ドラマ|5時から9時まで私に恋したお坊さん2話あらすじとネタバレ感想まとめ!過酷な花嫁修業

僧侶と英会話講師の恋模様を描いたドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」。

英会話講師として働く潤子に一目惚れする僧侶・高嶺を山下智久が演じています。

この記事では、高嶺の花嫁になるため半ば強制的に修行に取り組む潤子が描かれた2話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」前話1話のあらすじと振り返り

桜庭潤子(石原さとみ)は、地元町内会の長老の葬儀に出席していた。やがて、焼香のために立ち上がろうとする潤子だったが、足がしびれておぼつかない足取りで焼香台に向かう。そこで、体を支えようと潤子が台に手をついた瞬間、台が傾いて香炉が宙を舞った。香炉はあろうことか、僧侶・星川高嶺(山下智久)の全身に降りかかった。(引用元:公式サイト)

お客さんから入ったクレームを謝り、家に帰ろうとするも次のバスまで2時間も待つことに。

突然雨も降ってきて、せっかく誕生日なのにと落ち込む潤子。

そこに高級車に乗った高嶺が現れ、誕生日を直接お祝いしたかったと伝えます。

感動したのもつかの間、潤子はそのまま高嶺の寺に監禁され…。

▶︎ 前1話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」2話のあらすじ

桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)によって一橋寺の離れに閉じ込められてしまう。そこは説教部屋として使われていた場所で、外に声が響くことはないという。恐怖を感じた潤子は開けてくれと頼むが、高嶺はそれを拒否。潤子を見張るかのように、部屋の外に座り続ける。(引用元:公式サイト)

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監禁

桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)の住む一橋寺の一室に閉じ込められてしまいます。

ここは普段説教部屋として使われているので、お寺の人からは見つかりずらいのです。

雨の降る外で、一人で寂しくしている潤子に優しく声をかけてくれた星川。

一瞬、ときめいてしまった潤子。

ですが、気づけば監禁されています

開けてと誓願する潤子。

ですが、星川は開けてはくれません。

ドア越しの攻防の最中、星川の祖母・ひばり(加賀まりこ)が星川が足利香織(吉本実憂)とお見合いを最後までせずに、立ち去ったことを説教します。

さらに、潤子との結婚は認めないこと、この寺の嫁にはさせないと宣言。

潤子と関われば潤子の良いところが伝わるはずだとひばりに潤子と会うことを承諾させたい星川。

潤子のいる部屋のドアを開けます。

パックをしている顔のままご対面したひばりと潤子

驚くひばりを置いて、寺を出ていくことにした星川と潤子。

監禁が解かれたのに

どんなことになって今ここにいるのかわからないまま、家に帰ることを許された潤子。

家のドアを開けると家族と共に星川の姿があります。

妙に馴染んでいる家族と星川。

その光景は、まさに家族でした。

星川はさらに潤子との結婚を、潤子の両親から許可をもらったと発言

呆気に取られた潤子でしたが、すぐにひばりがやって来ます。

星川が家出をしたので、迎えに来たのでした。

そして、星川を家に返すために、星川の願いを一旦承諾をして、お寺での潤子の花嫁修行を提案します。

潤子はやりたいと思っていません。

星川のことを好きでもなければ、結婚したいと思ってもいなかったからです。

しかし、潤子の家族や、星川が乗り気になっているために無理矢理お寺での花嫁修行をすることになりました

お寺での花嫁修行と昇進試験

潤子は寺から職場へ出勤して、清宮真言(田中圭)から正社員昇進試験を提案されます。

この試験に合格をすれば、潤子の長年の夢であるニューヨークへ行けるのでした。

さらに、ニューヨークで働けるとあって、やる気が出る潤子。

そんな時に星川から、1週間だけの花嫁修行を頼まれた潤子。

1週間我慢すれば、星川から行動を共にされて、自分の思うように身動きのできない日々から解放されると言うので、潤子は承諾します。

お寺での花嫁修行は過酷でした。

朝の5時から9時まではお寺の掃除や、料理を作り、その後は、英会話スクールでの授業をこなします。

慣れない生活、慣れないお寺での掃除や料理作りに疲れてきていた潤子ですが、昇進試験に合格をすれば、ニューヨークへ行けるのだと夢が叶うと思うと、元気が出てきます

頑張っている潤子の元に、星川の結婚相手の候補だという女性が現れます。

その女性は香織。

ひばりが連れてきた女性で、星川がお見合いを最後までしなかった相手でした。

ひばりは、星川に潤子と香織のお寺の嫁としての仕事ぶりを見て、どちらが相応しいかを考えてほしかったのです。

潤子はお寺の仕事はできなくても英語だけは勝てると思っていましたが、香織は英語も流暢に話せて、潤子も驚きます。

そんな時、潤子の妹の寧々(恒松祐里)が怪しい男性とカラオケにやって来て、怖いと潤子に連絡をします。

慌てて向かう潤子。

妹を助けることには成功しましたが、潤子が襲われそうになります。

そこに現れたのは星川。

潤子を助けて、お寺へ連れて帰ります。

お寺での1週間の期限の日。

ひばりからお寺の嫁には向かないと言われた潤子。

潤子も同意見でした。

そのまま職場の正社員昇進試験を受けた潤子。

結果は落ちてしまいます。

落ち込む潤子に靴を渡す星川。

星川の優しさに少し心が動かされた潤子でしたが、星川が、自分が昇進試験の合否を決定したのだと告げます

潤子と一緒にいたかったから落としたのだと聞かされた潤子。

何も考えられず、動くことさえできないほど、固まっていました。

▶︎ 次3話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」2話の感想

30代女性
何故潤子は一橋寺の離れに閉じ込められてしまっているのでしょう。高嶺はだんとて潤子を外へは出してくれないようです。潤子を一橋寺の嫁に相応しくないと思うひばりですが、半ば諦め小坊主を従え潤子を一橋寺で花嫁修行をと迎えにきます。展開が早いです。そんな中潤子には念願のニューヨーク本部へ異動出来る昇格試験を勧められます。潤子は試験を受けニューヨークへ行ってしまうのでしょうか。
20代女性
まず、いくら好きになったからとはいえ、潤子は高嶺を好きではないのに説教部屋に閉じ込めるのはさすがに山下智久でも怖かったです。不器用な気持ちの表し方なのかもしれないですが…。潤子の前で星川ひばりと高嶺が、言い合いをしますが、そもそも潤子には高嶺の妻になる意思はないのに、2人ともすごく自分勝手で、潤子の気持ちは全く考えていないんだなと少し腹が立ちました。私は潤子には夢を叶えてニューヨークに行って欲しいです。見所は、星川ひばりが潤子の家へ小坊主を連れて来た時の圧の強さです。
20代女性
お嫁さんになる本人以外は、両親も嫁ぎ先のお婿さんたちも結婚に前向きという結婚は、今では考えられないけれど昔の日本では案外あったことだと思います。ちょっと時代錯誤な感じではありますが、自分の仕事のキャリアアップでニューヨークの本部に移動できるというチャンスと気が向かないお坊さんのお嫁さんになるという二択をヒロインがどんな風に選ぶのか、話の続きが気になります。
40代男性
桜庭潤子には、キャリアウーマンとして、前途洋々な視界が広がっていくように見えますが、それとは全く反対のお寺の嫁に見込まれてしまうという展開が面白そうだなと思いました。星川高嶺は、外堀を埋めるように、潤子の家族にも取り入って、了解を取り付けていく戦法が巧みで、それだけ潤子のことを惚れているということが言えます。最終的にひばりを説得して、結婚することへの了解を取り付けられるか、興味があります。
20代女性
高嶺の潤子への真っすぐな愛情が感じられてくすぐったくなります。 どんな手を使っても認めさせようとする感じにキュンキュンする女性は多いと思います。ただそうすぐうまくいくわけではなく仕事と恋愛どちらを選ぶか選択しないといけなくなる様子。潤子がどちらを選ぶかとても気になります。遠距離になるにせよ海外と日本ではかなり厳しいので今後に目が離せませ。
30代女性
高嶺の潤子に対する気持ちが強いのはもちろん、彼のアプローチの仕方が独特で、家族まで巻き込むという大胆な行動が凄く印象深かったです。彼の女性に対する真面目な性格ゆえに周囲が見えなくなるキャラクターは、何とも愛おしく感じてしまいます。あと、憧れている清宮から話かけられる度に、潤子がいちいち可愛くて女子だなぁっとつくづく思います。

まとめ

以上、石原さとみ主演のドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の2話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

高嶺の猛アタックが始まった2話でした。

昇進試験に落ちたのは本当に高嶺のせいなのか…次回真相が明らかになります。

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