英会話スクールで働くアラサー女子の恋模様を描いたドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」。
石原さとみや山下智久を始め、豪華キャストが勢揃いしたラブストーリードラマです。
この記事では、潤子と高嶺のためにELAのみんなが動き出す10話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」前話9話のあらすじと振り返り
桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)との結婚を決意し、ELAを辞めることを決断する。潤子が手渡した退職届を清宮真言(田中圭)は無言で受け取った。潤子の突然の退職発表に、山渕百絵(高梨臨)や毛利まさこ(紗栄子)らは、衝撃を受ける。(引用元:公式サイト)
潤子は寺の嫁になるため努力を続けていますが、簡単にはうまくいかず失敗ばかり…。
ついには高嶺の前で涙を流してしまいます。
しかし、そんな時潤子は高嶺から別れを告げられるのでした。
ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」10話のあらすじ
桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)と別れることになったと、ELAの人々に報告。清宮真言(田中圭)は、潤子に復職するように言い、潤子もそれを受け入れる。一方、高嶺は足利香織(吉本実憂)との結婚を決意。星川ひばり(加賀まりこ)によって、日取りも決められてしまう。(引用元:公式サイト)
別れ
星川高嶺(山下智久)からは別れを告げられないと鷹を括っていたほど、惚れられていると思っていた桜庭潤子(石原さとみ)。
別れることになるとは思いもしていませんでした。
しかし、それを受け入れようとする潤子。
職場の仲間にも伝えます。
職場を辞める予定だった潤子は、清宮真言(田中圭)から辞めないでこのまま働かないかと提案されて、もう一度働くことにします。
育ててくれた祖母の星川ひばり(加賀まりこ)の恩を返そうと、ひばりが進める女性・足利香織(吉本実憂)との結婚を覚悟した星川。
星川は、喜んでるひばりを見て、これで良かったのだと自分を納得させていましたが、内心は違いました。
結婚式の日取りまで決めてきたひばり。
星川は、もう後には戻れないと潤子の家に合鍵の返却と、潤子との別れを家族に伝えます。
驚く家族。
二人は本当にお似合いで、別れるとは思っていなかったこと、結婚するのだと思い応援していたからです。
星川の覚悟は固そうに見えましたが、娘の幸せのために理由を聞きたいと思った潤子の父・満(上島竜兵)は星川の後を追いかけます。
追いかけているうちに文句の一つでも言ってもいいかもしれないと考えていましたが、星川の目が赤くなっているのを見てしまうと、父は何も聞くことも言うこともできませんでした。
星川は、潤子と別れたくなんてありませんでした。
ですが、潤子の海外で働きたいという夢を叶えさせてあげたいと思っての別れだったのです。
復縁作戦
潤子の職場の仲間も、星川と潤子が別れたことに驚いています。
どうにか元に戻れる方法はないのかと模索する山渕百絵(高梨臨)と木村アーサー(速水もこみち)。
星川に手料理を食べさせたかったと潤子がこぼしたことを聞いて、お弁当を作って、星川のいるお寺に届けさせようとします。
潤子も乗り気になって作ったお弁当を持ってお寺に向かうと、星川の姿が見えます。
話しかけようとすると香織も一緒でした。
香織は潤子のことを考えて星川と潤子を二人にしてくれましたが、お弁当には目もくれずにいなくなってしまう星川。
その場にいることが辛くなっていた潤子のことに配慮し、潤子の作ったお弁当を食べ始める星川の弟の天音(志尊淳)。
潤子から食べきれなかったお弁当の残りを受け取り、星川に手紙と共に渡す天音。
兄を気遣って、京都に戻ると告げるが、兄の覚悟は固く、潤子のことを本当に諦めるつもりのようでした。
潤子は、友達で生徒の三嶋聡(吉川雄輝)に、星川にお弁当を食べてもらえなかったことを話すと、今度は博物館に誘ってみるのはどうかと提案されます。
三嶋が星川を連れてきてくれて、博物館を楽しく見学することができた星川と潤子。
潤子はもう一度星川の気持ちが自分に向いてくれないかと訴えかけますが、見事にスルーされます。
諦めた潤子は、最後に星川の笑顔を見たいと要望しますが、笑顔を見せてくれませんでした。
ハッピーエンド
星川への気持ちと決別することができた潤子。
自分の夢だったニューヨークへ渡るための昇進試験を清宮に願い出ます。
結果は見事に合格。
潤子は、今月中にはニューヨークへ渡ります。
星川は、潤子の職場である英会話スクールのスタッフ一人一人にお世話になった感謝を綴った賞状を手渡します。
ですが、その賞状にはどの人にも潤子のことが書かれていて、星川がまだ潤子を好きでいることが明白となっていました。
スタッフが星川の住むお寺・一橋寺に星川と潤子の復縁を直訴していると清宮から知らされた潤子。
清宮は、潤子には心から好きな人と一緒にいてほしいと自分の気持ちを伝えます。
お寺での騒動を見た香織は、自分から身を引くことで、星川への思いを断ち切ることにしました。
本当に星川を好きでいたので、辛い選択でしたが、星川にとって香織の存在が潤子より勝ることはないと確信してしまったのです。
清宮からお寺へ行くことを進められた潤子の元に、やってきたひばり。
ひばりは、星川の母と潤子が似ているから好きではないこと、お寺に馴染めないのではないかと危惧していたことを明かします。
ですが、潤子の星川への手紙を見て、潤子をお寺のお嫁さんとして迎えることにしたひばり。
ひばりからの許可を得た潤子は、星川のいるお寺に向かいます。
そこにはスーツを来た星川がクリスマスツリーの前にいました。
ずっと好きで忘れられないし、潤子がいないとダメだという星川。
星川のプロポーズを受けた潤子は星川とキスをします。
ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」10話の感想






まとめ
以上、石原さとみ主演のドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の10話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
高嶺と潤子の想いがふたたび重なった最終回でした。
潤子を無視する高嶺の姿には胸が苦しくなりましたが、最後はハッピーエンドで幸せなラストでしたね。
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