2005年10月〜12月まで沢尻エリカ主演で放送のドラマ「1リットルの涙」
本作は、木藤亜也の同名ノンフィクション書籍を実写ドラマ化した作品。
難病を患った彼女が綴った実際の日記を元に、木藤亜也という女性の15歳から25歳までの生き様を描きます。
記録的大ヒットとなった、涙なしには観られない感動作です!
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ドラマ「1リットルの涙」の関連作品、概要
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ドラマ「1リットルの涙」のあらすじ
110万人が涙した、ひとりの少女の生きた軌跡をつづった感動のベストセラー『1リットルの涙』を初ドラマ化。
ごく普通の明るくにぎやかな家族に起こったひとつの出来事…。
難病を発病し、障害を背負いながらも壮絶に生き抜いた長女のストーリーを軸として、彼女を支えながらともに泣き、ともに笑いながら過ごした、家族や恋人、友人たちの愛にあふれた日々を明るく描く感動のヒューマンドラマ。(引用元:公式サイト)
ドラマ「1リットルの涙」の見どころ
本作は、脊髄小脳変性症という難病を発症し、25歳でその生涯を閉じた木藤亜也さんが遺した日記を元に制作された連続ドラマ。
病と闘いながら懸命に生きた1人の少女と、彼女を支えた家族や恋人の思いが詰まった、心揺さぶる物語です。
主人公・木藤亜也を演じるのは、沢尻エリカ。
自らの運命に立ち向かう姿を、高い演技力でつぶさに表現しています。
そしてドラマオリジナルキャラクターで、亜也のクラスメイト・麻生遥斗を演じるのは、錦戸亮。
亜也さんに恋愛を経験して欲しかった、というお母様の願いを受けて登場することになった遥斗を、錦戸が好演しています。
父親役の陣内孝則や母親役の薬師丸ひろ子は存在感たっぷりで、妹役の成海璃子、弟役の真田佑馬ら若手の演技も光ります!
ドラマ「1リットルの涙」のキャストスタッフ、放送情報
池内 亜也:沢尻エリカ
池内 潮香:薬師丸ひろ子
麻生 遥斗:錦戸亮
池内 瑞生:陣内孝則
池内 亜湖:成海璃子
池内 弘樹:真田佑馬
池内 理加:三好杏依
西野 良三:佐藤重幸(現・戸次重幸)
杉浦 まり:小出早織
松村 早希:松本華奈
恩田 耕平:水谷百輔
中原 慶太:橋爪遼
富田 圭子:葵
大橋 美歩:川原真琴
本田 香織:星野奈津子
河本 祐二:松山ケンイチ
武田 誠:遠藤雄弥
麻生 芳文:勝野洋
麻生 佐和子:兎本有紀
麻生 圭輔:佐藤祐基
水野 宏:藤木直人(特別出演)
岡崎 誠:矢島健一
田辺 慎太郎:小林正寛
宮下 信太郎:森山周一郎
川上 さくら:円城寺あや
藤村 まどか:浜丘麻矢
原作:木藤亜也『1リットルの涙』
主題歌: K「Only Human」(ソニー・ミュージックレコーズ)
制作:フジテレビ
放送:2005年
ドラマ「1リットルの涙」の各話動画まとめ
第1話「ある青春の始まり」
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亜也(沢尻エリカ)は、高校受験当日に遅刻。学校へ急ぐ途中、試験をサボろうとしていた遥斗(錦戸亮)に助けられ、一緒に試験を受ける。後日、二人は無事合格。そのころから、もつれて転ぶなど、亜也の体に異変が現われ始める。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」1話のネタバレ
- 中学3年生の池内亜也(沢尻エリカ)はもうすぐ高校受験を控えていました。
亜也の家は豆腐屋を営んでおり、優しく頼りがいのある母の潮香(薬師丸ひろ子)と熱い男である父の瑞生(陣内孝則)、そして3人の弟妹たち、亜湖(成海璃子)、弘樹(真田佑馬)、理加(三好杏依)の家族6人で賑やかで楽しい毎日を過ごしていました。
いよいよ亜也の受験の日。
亜也はバスの中で寝過ごしてしまうという失態をおかしてしまいます。
慌てて引き返そうと走っていると、雨の中を転んでしまい、膝に怪我を負ってしまいます。
そこに偶然現れたのが、同じ高校を受験する予定だった麻生遥斗(錦戸亮)でした。
遥斗が自転車に乗せてくれたおかげで、どうにか試験時間に間に合った亜也は保健室で試験を受けることを許可してもらいました。
一方、本当は受験をエスケープする予定だった遥斗も試験を受けることになってしまいます。
- ドラマ「1リットルの涙」1話の感想
- 亜也がとても良い子で、これからの明るい未来に足を踏み出していくところがあまりにも順風満帆に描かれていたため、病気の影が見え始めたとき、一気に悲しくなり一話目から泣きそうになってしまいました。亜也の家族たちも温かく、幸せを絵に書いたようで、これから辛い未来がこの家族にも訪れるのだと思うと見ていられないほど悲しい気持ちになってしまいました。亜也を演じる沢尻エリカさんがとても可愛らしく、演技がとても上手だったので、亜也というキャラクターにすぐに魅了されてしまいました。特に錦戸亮さん演じる遥斗とのシーンは2人がとても素敵でキラキラしていました。
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第2話「15才、忍びよる病魔」
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亜也(沢尻エリカ)の病気は、脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)と診断された。医師・水野(藤木直人)から完治例がないと聞いた亜也の母・潮香(薬師丸ひろ子)は、ほかの病院を回るが、同じ病名を告知される。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」2話のネタバレ
- 亜也(沢尻エリカ)の病気は脊髄小脳変性症だと神経内科医・水野(藤木直人)から告げられた潮香(薬師丸ひろ子)。
今まで完治した症例が無いと告げたれた潮香は他の医師への診断を希望するが、その意見を尊重しながらも、亜也の残された時間を有意義に過ごさせるのにはまず母親が、この病気を受け入れる事も大事だと助言される。
その頃亜也は合唱コンクールの為に奮闘していた。
放課後バスケ部の練習中、顧問から練習試合の唯一の1年生メンバーに選ばれる。
憧れの先輩・祐二(松山ケンイチ)からも祝福された亜也は喜びを隠せずにいた。
ある日亜也は、転んで怪我をしてしまったアゴの消毒をしに病院へ訪れると、父親の見舞いに来たという少女・優花(松本梨菜)と知り合う。
彼女とボールで遊んでいると、ふいに手が動かなくなり、顔にボールを受けてしまう。
優花から父親も同じようにケガをした事があると聞き不安がよぎる。
一方で潮香は水野から借りたデータを手に脊髄小脳変性症研究の第一人者である医師に診てもらうも、診断が覆される事は無かった。
その夜潮香は、夫の瑞生(陣内孝則)に、亜也の病気のことを告げる。
瑞生は信じられず取り乱すばかりだった…
- ドラマ「1リットルの涙」2話の感想
- まだ中学生の女の子にはあまりにも過酷な運命に胸が締め付けられる思いで見てました。お母さんの気持ちも痛いほどよくわかります。まだ病を知らない娘や家族を思うとどんなに辛かっただろうなと思います。薬師丸さんの演技に涙が止まりませんでした。父親役の陣内さんも普段は明るくてムードメーカー的なお父さんなんですが、病気の事を聞いた後の取り乱した涙は見ていてこちらももらい泣きしてしまいました。これから亜也が病気の事を知っていくのですが、本当に辛いですけど彼女が強く前向きに生きる姿は、何か得るものが必ずあるので見逃さないようにしてもらいたいです。
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第3話「病気はどうして私を選んだの?」
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潮香(薬師丸ひろ子)と瑞生(陣内孝則)は、亜也(沢尻エリカ)に病気のことを知らせるのはまだやめようと決意する。だが、時々思い通りに体を動かせない亜也は、自分の病気に気付き始めていた。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」3話のネタバレ
- 亜也(沢尻エリカ)は自分の体に異変が起こっていという実感を日に日に深めていた。
合唱の楽譜がぼやけて読めなくなったり、体が思うように動かなくる現象が起こるたびにその実感は現実味を帯びていく。
一方亜也の両親は娘の病状を把握しておきながらもそのことを亜也に教えないようにしていた。
主治医である水野(藤木直人)は「早期の治療とリハビリが重要だ」と訴えてたが両親を説得することはできないでいた。
ある日、亜也は病院を一人で訪れる。
入院中の優香(松本梨菜)の父、明彦(桜山優)を見舞うためだった。
明彦は思うように体を動かすことができなくなる病を患っていた。
亜也には明彦の症状が今の自分と重なるように思えた。
そこで彼女は水野に会おうとするが、その日水野は休みのため病院にはいない。
亜也は病院の職員から水野の常連の食堂の情報を手に入れ、そこにっ向かった。
そこで水野を見つけることができた亜也は、自分の状態を教えてもらおうと試みるが…
- ドラマ「1リットルの涙」3話の感想
- 両親がなぜかたくなに病気の状態を亜也に知らせようとしないのかは共感できずに言いましたね。治療法が確立されていない病気で圧ことから無視目を絶望の淵に沈めたくないという思いがあったのでしょう。それでも水野先生の「早期治療、早期のリハビリが必要だ」という言葉と、自分の状態がはっきりしないことによって混乱していく亜也を見たら筆者は「事実を伝えないほうがかえって残酷なのではないか。」と感じました。病院で自分と似たような症状の人を見てしまってから「自分も同じようになるのではないか」と亜也は思ったのでしょうか。そこから水野に会って真実を確かめたいと思うようになった大きなきっかけになったように思えました。
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第4話「二人の孤独」
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亜也(沢尻エリカ)は、水野(藤木直人)に病名を告げられた。漠然と気付いていた亜也だが、動揺を隠せない。そんなある日、亜也は、思いを寄せる先輩・河本(松山ケンイチ)から花火大会に行こうと誘われる。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」4話のネタバレ
- 大学病院の医師・水野(藤木直人)から、「脊髄小脳変性症」という病気であることを告げられた亜也(沢尻エリカ)。
帰宅後は平静を装い、一生懸命笑顔を作ろうとするものの、まだ15歳の彼女は自分が難病にかかってしまったという事実を受け止めきれず、号泣してしまう。
母の潮香(薬師丸ひろ子)はそんな彼女に何を言えばいいのか分からず、ただ抱きしめることしかできなかった。
翌日、亜也はいつもと変わらない様子で元気に学校へ向かったが、遥斗(錦戸亮)は彼女が時折上の空になっていることに気がつき、生物室で突然泣き始めた彼女の様子を思い出していた。
放課後のバスケットボール部の練習で、体をうまく動かせずに失敗してしまった亜也はコーチから怒られてしまう。そんな彼女の様子を、友人たちは心配した。
亜也が学校にいる間、潮香は大学病院で水野と話していた。
彼は、薬の効き目やリハビリの方法を確認するために、すぐに亜也を入院させたいと言った。
そうしているうちに、亜也は部活の先輩である祐二(松山ケンイチ)から「終業式後に花火大会にいかないか」と誘われ、彼の誕生日も予定を開けておいてほしいと言われる。
病気のことが気がかりな亜也は断ろうとするが、潮香に諭されて自分らしく力強く生きようと決心した。
- ドラマ「1リットルの涙」4話の感想
- 亜也が病気のことを知ったシーンは、非常に胸が痛みました。自分が15歳の時といえば、人生の辛さなんて何も知らずに楽しく毎日を過ごしていました。そんな青春まっさかりの歳の時に難病にかかってしまうというのは、まさに残酷な運命と言わざるをえないと思います。そして、そんな現実に直面しながらも、周りに心配をかけまいと一生懸命に元気なふりをする彼女の姿を見て余計に涙が出そうでした。部活や恋など、普通の女の子が通る道をこれから彼女はどうやって過ごしていくのでしょうか。続きを見るのが苦しい一方で、健気な彼女を応援したくなるような回でした。
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第5話「障害者手帳」
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亜也(沢尻エリカ)の退院の日、潮香(薬師丸ひろ子)は水野(藤木直人)から国の援助が受けられる障害者手帳の話を聞く。2学期から亜也をタクシーで登校させようと考えていた潮香はその話をするが、瑞生(陣内孝則)は「国の厄介にはならない」と猛反発する。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」5話のネタバレ
- 亜也(沢尻エリカ)は病院でリハビリに励んでいたが、今日は身が入らない。
同日、母の潮香(薬師丸ひろ子)は明和台東高校の担任西野(佐藤重幸)へ亜也が治療困難な難病であることを伝えた。
西野は病状の深刻さを理解し、クラス全体で支援すると答えた。
帰り際、遥斗(錦戸亮)と出会った潮香は亜也の退院のめどがついたことを伝えその場を去る。
退院当日、潮香は水野から亜也が障害者手帳の6級申請相当であることを伝えられ、戸惑いながら帰宅する。
その夜、自宅で潮香と瑞生(陣内孝則)は今後の通学について話し合い、貯金を切り崩しタクシー登校させることとしたが、障害者手帳申請については意見が合わなかった。
亜湖や弟の弘樹(真田佑馬)は潮香から回復に時間がかかると聞いていたが、病状について異変を感じはじめていた。
一方、タクシー登校をはじめた亜也は、友人やクラスメイトのサポートを受け高校生活を再開するも、周囲への負担や好奇の目に負い目を感じ、歩いて学校へ通いたいと両親へ告げる。
そんな中、体育の授業中、教室に残っていた亜也に遥斗が声をかける。
しかし、そこで突然亜也が意識を失って倒れてしまう。
- ドラマ「1リットルの涙」5話の感想
- 亜也が自身の病気のせいで周囲に迷惑をかけていると自分を責め、幾度となく謝る姿に心締め付けられます。それと同時に周囲が謝る必要はないとサポートする姿にも感動させられます。思春期の高校生にとって普通の生活が送れないことがどれだけつらいことか、大人なら痛いほどわかることでしょう。一方、娘の病気が不治の病であると知った両親が、障害者という言葉の重みやほかの兄妹への伝えかたについて悩み、葛藤する姿にも自分の家族がそのような状況に陥ったらどうするかと考えさせられます。病気の進行が少しでも遅くなってほしいと願いながら見てしまいます。
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第6話「心ない視線」
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亜也(沢尻エリカ)の病気は歩行に影響を及ぼすように。お茶を飲んでむせたという日記を読んだ水野(藤木直人)は、病気の進行の早さに動揺する。そんな中、弘樹(真田佑馬)がサッカーの試合で初レギュラーに選ばれる。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」6話のネタバレ
- 亜也(沢尻エリカ)は母・潮香(薬師丸ひろ子)とリハビリも兼ねて愛犬のがんもの散歩へ出掛ける。
その途中、河原でひとりでサッカーの練習に打ち込む弟・弘樹(真田佑馬)の姿見かける。
シュートの練習をする弘樹に、亜也はコンクリートの壁にぎこちない手つきでゴールを書き、イメージトレーニングの大切さを教える。
その帰り道、すれ違う近所の人達のあからさまな亜也への視線と噂話を耳にする弘樹はいたたまれない気持ちになる。
一方で亜也はリハビリに励んでいた。
担当医・水野(藤木直人)の診察で前向きに頑張っている亜也の様子を明るく話す潮香。
しかし水野は亜也の日記の一文「お茶を飲んだら少しむせた」という記載を見て顔を硬らせる。
次の日、亜也の友人達はバスケの朝練をする中、部活に戻れない亜也を見かけた遥斗(錦戸亮)は、生物部の水質調査を手伝わせる。
自分の出来る事を一生懸命頑張る亜也。
一方、父・瑞生(陣内孝則)は新しい取引先を増やそうと、豆腐をスーパーなどに売り込むが、亜也の姿に同情して置いてもらえる事に納得出来ない。
そんな中、弘樹がサッカーの試合でレギュラーに選ばれ、亜也からのアドバイスのおかげだと自慢するが…
- ドラマ「1リットルの涙」6話の感想
- 今回は亜也への視線、同情がテーマでしたね。今までとは違う歩き方や見知らぬ人からの目は、気にしないようにしててもきっと気になってしまうと思うし、本人はもちろん家族もきっと傷ついてしまいますよね。亜也は自分だけならまだしも家族がその事で苦しむのが本当に辛かったと思います。でも妹の亜湖ちゃんが本当に素晴らしい事を言っていて、弟の弘樹くんも考え直すし、お母さんの言葉にお父さんも考え直します。お母さんの同情の中にも本当に思いやりのある目線もあると言う言葉が今も心に残っています。それに気付いた亜也はまた一つ強くなってました。本当に強い彼女の生き方に見るほうもどれだけ勇気づけられたかわかりません。
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第7話「私のいる場所」
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進路に悩む時期になり、亜也(沢尻エリカ)は人助けの仕事をしたいと思うように。一方、潮香(薬師丸ひろ子)は、西野(佐藤重幸)から養護学校への転校の話を受ける。戸惑う潮香だが、水野(藤木直人)の紹介で亜也と同じ病を患う少女に会いに行く。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」7話のネタバレ
- 以前よりそして歩行が困難になった亜也(沢尻エリカ)は、車椅子を使用するようになったが、潮香(薬師丸ひろ子)や瑞生(陣内孝則)をはじめ世帯みんなの支えを受けながら、明るく元気に過ごしていた。
3学期、亜也は潮香の車で登校する。
校門の前で亜也がを待ってたまり(小出早織)と早希(松本華奈)は、車椅子を見て驚くが、しっかりサポートしてくれた。
ある日、連絡があり、学校へ行くと西野と教頭(児玉頼信)が潮香を出迎えた。
西野は、「亜也を養護学校に行かせてはどうだろうか」と切り出した。
亜也のせいでクラスの授業が遅れしまっていて支障が出てる、という声もあるらしい。
潮香は、担当医・水野(藤木直人)に相談すると、以前自らが担当していた患者がいる養護学校で同じ病の患者やその身内の話が聞けるのではと伝えた。
あくる日、亜也は、西野にバスケ部を退部すると告げる。
その頃潮香は、養護学校で亜也と同じ病と闘っている18歳の乙女・明日美(大西麻恵)と、母親の菊枝(かとうかずこ)に出会った・・・。
- ドラマ「1リットルの涙」7話の感想
- 亜也の症状がと日に日に目で見てわかるほど、色んなところに影響が出てきてしまいました。けども、どの両親もなんとなく自身の息子のレベルアップは大事。おっしゃる通り施設の整っていない箇所よりは整ったロケーションの方がいいのですが、いま一歩踏み出せない。それを破壊してくれたのが及川親子でしたね。今度、遥斗はよく笑っていました。亜也との距離が縮まってきたし。互いに様々な事を話し、特に亜也の我が家ですき焼きをご馳走になるシーンは非常によかったです。遥斗の家庭には無い温かさ。それが遥斗のがんもにかける言語で伝わってきます。
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第8話「1リットルの涙」
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保護者会で亜也(沢尻エリカ)への対処が問題に。亜也は潮香(薬師丸ひろ子)の表情から、自分のことだと悟る。亜也が頑張れば頑張るほど、クラスメートの中で亜也に対する不満が増加。そんな中、全国模試が開催されることに。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」8話のネタバレ
- 亜也(沢尻エリカ)はバスケ部の新人戦の応援に向かいます。
友人たちは勝利を収めることができ、亜也は笑顔で祝福しました。
丁度保護者会を終えて出てきた潮香(薬師丸ひろ子)の表情がどことなく暗いことに亜也は気が付きます。
家に帰り、保護者会で何かあったのかと尋ねますが、潮香は明るく亜也のサポートをお願いしてきたと答えるだけでした。
実は保護者会で亜耶のサポートでクラスに負担がかかっているとクレームが出ていたのです。
その頃、麻生家では保護者会に出席した母の佐和子(兎本有紀)が父である芳文(勝野洋)にその内容を報告していました。
芳文の口から、亜耶がこの学校に通い続けるのは無理だろうという言葉が出ます。
ショックを受ける遥斗(錦戸亮)でしたが、芳文に亜也が抱えているものはお前の想像をはるかに越える重いものだと言われ、返す言葉がありませんでした。
- ドラマ「1リットルの涙」8話の感想
- 新人戦で活躍する仲間を見て亜也が何を思うのか想像するだけで辛くなりました。普通だったら悔しくて見に行けないと思いますが、それでも懸命に声援を送る亜耶の心のきれいさには驚きました。そして学校を辞めなければいけないという辛い現実を目の前にして、切ない表情を浮かべる亜耶を見ていられなくなりました。友人たちの反応を見ても、病気をサポートするということの重さを改めて感じさせられました。そんな中、懸命に亜也を励まそうとする遥斗を見ていると自然と涙が溢れてきました。たとえ本当に救うことができなくても、遥斗の優しさに亜也の心は間違いなく救われていると思います。
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第9話「今を生きる」 |
潮香(薬師丸ひろ子)らは養護学校の寄宿舎生活に入る亜也(沢尻エリカ)を心配し、入学祝いに携帯電話を贈る。翌日、登校した亜也は、1学年上の明日美(大西麻恵)と出会う。亜也は同じ病気で自分より進行の進んだ彼女の姿に自分の将来を重ね不安に。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」9話のネタバレ
- 養護学校に入り、寄宿生活を送ることを決意した亜也(沢尻エリカ)。
亜也は電動車椅子を使うようになり、自由に自分の好きなところへ行けるようになりました。
ただ、自分の足でいけるところは自分で歩こうと懸命に努力をしていました。
亜也が寄宿生活を送ることになり、父である瑞生(陣内孝則)は寂しさのあまり落ち込みますが、潮香(薬師丸ひろ子)はそんな瑞生に亜也が自分で決めたことだから笑顔で送り出そうと声をかけるのでした。
次の日、三女の理加(三好杏依)が小学校に入学するにあたり、入学祝いのパーティーをすることになった池内家。
そこに遥斗(錦戸亮)が現れます。
それは瑞生のはからいでした。
終業式以来の再会に嬉しそうな表情を浮かべる亜也と遥斗。
そしてそのパーティーで潮香は亜也にも入学祝いとして携帯電話をプレゼントしました。
- ドラマ「1リットルの涙」9話の感想
- 涙が止まらなくなってしまった回でした。特に水族館のデート後の2人を見ていると切なくてたまらなくなってしまいました。どうして病気はこんなにも若く素敵な女性の明るい未来を奪ってしまうのだろうと腹が立ちました。そして病気の進行がどんどん進んできて、その姿を演じる沢尻エリカさんの演技力の高さに圧倒されました。全くわざとらしくなく、リアルを伝えてくれていて、本当はもっと大変だと思いますが、その辛さがひしひしと伝わってきました。そんな亜也のために懸命に頑張ろうとする亜湖の姿にも泣けました。その心の成長ぶりが眩しかったです。
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第10話「ラブレター」 |
亜也(沢尻エリカ)は養護学校を卒業し、再び家に戻った。一方、遥斗(錦戸亮)は、志望の常南大学医学部に合格。リハビリで病院を訪れた亜也を連れ、大学を案内する。遥斗との楽しい時間を過ごす亜也だが、周囲の新しい環境に寂しさを感じるように。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」10話のネタバレ
- 亜也(沢尻エリカ)の構音障害が進行していて、担当医師の水野(藤木直人)は、潮香(薬師丸ひろ子)と瑞生陣内孝則に、進学や就職は困難と思われるため、養護学校を卒業した後は自宅でリハビリすることを勧めました。
加住養護学校を卒業した後、亜也は、自分の居場所が無くなった、と言いました。
そのことに気がついた潮香は、部屋を準備して暖かく迎えました。
ある日、名和台東高校を卒業した、遥斗、まり、早希の、かつてのクラスメンバーがやって来ました。
潮香は、彼らの進路の話を聞いていた亜也が、祝福しつつもどこか寂しそうにしていることを気にしていました。
別の日、亜也はリハビリのために訪れた常南大学医学部附属病院を訪れた際に、遥斗(錦戸亮)と会いました。
亜也は談笑しながら歩くカップルを見て、どうして人は歩くのか、と言いました。
その頃、潮香は亜也を迎えに行くために準備していて、倶うせに亜也の日記を見てしまいました。
そこには、この先、どう生きていくかを考えていた、と書かれていました。
- ドラマ「1リットルの涙」10話の感想
- 亜也は病気が進行して。出来ることがどんどん減っています。それでも亜也は、人の役に立ちたいという思いを持ち続け、自分に出来ることをさがして生きています。そんな亜也の生き方が、周りに影響を与えていきます。遥斗は、医者になるために医学部に入学しました。亜也のために役に立つ、という約束を果たすためです。そして、亜也は、普通の女性と同じように結婚に憧れていました。両親は、亜也が既に諦めているものと思っていましたので、ショックでした。そして、何より、亜也は、死を意識しはじめています。そのため、遥斗とは同じ道を歩めないことを覚悟し、自ら別れを決意したように思いました。
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第11話「遠くへ、涙の尽きた場所に」 |
20歳になった亜也(沢尻エリカ)は、必死に闘病生活を送っていた。病状が進み歩けなくなった亜也だが、連載中の詩や日記が反響を呼び始める。そんな中、亜也は妹・亜湖(成海璃子)に促され、1年間過ごした高校へ。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「1リットルの涙」11話のネタバレ
- 20歳になった亜也(沢尻エリカ)は必死に闘病生活を送っています。
亜湖(成海璃子)の描いた絵が入選したことをきっかけに、久しぶりに明和台東高校にも訪れました。
そして、病気になってもう5年が過ぎた頃、一つ一つが失って残されたのはもう僅かなものとなっていて、昔の自分も思い出せなくなっている亜也です。
亜也は日記を書きたくて、水野(藤木直人)先生に両手にペンをにぎらせてもらって、日記を書いています。
お見舞いに来てくれた遥斗(錦戸亮)に、文字盤を指でさしながら会話をする亜也は、足元の袋から書いた日記を取り出して読み上げてくれます。
遥斗はおまえは頑張ったな、頑張って生きてきたと言うと、亜也はボードを指差すのを遥斗は読んで、生きてね、ずっと生きてと伝えて涙を流します。
遥斗はわかったと言うと、亜也は微笑みを浮かべては涙を流しながら眠ります。
25歳と言う年齢にして亡くなります。
- ドラマ「1リットルの涙」11話の感想
- 病気になる前は普通の学生生活を送って来た、1人の女性を亜也を演じた沢尻さんは、突然に脊髄小脳変性症と言う完活例がない病気と告知されます。次第に病気と向き合う生活や日記を書いたりとする、一つ一つが失っていくという、とても衝撃的で命の大切さや精一杯に闘病生活に生きていく中での、言葉の日記を書いた沢山の本からは、誰1人でも勇気や希望を持ちながら必死に生きる大切さがあります。そんな誰もが涙を流しながらこのドラマは、とても心を動かされています。亜也を演じた沢尻さんの演技はとてもその時は、注目して見ています。
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ドラマ「1リットルの涙」の感想
30代男性
難病に冒された1人の少女が、最後まで生き抜いた証ともいえる作品です。そして彼女とともに闘った、家族や恋人の深い愛の物語でもあります。原作には登場しない遥斗との純愛ストーリーも秀逸で、恋愛ドラマとしてもう1本作品が作れそうなほど、完成度の高いシナリオに感服しました。挿入歌のレミオロメン「粉雪」がドラマのシーンとともに心に残ります。
50代女性
沢尻エリカの体当たりの演技が凄まじいほどで、強く心に焼き付いています。麻生遥斗役の錦戸亮も素晴らしかった!2人のシーンはまさに純愛そのもので、涙が止まりません。薬師丸ひろ子の母親役にも心揺さぶられました。役者の演技・脚本・演出・音楽、全て非の打ち所がない名作です。辛い時に見返すと、生きることの素晴らしさを、改めて噛みしめることが出来ますよ。
30代女性
生きることに疲れたと感じている人に、ぜひ観てもらいたい!!この作品からは、生き抜くこと、諦めないことへの勇気を貰えます。ちょっと心のデトックスがしたいな〜と、涙活に良さそうな本作を選んで視聴しましたが、切なさや感動を超えた、熱いものが湧き上がるのを感じました。義務教育で子供たち全員に見せたらいいんじゃないかと思うくらい、名作中の名作です!
まとめ
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15歳で難病を発症し、障害を抱えながらも懸命に生き抜いた、1人の少女と周囲の人々の物語。
涙なくしては観られない、感動のヒューマンドラマです。
生きるということを深く考えさせられる、ドラマ史上に残る傑作です!
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