高校生天才ハッカーの活躍と奮闘を描いたドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。
どこにでもいる高校生が警視庁の秘密部隊とともにウイルステロに立ち向かいます。
この記事では、ハッカー・藤丸VSテロ組織の闘いが始まる1話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」1話のあらすじ
天才ハッカーとテロ組織との闘いを描く。ロシアの町で人々がいなくなる事件が発生。真相を探る警視庁の秘密部隊「THIRD-I(サードアイ)」は、ロシア軍事施設のコンピューターのハッキングを、天才ハッカーで高校生の藤丸(三浦春馬)に依頼する。(引用元:ザテレビジョン)
出会い
ロシアで生物兵器によるテロが起こります。
「近々東京で同じような事が起きるかもしれない。」
そんな情報を入手した、警視庁に設置されている治安維持組織サードアイ(THIRD-i)は、天才ハッカーの「ファルコン」と呼ばれる人物に協力してもらうことを思いつきました。
そしてそのサードアイの予想通り、ウィルス「ブラッディX」を手に入れた女・折原マヤ(吉瀬美智子)は、東京の街へやってきます。
サードアイが目をつけたファルコンとは、サードアイ副長・高木竜之介(田中哲司)の息子・藤丸(三浦春馬)のこと。
普段はちょっと不真面目な高校生ですが、その天才的なハッキング能力には警察も一目置いていました。
その頃、クラスメイトがセクハラ教師に体の関係を迫られていたことを知った藤丸。
その教師のパソコンから女装してSMプレイをしている動画を見つけ出し、気まぐれに女生徒助けます。そしてセクハラ教師は退職に追い込まれました。
高木は諜報員が残した暗号の解析のために息子の藤丸に捜査の協力を依頼します。
しかし、藤丸は全く興味がありません。
しかし、セクハラ教師のハッキングの件を持ち出され逮捕すると脅します。
そこで、藤丸は引き受ける代わりとして妹の遥(川島海荷)のためにもっと早く家に帰ってくるよう高木に要求、交渉成立です。
次の日、辞めたセクハラ教師の代わりに、藤丸のクラスに赴任してきたのがマヤでした。
事件の始まり
高木は街で捜査中、SDの挟まった本を渡されます。
するとその後、一緒にいた沖田課長が突然襲われて死亡してしまいます。
これにより、高木が手引きをして沖田を殺害し、署内の情報をリークしていたと容疑がかかってしまうのです。
身の危険を感じ、
「もう会えないかもしれない」
と高木は藤丸に電話をし、ハッキングから手を引くように指示します。
そして最後にある言葉を残して電話は切れます…それは「ブラッディマンディ」。
藤丸が急いで家に帰ると警察が待ち伏せ、そして家の中に盗聴器がしかけられたいたことがわかります。
沖田殺しで全国に指名手配される父。
そんな時届いた荷物の中に潜んでいたのは、高木の部下でサードアイのメンバーの1人、宝生小百合(片瀬那奈)でした。
小百合は藤丸にすぐに手を引くように言いましたが、その気はない藤丸。
そしてまたハッキングを試みて、成功させるのです。
翌日、学校で居眠りをしていた藤丸は、マヤに呼び出されます。
暗号化されたデータを簡単に解読する事に成功した藤丸。
マヤは藤丸を危険視して始末しようとしますが、上から「ファルコンは使える」と言われ様子を見ることに。
護りたいもの
そんな時でした、なんと遥が学校から誘拐されてしまったのです。
遥は腎臓が悪く透析を受けている身。
そんな遥がさらわれてしまったのです。
犯人は藤丸に電話をかけ、指示したパスワードをハッキングして入手すれば遥を返すと取引を持ちかけます。
藤丸は、悩んだ末に犯人の要求を飲みパスワードを手に入れて犯人にそれを渡します。
しかし、犯人は停電を引き起こしてウィルステロを仕掛けようとしていたのです!
実は、犯人の正体は藤丸が退職に追い込んだセクハラ教師の日影でした。
藤丸を憎んでいた日影は、組織に声をかけられ協力していたのです。
藤丸がパスワードを送ったせいで、何百万人も死ぬ事になる…と日影はニヤリと笑います。
犯人がウィルスを使うとしたらどこか、と警察は考えます。
するとイベントが行われている絶好の場所がありました。
会場には、藤丸と、警察の捜査員たち、そして加納(松重豊)小百合、南海(芦名星)たちが警備にあたります。
すると…予想通り停電がおこり、風船により頭上にあがった機械から霧状の液体が噴射されます!
会場に閉じ込めれた入場客たち。
そんな中、一人、また一人と感染を起こし倒れていき、会場はパニックに。
外部に拡散しないためにも会場からは出してもらえないのです。
「万が一外に出た場合は射殺も辞さない」という上からの指示。
自分のせいだと愕然と膝をつく藤丸。
しかし、ピエロの格好をして風船を置いていった奴がいたことを思い出した藤丸は、会場のシステムに侵入して防犯カメラの映像を入手。
その際皆でピエロの格好した人物を探します。
藤丸も一緒に探していると、ウィルスにより苦しんでいる男にすがりつかれます。
しかしふとその男の指を見ると、ピエロはしていた指輪をしているではありませんか!
その瞬間その男は藤丸に襲いかかります。
感染したというのは演技でした。
「ウィルスは偽物だー!」
ウィルスが偽者の情報もギリギリ伝わり、次々と帰っていく客たち。
すると、「我々の力はこんなもんじゃない」と藤丸に犯人からの電話がかかるのでした。
ふと嫌な予感が走り、遥の入院先に電話する藤丸。
無事を確認し安心するのですが…実はその医者は偽物もので…。
ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」1話の感想






まとめ
以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の1話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
突如ウイルステロに巻き込まれる衝撃の展開から幕を開けた1話でした。
藤丸の優れたハッキング技術や長けた観察力に見入ってしまった方もいたのではないでしょうか?
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