2008年8月〜9月まで堂本剛主演で放送のドラマ「33分探偵」
コメディの奇才・福田雄一が手掛けた、脱力系サスペンス。
真犯人ははじめからわかっているのに、堂本剛演じる鞍馬六郎が、33分間無駄に事件を引っ張ります!
大好評を博し、翌年には続編や特別編が放送されました。
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ドラマ「33分探偵」の見逃し動画
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ドラマ「33分探偵」のあらすじ
『33分探偵』はタイトルが示すとおり、探偵が出てくる推理ドラマで「土曜ドラマ」の本編尺である“33分”の間に推理が展開する。
が、「土曜ドラマ」枠らしく他の推理ドラマと一線を画すのは、堂本剛演じる鞍馬六郎こと主人公の“33分探偵”の推理が今までの推理ドラマになく“ゆるい”こと。
例えば、視聴者はもちろん周囲の登場人物にも犯人が明らかな中、33分探偵は「犯人はあなたですね!」と全く無関係そうな人物を指さし、「絶対に違う!」と周囲にツッコまれながらも独自の推理を展開してゆく。(引用元:フジテレビ公式)
ドラマ「33分探偵」の見どころ
堂本剛が4年4ヶ月ぶりに連続ドラマに出演したことで、話題になった本作。
ドラマ放送時間枠である33分間、犯人もトリックもわかりきった事件を、迷推理や妄想でめいっぱい引き伸ばすことが、主人公・鞍馬六郎(堂本)の使命。
ツッコミどころしかない六郎の推理が、毎回バカバカしくてやみつきになってしまいますよ!
「この簡単な事件、俺が33分もたせてやる!」「なるほろ」「なんやかんや」など、お約束の口癖も楽しみの一つ。
毎回差し込まれる六郎の移動シーンの、チープなCG合成も笑えます。
六郎の助手でツッコミ役の武藤リカコを演じるのは、水川あさみ。
他に佐藤二朗、高橋克実、戸次重幸らが超個性的なキャラクターを演じます。
ユルさが癖になる、脱力系サスペンスです!
ドラマ「33分探偵」のキャストスタッフ、放送情報
鞍馬六郎:堂本剛
武藤リカコ:水川あさみ
アイ:野波麻帆
茂木刑事:戸次重幸
情報屋:小島よしお
鑑識官:佐藤二朗
大田原警部:高橋克実
主題歌:KinKi Kids「Secret Code」
制作:フジテレビ
放送:2008年
ドラマ「33分探偵」の各話動画まとめ
第1話「花嫁殺人をもたせる!!」
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探偵が33分かけて単純な事件に的外れな推理を展開する。結婚式場で新婦が刺殺された。探偵・六郎(堂本剛)らが捜査を始めた矢先、ナイフを持った血だらけの男が捕まる。警部・大田原(高橋克実)は事件解決を確信するが、六郎は真犯人が別にいると疑う。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」1話のネタバレ
- 結婚式場で殺人事件が発生した。
新婦の吉沢京子(井上佳子)が何者かにナイフで刺され、死亡したのだ。
偶然、隣の式場で部下の茂木刑事(戸次重幸)の結婚式に出席していた大田原警部(高橋克実)は、鞍馬六郎(堂本剛)探偵事務所の助手、武藤リカコ(水川あさみ)と現場へ向かう。
そこには先に到着した六郎と茂木、そして、京子の着付け係の双子の姿があった。
双子は「返り血を浴びた男がナイフを持って走り去った」と証言。
その証言を裏付けするように血だらけの男・山口(山本雅幸)が捕まった。
現場が事件解決の雰囲気に包まれたその時「果たしてそうでしょうか」六郎が声をあげる。
「この簡単な事件、俺が33分もたせてやる!」六郎の言葉に空気が張り詰める中、助手のリカコだけは面倒くさそうに諦めた顔をしていた。
捜査を開始した矢先山口が京子の殺害を自白するが、六郎はその事実を無視し、勝手に捜査を進めていく。
その結果、京子に掛けられた保険金の存在と、新郎の藤田(長谷川朝晴)・元彼女の芝崎エリ(上野なつひ)の怪しい行動を突き止めた!
しかし、証拠もなく二人の犯行を証明することはできない。
六郎は頭を抱えつつ更に捜査を進めていく・・・。
- ドラマ「33分探偵」1話の感想
- 33分探偵、初めて見ました!主人公が「もう何もかも疲れました。探してください」って置手紙を残して失踪するとこから始まる・・・。すでに面白い。探してほしいんだね。可愛い。どこにいるのかと思ったら、警部より先に現場いりしてる。この辺りからもう目が離せません。セリフやら登場人物たちのやり取りやら見どころ満載です。彼らの独特のテンポ、言い回し、謎の行動には中毒性がありますよ。個人的には「今頃このあたりのアリさんの巣はウハウハ状態」「キリギリス的には歯軋りのしっぱなしですね」のあたりで随分笑わせていただきました。
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第2話「別荘殺人をもたす」
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六郎(堂本剛)は、脅迫状を送られた玩具メーカーの社長・権藤(山田明郷)の護衛を依頼された。その夜、権藤が鍵を掛けた部屋で自殺。遺書が見つかるが、六郎は自殺に見せかけた殺人トリックが小説によく登場することから事件性を疑う。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」2話のネタバレ
- 大田原警部(高橋克実)からの依頼を受けて、富士見湖へ足を運んだ鞍馬六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)。
おもちゃメーカー・宇宙堂の権藤社長(山田明郷)が脅迫を受けており、安全のために別荘のあるこの富士見湖に避難してきた彼の警護をするという。
しかし、富士見湖が有名な幽霊スポットと聞いた六郎は帰りたそうにするのだった。
嫌々警護する中、庭師の木島(春海四方)が権藤の部屋を覗いて悲鳴が上げた。
権藤の部屋に駆けつけると、すでに権藤は首をつって息絶えていた。
大田原は現場の状態から内部犯の可能性を唱えて屋敷にいた面々に疑いの眼差しを向けたが、六郎はまたも「33分持たせる」と大田原の意見を否定するのだった。
強引な仮説を立てて秘書の小宮山(飯田基祐)を疑う六郎だったが、案の定簡単に否定されてしまう。
33分持たせるため、再び六郎は別の可能性を求めて捜査していくのだった。
- ドラマ「33分探偵」2話の感想
- 前回も「なんて馬鹿げた推理ドラマだ」と思いましたが、2話目みてもまったく同じ感想でした。「33分もたせる」って何なんでしょう。あれでしょうか、四次元の壁を越えてるんでしょうか、六郎は。今回の事件に対しても突拍子もない推理を披露して時間を稼ぎ、六郎の操作に協力している面々も時間稼ぎをしているのかと思われるせりふ回しの数々を見せつつ情報を小出しにしてくる展開に、面白くなってきてしまうのです。このドラマは不思議な魅力を持っているのだと思います。見終わると、「33分、無駄にした!」と思わされるのですが、それ以上に爽快感があるのが不思議で仕方ありません。次回も楽しみにしています。
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第3話「女子校殺人をもたせる」
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高校教師・田所(古舘寛治)が突然死した。六郎(堂本剛)が推理を始める中、田所からセクハラを受けていた同僚・手島(松田沙紀)が自首する。田所に栄養剤と偽ってアレルギー物質を注射し、ショック死させたと告白。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」3話のネタバレ
- 六郎(堂本剛)は新たに女子校で教員が死亡した事件を捜査することになった。
被害者は化学教師の田所(古舘寛治)であり、放課後の理科室で晩酌をしていた時に突如亡くなったという。
生前の様子から心筋梗塞の可能性を示唆する大田原警部(高橋克実)たちだったが、六郎は遺体の注射跡に注目するのだった。
注射は保健教師の手島(松田沙紀)が打ったものと判明し、かつ以前から田所のセクハラに悩まされていたことが発覚する。
さらにダイニングメッセージも発見され、手島が犯人であることが明確であった。
しかしまたも六郎は「この事件、33分持たせてやる」と引き延ばしを始めたのであった。
翌日から捜査を開始した六郎は、保健室に頻繁に訪れていた国語教師の海東(マギー)が手島に惚れていて、田所の所業に怒り殺害したと推理しだす。
どうにか推理で時間を稼ぐ六郎だったが、33分にはまだ時間が余ってしまった。
引き延ばすためにさらに情報を集めにゆくのだった。
- ドラマ「33分探偵」3話の感想
- 呆れつつも見るのを辞められないドラマってあるんだなと思いました。今回も突拍子もない推理で時間を稼ぐのだろうと思っていましたが、推理をしても時間を余る展開になってしまいました。そんなことある?と突っ込みつつも、どうするのかと見てみると他の証人から情報を引き出して推理の幅を広げだしました。時間稼ぐなら新たな話をしてくれる人に話を聞く、のは手法としてはありなのかなと思いましたが、ドラマとしてはどうなんでしょうか。佐藤二郎さん演じる鑑識官とか時間稼ぎのためにアドリブで繋いでいるのではないかと疑うほどです。今回も無事に33分持ちましたが、このドラマは最終回まで持つのでしょうか。
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第4話「女優殺人をもたせる!」
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女優・加奈子(遠野凪子)が、鍵のかかったテレビ局の楽屋で銃殺された。犯人は加奈子の狂信的なファンで、楽屋に合鍵で侵入したと告白。捜査に当たる六郎(堂本剛)は素人の射撃技術で人を狙うのは困難と推理。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」4話のネタバレ
- テレビ局で起きた女優殺人事件に関わることになった鞍馬六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)は、テレビ局に行けることに浮かれてしゃれっ気を出していた。
大田原警部(高橋克実)に連れられ、殺害現場になった楽屋へ訪れた面々。
死因はピストルによる銃殺であり、かつ現場は密室であったことから解決が難航するのではと六郎たちは意気込む。
しかし、彼らが到着するより以前に後藤信吾(本多力)という女優のファンが逮捕されていたことが発覚する。
自白もしており事件は解決と思われたが、またも六郎は「33分持たせなくては」と事件を捜査することにした。
今回はいつも呆れるリカコもテレビ局に残りたいと六郎に同意し、意気揚々と捜査に乗り出すのだった。
六郎はまず、女優のマネジャーに疑いをかける。
猫を利用したトリックを考え出し、推理を披露したものの当然ながら推理は却下されるのだった。
33分持たすことは果たして可能なのか。
- ドラマ「33分探偵」4話の感想
- 最初は呆れ気味にみていましたが、ここまで見ていると「今回は33分をどう使うのか」が気になってみるのを辞められなくなってきました。テレビ局が舞台になりましたが、思った以上に六郎とリカコがミーハーで笑いました。いつも六郎に呆れるリカコなのに、テレビ局にいたいからって33分持たすのに協力してしまうあたり、自分の欲には勝てないようです。そしてやはり、というか33分持たせるのが難しくなって焦っている六郎の様子に、「だよね」と思わずにはいられません。回を追うごとに事件が解決している時間が短くなっているのですから。最終回、冒頭5分で事件が終わっている可能性すらありそうで気になってしまいます。
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第5話「お見合い殺人をもたす」
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大田原(高橋克実)が友人・中田(大高洋夫)の仲介で見合いをした。そのさなか中田の妻が殺され、凶器を持っていた見合い相手・慶子(堀内敬子)が犯行を自供。だが、六郎(堂本剛)は簡単過ぎる事件を不審に思う。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」5話のネタバレ
- 見合いをすることになった大田原警部(高橋克実)から助けを求められた六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)。
アドバイスをするため、彼の見合いの場であるフレンチレストランに赴いた。
大田原の見合い相手はレストランのオーナー・中田修二(大高洋夫)の妻めぐみ(阿南敦子)の友人である前島慶子(堀内敬子)だった。
順調にいい雰囲気で見合いが進んでいったが、慶子が席を立ってすぐ、バルコニーから悲鳴があがった。
そこには背中から血を流して死んでいるめぐみと、血まみれのナイフをもった慶子がいたのだった。
状況を呑み込めない面々は慶子を問い詰めるが、彼女はわからないとうつむくばかりだった。
状況証拠から慶子が犯人であることは明白であり彼女を逮捕しようとする大田原だったが、情が湧いてしまって躊躇してしまう。
そんな大田原の行動を遮るように六郎は「彼女が犯人なのか?」とまたも33分持たせることを宣言するのだった。
- ドラマ「33分探偵」5話の感想
- 大田原さん、独身だったんだなあと思いました。そしてお見合い受けるのに六郎たちを連れていく必要性がまったくないように思えて仕方ありませんでした。アドバイスらしいアドバイスしてないですね、六郎たち。どうみても彼らはお節介な観客でした。今回もまた33分持たせるため奔走する六郎ですが、今回はちょっと様子が違いましたね。大田原の気持ちを汲んだうえで33分持たせるというか、時間を稼いで慶子が犯人と受け入れられるように時間を作っているようにすら見えました。なんやかんや大田原の事好きなんですよね、六郎って。二人の友情がちょっと垣間見えてよかったです。
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第6話「連続殺人をもたせる!」
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山の神様が村民の魂を奪うという言い伝えのある村で、相次いで老人が突然死した。遺体に不審点はないが、捜査を始めた六郎(堂本剛)は神社のびょうぶにある俳句になぞらえた連続殺人だと推理。村民・大杉(石田太郎)らに話を聞く。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」6話のネタバレ
- 大田原警部(高橋克実)の依頼を受け、玉取村に向かうことになった六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)。
村には山の神が人の命を奪っていく伝説が残されており、そんな村で老人の不審死が続いていた。
被害者の状態から高齢故の自然死だろうと判断した大田原だったが、それを遮るように六郎がまたも「33分持たせてみせる」と宣言し捜査を開始するのだった。
六郎は神社に飾られた屏風に書かれた俳句から、俳句に準えた殺人が起こると予言した。
まさかと鼻で笑う面々だったが、捜査の過程で亡くなった被害者たちが土地を売り渡すように脅されていたという情報が浮上する。
そんな矢先、六郎の予言通りに三人目の犠牲者が出てしまう。
事件の解決が時間内にできるか自信が薄れ、焦る六郎はいつも通り鑑識室に向かうのだった。
時間が迫る中、六郎たちに魔の手が迫っていた。
- ドラマ「33分探偵」6話の感想
- 解決された事件を引き延ばすために奔走する話から一変、本格的なミステリーが展開された今回の話はとても驚きました。まさか33分になるよう話をとっちらかして引き延ばすパターンではなく、本当に難事件にあたって33分で解決できるのかと焦るパターンが存在したことに驚きました。そして結果、結構ぎりぎりの解決となりました。六郎の目的は完全に「33分で話をすべて終わらせること」であって、事件の大変さはさほど重視してないんだなと思わされた回でもあります。それにしてもこれまでと違って、結構怖い事件でした。今後もこのテイストの事件がくるのか、はたまたこれまでのように短いタイプもくるのか予測がつきません。
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第7話「ミュージカル殺人をもたせる!」
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ミュージカルの上演中、演出家・芦田(大石継太)が絞殺された。捜査を始めようとした矢先、芦田に厳しくされていた女優のいずみ(原史奈)が犯行を自供する。だが、観劇していた六郎(堂本剛)はいずみが真犯人をかばっていると推察。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」7話のネタバレ
- 六郎(堂本剛)はリカコ(水川あさみ)に連れられて苦手なミュージカルを観に行くことになった。
舞台がはじまり、突然歌いだす展開にぶつぶつ文句をつける六郎だったが、あるシーンで役者の一人がセットから転がり出てきた。
演出かと思われたが、周囲の役者やスタッフの慌てぶりから事件だと六郎は判断し、警察が到着し意気揚々と捜査に参加しようとした。
殺害されたのは演出家の芦田(大石継太)であり、開演前に女優の三木いずみ(原史奈)に怒鳴りつけていたという。
そして、いずみにより芦田を殺したという自白により事件はお開きになりそうだったが、いずみの様子から誰かをかばっていると六郎は考える。
そしてお決まりのように「この事件、33分持たせる」と宣言するのだった。
早速捜査に乗り出した六郎たちは、偶然観劇していたアイ(野波麻帆)から芦田といずみが付き合っていたと聞き、いずみへの疑いが増していく。
そんな矢先、聞き込みの最中にワイヤーが切れて六郎に直撃してしまったのだった。
- ドラマ「33分探偵」7話の感想
- 予告編であった血を流しているシーンは、リカコとアイをかばって照明にあたったからだったのですね。六郎大丈夫なのかな、とハラハラしましたが次のシーンでは絆創膏で済む程度の怪我だったようで、けろっと復帰していて驚きました。結構大事故だったと思うんですが、そこはコメディならではのご愛敬なんでしょうか。そしてなぜか突然はじまるミュージカルにはお腹を抱えて笑い転げました。さすがジャニーズなだけあって六郎はダンスも歌も素敵でした。そして今回の話で一番驚いたのは真犯人を当てたことです。あたることあるんだ、と失礼なことを思ってしまいました。次の話も楽しみです。
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第8話「誘拐殺人をもたす」
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小学生・トモキ(福田響志)が誘拐され、多額の身代金を要求された。大田原(高橋克実)は金の受け渡し場所を安易に指定する手口から、素人の犯行と楽観視する。だが、六郎(堂本剛)が取引場所の変更を訴えたことで、犯人は手口を巧妙化。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」8話のネタバレ
- 大田原警部(高橋克実)から応援協力があり、小学生の誘拐事件に関わることになった六郎(堂本剛)とリカコ(水川あさみ)。
被害者宅にいくと、犯人から電話が掛かってきた。
電話には被害者の父・真一(大河内浩)が出ると、犯人から「3時間後に3千万円を近所の公園に持ってくるように」という指示を受ける。
電話の様子から公園で待ち伏せれば犯人が捕まりそうだという警察の面々に対し、六郎はまたも「33分もたせる」と豪語するのだった。
そのため、受け渡し場所を子ども達に危害が及ぶ可能性がある公園ではなく別の場所にすべきと進言する。
しかしその直後、再び掛かってきた犯人からの電話に六郎がとっさに出てしまうハプニングに見舞われる。
犯人を誘導し一時間後に駅前に母親が身代金をもっていくようにした六郎たちは、リカコを母親役に抜擢し対応することにした。
いざ、駅前に向かったリカコだったが犯人からのヘンテコな指示が続き戸惑うのだった。
- ドラマ「33分探偵」8話の感想
- 今回の犯人役としてムロツヨシさんが登場しました。佐藤二郎さんと合わせ、よくコメディシーンでみかける二人が同じドラマに出ていたことが嬉しくなりました。今回は二人が絡むことはありませんでしたが、33分探偵シリーズの続編があればぜひ六郎も含めて絡んでほしいなと思いました。そして今回はリカコが犯人の指示に従うシーンがとにかく面白かったです。指示された通りに行ったとはいえ、大田原たちが憐みの視線を送るのも仕方ないかなと思いました。また犯人がさせた意味が一番わからない指示でもありました。必要だった?と思いますが、コメディならではのお約束なのかもしれません。
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第9話「船上殺人をもたす」 |
豪華客船のランチクルーズで、会社社長・一郎(小倉馨)が殺された。乗り合わせた六郎(堂本剛)は、遺体のそばにあったダイイングメッセージに着目。そんな中、返り血を浴びた男が逮捕される。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「33分探偵」9話のネタバレ
- 懸賞に当たり、豪華客船でランチをすることになった六郎(堂本剛)たちは優雅に楽しんでいた。
そんな中、同じ船に児玉一郎(小倉馨)の誕生日パーティーのために児玉一家も乗り合わせていたが、児玉に対する家族の態度から険悪な空気に包まれていた。
六郎たちがステージを楽しんでいると突如悲鳴が聞こえる。
悲鳴が聞こえた場所に駆けつけると、一郎が血を流して絶命していたのだった。
指先には「赤」という文字が残されており、事件の匂いに意気揚々と捜査しようとする六郎。
しかし、茂木(戸次重幸)が血まみれの男・進藤(豊永利行)を連れて現れ、かつ進藤が自白をしてしまう。
事件解決かと思われた矢先だったが、六郎はまたも「33分持たせる」と宣言して捜査を開始するのだった。
六郎は一家全員が関わった殺人事件だと考え、それぞれのアリバイから無茶苦茶なトリックを推理し展開させていく。
しかし監視カメラに容疑者が映っていたことがわかり、あっさり六郎の推理は崩れるのだった。
- ドラマ「33分探偵」9話の感想
- 真犯人を偶然あてた回もあったので、最終話くらいは推理も犯人も当てるだろうと思いましたがそんな期待はあっさり崩れました。33分持たせることはできたものの、犯人は最初から同じ人だったし、トリックもとくにあたることがなく、というある意味裏切らない展開でした。それがまた面白かったのですが、最後の最後に犯人からの銃撃を受けた六郎が死んでしまったのか?と思いきやまたもあっさり軽傷で済んでいて、コメディ特化したドラマだったのだなと思いました。全話通して見ても、やっぱりどこか馬鹿馬鹿しくて、見終わると「何みていたんだろう」と思いましたが、とにかく面白かったです。
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ドラマ「33分探偵」の感想
40代男性
疲れた時に観るとなんだか癒やされてしまうくらい、ゆるくてバカバカしいドラマ。サスペンスの体裁で繰り広げられるシチュエーションコメディ、ですかね。主演の堂本剛さん、金田一少年のイメージとはまた違った、コミカルな演技が魅力的です。ツッコミ役の水川あさみさんとの息もピッタリで、台詞の掛け合いが面白い。毎回必ず言うセリフや、やっすいCG合成など、お約束ポイントがめちゃくちゃウケます。
30代女性
放送時間の33分に合わせて間をもたせる探偵もの、というのが珍しくて面白いです。堂本剛演じる六郎が可笑しくて、毎回爆笑です!独特のセリフまわしがすごく楽しくて、何を言い出すんだ!と笑いながら突っ込んでました。レギュラー陣はそれぞれキャラが立っていて、役者さんたちの振り切った演技が見られます。このドラマで、戸次重幸のファンになりました。
20代女性
ギャグや小ネタ満載で、文句なしに面白い!堂本剛の主演作では、一番好きかも。何度観ても笑えます。役者さんたちが、ゲストも含めみんな楽しそうに演じているのが良いですね。観ているこちらも気分が上がります♪勇者ヨシヒコシリーズや、今日から俺は!など、福田雄一作品が好きな方なら間違いなくハマれること請け合いです!
まとめ
以上、堂本剛主演のドラマ「33分探偵」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
「脱力系サスペンス」という新ジャンルを開拓した、かつてないユルさを誇る探偵ドラマです。
鞍馬六郎がどんな推理で「33分間」事件をもたせるのか、その呆れた手腕にご注目下さい。
超個性的なキャラクター達が繰り広げるギャグの応酬に、笑いが止まりません!
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