ドラマ|ブラッディ・マンデイ Season1 2話あらすじとネタバレ感想まとめ!ブラッディーXの恐怖

三浦春馬が高校生ハッカーとして出演するドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。

テロ組織との緊迫した闘いにハラハラドキドキが止まらないサスペンスドラマです。

この記事では、マヤの正体に迫る2話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の動画は、Paraviの2週間の無料お試し期間を使えば1話から全話無料視聴可能です。

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

▶︎「ブラッディ・マンデイ Season1」の動画を無料視聴する方法はこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」前話1話のあらすじと振り返り

天才ハッカーとテロ組織との闘いを描く。ロシアの町で人々がいなくなる事件が発生。真相を探る警視庁の秘密部隊「THIRD-I(サードアイ)」は、ロシア軍事施設のコンピューターのハッキングを、天才ハッカーで高校生の藤丸(三浦春馬)に依頼する。(引用元:ザテレビジョン)

停電を引き起こしてウィルステロを引き起こそうそした犯人たち。

藤丸によってウイルスは偽物だと分かり事なきを得るも、「我々の力はこんなもんじゃない」と犯人から電話を受け取った藤丸。

嫌な予感がした藤丸は遥(川島海荷)の入院先に連絡するが、電話をとったのは実は何者かが医者に扮した人物で…。

▶︎ 前1話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」2話のあらすじ

THIRD-I(サードアイ)に「ウイルスをある女性に送った」と連絡が。電話の人物の目的が藤丸(三浦春馬)の身柄と知った加納(松重豊)は、藤丸を確保するように指示を。(引用元:ザテレビジョン)

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

ウィルス拡散

病院に向かった藤丸(三浦春馬)でしたが、遥(川島海荷)はすでに連れ去られた後。

遥の無事を祈る藤丸は携帯にかかってきた相手の指示どおり動くしかありません。

そして、時限爆弾を体に巻きつけられた遥を発見し、そのスイッチを入れられてしまいます。

犯人の指示はこうです。

「サードアイにハッキングしてロシアで起きた「クリスマスの虐殺」の映像を完全削除しろ」と。

藤丸が犯人の指示通り削除したものの、爆弾は止まりません。

そこに小百合ら警察がやってきますが、犯人の男は爆弾を止める方法を決して言わないのです。

どうやらそれは、ブービートラップ。

男は「赤と青好きな方を切れ」と言ってその場に倒れます。

小百合は1人、遥に近づき思い切って赤の線を切ります。

そして…爆弾は無事止まりました。

その頃、警察には犯人が本物のウィルスを送ったと情報が入りました

言われた住所に向かうと、その住人・由紀子(江口のりこ)を保護します。

由紀子は数日前に自宅に届いた宅急便から噴出された霧状の液体を顔に浴びていたのです。

検査の結果、由紀子はウィルス「ブラッディーX」を体内に保有、感染が確定します。

このウィルスに感染すると、助かる可能性は0%。

ついに発症して手当てを受ける由紀子でしたが、自分の血を抜いた注射器を看護師の腕につきさしたのです。

そして感染者1号の由紀子は死亡

クリスマスのアリバイ

幸い遥の検査結果に異常なし。

事件に巻き込まれたことで周囲がざわつきます。

そんな状態を疎ましく思う藤丸でしたが、幼馴染で同じ新聞部員の一学年上の九条音弥(佐藤健)にだけはウィルステロの映像を見せます。

テロリストが消去しようとしたその映像には何か秘密が隠されてるのではと思ったからです。

するとその映像の中でマヤ(吉瀬美智子)とよく似た人物を見つけます

マヤを怪しむ藤丸は、事件の起きたクリスマスイブに何をしていたのかとマヤに問いました。

ビデオレンタルしたと言うマヤのアリバイのため、監視カメラの映像をハッキング。

そこにはマヤの姿が映し出されていてほっとする藤丸。

しかし、音弥は厳しい表情でそれはアリバイでも何でもないと言うのでした

マヤ

藤丸と音弥は一緒に食事をしようとマヤの家を訪ねます。

藤丸は先に帰った振りをして、留守になったマヤの家に隠れていました。

マヤのパソコンをハッキングすようとするのですが、感づいていたマヤもまたこっそりとレストランを抜け出していたのです

急いで逃げろと音弥は藤丸に連絡。

しかし、データのコピーにはあと少し時間がかかります。

そして、マヤが家の前まで来ると、藤丸がドアの前で立っていました。

警報機が鳴っているから不審者かも…と言ってマヤから鍵をもらい鍵を開けるふりをする藤丸。

マヤのパソコンにはまだUSBは刺さったまま。

会話をしながらこっそり回収しなければなりません。

しかし、藤丸が回収する前に、マヤがUSBに気付いてしまったのです。

そこで、藤丸は観念して正面からマヤに問いました。

「去年のクリスマスの予定を聞いても意味がなかったんですね。ロシアのクリスマスって1月7日なんですね。」

これは音弥にあの後聞いて知ったことでした。

1月7日の予定を改めて聞かれたマヤ。

すると、「その日は教会に行ってたわ。あの映像に写ってる、ロシアの教会よ」と。

さらには「せっかく優しくしてあげたのに、馬鹿ね」とにっこり笑うと、マヤは藤丸に拳銃を突きつけたのです

▶︎ 次3話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」2話の感想

20代女性
大勢の人が集うショッピングモール内にウイルスを仕掛けたという連絡が入りそれを食い止めようとするサードアイですが、時間が来てしまい謎の気体が放出されるシーンは絶望でした。結果的に中身はウイルスではなかったのですが、日常生活で訪れるごく普通の場所で、おぞましい時間が起きてしまったと思い、自分自身に置き換えてかなり怖かったです。また、多くの人が我先へと逃げ出し、それによって大パニックが起こり、転倒などの二次災害となることにも恐怖を感じました。
20代女性
今回の話では、偽装テロの裏側で起きた主人公の妹の誘拐事件がフォーカスされています。主人公の妹を誘拐した男からサードアイにハッキングしろ、という電話が来たことから、主人公がファルコンと呼ばれる天才ハッカーであることや、サードアイに敵対する者もしくは組織の一員であることがわかりますが、実際にはどのような人物、組織なのか、そして「ブラッディマンデイ」とはどのようなつながりがあるのか気になって、早く次の話を読みたいと思いました。
10代女性
まず、テロリストはマヤだけではないことに驚きました。藤丸の正体を突き止めていることや妹を脅迫材料にするなど用意周到なテロリスト集団の掌で転がされているように感じます。大丈夫でしょうか。遥は無事なのか、藤丸は脅迫されている状況をどのように切り抜けるのか、第2話でもハラハラは止まりませんね。そして、秘密組織である以上サードアイには知的にかっこよく解決する姿を期待してしまいます。
20代女性
第二話目から色々な事件の勃発にワクワクします。妹の誘拐、女医の殺害、藤丸への脅迫、ウイルスの魔の手、どれも気になりますが、藤丸の判断と自分に置き換えた時のハラハラ感が、またドラマの熱中度をあげてくれます。罠に翻弄される部分にもどかしさを感じながらも、見逃せない展開に第三話が待ちきれません。そして三浦春馬さんの演技力の高さにただただ脱帽です。
30代女性
せっかく妹の遥の病院に駆けつけたのに、まさかの連れ去られた後で驚きました。そして、今度こそ遥の元にたどり着いたと思ったら、今度は時限爆弾が仕掛けられていて藤丸が気の毒になりました。爆弾の時間が過ぎていく中、藤丸がどう切り抜けるのかはらはらします。また、サードアイ本部に謎の連絡も入ってきて、テロリスト集団にどう立ち向かうのか展開が気になります。
50代女性
ショッピングセンターから始まった藤丸とサードアイのテロとの戦い。その戦いに無事勝ったと思ったとたんに藤丸に妹誘拐という問題発生でピンチがまたすぐにやってきます。そのドキドキ感とどう藤丸が戦っていくのかのワクワク感ですぐに次どうなるのか見たくなる作品です。ノンストップの映画を見ている気分になります。まだ少年のようなあどけなさの残る三浦春馬くんやその友達に佐藤健くんも出演していて、特に吉瀬美智子さんの敵か味方かわからないミステリアスな役柄も必見だと思います。ブラッディマンデイとは何なのか誰が妹をさらった犯人なのか、藤丸の長い戦いの始まりとなる第2話です。すべての人が怪しくみえるからこの人が犯人かなと予想しながらみるのも楽しかったです。

まとめ

以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の2話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

ついにブラッディーX初の感染者が出て、亡くなってしまった2話でした。

そしてマヤと対面した藤丸…拳銃を向けられた藤丸は一体次回どんな行動をとるのか楽しみですね。

Paraviでブラッディ・マンデイ Season1の動画は1話から全話無料視聴できます。

2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

▶︎「ブラッディ・マンデイ Season1」の動画を無料視聴する方法はこちら