ドラマ|ブラッディ・マンデイSeason1 8話あらすじとネタバレ感想まとめ!仲間の死

天才ハッカーによるハッキングが見どころなドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」。

三浦春馬の代表作で、2010年には物語の続きを描いたシーズン2も制作されました。

この記事では、藤丸や仲間が感染者となってしまう8話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」前話7話のあらすじと振り返り

藤丸(三浦春馬)は、抗ウイルス剤を発見するために、高木(田中哲司)のパソコンを調べる。その中で高木が敷村(神保悟志)に貸していたコテージの画像を見つけた藤丸は、加納(松重豊)たちとコテージを訪ねる。(引用元:ザテレビジョン)

藤丸は何者かに嵌められ警察殺しの容疑者として追われる立場に。

ひとまず音弥(佐藤健)たちと一緒に学校に身を潜めることになります。

しかし、突然仲間の立川英(久野雅弘)が吐血し…。

▶︎ 前7話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」8話のあらすじ

学校を訪ねた藤丸(三浦春馬)たちは、J(成宮寛貴)の策略によってウイルスに感染し、テロリストに拘束される。マヤ(吉瀬美智子)は、霧島(吉沢悠)に抗ウイルス剤が欲しければ、神島(嶋田久作)を釈放するようにと告げる。(引用元:ザテレビジョン)

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感染

新聞部の仲間・英(久野雅弘)が吐血して心配する藤丸(三浦春馬)でしたが、そこにテロリストが突入してきます。

連れて行かれた教室にはモニターがあり、J(成宮寛貴)が手を振っていました。

英はもちろん、藤丸ら残りの4人もウィルスに感染しているのだとJは笑います

そして藤丸に「君はもう用済みなんだよ」と。

その頃、関東特殊拘置所で停電が発生したとの知らせで霧島(吉沢悠)にかわって加納(松重豊)が取調べに入りました。

停電はテロリストのしわざ。

敵側のハッカー・ブルーバードがハッキングしていました。

関東特殊拘置所では空調もとまり、臭いにおいが充満。

そして下水から逆流する音が…。

教室では、モニターのJにあおいが食いかかっていました。

何故英をこんな目に遭わせるのかと。

するとJは自分が作った方程式をサードアイや藤丸にそれが解けるかとあおってきます。

そしてサードアイにはマヤ(吉瀬美智子)から連絡が入ります。

第三のウィルス感染者が、高木藤丸らだと。

証拠の映像を送られて、決断を迫られるサードアイ。

マヤらテロリストの要求は、抗ウイルス剤と引き換えに神島(嶋田久作)を釈放すること。

これに対し新しい指揮官の鎌田(斎藤歩)は、藤丸たちを犠牲にしてでもテロリストたちを捕まえるチャンスだと企みます

絶望

テロリストから見張られ、電波は遮断されているものの、藤丸はなんとかサードアイと連絡手段を見つけます。

鎌田は藤丸らを見殺しにするつもりでしたが、霧島はそれを許しません。

手元にある抗ウイルス薬を仕込んだボールペンを、チェックのため入ってきた宗方らが忘れたふりをして藤丸たちにこっそり机の上に忘れていく…と言う作戦です。

しかし、真子(徳永えり)がボールペンを机から落としてしまったせいで作戦失敗。

その上、あおい(藤井美菜)も音弥(佐藤健)も次々にウィルスに感染して、発症していきます。

お前らは国からもサードアイからも見捨てられた。お前に至っては祖父からも見捨てられた。法務大臣が導師様を釈放さえすればおまえらはさっさと助かったんだよ」と音弥に言うテロリスト。

音弥の祖父は法務大臣なのです。

英、死す

テロリストが藤丸に復讐するきっかけになった出来事は2年前。

藤丸はハッキング中に、教団のテロの証拠を見つけて、サードアイだった父に報告。

そのせいで捕まった教祖の神島(嶋田久作)のための復讐でもあったのです

隙を突いてテロリストにタックルをした真子。

抗ウイルス薬入りボールペンを持って、藤丸達は英を担いで部室に逃げ込みます。

これでやっと英に薬を飲ませられる…しかし、英の返事はなく、動かなくなっていたのでした

真子はそこにあった英のマル秘ファイルを発見。

それは新聞部の記録と書かれた仲間たちの写真。

友人の死に皆泣き崩れます。

そして抗ウイルス薬を飲む音弥たち。

「そろそろプランBの時間」とJが面白そうに笑います。

マヤは拘置所に出向き、神島と抗ウィルス薬との引き換えの取引をしていました。

しかしその頃、すでに拘置所の下水の中を伝ってウィルスが広がっていたのです

抗ウイルス薬を飲む神島。

刑務官が「おい、何やってるんだ」と近寄りますが、その途端吐血。

刑務官たちは次々に吐血していきます。

なぜ拘置所にウィルスが…と困惑する鎌田を尻目に

「おまたせいたしました。帰りましょう」

とマヤ。

そしてその様子を待ち侘びているかのように

「導師様が帰ってくるよ、K」と呟くJでした。

▶︎ 次9話の詳しいあらすじとネタバレはこちら
 

ドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」8話の感想

20代女性
度重なる藤丸の悲劇にとても同情します。唯一の落ち着ける場所、仲間が自分も含めウイルスに感染してるなんて、どこにもぶつけようのない悲しみが湧き上がってきます。新しい指揮官もそうじゃない!という決断の場面が多く、とてももどかしい気持ちになります。早く藤丸達を助けてあげてほしいと心から思います。無実の罪まで背負わされて、藤丸が可哀想です。
10代女性
ここにきてまたもや知らない登場人物が増えてしまいました。しかし、危ない状況にもかかわらず匿ってくれるなんていい友達ですね。そして、みんな勇敢で優しい子だと思いました。テロリストがどこにでもいる状況を想像しただけでとても怖いですね。また、悲劇が待っているという事はまた何か悪いことが起こるのですよね。どうなってしまうんでしょうか。確かに、犠牲者のいない戦争はないのでしょうが、言い方ってものがあるでしょうし、まだ裏切り者がいるかもしれないと思えばこそ言えない作戦もあるのかもしれないですね。
20代女性
主人公やその同級生たちが殺人犯として追われているだけでなく、ウイルスに感染してしまっているという事実にとても衝撃を覚えました。また、新指揮官が主人公たちを見捨ててテロリストの捕獲に動いたことは日本の未来のためには必要な決断だったのかな、と納得する反面、高校生を見捨てるような指示を出したことはとても衝撃的で憤りを感じました。新指揮官が最後には主人公たちもちゃんと助けてあげられらような策を立てていると信じたいです。
20代女性
次々と人が亡くなっていく中、新聞部のメンバーで過ごしている時間は束の間の癒しでした。しかしそのまま平穏に過ごせるわけもなくテロリストに囲まれ、ウイルスに侵される彼ら。中でも英が重症で、斑点が出てきて吐血して亡くなってしまいました。話が進むにつれ死者も増えていきかなり辛かったです。そしてやはりどうしても新指揮官の独裁的なやり方が好きになれませんでした。

 

まとめ

以上、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディ・マンデイ Season1」の8話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

藤丸の仲間が亡くなってしまい悲しみくれた8話でした。

神島が解放され完全にテロリストの勢いにのまれている藤丸やサードアイたちは果たして日本を救えるのか注目していきたいですね。

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