ドラマ|ダンダリン 労働基準監督官の動画を全話無料で見れる動画配信まとめ

2013年10月〜12月まで竹内結子主演で放送のドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」

本作は、田島隆と鈴木マサカズによる人気コミック『ダンダリン一〇一』をドラマ化した作品。

働く人々を守るため、労基署の監督官たちが奮闘する、痛快労働Gメン物語です。

ルールに真っ直ぐな主人公・段田凛を、竹内結子が明るくエネルギッシュに演じます!

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ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」の見逃し動画

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ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」の関連作品、概要

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ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」のあらすじ

働く人を守る、女性”労働基準監督官”の奮闘を描く。

言いたいことを我慢できない主人公・段田凛は、労働基準法に違反するブラック企業に対し、真っ向勝負を挑む労働Gメン。

サービス残業やパワハラ経営者などに悩む労働者を守るため、公務員として波風立てず仕事をしたい和也らを巻き込み、正義感を貫いていく。(引用元:ザテレビジョン)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」の見どころ

田島隆作・鈴木マサカズ画の人気漫画『ダンダリン一〇一』を実写ドラマ化!

ダンダリンとは、主人公・段田凛の名前。

段田凛(竹内結子)をはじめとした労働基準監督署の監督官たちが、働く人々を守るため、日々奮闘する姿を描いたドラマです。

真っ直ぐ過ぎる凛に、事なかれ主義の周囲も徐々に感化されていきます。

そんな同僚監督官を演じるのは、松坂桃李、北村一輝、トリンドル玲奈、佐野史郎ら。

社労士役には風間俊介、賀来千香子。

豪華キャスト陣が物語を大いに盛り上げていますよ!

「サービス残業」「名ばかり管理職」「パワハラ経営者」などのブラック企業をどう摘発していくのか、登場人物たちの活躍に注目です!

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」のキャストスタッフ、放送情報

段田凛:竹内結子
南三条和也:松坂桃李
温田祐二:水橋研二
小宮瑠璃子:リンドル玲奈
田中正一:大倉孝二
土手山郁夫:北村一輝
太田昌子:大島蓉子
真鍋重夫:佐野史郎
胡桃沢海:風間俊介
相葉博美:賀来千香子
紺野みどり:西田尚美
紺野雄一:渡辺哲史
南三条恭子:石野真子

原作:田島隆・鈴木マサカズ『ダンダリン一〇一』

主題歌:松任谷由実「今だけを きみだけを」

制作:日本テレビ

放送:2013年

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」の各話動画まとめ

第1話「働く人を守りたい…ブラック企業に制裁を」
働く人を守るルールを遵守するためには曲がらない、融通の利かない女、労働基準監督官の段田凛(だんだ・りん)(竹内結子)が、すべての働く人を守るために立ち上がる!(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」1話のネタバレ
この作品は、世間でも話題の労働問題にスポットを当て、労働に関する豆知識も盛り込まれたお仕事エンターテインメントである。

段田凛(だんだ・りん)(竹内結子)は、労働基準監督官の中でも頑固にルールを守る融通のきかない女である。

全ては、働く人を守るため…。

段田凛が配属されたのは、西東京労働基準監督署。

着任前に署内では、彼女に関する噂で持ちきりだった。

かなりの問題児だと聞いた課長の土手山(北村一輝)と署長の真鍋(佐野史郎)は、早くも恐れをなして怯えていた。

南三条(松坂桃李)はしっかり者で頼りになることに目をつけられ、凛の見張り役(?!)に任命される。

そんな中で、凛は西川(渡辺いっけい)と知り合う。

彼はリフォーム会社の営業職で、無給の残業をさせられていた。

凛は西川が止めるのも聞かず、調査を始める。

しかし、社長と掴み合いの乱闘をしてしまい、土手山から叱責された。

その後、凛は誰もが唖然とするような作戦に出る…。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」1話の感想
今の社会で、働く人の権利は守られているのか?法律で定められたことであっても、法の目をかいくぐる例もあります。ブラック企業、という言葉を知らない人はいないでしょう。それだけ、今の社会が問題視しているという証拠です。警察や学校内部でも違法なことが行われていたりする時代です。残念ながら聖職は存在しません。そんな中で、凛のような人間は異色です。その融通のきかなさは、「長いものに巻かれろ」の真逆です。周囲ともぶつかるでしょう。なぜ彼女がここまで信念を持っているのか…。何が彼女を駆り立てているのでしょうか?
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第2話「女ナメんな内偵24時! セクハラ社長に唸れ!!」
飲茶カフェチェーンの店長・花枝(平山あや)が、社長からのセクハラを訴えて労働基準監督署にやってきた。セクハラは労働局の管轄だからと花枝を帰してしまった凛の姿に、土手山(北村一輝)らが安心したのも束の間。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」2話のネタバレ
“段田凛(竹内結子)は曲がったことが大嫌い、融通もきかせない、そんな労働基準監督官である。

そしてそれは全て働く人を守るため…。

そんな彼女が今回は、管轄外のセクハラと闘う?!

それによって相方の南三条(松坂桃李)はますます頭を悩ませる事態に…。

飲食チェーン店の店長、花枝(平山あや)が労働基準監督署にやって来た。

社長のセクハラを訴えるためだった。

しかし凛は、ここは管轄ではないと受け入れなかった。

その後、南三条との外回り中の昼食に花枝の店を選ぶ。

そして社長の椎名(篠井英介)を相手に大暴れ、土手山(北村一輝)に叱責される。

それでも懲りない凛は、単独調査を始めた。

渋々凛に付き合う南三条…。

そして調査によって、花枝が実態を伴わない名前だけの管理職だとわかる。

翌日の会議で大規模な潜入調査を提案するが、署長の真鍋(佐野史郎)に却下され…。”

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」2話の感想
セクハラというと、数多くある「ハラスメント」の類いの中でも、昔からよく知られるものです。しかしこの問題で難しいのは、受ける側の感情次第でセクハラになったり、ならなかったりする点です。客観的に判断のできる基準がないことでもあります。そんな難しい問題ですが、恐らく泣き寝入りしている被害者も多いはずです。花枝のように相手は社長や上司の場合、訴えることによって自分が不利益を被ることを心配して二の足を踏んでしまう事例も多いと思います。勇気を出して訴えようとした花枝を帰してしまった凛には、何か作戦があるのか?!
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第3話「守るべきものは? 友情か法律か」
西東京労働基準監督署の課長・土手山(北村一輝)の大学時代からの親友・相島(マギー)が経営する工務店の作業現場で、作業員の墜落事故が発生した。電話を受けた段田凛(竹内結子)は、土手山と共に現場に向かうことに。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」3話のネタバレ
工務店の作業現場で、作業員が落下する事故が起きた。

社長の相島(マギー)とは大学の時からの友人である西東京労働基準監督署の課長・土手山(北村一輝)は段田凛(竹内結子)と一緒にすぐに事故が起きた場所へ。

作業員は貧血が原因で落下したようだという報告があり土手山は事件性なしとして処理しようとするのだが、凛は法律違反を疑う。

そこへ、南三条(松坂桃李)が凛との仕事帰りに暴力事件を起こしていたことがわかる。

南三条は署長の真鍋(佐野史郎)にきつく注意されるが、何かわけがある様子。

また、土手山は相島の現場で不正があるのではと凛に指摘されたことで激怒。そこへさらに別れた妻のみどり(西田尚美)が土手山から息子へのバースディプレゼントを渡す前に返され完全に不機嫌モード。

張り詰める職場に胡桃沢(風間俊介)とデートの予定の瑠璃子(トリンドル玲奈)が登場。

そのまま土手山以外のメンバーで凛の歓迎会へと流れる。

凛は、そのお店に現れた胡桃沢の上司・相葉(賀来千香子)から会うのは初めてではないと言われるが見覚えもなく混乱。

その時、土手山は相島のところ向かい真実を聞き出そうとしていた。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」3話の感想
友達が悪いことをしている時に何ができるか、今回は土手山の友人が調査相手ということで土手山の心の動きが激しく激怒する場面が多かったです。大学時代に野球部でバッテリーを組んでいた関係。そういう友情系みんな好きじゃないですか?私は大好きです。北村一輝さんが感情をあらわにしているシーンでは大学時代からの背景を妄想し切ない気持ちになりました。ギリギリの状態でも社員のことを思いやるからこそ起こってしまった事故、、、やり切れないですが、毅然とした美しい竹内結子さんの表情が際立ち素敵でした。お肌の綺麗さにも惚れ惚れ。また、次の展開を匂わせる場面もあり、次回以降も楽しみになりました。
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第4話「学生絶望!? 内定切り企業に唸れ」
スポーツ用品メーカーの「大鷹スポーツ」は、業績不振のために「内定切り」が避けられないほどに追い込まれていた。人事部がやむにやまれず数名の学生に内定取り消しを通知したと知った社会保険労務士の胡桃沢(風間俊介)は、このままでは法律違反になってしまうと指摘。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」4話のネタバレ
「大鷹スポーツ」は業績悪化により、経営が厳しいものになっていた。

社会保険労務士の胡桃沢(風間俊介)は、内定取り消しを受けた学生がいることを知り、法律違反になると忠告する。

そこで学生たちが自分たちから、内定辞退を申し出るように仕向けることにした。

しばらくして、凛(竹内結子)と南三条(松坂桃李)は研修を受けている佑美(志田未来)を見かけた。

研修の実情や会社のやり口を知った凛は、土手山(北村一輝)に「内定切り」の可能性があると訴えた。

しかし土手山はプライベートの事情でイラついていて凛の訴えを破棄するが、ブラック企業の摘発は気分転換になる、と考えを一変させる。

そして「大鷹スポーツ」に乗り込むが、法違反は見つけられなかった。

同じ頃、凛は詳しい内容を知り「内定切り」を確信するものの、協力した佑美は会社から圧力をかけられる。

会社の存続のための手段でありものの、学生の夢を奪うことになってしまう…。

凛は悩んでいたが、内定者も労働者であると考え、彼らを守るために更に調査を進めようとする。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」4話の感想
内定切り…。採用決定の時は想像もしていなかった経営不振に陥ることもないわけではありません。人件費の削減を考えたときに、既に雇用している社員を解雇するよりは、内定者を切ったほうが簡単だと考えるのでしょう。そうやって、現実社会でも内定切りは行われていると思います。新型コロナウイルスの影響を受けた経済状況で、実際に内定取り消しにあったという声も聞きます。そして、泣き寝入りをするしかないという事実も。会社の存続も守り、内定者も守るという方法はないのでしょうか…。凛はその矛盾に立ち向かいます。そして、内定者であってもいち労働者であると、彼らを守ろうとします。どんな方法があるのか…?
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第5話「嫌な会社を辞める方法」
元妻のみどり(西田尚美)から息子の運動会に参加することが許されず、弁護士に相談するまでに追い詰められた土手山(北村一輝)。一方、所長の真鍋(佐野史郎)がセッティングした見合いを断った田中(大倉孝二)は、話題のスイーツを武器に瑠璃子(トリンドル玲奈)に告白しようと決意するが…。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」5話のネタバレ
土手山(北村一輝)は元妻のみどり(西田尚美)に、息子を巡って追い詰められていた。

一方で田中(大倉孝二)は、見合いを断り瑠璃子(トリンドル玲奈)に気持ちを伝えようとするが失敗する。

そんな中で、人気パティシエの唐沢(賀来賢人)が西東京労働基準監督署にやって来る。

会社の方針に従えず、退職を申し出るものの受理してもらえないという。

凛(竹内結子)は正しく指導をするが、社長の川合(東根作寿英)が唐沢を訴えると言い出した。

凛は南三条(松坂桃李)と共に、川合に入れ知恵をした胡桃沢の事務所に押し掛ける。

胡桃沢と口論になった後、川合の話を聞きその気持ちを知った。

自分のお陰で今の唐沢がいるのに勝手なことを言うのが許せないと言う。

凛は考え込んでしまうが、最近唐沢の味が変わったということを知り唐沢のもとを訪ねる。

その頃土手山もまた、彼らの関係と自分と元妻との関係を重ねて見ていた。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」5話の感想
唐沢と社長の間にある感情は、決して憎しみだけではないように感じました。少なくとも川合は…。共に闘ってきたはずのふたりがいがみ合うのは、あまりにも残念です。いくら敏腕の経営者であっても、パティシエがいなければ人気の味は出せません。彼の代わりはいないのです。そしてその事を一番よくわかっているのも川合なのではないでしょうか…?退職するという唐沢に寂しさと、置いていかれるという不安を感じてのかもしれません。社長と労働者であっても、人間同士なのです。感情があります。しかし、唐沢にも辞める自由があるはずです。凛は一体どうやって解決に導くのでしょうか?
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第6話「ニッポンは働きやすい国ですか」
労働局から「外国人技能実習制度と労働基準法令違反」の監督強化期間を設けるという指示があり、凛(竹内結子)たち西東京労働基準監督署でも中小企業を対象に外国人が不当な雇用条件で働いていないか、徹底的に監督することになった。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」6話のネタバレ
労働局からの指示により、西東京労働基準監督署でも外国人の不当雇用に関しての指導を行うことになった。

人手が足りないために署長の真鍋(佐野史郎)からは残業や休日出勤を言い渡され、署員たちは不満で一杯だった。

そんな中で、瑠璃子(トリンドル玲奈)が担当した中に工場勤務の春沢(濱田マリ)がいた。

彼女の要求は、時間外労働賃金の支払いだった。

最善を尽くそうとするが春沢は口悪く罵るばかりで、瑠璃子は虚しさを感じていた。

その一方で凛は南三条(松坂桃李)と「セカイ部品工場」に調査に向かうが、追い払われてしまう。

凛は社長の杉下(嶋田久作)に不信感を抱き調べた結果、外国人の違法労働の疑いが浮上した。

そこで大がかりな摘発をしようと工場を見張るが、何も発見できなかった。

そんな中で凛は南三条の母、恭子(石野真子)の力を借りたある作戦を決行することに…?!

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」6話の感想
海外から出稼ぎにやって来た外国人労働者が劣悪な環境や条件で働かされているという話は、実際に耳にします。彼らは自分たちや故郷の家族が少しでも豊かな生活を送れるように日本に希望を胸にやって来たはずなのに…。実情を知った時に一体何を思うのでしょうか?立場の弱い者は、助けの声すらあげられません。そんな状況に甘んじて、見てみぬ振りでいいのか?!と思います。私たちが不当な扱いを受けた時に憤るのと東洋に、彼らも憤りを感じるはずです。感謝の言葉もなく罵られるばかりでは、気持ちが萎えてしまうのも当然でしょう。そしてそんな手強い会社を相手に凛が思い付いた策とは?!
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第7話「働くことの壁とは…ダンダ化できない指導係」
能力はあるのに毎日判で押したような生活を送るだけの「THE公務員」だった南三条(松坂桃李)。しかし、指導係として凛(竹内結子)と行動を共にするうちに、「ダンダ化」しているのではないかと土手山(北村一輝)や瑠璃子(トリンドル玲奈)ら同僚は心配する。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」7話のネタバレ
南三条(松坂桃李)はかつては、有能ながら毎日のルーティンをこなすだけの典型的な公務員だった。

しかし上司や同僚は、相方の凛(竹内結子)の影響を受けているのではないかと心配していた。

ある日、労働基準監督署にやって来た男性は、通勤途中に死亡した父親の労災保険の相談をする。

南三条は認定を断言するが、凛はそのことに不安を覚える。

しかし実は父親は、通勤途中に私用で寄り道をしていたため、労災は下りなかった。

その後、南三条は彼が頭痛を患っていたことを知り、労災の可能性も含めて更に調べを進めた。

すると、亡くなる直前に頭部を強打していたことや病院へいくことが許されなかったことがわかり、憤る南三条。

そして死因は、勤務中の頭部の強打と関係があると考え、遺体の解剖を提案する。

凛たちの説得により解剖の許可は得るが、凛や上司はそんな南三条の行動に不安を抱いていた。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」7話の感想
周囲の人々が、南三条のことを心配するのはよくわかります。凛のように強烈な個性を持った人物は、他人への影響力も強いのです。そして型通りの生活を送るような南三条はその影響を受けやすいのかも?!そして、今回の彼らしくない行動です。凛がしそうなことを南三条がしている…。署長に反対されるような提案をするなんて、今までの南三条であれば、考えられなかったことだと思います。やはり、相方として行動を共にしていると影響されてくるのでしょうか?それにしても、労災なのかどうかを判断するために死因まで調べるとは、彼らの仕事はまるで刑事みたいだと思いました。
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第8話「会社が嫌なら辞めればいい? 働く人の選択肢」
仕事への態度が未熟など凛(竹内結子)に一喝され、これからどうしたらいいかわからなくなってしまった南三条(松坂桃李)は、相葉(賀来千香子)のもとへ。途方に暮れた様子の南三条に相葉が出した宿題とは…。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」8話のネタバレ
南三条(松坂桃李)は仕事に対する態度が幼いと凛(竹内結子)に注意され落ち込み、相葉(賀来千香子)に相談した。

相葉は「1個200円の林檎と200円どちらが偉いか」という宿題を出した。

その意図も解答もわからないなか、南三条は年次休暇を取得することに。

そんな時、南三条の同級生・航(石田卓也)の母・照美(かとうかず子)が労働基準監督署にブラック企業で働く息子の件で訪れた。

凛が調べてみると、航が働いている(メキシカンファミレスチェーン・アディオス)は従業員に研修を受けさせておいて、その間の給料を支払っていない可能性があったため、アディオスの社長・七富(升毅)に会いに行った。

だが、研修参加は社員の自主性だと言われる。

航が務めている店舗に行き、会社側の違法性を感じた凛は周りの店舗も調べようとしていたら、航が過労でダウンしてしまった。

航のお見舞いに来た上司・島根(石井正則)から凛は、研修は会社側の強制といえるが、過去に別の労基署調査に来た時も是正勧告にはならなかったと聞いた。

その頃、正攻法で挑んでもアディオスを落とすことができないと考えた凛は従業員を助けるため、ある方法を思いつく。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」8話の感想
なんとも濃い内容のお話でしたが、ブラック企業をちゃんと摘発して南三条も無事に復帰して、キレイにまとまってよかったです。今回のお話の中心になる「研修」が自主的か強制的かという問題ですが、この社長が実に巧妙に誘導していて、このような幹部がいると苦労しそうだなと思いました。中間管理職である店長たちが勇気をもって行動してくれたおかげで、無事解決しましたが、現実問題このように声を上げて行動するのって難しいのかなとも思ったりしました。でも、泣き寝入りせず、おかしいことに関しては声を上げ、みんなでより良い会社にしていくのは大切なことですね。
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第9話「働いているのに労働者じゃない!? 法律のウラ」
休暇を取っていた南三条(松坂桃李)が何か吹っ切れた様子で職場に復帰し、西東京労働基準監督署にいつも通りの朝がやってきた。そんな折、土手山(北村一輝)に昇進の話が持ち上がる。しかし、転勤を伴う昇格人事を、土手山は素直に喜ぶことができない。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」9話のネタバレ
南三条(松坂桃李)は晴れ晴れとし顔で、休暇を終え職場に戻ってきた。

そんな時、出世の話が土手山(北村一輝)にでたが、転勤も伴うため喜べずにいた。

一方、土手山の息子・雄一(渡辺哲史)がやってきた。

社長に騙され母・みどり(西田尚美)の給料が減ってしまったといい、凛(竹内結子)は土手山と一緒にみどりの勤め先のホテルに行く。

ホテルの社長・梶川(松田悟志)から、みどりたちが派遣社員ではなく(個人事業主)としてホテルから仕事をもらう形で再契約をしたといわれる。

契約書には、今までよりも厳しい条件で仕事を請け負うことが書かれており、そのうえ(個人事業主)である以上、もらった報酬の中から交通費や税金を賄わなければならないため、手取りが少なくなったのだ。

社会労務士の胡桃沢(風間俊介)が梶川に悪知恵を与えたのだ。

(個人事業主)だと労働基準法が適用されないことに目を付けた胡桃沢は、今回の仕事を成功させ別のホテルでも自分を売り込もうと企てていた。

違法性のない契約書を前に、打つ手がないと嘆く土手山のため、瑠璃子(トリンドル玲奈)たちも協力し、凛が計画した作戦を実行することに。

みどりと土手山を助けることはできるのか

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」9話の感想
胡桃沢がどんどん暴走していくように感じました。相葉に認められたくてあのような行動をしていくのでしょうか。当の相葉は胡桃沢の扱いに困っているようにみえましたが。会社経営者に労務アドバイスをするとしたら、結果的には労働者側が損をするようなアドバイスになってしまうことは多いのかとは思いますが、労働者の働く意欲を減らすようなことにまでなると、将来的には会社自体がマイナスになってしまうと思いましたが、胡桃沢がそのあたりに気づいていけばよいのにと思います。
そして、「契約書」を取り交わす時には、ちゃんと読んでからハンコを押そう!ということを改めて学びました。
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第10話「傷つけた労働者への代償!? 監督官を辞める時」
凛(竹内結子)のもとに、一通の手紙が届いた。中には南三条(松坂桃李)の写真とともに「大切なモノが踏みにじられる痛みを知れ」という謎のメッセージが…。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」10話のネタバレ
ある日残業手当未払いの相談のため、西労働基準監督署に現れたのは「アプリドリーム」社員の小西美月だった。

残業代が20時間と半分以下しか払われないと訴える。

凛と南三条は「アプリドリーム」へ調査に赴くが、勤務時間管理システムは正常であった。

そこで凛たちは美月の内定をすることした。

内定をしている2人の元に胡桃沢が近寄り、凛を内定から離れるように仕組んだ。

胡桃沢の「アプリドリーム」についての話は嘘であった。

そのころ、南三条は乗り込んできた美月の誘いでラブホテル街に誘導される。

突如、美月は「助けて」と警察官に救いを求めたため、南三条は暴行未遂容疑で逮捕されてしまう。

48時間以内に無実を証明できないと送検されるため、冤罪を晴らすため再び社内の内定を進める凛だった。

「アプリドリーム」へ行った凛は今回の冤罪は胡桃沢のでっち上げであり、御子柴が凛を陥れるための事件と知る。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」10話の感想
冤罪はかくのごとく作られるという話は空恐ろしいものです。一旦冤罪になれば、無実を晴らすことは並大抵ではなくなることも世の常ですね。現実には、人を陥れようとする人間は冤罪をでっちあげることにより、他の目的を達成することが多いのではと感じてしまいます。凛は人が死ぬことに必要以上の罪悪感を持っていたため、そのことを上手く悪用されてしまうようです。行政指導は必要があってのことで、そのことで会社が倒産し、人が死ぬなどはなのでは。それが切掛けとなることはあっても、会社がその時には既に傾いていることの方が大きいはずです。
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第11話「何のために働くのか…監督官としての答え」
凛(竹内結子)が、遂に監督官を辞める決意を固めた。厳しくも頼れる”指導係”に辞められるわけにはいかないと凛を引き留めようとする南三条(松坂桃李)に、凛は心の傷を告白する。(引用元:公式サイト)

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」11話のネタバレ
いまや凛は監督官の職を辞する気持ちになっていた。

凛の仕事の相棒である南三条は困り慰留するのだが、凛は心にあるわだかまりを聞いてもらう。

凛はかつて友人の会社を厳しく指導したことに依り、結果として友人を死に至らしめた事があった。

それだけでなく、御子柴電機も倒産させたということで南三条を苦しめたため、心に大きな責任を感じていたのだ。

南三条はそんな凛に、アブリドリームの労働者を救うのが今やることだと諭すのだ。

翻意をした凛と仲間たちは南三条の無実を晴らすために奔走をする。

努力の甲斐があり、南三条の被害届は取り下げられたが、凛はと言うと真鍋に辞表を出して職場を去ってしまった。

真鍋に南三条をはじめ仲間達は、退職届けを受け取らないように説き伏せるのだが、すでに上級監督部署の労働局から宿舎の明け渡しを迫られていたのだった。

ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」11話の感想
労働基準監督官とは正義感が強くないと務まらない職と感じますが、凛は正義感でしたことが、反対に別の人間を苦しめる嵌めになってしまうことで苦しむのは仕方がない事と思います。しかし、労働者の声をよく聞き、職務を果たすことが本来の役目であることは明白なので、辞表を出すという行為は、行きすぎに感じよく理解できません。現実社会でも地味な労働監督官ですが、捜査権などかなり強い権力も持っているはずで、労働者の味方と言う立場にあるので頼もしく感じます。凛はもっと役所的、事務的に行動した方が良いのではないかと思います。
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ドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」の感想

30代男性
ビジネスドラマとしては出色の出来だと思います。テーマの捉え方が秀逸で、見ごたえ充分。実力派俳優陣が揃っていて、演技に安定感があります。正義感が強い凛を演じる竹内結子さん、やっぱり上手いですね。役そのものになりきっているように見えます。そんな彼女に影響されて、周囲がだんだん変わっていくのがいい。松坂桃李演じる南三条のいじられっぷりが面白かった!
20代女性
労働基準監督官がどんな仕事をしているのか、このドラマで知りました。現実はここまで痛快にすぱっと解決はしないでしょうけど、働くということに少し希望が持てます。正義感の強い凛にも、抱えている過去があったんですね。ラストは泣けました。世のブラック企業を正して、日本という国がもっと働きやすく住みやすい国になるよう、現実の労基署にも頑張ってほしいです。
20代男性
普段意識したことのない労働基準監督官のお仕事について、こういう人たちに守ってもらえているのか、と知るきっかけになりました。日本で働くことについて、結構考えさせられるドラマです。物語はシリアスなだけではなくコメディ要素もあって、テンポよく見られるのが良いですね。俳優陣が演技巧者揃いで、署内の人々の掛け合いが楽しいです。

まとめ

以上、竹内結子主演のドラマ「ダンダリン 労働基準監督官」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。

労働基準監督署の仕事にスポットを当て、労働者の権利を守るために働く監督官達の活躍を描いた作品。

竹内結子演じる真っ直ぐな凛に影響を受け、変わっていく周囲の姿にご注目下さい。

痛快で、ところどころグッとくる、お仕事ドラマの傑作です!

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