予想だにしない展開が待ち受けるサスペンスドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。
迫りくるウイルステロに立ち向かう高校生ハッカーの攻防が見どころな作品です。
この記事では、宝生がTHIRD-Iを敵とした理由が分かる4話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」前話3話のあらすじと振り返り
Third-I(サードアイ)は藤丸(三浦春馬)を殺そうとしたマヤ(吉瀬美智子)を銃撃し、捕獲。本部へと連れて帰り、テロの詳細を聞くため、拷問を始める。そんな中、ウイルスについて調べる敷村(神保悟志)が出門(TET)に誘拐される。(引用元:ザテレビジョン)
トンネル内での車の色から裏切り者を宝生小百合(片瀬那奈)だと言い当てた藤丸。
マヤが加納(松重豊)を人質にとり、銃を握った藤丸は加納から宝生を打つよう指示されますが手が震えて撃つことができません。
その間に、加納は宝生に撃たれてしまいます。
ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」4話のあらすじ
藤丸(三浦春馬)はテロリストだった宝生(片瀬那奈)から、遥(川島海荷)の命が欲しければ裏切り者は加納(松重豊)だったとTHIRD-Iに報告するように迫られた。藤丸は、渋々、霧島(吉沢悠)にそれを告げる。(引用元:ザテレビジョン)
仲間割れ
宝生小百合(片瀬那奈)に撃たれて、加納(松重豊)はその場に倒れてしまいます。
小百合に銃を捨てるよう言われるものの、藤丸(三浦春馬)の銃口は小百合に向けられたまま。
すると2人の間にマヤ(吉瀬美智子)が入ってきて、藤丸に近づいてきました。
隙をついて銃を奪われてしまう藤丸。
遥(川島海荷)の命を盾にしてサードアイと連絡を取るよう指示されます。
そして、こともあろうに加納がスパイだと連絡するよう言われてしまうのです。
逆らえない藤丸。
サードアイの霧島(吉沢悠)に そのように伝えます。
すると、マヤは小百合に発泡し、そのまま逃走。
藤丸は小百合に撃たれてしまうのでした。
そして小百合は、逃亡したマヤの追跡を続けている風を装い、サードアイ本部へ。
本部の地下にある空調管理室へ行き、時限式の「ブラッディ-X」噴射装置を仕掛け、逃亡。
ダクトの様子を空調管理室に見に行った霧島の婚約者・沙織は、爆弾らしきものが、送風口のホースに繋がってるのを発見してしまいます。
そこで、地下室の監視カメラをチェック。
そこに映し出された人影の正体は…小百合でした。
沙織は電源を止め、本部全体への散布を食い止めます。
しかし、タイマーが0となり、霧状の液体が吹き出したかと思うと全身に浴びてしまったのです。
沙織は霧島に連絡。
なす術もないまま、婚約者も救えず、「宝生は敵だ!」と霧島は叫びました。
小百合がサードアイにいながら、敵に魂を売った理由…それは、兄でした。
小百合の兄は上層部に嵌められて収賄の容疑で自殺していたのです。
宝生、死す
病院で保護されていた遥(川島海荷)は、藤丸と同じ新聞部の副部長・朝田あおい(藤井美菜)と一緒にいました。
あおいは、遥に頼まれて小百合に連絡をとり病院の場所を伝えていました。
遥は小百合のことをとても慕っていたのです。
病院に小百合が来てあおいは席を外しましたが、倒れていた護衛の無線から、スパイは小百合だと言う情報を聞いてしまうのです。
武器を持って遥のもとに駆け戻るあおい。
小百合に攻撃をしかけようとしますが、逆に人質に取られることに。
裏切り者の小百合を、サードアイが屋上に追い詰めたものの、小百合は人質のあおいを楯にしています。
「この国は滅びなくちゃいけないの」
と小百合。
要求したヘリで逃亡しようとしたものの、中から出てきたのは加納と藤丸でした。
「意味わかんねーよ宝生さん」
裏切られた悲しみと怒りで藤丸は叫びます。
「守りたい奴がいなかったのか」
と言う藤丸の言葉に、小百合はあおいを解放。
加納が、まだやり直せると説得したものの、
「戻る場所はない」
と言って小百合は自ら頭を撃ち抜き死亡します。
第二の感染者
その後…小百合が仕掛けたウィルスを浴びた霧島の婚約者の沙織の感染が確認されます。
第二の感染者です。
それを聞いて静かに涙を流す霧島。
最愛の人が感染者となってしまい、眼光鋭くなった霧島は人が変わったようになります。
冷静な司令塔だった頃が嘘のように、冷徹な復讐鬼と化してしまい、テロ側が必要としているファルコンである藤丸を囮にする作戦を立て、実行しようとしていたのです。
街で逃亡中のマヤと会った藤丸。
「この出会いは偶然かな、それとも必然かな」
とマヤ。
マヤはリーダーに会わせてあげると藤丸に言い、目隠しされ車に押し込まれます。
一方、テロリストの教祖・神島(嶋田久作)は、看守の石川(野間口徹)にこう言いました。
「約束は果たした。今度はお前だ。出来なければ次に死ぬのはお前だ」
と。
妻の浮気相手を殺してもらった石川は、代わりに看守仲間を殺すよう指示されるのでした。
その頃、発信機の類を全て電源を切られ、サードアイは藤丸の追跡が出来ないでいました。
マヤに連れて行かれた場所は、一見普通のファミレス。
しかし、そこにはJ(成宮寛貴)と名乗る男がいて…。
ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」4話の感想






まとめ
以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の4話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
裏切り者の宝生の過去が明らかになった4話でした。
そしてついにテロリストのリーダーと対面した藤丸に今後どんな悲劇が襲いかかるのか注目していきたいですね
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