ドラマ|ブラッディ・マンデイ Season1 6話あらすじとネタバレ感想まとめ!鍵を握る敷村

三浦春馬がドラマ初単独主演を務めたドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。

主題歌の「Over the rain 〜ひかりの橋〜」はflumpoolにとって初のドラマ主題歌起用となりました。

この記事では、藤丸が父・高木と久しぶりに対面した6話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」前話5話のあらすじと振り返り

マヤ(吉瀬美智子)にファミレスに連れていかれた藤丸(三浦春馬)は、J(成宮寛貴)と対面した。Jは、藤丸に仲間になるように迫るが、マヤの携帯の電波を追っていたTHIRD-I(サードアイ)がファミレスを包囲。(引用元:ザテレビジョン)

父から妹にメールが届き、妹の代わりに藤丸が指定の部屋に行くことに。

そこで藤丸は父が調べていた履歴を見てみると、「生物化学研究所」について調べていたことが分かります。

そこで、藤丸は音弥(佐藤健)とあおい(藤井美菜)と一緒に生物化学研究所に行くことにしますが…。

▶︎ 前5話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」6話のあらすじ

研究所に着いた藤丸(三浦春馬)は、システムをハッキングする。倉庫の監視カメラの映像を見た藤丸は、敷村(神保悟志)がマヤ(吉瀬美智子)に銃を突き付けられていると気付く。(引用元:ザテレビジョン)

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敷村とマヤ

抗ウイルス剤を探す為、生物科学研究所に潜入した藤丸(三浦春馬)、音弥(佐藤健)、あおい(藤井美菜)の3人。

そこで何者かにいきなり発砲されます。

警察に電話しようにも携帯の電波が妨害され連絡することもできません。

その様子をJ(成宮寛貴)は監視しており、藤丸達に邪魔を仕掛けてきました。

藤丸はパソコンを開いて建物のセキュリティシステムをハッキング。

しかし邪魔は続きます。

漸くモニターに映る敷村(神保悟志)を見つけた藤丸たち。

しかし、もう一人の姿を見つけて驚きます。

それはマヤ(吉瀬美智子)でした

走る敷村の姿を見つけた藤丸。

「ブラッディXに感染した人がいるんです。いっしょに、今すぐ病院に」と敷村を病院に連れて行こうとします。

そこへ加納(重松豊)の援護も入り、藤丸たちは逃げます。

やっと外に出たと思ったところに…立ちはだかったのは、藤丸の父・高木竜之介(田中哲司)でした。

敷村を行かせるわけにいかないと、息子である藤丸にも銃を向ける高木。

やっと叶った親子の対面だったのに、藤丸は父親の裏切りを目の当たりにすることになってしまうのです

「お前はもうかかわるな。藤丸。俺のことは忘れろ」

と言って、高木は外にとめてあった車に乗って逃走。そこにはマヤがのっていました。

第二の犠牲者、死す

霧島(吉沢悠)は受け入れ態勢を整えるため、病院に向かうように上に指示されます。

しかし、敷村が到着する前に、婚約者の沙織は亡くなってしまうのでした。

テロリストと戦うことを優先して、婚約者を失ってしまった霧島。

抗ウイルス剤のことで、霧島は敷村を問い詰めます。

霧島はウィルスをテロリストに手配したのも敷村だと断言。

敷村は認め、しかし抗ウィルス剤の効果はたしかで予防薬にもなるし治療薬にもなる万能薬だそう。

敷村は、抗ウイルス剤を引き渡す条件があると霧島に条件を持ち掛けます。

テロリストに手配した事は不問にする事、24時間警護する事、そして金

敷村はテロリストと天秤にかけ、どちらに渡すか思案中なことを匂わせてくるのでした。

サードアイの隊長・苑麻(中原丈雄)は言い、条件を飲むことに。

ブラッディXを根絶やしにするために、世に出さないといけない。

だからこそ世に出して、沙織は尊い犠牲者になったのだと言う敷村。

無茶苦茶な理論に藤丸は掴みかかります。

一人を救えなくて、人類は救えないと涙を流すばかり。

裏切り者の敷村を警察は護らなければならない…加納は唇を噛みます。

そして稲村がサードアイの施設を去った後、どうしてこんなことに自分が巻き込まれてるのか嘆く藤丸に、南海(芦名星)はこう言いました。

「人に才能が与えられるのは、同時に使命を託されるって事」と。

その後、加納が警護する敷村の研究室をマヤ(吉瀬美智子)が訪れます。

そしてJに気付かれそうだから取引はなしにしたいと言って…敷村は殺害されます

父のパソコン

藤丸は、抗ウイルス薬を探すため、敷村のパソコンを直接調べることに。

都立感染症研究所の研究員で敷村の助手の宗方も待っていました。

敷村が以前大量に削除したファイルを復活させ、そのファイルにあったパソコンの型番号から持ち主を調べると…それはなんと高木ではありませんか!

高木がかつて敷村から貰ったパソコンだったのです。

つまり、藤丸の家のパソコンに抗ウィルス剤の手掛かりがあることが判明。

藤丸は、自分の家にいて遥の相手をしてくれている音弥に電話をします。

すぐに真子(徳永えり)らとともに家からいなくなるように伝え、自らは家に向かう藤丸。

Jも移動しています。

今度こそ失敗は許されないよ。ここからが本番だよ。頼むよ。宗方さん

と呟いて…。

▶︎ 次7話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」6話の感想

20代女性
せっかく抗ウイルス剤の手がかりがつかめて、教授までたどり着いたのに、答えはすぐそこかもしれないのに、竜之介はなにを隠しているんだろうと気になります。沙織が助かるか、間に合わないかのスリル感もあり、まだまだ落ち着くことがないこのハラハラ感が楽しいです。竜之介も藤丸に力を貸してほしい!と応援したくなりました。
10代女性
竜之介ってお父さんだったんですね。藤丸にむけて言った言葉、きっと息子に平穏に生きて欲しいのでしょうね。危ない目にあわせたくないのだとおもいます。沙織さん、助かってくれるといいですね。しかし、病院まで何事もなくたどり着けるのでしょうか。テロリストしかも人を簡単に殺してしまう人たちに追いかけられたら怖いです。そんな中、ハッキングができるなんてすごいです。
20代女性
高校生たちが日本を狙うテロリストたちに果敢に立ち向かっていく姿がとても印象的です。テロリストに追いつけられても、主人公は自身の持つハッキングスキルを活かし、抗ウイルス剤研究者の教授を見つけ出しウイルスの感染者を助けようとする勇気がすごくかっこいいと思いました。また、突然登場した父親が残した「関わるな、忘れろ」という言葉の真意がとても気になりました。
20代女性
生物学研究所でのシーンで、テロリストの中でも凶悪な部類の人が登場し、攻防のシーンは手に汗握る展開でした。大きな銃を担いで、ガムを噛みながら歩いて追ってくる様子と、カメラで動きを見られている中で逃げ惑うのが本当に怖かったです。抗ウイルス剤を手に入れて少しホッとしましたが、それ以上に危険な展開が多くて、実際、沙織も良くなる兆しはなく、終始絶望的な回でした。

まとめ

以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の6話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

テロリストとの闘いが本格化してきた6話でした。

特に生物学研究所での闘いは緊迫感あふれる場面でしたね。

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