ドラマ|バツ彼の動画を無料で見れる動画配信まとめ

2004年7月〜9月まで高橋克典主演で放送のドラマ「バツ彼」

アラフォー男女の恋愛や友情を描いたラブコメディです。

主演・高橋克典のほか、高嶋政伸・稲森いずみ・真矢みきという豪華キャスティングが話題を呼びました。

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ドラマ「バツ彼」の動画まとめ

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第1話「バツイチの彼と恋の予感」
安達恭介(高橋克典)はアパレル関係の営業企画室の課長。ボート部員だった学生時代から女の子にはよくモテた。しかし、軟派な性格は結婚してからも変わらず…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」1話のネタバレ
アパレル関係の営業企画部課長である安達恭介(高橋克典)は仕事のできる男だ。

しかし会社以外の日常生活では、妻に離婚され娘の彩香とも離れ離れになってしまった。

恭介の大学時代からの親友、佐久間陽平(高嶋政伸)は建設会社の社員である。

陽平は3年前妻に先立たれ、8歳になる息子・太一と2人で暮らしている。

恭介は学生時代ボート部に所属していたが、その時の後輩、山根正博(天野ひろゆき)は保険会社に勤めている。

正博は既婚で奥さんは2人目を妊娠しているようだが、カカア天下らしい。

ある日恭介は陽平のマンションにいた。

見合いを重ねている陽平に、太一の事ばかりで打算的な考えでは相手はふりむかないと助言していた。

その日偶然、恭介はエレベーターで柿崎章子(稲森いずみ)と出会った。

章子は陽平と同じマンションに住む川口夏樹(真矢みき)のところに荷物を届けに来ていたのだった。

ドラマ「バツ彼」1話の感想
第一回は登場人物の紹介でした。プレイボーイでいかにも女遊びが好きそうな恭平(高橋克典)と、真面目で固そうなイメージの陽平(高嶋政伸)。親友というけどあまりにも正反対の2人でした。お互いに自分にないものを持っていると引き合うものがあるのかもしれません。高橋さんと、高嶋さん、役にとってもはまっていました。女性陣2人も性格がほとんど逆って感じです。
それにしても、章子(稲森いずみ)の夫(阿部サダヲ)は怖かった。阿部さんも本当にこういう役、似合います。(マザコン夫)あの旦那とお姑さんでは逃げ出したくなりますよね。章子はどうして結婚したんだろう、結婚する時まで気が付かなかったのかなとつい思ってしまいました。
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第2話「バツ彼ってダメな彼」
恭介(高橋克典)は、離婚の原因となった浮気相手の真奈美(滝沢沙織)だけでなく、酔った勢いで美加(北川弘美)とも一晩を過ごしてしまい、会社では少々気まずい雰囲気。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」2話のネタバレ
仕事が出来ようともこんな男性ならば妻が愛想を尽かして当然です。

恭介(高橋克典)の場合、女という性別でさえいれば誰でも良いのでしょうか。

離婚の直接的な原因となったのは浮気相手である真奈美(滝沢沙織)、でも更には酔った勢いとはいえ美加(北川弘美)とも関係を持ってしまいました。

さすがに会社でちょっと立場が微妙になり反省したのでしょうか。

正博(天野ひろゆき)に対しては「もう女なんていい」とこぼしていました。

でも反省期間はほんの一瞬、夏樹(真矢みき)からお誘いの電話が入ってきたとたんにしょげていたのがシャキッとなって、すぐにも出かけて行ってしまいました。

3人もの女性を相手に、一人ぐらい断ろうなんて思わないのでしょうか。正にくるもの拒まずえす。

そんな彼、雑貨店の開店準備のお手伝いをすることとなったのですがそこにもまた女性が・章子(稲森いずみ)もまた彼の毒牙にかかってしまうことでしょう。

ドラマ「バツ彼」2話の感想
花から花へと飛び歩くといった表現が正しいのかも、まあ真矢みきさんや稲森いずみさんのような美女に声をかけられて断る男性がいるとは思えませんが・しかもすでに離婚していて自由の身です。ただお二人でタイプは全然異なる、正に誰でも彼でもといった節操の無さには呆れかえってしまいます。奥さんは結婚前に見抜けなかったのか、軽い調子で話しかけられてそのまま気が付くと結婚していたといった感じなのでしょう。口は上手そう、周りにたくさんの女性がいてすべてが好みのタイプだったとしても全部ゲットできる能力はさすがだったりします。
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第3話「嵐を呼ぶキス」
恭介(高橋克典)は、夏樹(真矢みき)とのキスの現場を章子(稲森いずみ)に目撃され、ますます不謹慎な男と思われる。一方、夏樹の雑貨店は初日から大繁盛で…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」3話のネタバレ
外にいたから風邪を引いたという恭介(高橋克典)に、夏樹(真矢みき)は風邪を治すには他人にうつすことだと言って2人は熱いキスを交わした。

その現場を章子(稲森いずみ)に見られてしまう。

恭介(高橋克典)は夏樹(真矢みき)とのキスシーンを目撃され、章子(稲森いずみ)にますますあきれられてしまった。

さらに元妻に残してきたマンションのローンの支払いに、ビジネスホテル住まいでの家賃の支払いでお金がない。

会社の後輩、正博(天野ひろゆき)には「女の家に転がり込めば?」と言われてしまう。

その一方、夏樹の雑貨屋はオープン初日を迎え多くの客が来てにぎわいをみせていた。

恭介と陽平(高嶋政伸)は開店のお祝いに行ったのだが、忙しそうにしているため手伝わざるを得なくなった。

正装の陽平は粗品渡しを頼まれ、楽しそうに「幸運のぶたちゃん」を客に手渡していた。

ドラマ「バツ彼」3話の感想
最初から夏樹(真矢みき)のフェロモンにドキドキしてしまいました。真矢みきさんは今回のドラマで夏樹という女性の役ですが、シャキシャキしてる性格や女性の魅力たっぷりの役柄、とってもよく似合います。オープンした雑貨屋さん、とても素敵なお店でワクワクしました。あんなかわいいお店ができるなんて憧れます。
章子(稲森いずみ)の元夫は未練があったんでしょうか。あそこまで追いかけられるとさすがに怖いです。でも、これで吹っ切れてくれたはずです。恭介は元旦那に殴られたのに章子には「反省しています」とだけ言って、章子に気を使わせないようにしたんですね。すごくいい男でした。
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第4話「うっかり浮気をした男」
夏樹(真矢みき)は、陽平(高嶋政伸)からのデートの申し込みに煮え切らない章子(稲森いずみ)を見かね、代わりにOKの返事をしてしまう(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」4話のネタバレ
せっかく陽平(高嶋政伸)からデートのおさそいを受けたのに煮え切らない様子の章子(稲森いずみ)、そこで一肌脱いだのが夏樹(真矢みき)です。

さっさと代わりにOKの返事を陽平に返しただけでなく、デートのプランまで計画してしまうのです。

姉御肌ゆえにちんたらやっているのがじれったい、そんな気持ちもないわけではありませんでしたが、それ以上に恭介(高橋克典)との仲を深めるダシになってもらおうと考えたのです。

陽平からのデートのお誘いは、巡り巡ってダブルデートに・4人で箱根にてバーベキューをすることとなりました。

わざわざ有休を取らされた陽平、でも平日の昼間から遊ぶために仕事を休む・その状況に抵抗があってとても楽しめません。

章子も陽平よりも気になるのは恭介の方、彼が俊貴(阿部サダヲ)に殴られていた件はどうなったのでしょう。

ドラマ「バツ彼」4話の感想
さすがは真矢みきお姉さま、自身のためという打算があったっていいのです。それが巡り巡って自分にプラスに働くのであれば、味方につけといたらすばやく動いてくれそうで頼もしい限りです。それにしても、夏樹とデートしようと頑張って告白したのにまさかダブルデートとなった陽平はちょっと可哀そうです。遊びのために有休も取らされて、平日の昼間っから遊ぶことに抵抗を感じる・この時代のサラリーマンといった感じで面白かったです。今時の若者ならそんな感覚は無いのでは、むしろ効率よく仕事を進めて自身の趣味のために休めるよううまく調節してそうです。
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第5話「15年ぶりの初恋」
章子(稲森いずみ)は、恭介(高橋克典)とのやり取りから、陽平(高嶋政伸)とデートの約束をしてしまった。一方、恭介はビジネスホテルを引き払い…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」5話のネタバレ
章子(稲森いずみ)は恭介(高橋克典)と言い合いをして啖呵を切ってしまい、店の前を通った陽平(高嶋政伸)に、良かったら会いませんかと声をかけデートをする約束をしてしまう。

陽平は恭介に電話し「生きているといいこともあるもんだ」と大喜びした。

夏樹(真矢みき)は章子に、陽平は本気だから会うのはやめた方がいいとくぎを刺した。

夏樹からの忠告を受け、章子は陽平に2人で会う話は白紙にしてほしいと言うつもりだった。

しかしデートできると大喜びしている陽平を前に、章子は断る機会を失ってしまった。

一方で恭介(高橋克典)はビジネスホテルのツケがたまり、まとまって請求されてしまった。

もうホテルに住むのは無理だろうと思い別の場所へ引っ越すことにした。

行くところがなくなってしまった恭介だが、女性のところへ行くのもためらわれた。

そこでとりあえず陽平の家に世話になろうと向かった。

ドラマ「バツ彼」5話の感想
章子(稲森いずみ)にデートに誘われて、陽平(高嶋政伸)は相当嬉しそうでしたね。それが単なる恭介(高橋克典)への意地だったなんて、本気で喜んでる陽平がかわいそすぎました。期待させておいて結局「友達なら」なんて、章子も罪な女性です。
恭介はどうしてもっと早くホテル暮らしをやめなかったんでしょう。ギリギリになるまでビジネスホテルで暮らすなんて、と思いながら見ていました。陽平の家からは追い出されてしまうし、新しい住まい探しに必死でしたね。結局決めた新しいアパートがなんと、章子の近くのアパートだったなんてわくわくの展開です。
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第6話「バツの悪い朝帰り」
部屋に空き巣が入り心細がる章子(稲森いずみ)のために、恭介(高橋克典)は彼女の部屋に泊まることに。もちろん2人は何事もなく朝を迎えるが…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」6話のネタバレ
章子(稲森いずみ)の部屋に空き巣が入り章子はおびえていた。

窓の下に誰かがいるような気がして「別れた夫の嫌がらせかな」と言い、猫が物音を立てても怖がる。

恭介(高橋克典)気にしすぎだと帰ろうとするのだが、章子はシャツの裾を離さなかった。

そんな章子の様子を見て、帰るに帰れなくなった恭介は、結局章子の部屋に泊まることになった。

陽平(高嶋政伸)が章子の事を好きだと知っている恭介は落ち着かなかった。

もちろん2人は何もなく一晩を過ごしたが、恭平はこのことが陽平に知られるようなことがあってはまずいとヒヤヒヤしていた。

そんな恭介の思いをつゆほども知らず、夏樹(真矢みき)は恭介が章子の部屋に泊まったことを陽平に話してしまった。

章子の部屋に空き巣が入った後で、仕方がなかった事は特に言わなかったため、陽平は驚き激怒した。

ドラマ「バツ彼」6話の感想
樹(真矢みき)はあまりにも口が軽いんじゃないですか。章子(稲森いずみ)の部屋に恭介(高橋克典)が泊まったなんて聞いて、陽平(高嶋政伸)は相当ショックだったでしょう。しかも恭介に会ったときは何も言ってなかったのに。誤解が解けて良かったけど、2人のケンカはまるで小学生みたいでかわいかった。男同士のケンカは仲直りもさっぱりとしていていいですね。これが女同士だったらちょっと後引きずったり気まずくなったりしそうです。陽平もせっかく田辺さん(中山忍)というけなげで綺麗な人が見てくれてる(かもしれない)のに、恋愛してる時は好きな人しか見えてないんですね。
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第7話「男の責任・女の自由」
夏樹(真矢みき)の部屋で朝を迎えた恭介(高橋克典)は、部屋を出る時に運悪く陽平(高嶋政伸)に見つかり、「男としての責任をとれ」と責められる。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」7話のネタバレ
恭介(高橋克典)は夏樹(真矢みき)の部屋で一晩を過ごし、いつの間にか朝になっていた。

そして部屋を出る時、不運にも陽平(高嶋政伸)に出くわしてしまった。

「夕べ夏樹さんとご近所付き合い以上のことをしたんだろう」陽平はそんな恭介に対し、男としての責任をとれ、けじめをつけるべきだと強く非難した。

しかし恭介は酔っぱらっていたため、昨夜のことについてはっきりと覚えていなかった。

恭平は会社へ行き、真奈美(滝沢沙織)から誘惑されるが断った。

夏樹も昨夜のことについて明確な記憶がなかったが、章子(稲森いずみ)に昨夜2人の間に何かあったのか詰め寄られたため、「寝た」と言ってしまった。

それを聞いた章子の気持ちは動揺していた。

その日恭介は一人で帰宅の途についたが、その後を真奈美(滝沢沙織)がそっとつけていた。

真奈美は恭介に新しい女ができたのではないかと疑い後をつけていたのだ。

そして恭平は、真奈美に引っ越して間もないアパートを突き止められてしまった。

ドラマ「バツ彼」7話の感想
陽平(高嶋政伸)みたいな人にどうして見つかっちゃうんでしょうか。恭介(高橋克典)もついていませんね。陽平は「結婚して家庭を持つのが女の一番の幸せだ」と言っていましたが、自分の考えを押しつけ過ぎる陽平の性格、どうなんだろう。でも、陽介に言われたとはいえ恭介も夏樹(真矢みき)となら結婚も考えられるのかなあ。そしてついに事件が起きてしまいましたね。夏樹は本当に妊娠してしまったんでしょうか。いつか誰かがそんなことになるのかとは思っていました。それにしても前の彼氏は本当に無責任ですね。あんなこと言われたら相当ショックです。今後、夏樹さんはどうするのでしょうか。
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第8話「産みたい女とダマされた男」
元彼との子供を妊娠した夏樹(真矢みき)はシングルマザーになることを決意。恭介(高橋克典)や陽平(高嶋政伸)、章子(稲森いずみ)が集まった席で発表する。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」8話のネタバレ
夏樹(真矢みき)は以前付き合っていた元カレとの間に子どもができたことを知った。

恭介(高橋克典)と共に元カレの家に行ったのだが、彼は、もうとっくに別れた、自分の子どもと決まったわけではないと取り合わなかった。彼に何を言っても無駄だということも理解していた。

あれこれ必死に考えた末、一人で子どもを産むことを決心した夏樹。

恭介、陽平(高嶋政伸)、章子(稲森いずみ)が同席する場で、夏樹はシングルマザーになることを決めたと3人に伝えた。

陽平は夏樹の決意に賛成できず反論した。

恭介は夏樹の決心を受け止め、サポートしていく事を約束した。

章子は子どもの父親である元カレの無責任さに腹を立てたが、夏樹に「この子の父親が恭介さんだったらよかったのに」と言われ何とも言えなかった。

一方で、美加(北川弘美)から再度激しく誘惑されていた正博(天野ひろゆき)だったが…。

ドラマ「バツ彼」8話の感想
夏樹(真矢みき)は相手の彼に頼ることはできず、たった一人で相当悩んだのでしょう。実際にそういうことになったらどうしたらいいんだろうと考えていました。でも、決心したんですね。産むと決めたら迷いはないのでしょう。恭介(高橋克典)や陽平(高嶋政伸)、章子(稲森いずみ)が一緒に真剣に考えてくれて、とても心強い友人ですね。
そして、美加(北川弘美)ですが、恭介を振り向かせるためというのはわかりますが、もう少し別のやり方にすればよかったのに。家庭のある正博(天野ひろゆき)をだまさなくても…正博が気の毒です。でも、結局モテる恭介が罪なんですね。
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第9話「夏祭りに散った恋」
陽平(高嶋政伸)は息子の太一をダシに章子(稲森いずみ)をデートに誘っていたが、断わられ続け落胆する。章子は、夏樹(真矢みき)から恭介への気持ちを聞かれ…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」9話のネタバレ
何度も章子(稲森いずみ)にトライする陽平(高嶋政伸)、息子の太一までダシにして卑怯な手を使って必死の彼ですが彼女がデートに応じてくれることはありません。だって彼女が目を向けているのは恭介(高橋克典)の方、当の恭介はというと正博(天野ひろゆき)の離婚問題をどうにかしようと忙しくしていました。ようやく解決、ですが当事者である美加(北川弘美)からは職場にて無視されてしまうし、なぜか美加との関係を真奈美(滝沢沙織)から誤解されてと踏んだり蹴ったりです。自分がやったことが裏目に出て落ち込んでいた恭介は、せめて陽平の悩みは解決してやりたいとよりにもよって章子とのデートがうまくいくように動き始めました。自分が思っている相手は陽平ではなく恭介、夏樹(真矢みき)からどう思っているのか改めて効かれた彼女はその想いを自分でも確信するのです。
ドラマ「バツ彼」9話の感想
何度もデートに誘ってくる陽平、好きでもない相手からどれだけモテようとも気持ちは満たされないのです。ましてや自分が思っている相手から「彼とデートしなよ」なんて言われたら落ち込みも激しくなります。正博の離婚問題でいろいろとゴタゴタを引き起こした恭介ですが、他の問題を解決して役に立とうと手を出した結果なんとも罪作りなことをしてくれたものです。ただ章子が心の奥底にてくすぶっていた気持ちに改めて気が付いた、そのことできっと事態は動いていくことでしょう。今は全く彼女のことを何とも思っていないことがよく分かる恭介、章子に向くことはあるのでしょうか。
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第10話「取り扱い注意の告白」
章子(稲森いずみ)から付き合いをハッキリと断られた陽平(高嶋政伸)だが、ここであきらめたら一生後悔すると引き下がらない。1日に何度も章子に電話し…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」10話のネタバレ
章子(稲森いずみ)は恭介(高橋克典)に諭されて陽平と夏祭りに行った。

将来を考えてほしいという陽平(高嶋政伸)に、友達なのだとはっきり言うべきだった、今後は会わない方がいいと恋愛対象ではないことを伝えた。

しかし陽平は、諦めたらこの先ずっと悔やむことになってしまうと、電話に出ない章子に再度電話をかけた。

夏樹(真矢みき)は恭介(高橋克典)に、もう章子の事をあきらめるよう陽平を説得するよう頼み、恭介も陽平に言うのだが無駄だった。

山根(天野ひろゆき)は自分と照らし合わせて、執着してしまう気持ちはわかると陽平に同情した。

そんな父を見ていられなくなった太一(佐藤勇輝)は章子に、陽平と会ってあげてほしいと頼みに来た。

章子を心配していた夏樹(真矢みき)だが、これ以上ひどくなれば陽平がストーカーになることもあり得ると思い、行動に出る。

ドラマ「バツ彼」10話の感想
章子(稲森いずみ)にはっきりと断られたのに、それでも諦められない陽平(高嶋政伸)でした。どうして電話に出てくれないのかと自分の思いばかりで、相手の気持ちを考える余裕はないのですね。もうこうなると意地になってしまうのでしょうか。章子にとっても陽平にとっても地獄だと思いました。太一(佐藤勇輝)もさすがに荒れてるお父さんをほっておけなかったのでしょう。やさしい息子です。偶然ですが陽平が章子の好きな人を知ることになって助かりました。
恭介(高橋克典)は寝耳に水だったんですね。親友の好きな人だから章子の事は最初から恋愛対象ではなかったのでしょう。章子の気持ちを知った恭介の心に変化はあるのでしょうか。
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第11話「本命は駄目なアイツ」
章子(稲森いずみ)の一件で陽平(高嶋政伸)と気まずくなった恭介(高橋克典)は、章子にわざと嫌われようとキスを迫る。章子は傷つきながらも告白を取り消すことに。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」11話のネタバレ
陽平(高嶋政伸)との友情がぐらついてしまい、恭介(高橋克典)は章子(稲森いずみ)に嫌われようと心にきめる。

嫌われるにはどうすればと考えた末に、恭介はわざと章子にキスを迫った。

恭介の心境を悟った章子はこのままでは陽平と恭介の友情が壊れてしまうのではないかと危惧する。

ふたりの友情を壊すくらいなら、と章子は告白をなかったことにしたいというのだった。

そんなことがあった翌日、章子から告白を取り消した話を聞いた夏樹(真矢みき)は4人の関係を修復する手立てはないかと考える。

そして4人でホームパーティーを開き、仲直りしようと画策した。

最初は和やかに始まったパーティーだったが、恭介が「章子女性として見られない」と言ってしまったことに陽平が怒ってしまう。

陽介は自分が章子への気持ちがあったのは恭平に似ているからだと伝え、さらに章子の気持ちをしっている陽平は恭介に彼女の想いをつたえ、恭介は章子と手をとることを決めたのだった。

ドラマ「バツ彼」11話の感想
一件落着、かと思いましたが恭介はまだまだ周りに女の気配あるし、このままはいつまでも幸せに暮らしましたとはならなさそうな空気のまま終わりましたね。それにしても陽平の「章子さんがお前に似てる」発言にはずっこけてしまいました。一番のパートナーは親友といいますが、好きな子と親友は似るのでしょうか。結局、陽平と恭介の友情はどんなことがあっても壊れてないということがわかっただけのドラマでした。おもしろかったけれど、ボーイズラブのドラマだと言われても信じてしまいそうな内容でしたね。続編がありそうな終わり方だったので、続編に期待です。
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第12話「世界で一番ライトな恋」
恭介(高橋克典)は、章子(稲森いずみ)のことが本当は好きなのかもしれないと思い始めていた。陽平(高嶋政伸)に勧められ、章子をデートに誘う恭介だが…。(引用元:TBS公式サイト)

ドラマ「バツ彼」12話のネタバレ
恭介(高橋克典)は章子(稲森いずみ)の事が気になり始めていた。

章子は恭介にデートしないかと誘われたが、また女のことで何かあったのかと聞き、茶化されているのだろうと思って承諾しなかった。

デートに誘われたと話す章子に、夏樹(真矢みき)は恭介にとって章子は本音を言える存在で彼は本気だと言った。

そんな時恭介にまた食事に誘われ、章子は行くことにした。

レストランで食事中、恭介は章子に対して好きなのかもしれないと告白するのだが、章子には適当な言い方をする恭介を信用できない。

一方で陽平(高嶋政伸)は、一度は断ったものの涙を流した紘子(中山忍)の事が気がかりだった。

会社で自分のことを避ける紘子に、責任を取るといったのは間違っていたと言い、真剣に向き合った。

真面目に謝罪する陽平の態度に、紘子の気持ちも穏やかになっていくのだった。

ドラマ「バツ彼」12話の感想
最後は恭平(高橋克典)は自分の気持ちに気が付き、陽平(高嶋政伸)も自分にとって必要な人がわかって願いが叶ったと感じました。なによりも、陽平をずっと好きでいてくれた田辺さん(中山忍)という存在は陽平にとって大きかったですね。恭介にとって章子(稲森いずみ)は他の遊び対象の女性たちとは違うと思うので、章子の事を大切にするのではないでしょうか。章子は陽平に似ている、自分は陽平のことを信頼しているという恭介の言葉はいい言葉でした。最初は全然性格が合いそうにないと思った恭介と陽平ですが、お互いを必要とするいい関係なのですね。最後までフランクな感じで気楽に楽しめたドラマでした。
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ドラマ「バツ彼」の概要

アパレル会社の課長・安達恭介(高橋克典)は軟派な性格が災いし、妻から離婚される。慰謝料代わりにマンションを妻に渡した為、学生時代からの友人・佐久間陽平(高嶋政伸)の家に転がり込む。陽平は恭介とは反対に硬派な男。妻に先立たれ、一人息子のためにも見合いを繰り返すがなかなか成立しない。そんな中、マザコン夫と離婚調停中の柿崎章子(稲森いずみ)、結婚しない女・川口夏樹(真矢みき)に陽平のマンションで引越しの手伝い中に出会った。引越しの夜、4人は出会いの祝杯を上げるが、なんと陽平が章子に一目ぼれしてしまう。そこにボート部の後輩・山根正博(天野ひろゆき)も加わって…?(引用元:公式サイト)

ドラマ「バツ彼」の出演者、放送情報

安達恭介:高橋克典
佐久間陽平:高嶋政伸
山根正博:天野ひろゆき
川口夏樹:真矢みき
藤井真奈美:滝沢沙織
森下美加:北川弘美
柿崎俊貴:阿部サダヲ
安達彩:三浦成
佐久間太一:佐藤勇輝
田辺紘子:中山忍
柿崎章子→小野章子:稲森いずみ

主題歌:リサ・ローブ「恋の嵐」

制作:TBS

放送:2004年

ドラマ「バツ彼」の見どころ

「若葉のころ」「to Heart~恋して死にたい~」「Summer Snow」など、若者の淡い恋愛模様を描いた作品を次々とヒットさせてきた小松江里子が脚本を手掛けた、アラフォー世代のラブコメディです。

主演を務める高橋克典が演じるのは、ナンパすぎて妻に愛想をつかされ、最愛の娘の親権まで失ってしまったバツイチのダメ男・恭介。

そして、恭介と学生時代からつるんでいる堅物な親友・陽平を高嶋政伸が演じます。

プライベートでも親友同士だという2人の、息の合ったやり取りに注目です!

しかし、そんな2人の友情は、ひょんなことから出会った章子(稲森いずみ)の登場を機に、三角関係へと縺れていってしまいます。

章子のことが気になるも、素直になれない恭介は、果たして「バツ彼」を卒業できるのでしょうか?

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ドラマ「バツ彼」の感想

40代女性
程よい感じで落ち着いた、大人のラブコメです。昨今の「大人のドラマ」は不倫とかのドロドロものだったり、年甲斐もなく青春時代を引きずってるようなものが多いので、こういうのもっと増えてほしいですね~。けっこう古めのドラマですが、出演されてる役者さんたちが今も活躍されてる方たちばかりですし、内容に古臭さは感じませんでした。  
30代女性
どっちかというと恋愛よりも日常がベースのラブコメ。登場人物のダメっぷりがリアルで親近感が持てる。個人的には恋愛の行方よりも、男性トリオの友情が好き。同性でああいう気の置けない仲間がいるって本当に救われると思う。高嶋さん家にみんなで集まってご飯食べるシーンがお気に入り。稲盛さん・真矢さんの女性陣も生き生きした美人であこがれる。  
20代女性
10年以上も前の作品とは思えないくらい面白くてオシャレなドラマです!ストーリー自体もほのぼのした恋愛ドラマで癒されるのですが、主題歌やOP・EDの映像がキレイで透明感ある雰囲気で、ずーっと印象に残ってます。真矢みきさんと稲森いずみさんが経営している雑貨ショップもセンス良くてわくわくします。登場人物と俳優さんのキャスティングもイメージぴったりでした。  

まとめ

以上、高橋克典主演のドラマ「バツ彼」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。

アラフォー世代の友情や恋愛を描いた、大人のラブコメディ。

高橋克典演じる恭介たちの愛すべきダメっぷりは、「あるある!」とうなずいてしまうこと間違いなしです!

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