ドラマ|5時から9時まで私に恋したお坊さん4話あらすじとネタバレ感想まとめ!潤子をめぐる争い

相原実貴の原作漫画を実写化したドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」。

イケメンキャストだけではなく、石原さとみ、紗栄子、中村アンと美女キャストも勢揃いした作品です。

この記事では、高嶺の気持ちがまたさらに動き出す4話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」前話3話のあらすじと振り返り

桜庭潤子(石原さとみ)は、正社員昇格試験に不合格となったのが、潤子をニューヨークに行かせたくない星川高嶺(山下智久)の策略だったと知り、ぼう然とする。高嶺は、そんな潤子を抱きしめるが、潤子はそれを振りほどくと、何があってもあなたを好きになることはない、と言って立ち去った。(引用元:公式サイト)

昇進試験に落ちた真相が分かり、高嶺のことを許した潤子。

そんな時、ハロウィンパーティーが行われることに。

そこで突然潤子は三嶋(古川雄輝)に呼ばれてキスをされて、なんとその現場を高嶺と清宮(田中圭)が見ていて…。

▶︎ 前3話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」4話のあらすじ

桜庭潤子(石原さとみ)の両親の結婚のきっかけが“お泊り”だったと聞いた星川高嶺(山下智久)は、一橋寺を宿坊にしようと思いつく。星川ひばり(加賀まりこ)は、元総理の大事な法要が控えている時期だから、と反対するが、高嶺は計画を進めてしまう。(引用元:公式サイト)

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お泊まりが結婚への近道?!

星川高嶺(山下智久)は、桜庭潤子(石原さとみ)の両親の結婚のきっかけがお泊まりであったということを知ります。

そして、自分たちもお泊まりをして、潤子と結婚しようと考える星川

早速、祖母のひばり(加賀まりこ)に宿坊体験をしたいことを伝えるもあえなく撃沈する星川。

元総理大臣の法要が間近に控えていたために断られたのだが、星川はなんとかして宿坊を成功させたいと願い勝手に計画を進めてしまいます。

星川の計画の日、宿坊をしようとやって来た潤子と山渕百絵(高梨臨)。

二人を別室にそれぞれ案内する星川。

星川は、潤子と共に寝床を過ごすことで結婚しようとしていること話します。

当然唖然とする潤子。

百絵を追いかけて木村アーサーもやって来たので、二人きりにはなりたくない百絵は、潤子の部屋に来て一緒に寝ようとします。

そのため、4人で寝ることになりました。

潤子はどうして自分のことを好きなのかと星川に聞きます。

星川は、潤子が自分の原動力になっていることを話します

近づく二人。

いい感じの雰囲気になろうとしていたところで、ひばりがやって来て事なきを得ます。

潤子を巡るライバル出現

潤子の職場の同僚である毛利まさこ(紗栄子)は、潤子の同級生で、潤子のクラスの生徒の三嶋聡(古川雄輝)を責めています。

困惑する三嶋。

理由が、潤子にキスをしたハロウィンのことでしたが、どうしてまさこがこんなに三嶋に怒るのかがわからなかったからです。

清宮真言(田中圭)が職場の自室で、潤子から届いたクリスマスカードをみつめています。

2年前に送られてきたカードの返信ができず、書いたままの葉書と共に見つめて、なにかを考えています

潤子の元に妹の寧々(恒松祐里)から電話が鳴り、友達の里中由希を探してほしいと言われます。

由希の家に向かった潤子。

由希の姿を見て驚愕する潤子。

由希は女の子ではなく男の子で、潤子のことが好きだと言うのです

潤子の危険を察しした星川。

由希の家に到着した星川は、潤子の安否を確認するが、由希が泣いているだけで、何も起きてはいませんでした。

そして、潤子は由希に大切な生徒であると慰めています。

由希の告白を生徒だということで、終わりにしたようでした。

星川は、由希が男の子だと何となく気づいていました。

自分と同じ潤子に対する思いをかぎ分けていたのです。

星川倒れる

潤子の職場に電話が鳴ります。

星川が倒れたという知らせです。

元総理大臣の法要があるにも関わらずに、潤子を宿坊させて、おもてなしをした疲れが出て、倒れてしまった星川。

潤子も、星川の体調を気遣い、星川のお寺である一橋寺へ星川の様子を見に行きます。

星川の看病をしていたのは足利香織(吉本実憂)。

眠っている星川のそばに座った潤子。

潤子の気配を感じた星川が目を覚ましました。

初めて友達を家に呼んで、お泊まりをしてもらったことがすごく嬉しくて、楽しかったと話す星川。

潤子に手を繋いでもらい、顔を見たいと起き上がって、潤子に自分の気持ちを話す星川。

星川の素直な気持ちを聞いて、泊まることはいつでもやろうと星川を喜ばす潤子

今の雰囲気はいい感じで、何事にもイエスと言ってもらえそうな感じがしている星川は、その勢いのまま潤子と結婚したいと訴えました。

それはできないと断る潤子ですが、星川の寝顔を見て微笑んでいました。

次の日、潤子が会いに来てくれたことで、元気になった星川。

元総理大臣の法要を無事に勤めることができました。

元気になって法要を成し遂げた星川を見て、看病していたのは自分なのに、潤子のお陰のようになっていることに納得がいかなくて、潤子には負けないと、私が星川の妻になるのだとひばりに話す香織。

ライバルへの闘争心を燃やしていました。

潤子は、清宮から話があると呼び出されます。

そして、潤子の夢だったニューヨークに一緒に行かないかと誘われます

▶︎ 次5話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」4話の感想

30代女性
自分の両親の結婚のきっかけがお泊まりとは、絶対に知りたくない事実です。それを素直に聞き入れ、実行しようとする高嶺はとても純粋で可愛い気もします。うまくいくといいのですが。そんななか高嶺が熱で倒れます。心配して駆け付ける潤子に手を握って欲しいと頼む高嶺。高嶺の行動全てが純粋で無邪気で女性心をくすぐります。
30代女性
山下智久さん演じる星川高嶺は、多分、計算したり、相手に気を配る余裕がないくらいにとっても純粋に、石原さとみさん演じる桜庭潤子のことが大好きなんだと感じました。やっていることはめちゃくちゃなのに、嫌な感じがしないのはそのせいなんだと感じました。潤子も、めちゃくちゃな行動をおこす高嶺さんにうんざりしながらも、どこかだんだんと惹かれている様子に思えました。
30代女性
両親のきっかけを真似して、お泊まりを実践する為に市橋寺を宿坊にしようとする純粋な高嶺さんがピュアで可愛いです。高嶺さんが倒れて、張り切りすぎて潤子たちをもてなすために働いた疲れが出たのではと心配になって寺に向かって高嶺さんが、潤子に気付いて、手を握ってとお願いする所もキュンとします。不器用ながらに徐々に近づく距離がいいです。
30代女性
高嶺が潤子のことが本当に好きなんだなあと思いました。宿坊だと聞いて実行しようとする高嶺が、ある意味まっすぐで素敵です。疲れが出たのではと心配する潤子も純粋でいい人なので、高嶺は人を見る目があるなあと思いました。清宮が少し複雑ですが、なんだか切ないながらもきゅんとしました。手を握ってくれ、と頼む高嶺にもきゅんとしました。
30代女性
潤子のことを想うあまり、宿坊体験という暴走気味な計画を立ててニヤついてしまう高嶺が真っすぐでとても可愛かったです。実際にそんな男性が居たらちょっと引いてしまうレベルですが、一生懸命なのにポーカーフェイスを崩さない高嶺だとなぜかキモいと感じさせません。三嶋や清宮と違ってたいして相手にされていない高嶺ですが、最後の最後に潤子の母性本能に火がついて2人きりでそっと寄り添うシーンはキュンッとさせられます。個人的には、ボーイズラブが大好きなのに自分を隠している百絵先生とアーサー先生とのちょっと変わった恋も気になって応援してしまいました。体調を崩した高嶺のそばに潤子がそっと寄り添うシーンが見どころです。
30代女性
潤子の両親のお泊まりが結婚のきっかけだったと知った高嶺が、すぐに宿坊を考え実行に移す彼の行動力は大胆ですがストレートで気持ちが良かったし、ついつい応援してしまいます。宿坊体験の夜、潤子と高嶺が隣同士で寝てた時に、高嶺が潤子をガン見してたシーンが最高で笑ってしまいます。最後に頑張り過ぎた高嶺を何だかんだで心配している潤子の姿に優しさを感じられます。

まとめ

以上、石原さとみ主演のドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の4話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

複雑に絡み合う四角関係が見れた4話でした。

ラストで清宮からのニューヨークに行く誘いに潤子の出す返事が気になりますね。

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