ドラマ｜でたらめヒーローの動画を全話無料で見れる動画配信まとめ

コンビニ店員の夏輝（本仮屋ユイカ）と健太は借金取りから逃げる途中の最悪の出会い。

明日までに300万円返済できなければ命はないと脅され、警官の友達・修司（塚本高史）に金を借りに行くが断られる。

アパートに帰った健太の前に姉・恭子の息子だという大地（秋元黎）が現れた。

大地を怒らせた健太が大地のリュックから落ちた缶の中のドロップを掴んだところで、借金取りが乗り込んできて健太を拉致していった。

大地は「特別なドロップだから食べちゃダメ」と言っていた母を思い出していた…。

敵対するヤクザの倉庫からヤクを盗んでくるよう命じられ倉庫へ向かうが、逆に捕まってしまう健太。

しかし、ドロップを一粒口すると突然力がみなぎりヤクザたちを全滅させてしまう。

そして健太は弁護士から、大地を健太に託すという遺言を遺して恭子が交通事故で死んだことを聞かされた。

その頃、謎の男・黒木（小日向文世）は「一刻も早く見つけ出せ」と恭子と大地の写真を見ながら部下に命じていたー。

健太が修司（塚本高史）に大地の転入の手続きを頼みに交番に行くと、自分を助けてくれたヒーローを探しているという夏輝（本仮屋ユイカ）がやってきた。

健太はそのヒーローは自分だと教えるが全く信用しない夏輝。

事件を解決して手柄が欲しい修司は、大地の転入の手続きを手伝ったかわりに健太に放火犯を捕まえるよう頼む。

あることがきっかけで、ドロップの力は1０分だけしかもたないことやドロップの色が変われば効果が違うことに気付く健太。

そんな時、またまた放火事件が発生、偶然にも夏輝が放火犯を一瞬目撃した。

かけつけた健太だがドロップがないため何もできず、火事から人を救い出したのは爽やかな消防士の川島だった。

川島がヒーローだと思った夏輝は、川島からのデートの誘いを喜んで受ける。

しかしデート当日、修司から川島が連続放火犯かもしれないと聞かされた健太は、放火犯を目撃した夏輝が殺されると思いドロップの力を使って助け出す。

一方、健太の家の前には大地を探す黒木（小日向文世）の車が…。

憧れの麻里（原幹恵）がストーカー被害に合っていることを知った健太は、ドロップの力を利用してストーカーを撃退しようと張り切るが空回り、麻里からは逆に健太がストーカーではないかと疑われるはめに…。

大地との約束を破った健太は、居合わせた夏輝（本仮屋ユイカ）にも責められ大地の信用も失ってしまう。

そして大地は、健太が約束の時間までに帰ってこなければ健太と離れて暮らすことを決意していた。

一方、麻里は同僚の北条がストーカーだと気付き襲われそうになっていた。

そこに健太が現れなんとか麻里を助け、そして急いで家に向かうのだが約束の時間がもうすぐ…。

さらに、健太が大事な試薬を持っていると確信した黒木（小日向文世）に対して、健太がとった行動とは…！？

麻里が健太に興味を持っていると知り、動揺しているの大地（秋元黎）に見抜かれた夏輝（本仮屋ユイカ）。

その頃、修司（塚本高史）の交番で健太は自分を退職に追い込んだ元上司の吉岡(近江谷太朗)と再会した。

麻里とのデートの日、健太は利用しようとしたドロップの力のせいで逆に麻里に嫌われてしまう。

そして、アパートでは黒木から健太の話しを聞き、大事なドロップを利用しようとしていると思った大地が待っていた。

逆ギレする健太と大喧嘩になり、大地は家を出て行き夏輝のもとに…。

黒木から10万円を返せと脅された健太は、仕事を紹介してもらおうと吉岡に連絡する。

そこで自分が退職させられた盗難事件の犯人は吉岡だったと聞かされ怒る健太だが、木材の下敷きになった吉岡をゴーグルZ２号になり助ける。

それはゴーグルZ２号の正体を知るために黒木が吉岡を使って仕組んだ罠だったのだー。

そんな時、刑事に昇進した修司は健太にアイドルの萌絵(宮澤佐江)のボディガードの仕事をもってきた。

脅迫の手紙や殺人予告が送られてくる萌絵を守ろうと張り切る健太だが、ふとした拍子にこれまでの脅迫が萌絵の自作自演だと気づき怒り帰っていく。

ボディガードのバイト代で黒木にお金を返しに行った健太は、ドロップと大金の取引をしないかと言われ迷う…。

その頃、萌絵は殺人予告を送っていた元マネージャーの早野に拉致され殺されそうになっていた。

修司から萌絵が危ないと連絡を受けた健太は、お金か正義か迷っていたが大地や姉の言葉に背中を押され萌絵を助けに向かう。

そして、健太がヒーローになることを選んだとわかった黒木はどこかに電話をかけていたー。

そんな中、大学生が襲われる事件が続き、大地（秋元黎）は健太に解決するよう言うが小さい事件は嫌だと興味を持たない。

修司（塚本高史）から、被害者はみんな同じサークルに入っていたと聞かされ、張り込む健太。

そこに現れたのは偽物のゴーグルZ２号だった。

しかし、いつもと違う衣装を着ていた健太が偽物に間違えられ、偽ゴーグルZ２号に逃げられてしまう。

偽ゴーグルZ２号は昔サークル仲間に馬鹿にされたことを恨む大学生の小林光男(尾上寛之)、女の子を騙す大学生をゴーグルZとなって倒していたらしい。

一方、夏輝は黒木から仕事を頼まれ上機嫌なところ、健太に「黒木は信用できない」と言われ喧嘩にー。

そして夏輝に偽ゴーグルZの小林から連絡があり、健太の忠告も聞かずに小林に会うことになっていた。

夏輝を助けるために小林と対峙し、最終的には大地が望んでいた「戦わずして勝つ」方法を編み出す。

健太は真のヒーローになれるのか！

そんな時、ドロップが一粒黒木（小日向文世）の元に渡ってしまった…

ひったくりをやめるよう説く健太に怒りながら、青木は逃げて行った。

そんな時、大地（秋元黎）に誘われ、健太は気が進まない恭子の墓参りに行くことになった。

一方、黒木（小日向文世）から仕事をもらい、夏輝（本仮屋ユイカ）は黒木に裏があるとも知らずに嬉しそうにしていた。

ドロップを調べる芹沢(西村和彦)は、黒木からそれが軍事用に開発された薬と聞き、死ぬ直前の恭子が助けを求めて電話してきた事を思い出し嫌な予感…。

墓参りに行った健太は修司（塚本高史）からの連絡で、青木が所属していた実業団の選手を人質にとり監督を出せと立てこもっていると知らされる。

そこに芹沢が現れ、恭子に対する健太の誤解がとかれる。

健太は自分の弱さを反省しゴーグルZ２号となりドロップの力で選手を助け出し、青木を監督のもとへ連れていく。

自分がダメになったのはお前のせいだと監督を罵る青木に対して、熱い思いをぶつける健太。

そして自分の正体に気付いた青木と健太はドロップの力を借りずに勝負することになる。