ドラマ|ブラッディ・マンデイSeason1 10話あらすじとネタバレ感想まとめ!Kの正体

終始緊張感の漂う闘いが繰り広げられるドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。

天才的ハッカーと警察は日本をウイルステロから救えるのかが注目です!

この記事では、テロリストの仲間なのか音弥に疑いがかけられる10話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」前話9話のあらすじと振り返り

神島(嶋田久作)の拘置されている独房にウイルスがまかれた。神島は、マヤ(吉瀬美智子)たちに連れられて独房を脱出。加納(松重豊)は、逃走する神島を追いかけようとするがマヤにキスされ、ウイルスに感染する。(引用元:ザテレビジョン)

テロリストたちがウイルスを持って東京各箇所に散らばります。

しかし、藤丸がテロリストのパソコンにウイルスを仕掛けたおかげで場所を特定することに成功。

なんとかテロを事前に食い止めることができました。

そして、藤丸が家に帰るとそこにはJ(成宮寛貴)と妹の遥が仲良くトランプをしていて…。

▶︎ 前9話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」10話のあらすじ

J(成宮寛貴)は、自分と音弥(佐藤健)が兄弟であることを藤丸(三浦春馬)に明かした。がく然とした藤丸は、度重なる音弥からの電話を思わず無視してしまう。そんな中、マヤ(吉瀬美智子)がTHIRD-I(サードアイ)に出頭。(引用元:ザテレビジョン)

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マヤの本心

J(成宮寛貴)から、自分と音弥(佐藤健)は血の繋がった兄弟だと聞かされた藤丸(三浦春馬)。

その上、Jは遥(川島海荷)にウィルスを注射をしたと言うのです。

慌てて藤丸が家に戻るも、幸い遥は何もされてないと言いほっと胸を撫で下ろします。

そんな時、音弥から電話が来るのですが、さっきの話のこともあり、藤丸は出ることが出来ませんでした。

そんな中、マヤ(吉瀬美智子)が「ブラッディX」と抗ウイルス薬を持ってサードアイに現れます

マヤは藤丸と話しをしたいと言って霧島(吉沢悠)に呼び出すよう指示。

自分に対する厳戒体制のサードアイを信用させるために、マヤはある証拠を見せます。

それは、テロリストの教祖・神島(嶋田久作)の遺体の在処でした。

マヤはこの計画のために金でやとわれていただけで、危険になってきたので裏切って逃げてきたといいます。

組織が次に何をするかを知っているマヤは、藤丸に伝えたいことがあるのだと言います。

藤丸の父・高木(田中哲司)が友人の安斎真子(徳永えり)を誘拐したのだそう

マヤの話によると、真子は偶然に組織の秘密を知って命を狙われているようです。

さらにマヤは驚くべきことを口にします。

「教祖は神島じゃない。K。アルファベット11番目のK」

そして、JとKは兄弟だと言うマヤ。

さらにその正体を知るマヤは、Kが藤丸の同級生で赴任した時仲良くしていて驚いたと話します。

まさか…音弥なのでしょうか?!

何を信じるか

Kの正体として急浮上した音弥の周辺をサードアイは、徹底的に調査します。

すると、音弥の母親が組織に所属していたことが分かりました

警察に呼び出された音弥は、霧島から尋問を受けます。

音弥の母親が自殺したのは2年前、神島が逮捕された直後。

藤丸は警察を恨んでいてもおかしくありません。

部屋に2人きりになった藤丸と音弥。

音弥は「お前、俺のこと信じてないんだな。真子のことは何も知らない」と。

その頃、マヤは霧島に取引を持ちかけていました。

マヤを組織に戻せば組織を空中分解させてくれると言うのです。

そして、「宝石箱を開く。ウィルスよりもっと恐ろしいこと」と意味深なことを口にしました。

こうして組織に帰ったマヤでしたが、勝手な行動を咎められてJに消されそうになります。

しかし、Kが監禁されていることと、神島が何者かに殺害されたことを告げて皆を驚かせます。

警察のファイルをハッキングさせて、その証拠を見せつけるマヤ。

そしてマヤは高らかに、「あなたよ、J。導師様を殺したのは。それをみんなに教えようと思ってきたの。騙されてるのよみんな」と言うのでした。

「そうか、サードアイとぐるになったんだ。いやKか」とJ。

「宝石箱をあけよう。Kの意思だ」

Kの正体

その頃警察によって、あなたの孫はテロリストのリーダーなのかと問われる九条(竜雷太)。

それを認めます。

しかし、音弥は神島の子ではなく、自分の秘書と妻の子だと言いました。

あおい(藤井美菜)と藤丸は、真子の携帯の電波を辿って場所を特定

その場所は工事中の教会。

真子は後ろから高木に銃を突きつけられていました。

「帰れ、お前は関わるな!!来るな藤丸!!」

と叫ぶ高木。

しかし藤丸は「もうこれ以上誰も傷つけるな」と言いながら近づきます。

すると、ふりむいた高木をそこに現れたマヤが発砲し、高木の手から銃がおちました。

藤丸は父にとびかかります。

「親父…もう自首してくれ」

すると父は「違うんだ。藤丸!逃げろ!」と叫びます。

気がつくと藤丸の背後には、銃を突きつける真子の姿が…。

「ありがとう高木くん、また助けてもらっちゃった。でも、バイバイ」。

真子が藤丸を撃とうとしたのをかばい高木は胸を撃たれました

「どういうことだ安西!」と藤丸が言うと、

「お友達が呼んでますよ、K」とマヤは笑みを浮かべました。

▶︎ 次11話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」10話の感想

20代女性
Jと音弥が兄弟であることに衝撃を受けました。大切な、信頼できる唯一の仲間にJの兄弟がいるなんて、藤丸には厳しい真実です。音弥は敵なのか、味方なのか、今後の言動が気になります。そしてマヤがサードアイに護って欲しいと出てきた理由も気になります。最終話に向かってまた、様々な出来事に最後までドキドキハラハラします。Kとは一体誰なのか、次回話が見逃せません。
10代女性
「J」と「K」と音弥が兄弟ってことでしょうか。なかなか複雑ですね。
竜之介は藤丸のお父さんでしたよね。でも、テロリストってことですか。そしてマヤはテロリスト集団を裏切ってきたのでしょうか。謎があふれ出して、どんどん複雑になっていく第10話ですが、展開が早いのも悪くないと思います。ちなみに藤丸の妹の遥はどうなったのでしょうか、あらすじだけではどうなったか分からないままここまで来てしまいましたが生きているのでしょうか。
20代女性
ウイルステロの首謀者である「J」と主人公のすぐそばにいつもいた音弥が兄弟であること、これまで主人公を苦しめてきた「J」が本当のリーダーではなく「K」という新たな人物の出現など、今回の話だけで物語が大きく動き、最終話に対する期待がとても高まりました。そして、最後に書かれていた「宝石箱」「ブラッディ・マンデイ」がなんなのかとても気になりました。

まとめ

以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の10話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

Kは音弥なのかというフェイクをいれつつ、本当は安西真子というどんでん返しを見せた10話でした。

ついにKの正体が分かり、最終回で真子が何を語るのか気になるところですね。

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