2004年10月〜12月まで田村正和と黒木瞳主演で放送のドラマ「夫婦。」
ドラマ「夫婦。」は、夫婦の実像をリアルかつコミカルに描いたヒューマンコメディドラマ。
父であり夫であるということをよりリアルに描いたホームコメディードラマとなっています。
ドラマ「夫婦。」の動画は、Paraviで見放題配信中です。
Paraviの無料期間を利用すると、ドラマ「夫婦。」の動画を1話から最終話まで全話無料視聴できますよ。
ドラマ「夫婦。」の動画を無料視聴する方法
ドラマ「夫婦。」の動画は、Paraviで見放題配信中です。
Paraviは通常月額1017円かかる動画配信サービスですが、初回登録から2週間は無料で利用することができます。
(画像引用元:Paravi)
期間中であれば見放題作品は全て無料視聴可能のため、ドラマ「夫婦。」の動画は全話無料視聴できますよ。
また、ドラマ「夫婦。」に出演している主演・田村正和や黒木瞳の出演作品
の動画も見放題で配信されているため一緒に無料視聴可能です。
是非この機会にドラマ「夫婦。」の動画を無料で視聴してみてくださいね。
ドラマ「夫婦。」の動画まとめ
ドラマ「夫婦。」は、Paraviで全話無料視聴できます。
(画像引用元:Paravi)
Paraviは2週間無料お試し期間があり、無料期間中に解約すればお金は一切かかりません。
第1話「妻の言い分夫の言いわけ」
|
山口太一(田村正和)は通販会社の社長で、妻・華(黒木瞳)、長女・菜穂(加藤あい)、長男・順(塚本高史)の4人家族。菜穂には結婚したいと思っている相手がいるが、父の太一に言い出せないでいた。結局、大事な一人娘の結婚話を妻の華から聞いた太一は、仕事が手につかなくなった。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」1話のネタバレ
- 山口太⼀(⽥村正和)は通販会社を経営している。 家族は妻の華(⿊⽊瞳)、⻑⼥の菜穂(加藤あい)、⻑男の順(塚本⾼史)の四人である。
菜穂は結婚を考えているが、なかなか太一に話せないでいた。
しかし、菜穂の結婚話を直接ではなく、妻から聞かされた太一は、そのことで頭がいっぱいになってしまった。
そこで太一は、自身が信頼する部下である元⽊慎吾(⼤森南朋)に、結婚相手の調査を命じた。
それと共に太一は、慎吾を信頼していること、そして娘の結婚相手として考えていて、将来は会社も任せるつもりだと伝えた。
しかし、菜穂の交際相手は慎吾だったのだ。 そしてそのことを知った太一は態度を一変させる。
結婚式場を既に予約していることもわかり、太一と華はキャンセルしようと式場へ向かった。
そしてそこで以前太一が恋い焦がれていた女性にそっくりな待⽥幸⼦(⽻⽥美智⼦)に出会った。
- ドラマ「夫婦。」1話の感想
- 年頃の娘をもつ父親の心情がよく表れていました。おそらく太一の反応は、父親としてごく一般的なものでしょう。大事な娘の幸せを願うけれども、だからこそ口出しをしてしまうし、余計なこともする。そして娘に疎まれる…(笑)。でも、その結婚相手がまさかの部下だったとは、太一にしてみれば青天の霹靂!そして結婚話を直接ではなく間接的に聞いたというのも不満だと思います。母親は知っていたのに自分だけ蚊帳の外に置かれたように感じたかもしれません。式場で出会った昔好きだった女性と瓜二つの幸子とは、今後どうなるのでしょうか…。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第2話「愛してるって言ってほしい」
|
菜穂(加藤あい)と元木慎吾(大森南朋)の結婚式場をキャンセルしに行った太一(田村正和)と華(黒木瞳)。すると翌朝、待田幸子(羽田美智子)から太一宛てに電話があった。太一が電話の内容を話そうとしないため、気になる華は・・・。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」2話のネタバレ
- 太⼀(⽥村正和)と華(⿊⽊瞳)は、菜穂(加藤あい)と元⽊慎吾(⼤森南朋)が予約していた結婚式場を取り消しに行った。
次の日の朝、太一に待⽥幸⼦(⽻⽥美智⼦)から電話がかかってくる。
しかし太一は、その電話が何のようけんだったのか話したがらないので、華は気になっていた。
それから何日か後に、幸子は太一から食事の誘いをうけた。 太一は幸子と会い、ある相談をした。
以前華から、自分と結婚した理由を聞かれて困っていたのだ。
それを聞いた幸子は華の気持ちを推察し、太一からの愛の言葉が聞きたいのではないかと話す。
その晩、太一はお土産に華の大好きな蟹を買って帰った。 そして幸子からのアドバイスを考えて、どうにか華と言葉をかわそうとする。
太一が愛の言葉を伝えようとした時、華から驚きの言葉が飛び出した。 結婚式場にいた幸子のことだった。
太一が昔惚れていた女性にそっくりだと言うのだった。
- ドラマ「夫婦。」2話の感想
- 太一が幸子のことを変に隠そうとすればするほど、華の疑いを強めてしまっています。でも妻からすれば、夫が昔好きだった女性によく似た人の存在は、気になって仕方ないと思います。そんな、機嫌をとるように好物の食べ物を買って帰っても、効果はありません。私だったら、何か後ろめたいことがあるのではないかと、逆に疑惑の目を向けます!私がひねくれているだけかしら…(笑)。どうやら太一は女性の気持ちに鈍感なようです。娘にしても、妻にしても。しかもタイミングが悪い!せっかく夢ではありません気持ちを奮い立たせて愛の言葉を伝えようとしたのに…。華の気持ちはさめているようでした。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第3話「25年目の浮気」
|
太一(田村正和)との夫婦喧嘩で「あなたと結婚したことを後悔した」と言ってしまった華(黒木瞳)。翌日、近所の主婦友達と夫の浮気や家庭での苦労について話しているうちに、華は少し言い過ぎたと反省する。一方、自分の結婚話が順調に行きそうな菜穂(加藤あい)…。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」3話のネタバレ
- 華(⿊⽊瞳)は、言うべきではないことを口にしてしまった。
太⼀(⽥村正和)との言い争いのなかで、夫婦になったことを悔やんでいると言ってしまったのだ。
次の日、近所の友人と夫の裏切りや結婚生活、日々の苦労話をしているうちに、華は昨日の自分の言葉について考え始めた。
もしかしたら、あそこまで言う必要はなかったかもしれない…と。 一方で、菜穂(加藤あい)は慎吾との結婚がうまく運びそうだと感じていた。
そして華に、順(塚本⾼史)と静⾹(⻄⽥尚美)の、見てはいけない現場を見たことを漏らしてしまった。
華は順の女性関係に不安をおぼえ、静香のことをろくに知らないものの悪く言い、太一にこの件を相談した。
数日後、太一と幸子(⽻⽥美智⼦)は偶然顔を合わせる。
一緒に食事をすることになるが、その最中に幸子の元交際相手と出会ってしまった。
- ドラマ「夫婦。」3話の感想
- 気持ちはわかるけれども…華よ、それは一番言ってはいけない言葉ですよ。言われた相手のプライドはズタズタ!太一はショックだったに違いありません。華を怒らせる太一も悪いのですが、言ってはいけない言葉ってあります。でもそんな自分のことをちゃんと反省するのも華のいいところです。自分の非を認めようとしない人は多いですから。それにしても、やっぱり華はひとりの母親でもあるのですね。息子の女性関係が気になって仕方ない様子です。同じ子供でも、娘の菜穂に対する気持ちとはどこか違うのでしょう。順を怒らせるようなことをしなければいいのですが…。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第4話「妻が秘密を知ったとき」
|
ひょんなきっかけで、太一(田村正和)は幸子(羽田美智子)と関係を持ってしまった。ある朝、長女の菜穂(加藤あい)が、幸子からのメールを華(黒木瞳)に見せる。そこには、結婚指輪のサンプルの画像が収められていた。その様子を見て、青ざめる太一。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」4話のネタバレ
- 思いもかけない展開によって、太⼀(⽥村正和)と幸⼦(⽻⽥美智⼦)は男女の関係になってしまった。
ある朝、娘の菜穂(加藤あい)にあるものを見せられた華(⿊⽊瞳)。 それは幸子から届いたメールだった。
そのメールには写真が添付されていて、結婚指輪が写されていたのだ。
その様子を見ていた太一はうろたえてしまう。
実は太一は幸子の部屋に行った際に、結婚指輪を置いてきてしまったことに気がついたのだ。
そして幸子は太一が残した結婚指輪を見つめながら、電話をかけてくる。
ふたりが話しているところへ、慎吾(⼤森南朋)と 菜穂が訪れた。
結婚式の打ち合わせのためだった。 先日の指輪の写真をもとに、菜穂はどんどん話を進めていきます。
それに対して慎吾は、華や太一とも話し合おうと提案するが、意見の合わないふたりは言い争いをしてしまう。
菜穂は怒って、結婚は取り止めると口にする。
- ドラマ「夫婦。」4話の感想
- 本当に男ってどうしようもない生き物!太一は越えてはいけない一線を越えてしまったようです。何てことでしょう。華の杞憂が現実のものになってしまいました。しかも結婚指輪を置き忘れるだなんて、抜けすぎています!そんなことが綻びとなって、いつか華に知られてしまうのではないでしょうか…。どうせなら、バレないようにしてほしいものです。それに対する幸子の胸のうちが見えてきません。何を考えているのか…。順調かと思われた菜穂と慎吾の結婚話も、怪しげな雲行きになってきました。結婚話をすすめるうちに意見の食い違いが増えて、結局破談になってしまうカップルもいると聞きます。彼女たちがそうならなければいいのですが。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第5話「結婚25年最大の危機」
|
太一(田村正和)の浮気を確信してしまった華(黒木瞳)は、酒を飲み大荒れ。いつも綺麗にしていた部屋を散らかし、結婚当初からつけ続けていた家計簿を破り、キッチンで眠ってしまう。翌朝、華を見て驚く太一。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」5話のネタバレ
- 華(⿊⽊瞳)は、太⼀(⽥村正和)の裏切りを確信していた。
そのことでヤケ酒をしてしまい、大いに荒れた。
いつもキチンと整えられていた部屋は散らかり、結婚以来ずっとつけていた家計簿は破られてしまった。
そして最終的には、そのまま台所で眠り込んでしまった。
次の日の朝、眠り込んでいる華や部屋の様子を見た太一は驚いた。
そしてこんなことをした理由を問い詰めるが、逆に怒らせてしまう。
そして華は、幸子から届いたメールについて太一から真実を確かめようとする。
一方で、山口家に来客があった。 慎吾(⼤森南朋)の⺟、マサ⼦(松原智恵⼦)である。
マサ子はふたりに挨拶にやって来たのだ。 しかし菜穂をはじめとして、その場にいる全員に落ち着かない雰囲気が漂っていた。
そして冷静にお互いに挨拶をした後、思いもよらない大事件が勃発する。
- ドラマ「夫婦。」5話の感想
- とうとう華に太一の裏切りがバレてしまった。でも、多分心のどこかで華は自分の勘違いであってほしいと願っているはずです。そりゃあ、荒れますよね…。それまでの結婚生活をすべて否定された気分になると思います。だから主婦の鏡のような華が、部屋を散らかしたりしてぶちギレてしまったという証拠です。華を責められません。何も知らない太一は華の変貌に驚いたと思いますが、まさか自分が蒔いた種とは思いもよらない様子です。何だか滑稽に見えてくる…。華を責められる立場か?!と腹が立ってしまいました。華は幸子のメールについて、太一から聞き出せたのか、気になります。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第6話「究極の選択妻か彼女か?」
|
ついに、幸子(羽田美智子)との浮気を華(黒木瞳)に追求された太一(田村正和)。その言い訳は、かなりオロオロとしたもので、かえって華の怒りを買うことになってしまった。そんな中、幸子のアピールはどんどんエスカレートし、毎日のようにデートの誘いが。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」6話のネタバレ
- ついに華(黒木瞳)は夫の太一(田村正和)に対して幸子(羽田美智子)と浮気をしているのではないかと問い詰める。
追求された太一はオロオロとしてしまい、そんな態度を見た華はどんどんと怒りが増していく。
そんな中でも幸子は太一に対して毎日のようにデートに誘いアピールを続けてくる。
その誘いをなんとか断り続けていた太一だが、いつの間にか太一の携帯の着信履歴は幸子の名前で埋め尽くされていく。
太一は華に浮気を問い詰められてから、仕事が終わると真っ直ぐ家に帰るようにしていたが家に帰っても華の態度は冷たく、太一の心は休まることはない。
更に家庭内では順(塚本高史)が看護師の静香(西田尚美)に好意を寄せていると知り、華が一方的に交際を禁止。
今まで以上に干渉してくる母親に対して嫌気がさしてきた順は、華を完全に無視をし始めて山口家は冷戦状態だ
- ドラマ「夫婦。」6話の感想
- 田村正和と黒木瞳の二人が夫婦役で出演者が豪華なホームコメディドラマです。ですが、どこの家庭でもあるような浮気、子供に対しての干渉、子供の反抗、子供の結婚など、どの家庭でもあるのではないかという問題が取りあげていて、やりとりもとてもリアルです。田村正和さんの外ではバリバリして仕事はできるけど、父親、大黒柱としては少し頼りなく見えてしまう雰囲気、黒木瞳の美しく、家族を大切に思う専業主婦役が本当に役にマッチしていると思います。森山良子さんの主題歌もドラマによく合っていて、何度も見返したくなるドラマです。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第7話「そして…妻はいなくなった」
|
太一(田村正和)に幸子(羽田美智子)との浮気を認めさせた上、家での言動を逐一正すことを約束させた華(黒木瞳)。その全てのやり取りを、敏江(深浦加奈子)や照代(今井陽子)に得意げに話す華だったが、実は家事に身が入らないでいた。 (引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」7話のネタバレ
- 華(⿊⽊瞳)は、太⼀(⽥村正和)に幸⼦(⽻⽥美智⼦)との関係を認めさせた。
さらに家庭での発言や行動を、その度に改めることを要求し、約束させた。
その様子の全てを、敏江(深浦加奈⼦)や照代(今井陽⼦)に自慢げに話すのだが、なんだか気持ちが晴れない。
その一方で、太一も遣りづらさを感じていた。 今まで毎日当たり前のようにしていた行動を全て注意され、神経をつかう日々。
そのため、家なのに気が休まるときがなくなっていた。
しかも菜穂(加藤あい)からは、自分の結婚式の担当者である幸子に担当から外れるように言えと言われ、困ってしまう。
そして菜穂自身も、慎吾(⼤森南朋)との関係がうまくいかなくなっていた。
⺟のマサ⼦(松原智恵⼦)が倒れたことがきっかけで、慎吾は結婚後に母との同居を望むようになったのだ。
それを菜穂に話したところ、結婚話が進まなくなってしまった。
- ドラマ「夫婦。」7話の感想
- 太一よ、ついに認めてしまったか…。もしかしたら永遠に否定し続けてもらいたかったかもしれないのに。すっぱりと認めた方が傷は浅いのかもしれません。そうはいっても裏切り者にとって家は針のむしろ。今までの言動を見直すいい機会です。全てを改めなさい!まさしく、華による夫の再教育です。遅すぎるくらいですが…。それでも華は浮かない気分です。なんでかなぁ?そんな太一の姿を見たくないから?どんな心境なのか私には想像がつきませんでした。そして、菜穂の幸子への担当替えの要求ももっともです。ますます苦しい立場の太一は自業自得です!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第8話「別れてください」
|
激しい夫婦喧嘩をした太一(田村正和)と華(黒木瞳)。「しばらく離れた方がよい」という置き手紙をして、華は家を出てしまった。しかし太一は、華が家出をしたことを菜穂(加藤あい)や順(塚本高史)には言わないでいた。華がいなくなった山口家は大騒ぎ。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」8話のネタバレ
- 太⼀(⽥村正和)は華(⿊⽊瞳)と激しく言い争ってしまう。 その結果、華は書き置きを残して家を出ていった。
しかし太一は、華が出ていったことを菜穂(加藤あい)や順(塚本⾼史)には黙っていた。
華がいなくなって、山口家は大騒ぎすることになる。 ご飯の支度やお風呂の準備さえ、マトモに出来ない状態だった。
その晩、太一は眠れずにいた。 そこで居間でお酒を飲もうとしていたところへ、順もやって来たのだ。
ふたりで飲み始めたが、父子が一緒に飲むのは初めてのことだった。
その後、何回も華の携帯に連絡をする太一だったが、留守番電話に切り替わりメッセージが虚しく聞こえるばかりだった。
また、華がいそうな所へいくつも連絡を入れるが、一向に見当たらない。
それから太一は電話で探すのを諦め、家を出た。 そして華を探すために街を歩き回った。
- ドラマ「夫婦。」8話の感想
- ついに、華が家を出ました(毎回「ついに」と言っている気がしますが…笑)。堪忍袋の緒が切れたのでしょう。こうなることは想像していました。関係修復を諦めたというよりは冷静になりたい、そのための家出でしょう。そして太一ひとりの生活の悲惨さは目に浮かびます。いかに華が陰で生活を支えていたか、実感できたのではないでしょうか。初めて父と子で飲むお酒の味はどうだったのか気になります。また、どんな話をしたのか…。華の行きそうな所もわからず途方にくれる太一ですが、華を連れ戻すことは出来るのでしょうか?何だか哀れになってきました。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第9話「最後の結婚記念日」 |
華(黒木瞳)から離婚して欲しいと言われた太一(田村正和)は、妻がもらってきた離婚届を前におろおろするばかり。太一は、菜穂(加藤あい)の結婚や、順(塚本高史)の就職のことなどが一段落するまで、待ってくれと頭を下げる。 (引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」9話のネタバレ
- 太⼀(⽥村正和)は、華(⿊⽊瞳)から離婚したいと言われてしまった。
そして妻が用意した離婚届を目の前にして、うろたえることしか出来ずにいた。
太一は頭を下げて、菜穂(加藤あい)と慎吾(⼤森南朋)の結婚や順(塚本⾼史)の就職を見届けるまで、別れるのは待ってほしいと頼んだ。
それ以後は、まるで何事もなかったかのように、ふたりは結婚生活を続けていた。
しかし菜穂の態度は違っていた。 華とは普通に話をするが、太一は完璧に菜穂からその存在を消されていた。
その理由はやはり、太一の華への裏切り行為だった。 娘にとっては、母を悲しませる父のことが許せないのだ。
しかし菜穂に冷たくされても、太一は娘のことが気がかりだった。
会社でさりげなく慎吾に話をしようと考えた。 ところが太一が話を切り出す前に慎吾は、退職したいと申し出た。
病気の母親の側にいたい、実家を継ぐことにしたと言う。
太一は説得しようとするが、慎吾の決心は強かった。
- ドラマ「夫婦。」9話の感想
- またまたこの言葉を使ってしまいますが、「ついに」華が太一に離婚を切り出しました。これがふたりの結婚生活の結末になってしまうのか…。それにしても、妻から離婚を切り出された夫がうろたえる姿は、哀れとしか言いようがありません。太一はここのところ、情けない姿ばかりを見せています。娘からは無視をされ、妻からは離婚を言い渡される…。もしかしたら、太一の人生最大のピンチかもしれません。菜穂は娘でもあり一人の女性でもあります。そのため、客観的な善悪以上に、気持ちとしては同じ女性である母親に寄り添うのは当然のことだと思います。そんな菜穂自身も、人生の岐路に立たされているようです。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第10話「夫が離婚を決意した理由」 |
華(黒木瞳)は太一(田村正和)に、自分の分の印鑑を押した離婚届を突きつける。愕然とする太一は・・・。そんな折、順(塚本高史)が好意を寄せる静香(西田尚美)が故郷へ帰ることになった。実家の傍の病院で看護師として働くというのだ。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」10話のネタバレ
- 華(⿊⽊瞳)は自分の押印済みの離婚届を太⼀(⽥村正和)に示し、離婚を迫った。
そのことに太一はショックをうける。 そんな中、順(塚本⾼史)が思いを寄せる静⾹(⻄⽥尚美)が、実家に帰るという。
そして、近くにある病院に看護師として勤務するつもりなのだとわかった。
そのことを知った順は、覚悟を決めて静香に結婚を申し込んだ。
さらに一緒に静香の故郷に行くと言っても、相手にされない。
そんな静香の態度に順は腹を立てるが、その様子を見ていた静⾹の娘、萌(菱⼭美幸)を泣かせてしまう。
仕方なく順は、この日はこの場を去ったのだった。
数日後、元気のない様子の順を心配した華が静香のもとへ訪れる。
そこへ、ただ事ではない様子の静香が飛び出してきた。
どうやら、娘の萌の行方がわからなくなったらしい。
華は順に連絡をし、順と太一は萌を探しに行く。
- ドラマ「夫婦。」10話の感想
- もう華と太一の離婚は避けられない事なのでしょうか…。初めは幸子との華への裏切り行為に対して、当然の代償だと思っていましたが、次第に可哀想になってきました。太一も、今頃になって自分のしたことの罪の深さを感じていると思います。もしかしたら、こんなことにはならないだろうと、高をくくっていたのかもしれません。そうだとしたら、男性は甘く考えすぎです。積み重ねてきた時間の長さのぶん、積もり積もった感情があるのですから。そして、順と静香の関係の変化も気になります。今のところプロポーズは失敗に終わっているようですが、是非男性代表として父親とは違う勇姿を見せてもらいたいです。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第11話「結婚式に何が起こったか?」 |
ついに太一(田村正和)が離婚届に印鑑を押した。そんな中、山口家では翌日に迫った菜穂(加藤あい)の結婚式の準備が大詰めを迎えていた。久しぶりに家族揃って食卓を囲んだ4人。太一と華(黒木瞳)は、丁度良い機会だから、子供たちに離婚のことを話そうと決める。(引用元:music.jp)
- ドラマ「夫婦。」11話のネタバレ
- 太⼀(⽥村正和)はついに離婚届に署名、押印した。
それと時を同じくして、菜穂(加藤あい)の挙式は翌日に迫っていた。
そのため、山口家ではその準備に大忙し。 家族全員が集まっての食事は、久し振りだった。
太一は華(⿊⽊瞳)と、この機会に菜穂たちにふたりが離婚することを話そうと決めていた。
しかし、太一にはなかなか言い出すことが出来なかった。
見るに見かねた華が、平然とした様子で子供たちに離婚のことを明かしてしまう。
それに続いて太一は華と子供たちに、今まで家族のために尽くしてくれた華を自由にし、今後のことを応援していくつもりだと語った。
そして、菜穂の挙式の日を迎えた。 担当者は替わらず、幸⼦(⽻⽥美智⼦)のままだった。
そしてそれは、菜穂の希望でもあった。 披露宴が滞りなく進むなかで、実は新郎である慎吾(⼤森南朋)が、あることを計画していた。
- ドラマ「夫婦。」11話の感想
- 太一も数ヶ月前には、まさかこんなことになるとは想像していなかったと思います。長年連れ添った華との離婚。自分の浮気がきっかけとはいえ、どんな気持ちで判子を押したのだろうと思ってしまいました。もう覚悟は決まったのか…。それと同時に娘の結婚式も迫っています。胸中穏やかではなかったかもしれません。でも、食事の席でなかなか切り出せなかったのは太一らしかったけれど、最後に華への気持ちを話したのは立派だったと思います。そして、披露宴で新郎の慎吾が一体何を企んでいるのか、とても気になります。太一たちの離婚に関わることのような予感はするのですが…。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
動画共有サイトは、公式の動画ではないため低画質・低音質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルス感染することもウイルス感染することもあります。
違法動画にはこのようなリスクもあるため、Paraviなどの公式サービスを利用することをおすすめします。
動画共有サイトで視聴する際は自己責任でご視聴ください。
ドラマ「夫婦。」の概要
自らテレビショッピング番組に出演する通販会社の社長・太一(田村正和)は番組内で見せる愛想のよさとは程遠く、家のことは専業主婦の華(黒木瞳)にまかせっきり。長女の菜穂(加藤あい)が結婚したいという相手が部下の慎吾(大森南朋)と知って猛反対する太一は、すでに予約済みの結婚式場をキャンセルに向かうのだが、対応したウェディングプランナーの幸子(羽田美智子)を一目見るなりと、態度を一変させてしまう。(引用元:公式サイト)
ドラマ「夫婦。」の出演者、放送情報
山口 太一:田村正和
山口 華:黒木瞳
山口 菜穂:加藤あい
山口 順:塚本高史
敏江:深浦加奈子
照代:今井陽子
赤井:宮迫博之(雨上がり決死隊)
梶川 由香里:青木麻由子
元木 マサ子:松原智恵子
田之上 静香:西田尚美
元木 慎吾:大森南朋
待田 幸子:羽田美智子
脚本:遊川和彦
主題歌: 森山良子「あなたが好きで〜04年シングル・ヴァージョン」
制作:TBS
放送:2004年
ドラマ「夫婦。」の見どころ
ドラマ「夫婦。」は、TBS系の「日曜劇場」枠で放送されたヒューマンコメディドラマ。
25年間、連れ添ってきた夫婦の日常を描いた作品となっています。
主演は、数々のドラマで理想の父親像を演じてきた田村正和。
家族の諸問題に直面するたびに、慌てふためく父であり夫であるという役柄をリアルに演じています。
ヒロインには黒木瞳、『オヤジぃ。』以来4年振りに再度夫婦として出演しています。
一連の王道ファミリードラマの連なりにある作品となっていますよ。
毎回の定番となるオープニングのテレビショッピングの仕切りぶりは見どころ。
夫婦の破局を近い将来の決定事項として吐露する場面で、ユーモアたっぷりの田村正和の話芸を堪能できますよ。
ドラマ「夫婦。」の感想
40代男性
田村正和さんと黒木瞳さん、豪華共演です。コメディっぽく作られていますが、本当に良いドラマだと思います。とても現実的な台詞があり、男性と女性の言葉のあやなどが絶妙で、リアルです。この家族、よく泣くんですけど、私も泣いています(笑)何度も何度も見ました。そして、最終回、えーって思います。そこがまたリアルです。でも、本当のエンディング、ハンカチをご用意ください
50代男性
自分と同じ結婚25年目の、夫婦の話。身につまされる話である(但し自分の場合は浮気はしていないが)。特に、やはり最終話が佳かった。感動しました。田村正和さんの主演されるドラマはいつも最終話が特に佳いと思う。見終わって、なんだかフワッとした優しい気持ち にさせてくれます。太一(田村正和)と不倫関係になってしまう幸子(羽田美智子)のかけあいで涙あり、笑いありのシーンがあり、一番気に入っているところです。
30代女性
思わずストーリーに引きずり込まれてしまう、現実的でもあり非現実的でもある最高の夫婦ドラマです。父親の太一(田村正和)は、経営者としては素晴らしいのですが、父親としてはどことなく頼りない。それを支えているのが華(黒木瞳)。専業主婦として立派な母親を演じております。この二人の配役はハマリものです。みどころは、太一が浮気してからのどたばた話。華がじわじわと攻め寄るところは、怖いの一言。専業主婦として頑張ってきたのに、それがこんな形で裏切られるとは、と、自分の存在意義を見失ってゆく華の様子は熱演。
まとめ
以上、田村正和主演のドラマ「夫婦。」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
数々のドラマで「良い父親」を演じてきた田村正和が、離婚間際となった妻がいなくなり、慌てふためく父親を演じます。
最初はコメディのような面白さ、ストーリーが進むにつれどんどん話に引き込まれ、あっという間に最終回!
夫婦。の動画はParaviで全て無料視聴できます。
2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!