ドラマ|ブラッディ・マンデイ Season1 7話あらすじとネタバレ感想まとめ!追われる藤丸

人類を滅ぼすウイルスをめぐるサスペンスドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。

原作は龍門諒による漫画作品で、テロリストとの闘いを大きく描いています。

この記事では、抗ウィルス薬をめぐる闘いが繰り広げられた7話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」前話6話のあらすじと振り返り

研究所に着いた藤丸(三浦春馬)は、システムをハッキングする。倉庫の監視カメラの映像を見た藤丸は、敷村(神保悟志)がマヤ(吉瀬美智子)に銃を突き付けられていると気付く。(引用元:ザテレビジョン)

抗ウイルス剤のありかを調べるため、藤丸は敷村のパソコンを調べると父・高木のパソコンにそのありかがあることが判明。

藤丸は急いで家に向かい、遥(川島海荷)や音弥(佐藤健)らに家から離れるように連絡します。

しかし、その時すでにJ (成宮寛貴)もどこかへ移動していて…。

▶︎ 前6話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」7話のあらすじ

藤丸(三浦春馬)は、抗ウイルス剤を発見するために、高木(田中哲司)のパソコンを調べる。その中で高木が敷村(神保悟志)に貸していたコテージの画像を見つけた藤丸は、加納(松重豊)たちとコテージを訪ねる。(引用元:ザテレビジョン)

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伝達手段

藤丸(三浦春馬)の家にある父(田中哲司)のパソコンに抗ウィルス剤の手掛かりがあることが判明。

加納(松重豊)・南海(芦名星)らと家に帰った藤丸は、そのパソコンを急いで調べます。

すると、小さい頃よく家族で遊びに行っていた那須の山奥のコテージの写真がファイルに該当します

母が亡くなった後は全くいかなくなり、敷村に貸していたそう。

ここに抗ウイルス薬がある可能性がかなり高くなってきました。

その頃、警察では石川(野間口徹)が交換殺人を行ったと自供を始めていました。

さらには、神島(嶋田久作)が最初のウィルス感染者の安田由紀子(江口のりこ)と関わっていた事も分かってきます。

神島は2年前、ブラッディXを使いテロをひきおこそうとした宗教団体の教祖。

神島以下主要幹部は獄中で、残された幹部も24時間体制で監視されていると霧島(吉沢悠)は言います。

怪しい動きはないはず…

しかし、監視カメラの映像を見ていた霧島は、獄中の神島が指を動かしてモールス信号を送っていたのに気付いたのです

なんと、神島は裸足で床からの振動で外部からの連絡をいとっていたのでした。

抗ウィルス薬

「そうか やっと彼らも気づいたか。いや、きづかせてやったというべきだね。うん、大丈夫。警備体制の強化こそ僕たちの狙いだから」

とだれかと通信していたJ(成宮寛貴)。

そして光る発信機を見て、抗ウイルス薬に誘導してくれていると微笑むのでした。

一方、数々の失態を起こしてるサードアイに、鎌田という新しい指揮官がやってきます。

コテージで、100人分くらいある抗ウィルス剤を発見

しかし次の瞬間、マヤ(吉瀬美智子)たちテロリストに、コテージを包囲されていることに気づきます。

しかし、藤丸は敵の通信部をハッキング、Jになりすましてテロリストたちに「しばらく待機。敵が罠を仕掛けてる可能性がある。」と指示を与えます。

何度かの指示の後、おかしいと感じたマヤが突入しますが、すでに藤丸達は逃げだした後。

森の中を追いかけるテロリストとの銃撃戦。

しかし、加納がマヤに抗ウイルス薬を奪われてしまいます。

宗方の持っていた発信機…それのおかげでここに辿り着けたと嬉しそうにいうマヤは全ての抗ウイルス薬を持って車に乗り込みます

運転手は…高木でした。

アジトに帰り

「なんとかこれだけは 確保できました」

と、Jに抗ウィルス剤を渡すマヤ。

すると、

「Kに報告しなくちゃ」

とJ。

前日

もう少しのところで奪われてしまった抗ウィルス薬。

しかし、藤丸は一つだけ隠し持っていたのです。

藤丸が確保したのは5人分の抗ウィルス薬。

それをもとに研究・量産をかさねればなんとかなるかもしれません。

藤丸が家に帰ると、遥(川島海荷)が父のテロリストの証拠のビデオを警察の舟木に見せられていました。

当然驚き、不信感で傷つく遥。

舟木に抗議すると、

「おれたちが気遣うのは殺された被害者の家族だよ。腎臓病だかなんだかしらないけど人殺しの娘を気遣ってる暇はないね」と酷い言いよう。

しかし、その数時間後舟木は何者かに殺害され、藤丸が殺人容疑で警察から追われる事態になってしまうのです

音弥(佐藤健)や真子(徳永えり)ら新聞部の仲間に助けられながら警察の追ってから逃れる藤丸。

恐らく何者かに嵌められたのでしょう。

仲間たちが隠れ場所として藤丸を連れて行ったのが、学校でした。

その頃取調べを受ける宗方。

テロリストとの関係が疑われたものの、発信機だけがしこまれていて教団とは関係ないことは判明。

しかし、これはどこから手に入れた?ときかれるとある数学者からもらったと宗方。

そして、その数学者の名前は「神埼潤」。

テロリストのアジトでは皆興奮に湧き上がっていました。

いよいよ明日Kが帰ってくるのです。

ついにウィルスが東京にばら撒かれ、選ばれたもの以外は全て消える…神にしか見れない景色が実現するのです。

その頃学校では、隠れ部室を掃除する藤丸たちの姿が。

すると、仲間の一人の立川英(久野雅弘)が突然鼻血を出し、続けて血を吐いたのです

▶︎ 次8話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」7話の感想

20代女性
敷村教授も殺害されせっかく手に入れたと思った抗ウイルス剤がまた遠のいてしまい落胆しました。コテージに行くこともテロリストに漏れており、もはや本当にどこで誰に裏切られるかわからないという最悪な状況で、観ていて辛かったです。霧島さんを頭とする、時に人情味のあるサードアイが好きだったので、指揮官が変わった時もとても寂しい気持ちでした。
20代女性
今回のウイルステロの抗ウイルス剤が主人公の思い出の場所にあることから、主人公がこのテロ事件に巻き込まれたのは偶然ではなく必然だったのではないのかな、と思いました。また、サードアイから裏切り者や感染者が出たことで新しい指揮官が配置されたが、このことがウイルステロの収束に向かうのか、それともまた混乱を箱起こすのかとても気になりました。
10代女性
また、いきなり急展開ですね。そして、やはり病院にはたどり着けなかったですね。しかも殺されてしまったんですね。銃撃戦があったのにまだまだテロリストはたくさんいるのでしょうか。もしかして、このテロリスト集団はとても根深いのかもしれないですね。色々な所に事前に潜りこむのも時間がかかるし、協力者を作るのも時間がかかるでしょうから。そして、大変な時に指揮官が変わるというのも混乱して当然ですよね。心配です。
20代女性
またまた意外な関係という人物の登場に、そろそろ頭が混乱してきました。敷村教授も殺されてしまったが、抗ウイルス剤は発見できて安心しました。が、やっぱりテロリストが出てくる展開に、無事に抗ウイルス剤を手に入れられるのか、無事にその場から帰って来れるのか胸が高鳴ります。藤丸の家族で来ていたコテージの場ということで、藤丸の過去になにか隠されているのかな、と予想します。

まとめ

以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の7話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

新たに「K」の存在が浮上し、ますます謎が深まる7話でした。

殺人の疑いをかけられて逃走する藤丸、そして突然吐血する仲間と絶体絶命の展開が続いています。

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