2005年4月〜6月まで木村拓哉主演で放送のドラマ「エンジン」
木村拓哉が世界的に活躍していたレーシングドライバー役となった作品。
帰国後の彼が実家の児童養護施設で織りなす、ハートウォーミングな物語となっています。
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ドラマ「エンジン」の見逃し動画
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ドラマ「エンジン」の関連作品、概要
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ドラマ「エンジン」のあらすじ
神崎次郎(木村拓哉)は世界的にも有名なレーシングドライバー。
フォーミュラカー(設定上は国際F3000)を運転し、チーム側からも絶大な信頼を得ていたが、外国人のチームメイトとのトラブルで契約を切られ、年齢的な問題もありやむなく日本へ帰国。
次郎はとりあえず次の居場所を見つけるため、以前家出をした実家へ一時居候。
しかし本人の知らぬ間に父と姉(婚姻歴・離婚歴あり)は実家を利用して児童養護施設を経営していた。
そこには家庭環境不良・虐待などで家族と暮らせず心に傷を負った子供たちと、その子供たちの世話をしている理想主義の保育士・朋美(小雪)、現実的な指導員・鳥居(堺雅人)らが待っていた。
子供の大嫌いな、大きな子供・次郎と、身寄りを失った子供たちとのふれあいが始まる。そして、次郎は再びサーキットに戻っていくことができるのか…? (引用元:Wikipedia)
ドラマ「エンジン」の見どころ
平均視聴率は22%超えと、人気作であった木村拓哉主演の本作!
キムタク演じる主人公・神崎次郎は世界で活躍するレーシングドライバーでしたが、
チームメイトとのトラブルと年齢の事もあり仕方なく日本へ戻る所から始まる物語です。
帰国した彼に待っていたのは、”児童養護施設”となっていた実家での生活。
様々な事情で家族と暮らせずにいる、心に傷を追った子どもたち、ひとクセある保育士や指導員ー
そもそも子ども嫌いの”大きい子ども”次郎がそこで働く事になりますが、彼が吹き起こす新しい風、そして彼自身の変化は注目ポイントですよ。
また、施設の児童たち役としては上野樹里や戸田恵梨香、有岡大貴といった今や主役級の俳優陣が集結、彼らのフレッシュな演技にも注目の作品です!
ドラマ「エンジン」のキャストスタッフ、放送情報
神崎 次郎:木村拓哉
水越 朋美:小雪
神崎 猛:原田芳雄
鳥居 元一郎:堺雅人
神崎 ちひろ:松下由樹
牛久保 瑛子:高島礼子
春山 万里夫:角野卓造
星野 美冴:上野樹里
樋田 春海:戸田恵梨香
塩谷 大輔:石田法嗣
主題歌:Aerosmith「Angel」
制作:フジテレビ
放送:2005年
ドラマ「エンジン」の各話動画まとめ
第1話「13番目の子供現る」
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元欧州F3000レーサーの次郎(木村拓哉)と児童養護施設の子供たちとの交流を描く。次郎は熱くなりやすい性格が災いし、チームを解雇された。以前の所属チームの監督・一之瀬(泉谷しげる)を訪ねるが…。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」1話のネタバレ
- 某ヨーロッパサーキットのモーター。
神崎次郎(木村拓哉)は、レーシングスーツに身を包み、マシンでコースに飛び出していく。
後方からファーストドライバーが煽ってきたが、セカンドドライバーの次郎はタイムアタックにも関わらず、本番のレースさながらに走ってしまい、2台はコーナーでスピンしてしまう。
怒ったファーストドライバーと二人で殴り合いになっていると、監督がやってきて次郎はチーム解雇を言い渡されるのだった。
1か月後、森原夫妻に連れられて『風の丘ホーム』に草間周平(中島裕翔)という男の子がやってきた。
保育士の水越朋美(小雪)が3人を職員室に案内し、経営者の神崎猛(原田芳雄)と保育士の鳥居元一郎(堺雅人)が温かく出迎える。
朋美が周平に施設を案内する間に森原夫妻が詳細を話し始めた。
里親として預かった周平が自分たちに懐かないため、施設に返したいと言う。
猛は子供はペットではないと怒りを露わにするが、そこに朋美が戻ってきて周平が行方不明になったと告げるのだった。
一方、駅までやってきた周平はポケットに小銭しかないことに気づき、誰かにお金を借りようと考えた。
すると改札から次郎が出てきたため、お金を貸してほしいとお願いするも次郎から不審がられる。
- ドラマ「エンジン」1話の感想
- やんちゃなレースドライバーと同じくやんちゃな男の子の様子が目に浮かぶ。ルールに従えず思わず本気で走ってしまう次郎。かっこいいのだが一歩間違えば命に係わる仕事なだけに、監督のルールには従ってほしいと思った。自分がセカンドであることに納得できないレーサーというのが木村拓哉のイメージにあっているというか、キムタクのイメージに合わせてストーリーを作っているように感じられた。周平も里親に懐かず、ホームに入る気もなさそうだから、やんちゃもの同士気があいそうだ。二人の男どうしの暮らしが始まりそうでわくわくしてきた。
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第2話「0からの始動」
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次郎(木村拓哉)は猛(原田芳雄)の養護施設で居候をしながらバスの運転手を始めた。そんな中、保育士の朋美(小雪)は施設の子供・美冴(上野樹里)が大学受験をあきらめかけていることを知る。朋美は美冴を任せてほしいと猛に懇願。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」2話のネタバレ
- 神崎次郎(木村拓哉)はレーサーの仕事が決まらず、実家の養護施設で子供たちの送迎バスの運転手として働くことになる。
『風の丘ホーム』では早朝から水越朋美(小雪)や鳥居元一郎(堺雅人)らが身だしなみを確認しながら子供たちを送り出していた。
そこにやってきた次郎は、星野美冴(上野樹里)と二宮ユキエ(夏帆)に「なんちゃってレーサー」と言われ、腹を立てる。
一方、職員室では、朋美が、美冴の部屋で大学入試のパンフレットを見つけ、受験勉強に専念できるよう一人部屋を用意することを猛(原田芳雄)らに相談する。
朋美はひとまず自分にまかせてほしいと告げるのだった。次郎は子供たちを駅まで送ってからチーム・イチノセの会見の場に向かう。
自分にはまだ宣伝価値があると考える次郎は、一ノ瀬との面会を望んだが末永たまき(岡本綾)から断られ、翌日には以前のスポンサー企業を訪ねていくのだった。
その後、ホームでは美冴の机の配置換えが行われていた。
美冴自身はそんな必要はないといって朋美の行動を止めようとし、それを見た塩谷大輔(石田法嗣)は自分も一人部屋が欲しいと言い出し、ホーム内で不公平感が巻き起こるのだった。
- ドラマ「エンジン」2話の感想
- プライド高く、レーサーにこだわる次郎。自分には価値があると信じてスポンサーを探す次郎。どちらも見ていて痛々しい。かっこよさだけが悪目立ちしている。子供たちからもバカにされ、ムキになってバスで追いかけて言い返すという子供っぽさが気になった。また、ホームの子供たちを大事にする朋美はかなりおせっかいな人になっている。大学入試のパンフを見てひとり部屋を用意されたらホーム全員からプレッシャーをかけられているようなものだ。大人たちがもっと意見を出し合い、子供たちの意見も聞きながら将来の可能性を広げていってほしいと思った。
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第3話「人生賭けた日」
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レーサーとしての夢を捨てきれない次郎(木村拓哉)は、再び一之瀬(泉谷しげる)のもとへ。「走りを見てほしい」という次郎のことばを聞き、現役ドライバーの比呂人(青木伸輔)は1対1のマッチレースを提案。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」3話のネタバレ
- ファーストドライバーの菅原比呂人(青木伸輔)は、神崎次郎(木村拓哉)とのマッチレースを提案し、次郎が勝ったらチームと契約、負けたら二度とガレージに来ないことを条件とすることを一之瀬新作(泉谷しげる)に申し出た。
一方、『風の丘ホーム』の子供たちは、連休を前に親元への一時帰宅が始まり、帰る家のない星野美冴(上野樹里)たちは、引き続き猛(原田芳雄)たちとホームに残ることになっていた。
やがて次郎がホームに戻ってくると、塩谷大輔(石田法嗣)が迎えに来た父親に反発して騒いでいた。
一方、平山盛男(小杉茂一郎)は迎えに来るはずの父親が来ないと泣き出す。
結局、残った子供たちは、神父の春山万里夫(角野卓造)を交えて夕食を取った。
翌日、盛男は次郎が送っていくことになったが、その日は次郎にとって大事なレースがある。
次郎が迷っていると、末永たまき(岡本綾)がやってきてマッチレースを諦めて欲しいと言ってきた。
負けた場合他のチームにも行けなくなると言われ、自室で悩む次郎だった。
翌朝、次郎が車で盛男を自宅に送ろうとするが、道がわからずなかなかたどり着けない。マッチレースの時刻が迫ってきて焦り始める次郎だった。
- ドラマ「エンジン」3話の感想
- 元のチームでセカンドドライバーとしてやり直そうとしても、一度ルールを守らなかったものはそう簡単には戻れないだろう。プライドが高すぎてチームワークがとれない人になっている次郎が見ていて辛い。また、ホームの子供たちも親元に帰れる子と帰りたくない子、帰る家がない子など多様な事情があって、切ない気持ちになった。子供役として戸田恵里香や上野樹里が出ていたのはびっくりしたが、重要な役どころなのだろう。このドラマはレーサーの物語ではなく、はぐれ物のレーサーとホームの子供たちの成長ストーリーなんだと思った。せっかくの機会なので次郎にはレーサーではなく、保育士として子供たちと関わってほしいと思ってしまった。
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第4話「小さな告白」
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次郎(木村拓哉)と、チーム・イチノセのファースト・ドライバー、比呂人(青木伸輔)のマッチレースが始まった。朋美(小雪)はレースを見守るが、レースの迫力に圧倒され、つい目をそらせてしまう。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」4話のネタバレ
- 水越朋美(小雪)や末永たまき(岡本綾)が観戦する中、神崎次郎(木村拓哉)と菅原比呂人(青木伸輔)のレースが始まった。
そんな中、次郎は無謀ともいえる驚異のドライビングを披露する。
その頃、『風の丘ホーム』では、鳥居元一郎(堺雅人)が金村俊太(小室優太)を食堂に連れてきた。
食堂では猛(原田芳雄)と春山万里夫(角野卓造)のほかに、竹原夫妻が俊太のことを待っていた。
万里男が、俊太の里親として竹原夫妻を招いたのだ。俊太の生い立ちを聞いた夫婦は「かわいそうに」という言葉を口にするのだった。
その夜、俊太に里親ができそうだと知った子供たちは口々に寂しくなると言い出すが、鳥居は俊太が里親の元で楽しく過ごせるように祈ろうと語り掛ける。
翌朝、俊太は竹原夫婦に迎えられ、しばらくホームを離れることになった。
新しい環境に慣れるための練習である。一方、前夜に次郎は寂しがっている子供たちにそっけない態度をとったことで鳥居から注意を受けていた。
俊太が出かけるときになっても爆睡していて、ちひろ(松下由樹)にたたき起こされる始末。
その頃、俊太の様子に変化が起きていた。
- ドラマ「エンジン」4話の感想
- 同じ施設で過ごした子供に里親が見つかり、離れ離れになってしまうというのは、子供たちにとっては悲しい別れだろう。一人ひとりの将来を考えると、いつまでもホームで過ごすわけにもいかず、里親がいるのであれば、両親との暮らしを経験させるのもいいことだとは思う。ただ、生い立ちを聞いてかわいそうと同情するような里親でいいのだろうか。竹原夫妻の里親を迎えたい理由がなかったが、一方的にかわいそうという同情でホームから連れていかれるのは、やはりかわいそうな気がする。きっと慣らしの期間が終わると戻ってきてしまいそうな気がした。保護猫のような扱いに疑問を感じてしまったが、里親として引き取った以上は成長するまで責任もって子供に寄り添って育ててほしいものだと思った。
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第5話「僕と君の秘密」
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比呂人(青木伸輔)との勝負に勝った次郎(木村拓哉)だが一之瀬(泉谷しげる)はメカニックとして採用。次郎は気持ちを切り替えて働くことに。次郎が仕事をすると聞き、風の丘ホームの子供たちはサーキットへ行こうと盛り上がる。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」5話のネタバレ
- 神崎次郎(木村拓哉)は、チーム・イチノセでメカニックとして働くことになった。
だが、『風の丘ホーム』では、自分がレーサーでの契約ではないことを告げられず、初出勤の日も子供たちからサーキットに連れて行くようせがまれてしまう。
チーム・イチノセのオフィスで末永たまき(岡本綾)からメカニック用のつなぎを受け取った次郎は、伊吹テツヤ(石垣佑磨)の下で仕事を教わるよう指示される。
不機嫌になっているところに菅原比呂人(青木伸輔)がやってきて、素人が自分のマシンに触るなと嫌みを言われ苛立つ次郎だった。
その日の午後、園部徹(有岡大貴)は妹の葵(佐藤未来)を迎えに行った帰り道に同級生たちに囲まれ喧嘩になってしまう。
そしてホームには徹に殴られた同級生たちの両親が押しかけてきたのだが、仕事を終えて帰ってきた次郎によって追い返されてしまう。
夕食が終わり、メカニックの本を読む次郎のそばで徹が本を読んでいると、水越朋美(小雪)がやってきた。
朋美は子供たちをバスに乗せてここから連れ出してほしいと言う。
徹の同級生の両親たちが大量にホームに押しかけてきたのだ。次郎も徹も真実を周りに話せず困惑しているのだった。
- ドラマ「エンジン」5話の感想
- メカニックでも元のチームで拾ってもらえただけでありがたいと思わないのだろうか。次郎に反省の色が見えないのがとても残念に思う。だが、ホームの子供たちからは信頼されているようで、サーキットまでせがまれてしまっては、なかなか言い出せない気持ちもわかる。メカニックがどれだけ神経を使う大事な仕事かきちんと次郎が納得し、子供たちに説明した上で、堂々とサーキットに案内してもらいたいと思った。そっけない態度を取り続ける次郎だが、子供たちからやホームの職員たちからは信頼されているのが面白い。プライドさえ気にしなければとてもいい人間なのにもったいない演出だと思った。
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第6話「17歳の花嫁」
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次郎(木村拓哉)はチーム・イチノセのメカニックとして働きはじめた。たまき(岡本綾)はそんな次郎を見て、マシンのデータを取るテストドライバーの面接試験を薦める。一方、風の丘ホームでは、春海(戸田恵梨香)がみんなの前で結婚を宣言…。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」6話のネタバレ
- 神崎次郎(木村拓哉)は、メカニックとしてチーム・イチノセで働き始めたが、ドライバー目線の提案ばかりだと一ノ瀬新作(泉谷しげる)から指摘を受けていた。
そんな次郎に、末永たまき(岡本綾)がテストドライバーの仕事を持ち掛ける。
ドライバーの仕事かつ多額の契約金という話に心が揺らぐ次郎だった。
その後、次郎は帰る途中で水越朋美(小雪)を見かけ、ビデオ店のバイト店員と樋田春海(戸田恵梨香)が結婚するという話を聞かされる。
その日の夕食の席で、春海は結婚宣言をしてしまうが、朋美をはじめホームの職員や子供たちは素直に喜べずにいた。
唯一、次郎だけはお祝いの言葉を口にしたが、ちひろ(松下由樹)から注意されてしまう。
星野美冴(上野樹里)も、高校在学中に結婚ともなるとホームに対する周囲の風当たりも変わってしまうと心配していた。
猛(原田芳雄)は、ひとまず春海の彼氏と母親を交えて話をしようと職印たちに告げる。
翌朝やってきた春海の母、景子(国生さゆり)は娘の結婚に大反対で、彼氏の高橋トシヤ(斎藤誠)は時間になっても現れない。落ち着かない表情になる春海だった。
- ドラマ「エンジン」6話の感想
- メカニックの仕事に屈辱感を持っていた次郎が、テストドライバーに飛びつくかと思ったが即決はさすがにできない様子。レースドライバー以上に命の危険が高い職業なのだろう。多額の契約金だとしても表舞台で活躍するレースドライバーとして復活するチャンスをじっくり待った方がよさそうだと感じた。また、高校在学中に結婚宣言までしてしまう春海がいじらしい。高校生ともなると早く施設を出て自立したいといいう気持ちがあってのことだろうが、結婚宣言したあとの仲間たちの反応が低すぎて、気の毒になってしまった。他の子供たちへの影響やホームのイメージダウンなども考えないといけないのが重荷だろうが、春海には祝福される結婚相手を自分で見つけて欲しいと思った。
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第7話「ホーム解散!」
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次郎(木村拓哉)はテストドライバーの話を断り、メカニックの仕事を続けていた。一方、結婚宣言をしていた春海(戸田恵梨香)は、相手のトシヤ(斎藤誠)と別れてしまう。そんな中、風の丘ホームに警察から連絡が。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」7話のネタバレ
- ロサリナ教会に神崎次郎(木村拓哉)と水越朋美(小雪)がいると、神父・春山万里夫(角野卓造)が風の丘ホームでトラブルが起きていると言った。
次郎と朋美が急いでホームに行くと、ホームの前にはパトカーが停まっていた。
食堂に向かうと、鳥居元一郎(堺雅人)が騒動の理由を語り出した。
高橋トシヤ(斎藤誠)が樋田春海(戸田恵梨香)を振ったことを知り塩谷大輔(石田法嗣)が殴ったと言う。
トシヤは負傷したうえに、大輔は逃げたらしい。
その晩、ちひろ(松下由樹)が電話を取ると、大輔を発見したと言われた。
ちひろは迎えにすぐ行くと言うと、大輔は次郎に来てほしいと言っているそうだ。
次郎が大輔を迎えに行き帰る途中、大輔はのどが渇いたから自販機で飲み物を購入するためバスを止めてほしいと頼むが、お金がないので次郎が買いに行くことに。
その際、次郎はメカニックとしての出勤時刻を越えていることに気付き、末永たまき(岡本綾)に電話して嘘の言い訳をした。
大輔は何故次郎を呼んだ理由は不明なままだった。
- ドラマ「エンジン」7話の感想
- 大輔たちのトラブルは難しい問題だなと思いました。どんな理由があれ他人に暴力をふるうことはまちがっているので、その点については大輔を怒らないといけないと思いますが、暴力をふるった理由は春海のことを想ってやったことなので、怒った後にその部分は褒めてあげるべきなのかなと思いました。今回のトラブルが警察沙汰になったために、風の丘ホームが閉鎖に追い込まれてしまいましたね。でも、この件について誰も大輔を責めなかったですし、大輔自身も卑屈になることがなくてよかったなと感じました。次回からはいよいよ次郎のレーサー復帰問題が中心になってくるようなので楽しみです。
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第8話「バイバイ次郎」
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猛(原田芳雄)は「子供たちを守るため」と言い、ついに風の丘ホームを閉園する決定を下した。子供たちはそれぞれ荷物をまとめ、最後の夕食に臨む。翌日、次郎(木村拓哉)は七恵(岡真由)以外の全員をバスに乗せ、受け入れ先へ送ることに。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」8話のネタバレ
- その日の夜、子供らは閉園することになったホームで荷物をまとめており、元一郎(堺雅人)や朋美(小雪)の手を借りながら各々思い出をしまっていた。
全員が揃っての夕食はその晩が最後となり、皆がいつも通りにするように心がけて食事をしていたのだが、これが最後の食事となってしまった。
新しい生活を始める場所へと子供らを次郎(木村拓哉)は送って行くことになった。
その翌日、元一郎と朋美、そして七恵(岡真由)を除く11人の子供たちをバスに乗せて次郎はホームを後にし、七恵も新しい受け入れ先へ行くことになる。
バスで行く目的地は一箇所ではなく、子供らは数人ずつ新しい受け入れ先に引き取られることに決まっており、朋美と元一郎は気持ちを込めて新たな施設に勤めている保育士らに子供らを引き渡していくのであった。
朋美が涙を決して見せることなく、きちんと子供らを送り出す姿を次郎はじっと見守るのであった。
- ドラマ「エンジン」8話の感想
- これまで一緒に生活を共にしていたメンバーが別れて生活をしなければならないというのは辛いと感じました。常に子供たちを見守っていた元一郎と朋美は心苦しく感じていると思いますし、そのような気持ちを子供たちの前で見せることなく最後まで仕事を責任持ってしているところがすごいと思いました。普段通りに振る舞う子供たちもとても寂しい思いを抑えているのではと感じました。それぞれ新たな受け入れ先に子供たちがバラバラになっていくところを想像すると悲しくなりました。送り届ける次郎も感情を表には出しませんが複雑な気持ちだったのではと思いました。
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第9話「イチかバチか」 |
風の丘ホームが閉園し、子供たちは離れて暮らすことになった。納得のいかない次郎(木村拓哉)は、ホームを救う資金を稼ぐためレースへの出場を決意。が、チームに参加できないため、個人でレースに参戦するべく…。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」9話のネタバレ
- 次郎(木村拓哉)は風の丘ホームが解散し子供らがそれぞれ別の場所で暮らすことになってしまったことを受け入れられず、ホームをどうにかして助けようと、まとまった資金を準備すべくレースへの出場を決意する。
朋美(小雪)、ちひろ(松下由樹)、猛(原田芳雄)ら誰にも言わないで決めたのであった。
次郎同様に朋美も諦めておらず何かできることはないかと探していた。
次郎はレース参戦を決めたが、チーム・イチノセのレーサーであると一ノ瀬監督(泉谷しげる)からこの時点では認められておらず、チームから出場はできなかった。
次郎は個人参戦するためマシンを貸してほしいと一ノ瀬監督に頼むのであったが、これを聞いた一ノ瀬監督は詳細を知らないはずだが何を考えたのか、思ってもみなかった対応をしたのであった。
とある日、子どもの声が風の丘ホームから聞こえ、明(広田亮平)が突然やってきたのであった。
猛を含む皆が大いに驚く。
明はどうしたのであろうか。
ホームを思っての次郎の選択はどのようなものなのであろうか。
- ドラマ「エンジン」9話の感想
- 誰にも告げることなく、レースへの出場を決めた次郎の風の丘ホームに対する強い思いが伝わってきました。バスで子供たちをそれぞれの新しい施設に送り届ける時も相当辛かったのではと思いますし、その時からずっとホームをどうにかしたいと考えていたのではと思いました。チームではなく個人出場の道しか残されていない次郎ですが、そんな次郎への一ノ瀬監督の対応がとても気になりました。次郎が風の丘ホームの子供と触れ合う中で、何か変わったということに気づいたのかなとも考えてしまいました。朋美も次郎同様に自分なりにできることを探しているようで、風の丘ホームは皆に愛される場所なのだと感じました。
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第10話「ラストラン」 |
次郎(木村拓哉)は、1回きりという条件でレースに出場することになった。一之瀬(泉谷しげる)は次郎に、表彰台に上れなかったらメカニックをクビにすると宣言する。一方、明美(小雪)もホームを復活させようと努力していた。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」10話のネタバレ
- 風の丘ホームを救うべくレース参戦を強く望む神崎次郎(木村拓哉)は一ノ瀬監督(泉谷しげる)の承諾をようやく得ることができた。
次郎は誰かのために走り始め、その変化が一ノ瀬監督に響いたのであった。
末永たまき(岡本綾)は次郎復活をこれまでも監督に頼むなど力を注いできており、後輩の伊吹テツヤ(石垣佑磨)を含むチーム・イチノセのメンバーは菅原比呂人(青木伸輔)を除いては次郎復活を心から嬉しく思っていた。
次郎はレースに備えて本格的にトレーニングし始め、水越朋美(小雪)はその姿を見ながらホームを理解してもらうべく近隣を訪ねる日々を過ごしていた。
鳥居元一郎(堺雅人)や神崎ちひろ(松下由樹)もホーム解散をただ受け止めるだけであったが、徐々に心を動かされ始めた。
子供らとの約束を守るためにもレースへの夢を追い続けることを次郎はやめることはせず、その姿から「あきらめない」ことが大事であると伝えようとしていた。
次郎はレースに向けたトレーニングで毎日懸命に過ごしていたが、菅原比呂人とのわだかまりから問題が発生する。
一方、突然に二宮ユキエ(夏帆)と田口奈央(大平奈津美)が引越し準備中のホームを訪れる。
- ドラマ「エンジン」10話の感想
- 次郎の行動力はすごいと思いました。ブランクがあってレースに出場することは簡単ではないとは思うのですが、ホームのために心を決め、一ノ瀬監督の心までも動かすことができたというのはなかなかできることではないのではと感じました。菅原比呂人との間に何があったのか気になりますし、どのような問題が起きてしまったのかも気になりますが、ホームのためにも無事にレースに出場してほしいと思いました。一方、鳥居元一郎や神崎ちひろの気持ちにも変化が出てきたようで、ホームを思う皆の気持ちが伝わってきました。元のホームに戻ることができればと思いました。
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第11話「ウイニングラン」 |
次郎(木村拓哉)のレースが迫ってきた。次郎はレースを見据えて集中力を高め、風の丘ホームのため、子供たちのために勝つことを胸に誓う。一方、朋美(小雪)は鳥居(堺雅人)とともに、ホームの再建を信じて…。(引用元:ザ・テレビジョン公式)
- ドラマ「エンジン」11話のネタバレ
- 「風の丘ホーム」のため、子供らのため、勝利だけを考える次郎(木村拓哉)は集中力を高めていた。
小指の怪我はあるも、勝利しか次郎の頭にはなかった。
水越朋美(小雪)も「風の丘ホーム」を何とかしようと近隣住民を回る毎日であったが、もう1人ではなく、鳥居元一郎(堺雅人)も次郎や朋美の姿を見て行動し始めていた。
次郎のレースを楽しみにする子供らは表彰台を思い浮かべ各々の場所から願っていた。
朋美も同様に次郎の勝利を強く願い、強く信じていた。
次郎と朋美はレース前に二人の間である約束をする。
レース当日、子供らは次郎を応援すべくそれぞれの家からサーキット場へ足を運ぶ。
朋美、元一郎、猛(原田芳雄)、ちひろ(松下由樹)もそれぞれ違う場所から次郎の勝利を強く思っていた。
比呂人(青木伸輔)は同じチームではなく最強のライバルの一人としてレース場に立っていた。
皆と約束した通りに次郎は表彰台に立つことができるのか…?
子どもらの未来は…?
朋美と次郎の約束はどのようになるのか…!?
- ドラマ「エンジン」11話の感想
- 次郎や朋美の強い思いや、どうにかホームを救おうとする行動が多くの人の心を動かしていて感動しました。「風の丘ホーム」は皆に愛されていた大切な場所であったのだと改めて思いました。次郎や朋美の思いが届いてホームが再建されればと感じました。一方、レースを間近に控える次郎ですが、次郎の集中力はすごいものなのではと感じました。皆のためにも勝利してほしいと思いますし、次郎自身のためにも勝利で終わってほしいと応援しながら見ていました。困難に立ち向かう姿は、見ていてとても励まされました。
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ドラマ「エンジン」の感想
40代男性
レーサーが児童養護施設のスタッフになるという、一風変わった設定の物語でしたけど、心温まる良作でしたよ。
キムタク扮する主人公の次郎と、施設の子どもたちのぶつかり合いというか掛け合いが面白かったです。これぞキムタク主演のドラマという感じで、ラストのシーンは涙なくては観れませんでした。ストーリー大好きです。
30代女性
レーサーとなったキムタクが、施設を変えていき、自分も成長していくっていうヒューマンドラマでしたね!笑って泣けて、感動の作品でした。キムタクの演技力と存在感は申し分なしなのですが、このドラマはキャストが豪華でして。
私はイチオシしたいのは、指導員を演じた堺雅人!半沢のイメージが強い堺雅人が、エプロンを来てパパ役をしているので、それを拝めるだけでも得な作品だと思います(笑)
30代男性
モータースポーツが好きなので、中々ドラマで観ない題材だっただけに嬉しかったです。設定は突っ込む所あれど、キムタクさすがの名演技、プロのレーサーでした。それからこのドラマで面白かったのは、まだ新人時代の戸田恵梨香や上野樹里、夏帆といった大物が出ているという事。彼ら・彼女たちの演技が初々しく、特に6話での戸田恵梨香の涙が綺麗で印象的でした。
まとめ
以上、木村拓哉主演のドラマ「エンジン」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
世界で有名なレーサーが、施設の子どもたちや関わる人々と織りなすヒューマンドラマ!
キムタクはじめ、豪華なキャストが魅せる感動のストーリー、お見逃しなく。
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