ドラマ|5時から9時まで私に恋したお坊さん7話あらすじとネタバレ感想まとめ!弟・天音の策略

英会話講師・潤子をめぐる男たちの戦いが見どころなドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」。

胸キュンなシーンもありながら、コメディ要素も満載で笑って楽しめるラブコメディ作品です。

この記事では、天音が住職になるために動き出す7話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」前話6話のあらすじと振り返り

英会話学校ELAの外国人講師同士が結婚することになり、桜庭潤子(石原さとみ)がパーティーの司会に任命される。潤子が引き受けたと知った木村アーサー(速水もこみち)は、もうひとりの司会者である清宮真言(田中圭)に声をかける。目を合わせた潤子と清宮の間に、気まずい空気が漂う。(引用元:公式サイト)

清宮が一緒に結婚指輪をして写っていた女性は清宮の奥さんでした。

しかし、奥さんを亡くして、それから好きになった女性が潤子だったのです。

一方、潤子と高嶺は無事結婚パーティーが成功し、2人手をつないでいました。

その頃。星川の寺に弟の天音(志尊淳)がやってきて…。

▶︎ 前6話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」7話のあらすじ

桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)のことを意識するようになるが、それが恋なのかどうか、自分でもよく分からない。一方で、清宮真言(田中圭)のことは避けるようになってしまう。そんな折、ELAにパーカー姿でニット帽をかぶった若者が現れる。(引用元:公式サイト)

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謎の若者の正体

職場である英会話スクールで開催された結婚パーティーでの一件から、星川高嶺(山下智久)のことが気になっている桜庭潤子(石原さとみ)。

気になっている感情が、恋なのか、違うものなのかはわかっていない状態でした。

清宮真言(田中圭)のことが好きでいたはずなのに、気まずくなってしまった関係。

潤子は、清宮を避けてしまうようになります。

職場に謎の若者が登場。

風貌が、パーカーにニット帽という出で立ちで、怖がるスタッフたち。

怖がるスタッフをすり抜けて、潤子のことを凝視している若者。

恐怖で、動けない潤子の前に現れたのは星川。

星川は、この若者が自分の弟の天音(志尊淳)であると告白

京都で修行をしているはずの天音がどうして東京へ来ているのかと不思議に思う星川。

天音は星川の祖母のひばり(加賀まりこ)から、星川と潤子の交際をやめさせたら、住職にしてやるという契約をしたためにやってきたのでした

恋なのかと悩む潤子

星川は、潤子の家族にも優しく接していました。

潤子の妹の寧々(恒松祐里)の誕生日会を企画したりもしています。

それだけ、潤子のことが好きなのでした。

潤子は、星川にも清宮にどう接したらいいかわからなくなっていました

そんなどっちつかずな状態の潤子に怒りを露にする毛利まさこ(紗栄子)。

潤子の態度に叱咤をしてくれますが、潤子も恋愛が久しぶり過ぎて、どうやっていいかわからないと告白します。

そんな潤子ですが、まさこと話して、清宮への返事を決めることができました。

それは、自分の力でニューヨークへいくというものでした。

聞かされた清宮も、いつもの潤子だと明るく潤子の決断を受け入れます。

天音と話すことになった潤子。

天音から、星川と結婚するつもりなのかと聞かれます。

まだ星川に対するこの気持ちが恋なのかもわかっていない潤子は、この質問にどう答えたら良いかわかりません。

困っている潤子に星川と結婚したらどうなるかということを次々と話す天音。

お寺に嫁ぐということは、お寺で一生を過ごすこと、寺の決定権はひばりにあるので、いつでも従わないといけないこと、今までできていたおしゃれも海外への旅行もできないということでした。

星川との関係が恋かもしれないと思い始めていた潤子にとって、天音から聞かされた話は、衝撃なことでした。

好きなのかもわかっていない自分の気持ちですが、結婚やお寺の嫁としての立場を思い知らされて困惑してしまいます。

現実を考えなくてはと思っていた潤子を、恋をしているようなハッピーな気持ちにさせてくれたのは星川。

寧々の誕生日プレゼントを買いに行った後に立ち寄ったラーメン屋でのことです。

潤子が他の男性の家に泊まりに行ったことを責める星川ですが、責め方が潤子への愛を感じるのでした

騙される星川と最高の誕生日

星川が住職になることを願っている現住職の寺田光栄(小野武彦)は、星川を住職候補から外さないでほしいとひばりに言います。

そこに天音も現れ、星川との話し合いをする場を設けてくれることになりました。

しかし、天音は星川に約束の時間とは違う時間を伝えてしまいます。

本当の約束の日時に、寧々の誕生日会が潤子の家で行われます。

とても楽しい時間を過ごした寧々と友達、潤子の職場のスタッフは、カラオケへと繰り出します。

潤子はそこに参加はしません。

どうしてかというと、この日は星川の誕生日だったからです

小さなケーキにろうそくをたてて、星川をお祝いする潤子。

好きな人にお祝いしてもらうことがこんなに嬉しいことなのだと感動して涙する星川。

そんな星川を見た潤子は、星川の彼女になると宣言。

付き合うことになった潤子と星川は、みんなから誘われてカラオケへ行きます。

家に帰ると、天音から騙されていたことを星川は知るのでした

▶︎ 次8話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」7話の感想

20代女性
桜庭潤子が、高嶺さんと付き合うのかどうか見ていてとても、ムズムズします。高嶺さんのことが好きなのかどうなのか悩んでいる桜庭潤子の姿を見て、「それは恋だよ!!」とつい教えてあげたくなってしまいます。高校生たちの恋もようも並行して進んでいくので、登場人物みんなの恋を応援したくなってしまいます。キュンキュン度合いがたまらないです。
30代女性
潤子が高嶺に対して向き合おうとすればする程ぎこちなくなってしまうし、清宮の事も消化仕切れてない部分がリアルに伝わってくる回でもあったように思います。一方、寧々の誕生日パーティーのプランを必死に考える高嶺が健気で可愛かったです。あと、高嶺の弟の天音が出現して来た時に、また波乱が起きそうな気がして仕方がなかったです。
40代女性
清宮とは上手くいかず、いつの間にか断るはずの高嶺を意識し始めた潤子ですが、まさに典型的なパターンに陥っていると思います。そして意識するあまりぎこちなくなってしまう辺りは、まるでウブな女子高生みたい(笑)!しかしそんな彼女を怒るまさこの言うことももっともです。女のズルさというところでしょうか…。しかも天音に高嶺と結婚するのかと聞かれた時も、するともしないとも言わず…。そろそろ態度をハッキリさせるべきだと思いました。
30代女性
このお話では、石原さとみさん演じる桜庭潤子の恋愛へ踏み込む勇気のストーリーが描かれていました。見ていると、山下智久さん演じる星川高嶺のことは少しずつ意識はしているけれど、田中圭さん演じる清宮真言のこともはっきりしない・・・。それだけでもたいへんなのに、また新しい高嶺さんの弟も現れて、なんとなくこの弟も潤子に関わってくる重要人物に思えました。
30代女性
潤子が少しずつ高嶺への気持ちに気付いてきているようでした。ですが、清宮にもそっけない態度を取ったりと、未だ曖昧なまま。まさこに、高嶺に保険をかけて清宮を焦らしたままにしてズルいと言われる。まさにそうだと思いました。久々の恋愛でやり方を模索している潤子自身もそのことには気付いていたようです。高嶺の弟天音も出てきて、潤子へ高嶺と結婚する気があるのかと問い質されて困惑していました。

まとめ

以上、石原さとみ主演のドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の7話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

天音が高嶺と潤子をかき乱した7話でした。

やっと付き合うことになった2人にこれからどんな試練が待ち受けているのかドキドキですね。

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