豪華キャストで送る大人気コミック原作の学園ドラマ「花より男子」
つくしと道明寺の掛け合いが笑って楽しめるストーリーとなっています。
この記事では、道明寺と朝帰りを迎えた4話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「花より男子」前話3話のあらすじと振り返り
藤堂静（佐田真由美）の帰国パーティーに招待されたつくし（井上真央）。ドレスアップして見違えるほど美しくなったつくしを、花沢類（小栗旬）が褒めたことから、道明寺司（松本潤）と類がつかみ合いの喧嘩に！止めようと割って入ったつくしに、司は覆いかぶさるように倒れ…重なり合ってしまう、唇と唇。なんと、これが二人にとってファーストキスだった！！（引用元：TBS公式）
静（佐田真由美）のあとを追って、類もフランスへと旅立った。
その後、道明寺から突然「日曜、恵比寿ガーデンプレイス 時計台 1時」と言われる。
でもつくしは向かわずに友人との買い物を楽しんでいた。
その時突然大雨が降ってきて、まさかとは思いつくしが待ち合わせ場所へ駆けつけると、そこにはずぶ濡れになりながらつくしを待ち続ける道明寺の姿があった。
ドラマ「花より男子」4話のあらすじ
道明寺司（松本潤）に、突然デートに誘われたつくし（井上真央）。まさか待っているはずはないと思い、待ち合わせ場所に行ってみると…。なんと、道明寺は降りしきる雨の中、ずぶ濡れになって待っていた。寒さで震えている道明寺を、つくしはお茶に誘う。（引用元：TBS公式）
初めての朝帰り？
道明寺司（松本潤）に、突然デートに誘われたつくし（井上真央）は、信じられない思いからすっぽかしてしまいます。
約束から4時間後、まさかと思い待ち合わせ場所に行くと道明寺は降りしきる雨の中、ずぶ濡れになって待っていたのです。
寒さで震えている道明寺をひとまずカフェに連れて行くつくし。
しかしカフェに行くためのエレベーターがまさかの故障。
閉じ込められてしまうのです。
寒さで震える道明寺をつくしは必死で介抱します。
道明寺は朦朧とする意識の中で、赤札を撤回すると言い、そのまま深く眠ってしまいます。
寄り添うように眠って一夜を明かした2人。
何事もなかったものの、初めての朝帰りでつくしは家族に散々絞られます。
しかも、学校に行ってもちょっとしたパニックが起きていたのです。
これまでのいじめとは打って変わって、友好的なつくしへの態度。
何かと思っていると、掲示板につくしと道明寺の寄り添う姿が貼り出されていたのです。
一体誰の仕業でしょう?
その日の帰り、桜子（佐藤めぐみ）の家を訪れたつくし。
赤札が撤回されたから学園に戻るように誘います。
つくしから一連の話を聞いた桜子は、道明寺が本気でつくしのことを好きなのではないかと言うのです。
「まさかね…」つくしは信じられません。
その時ベッド脇にアルバムを見つけて手を伸ばすつくし。
すると桜子が見たこともないように血相を変えてそれを奪い返します。
一体何のアルバムだったのでしょうか？
りんごの話
朝帰りから一夜明けて道明寺は西門(松田翔太)と美作(阿部力)にあれこれと問い詰められていました。
一夜を共にしたという話から、すでにそういう関係になったと誤解していた西門と美作。
しかし実際は2人には何もなかったばかりか、付き合う約束をしたわけでもないということが判明します。
それでも道明寺はすっかり有頂天です。
つくしがバイトから帰ると何故か自宅に道明寺が！
母・千恵子（石野真子）、父・晴男（小林すすむ）、弟・進(冨浦智嗣）は突然現れた長身イケメン大金持ちを大歓迎していました。
夢にまで見た玉の輿が実現？と牧野家皆で大はしゃぎだったのです。
その後2人はファミレスに移動。
道明寺は2人きりになるためにファミレスを買い取っていました。
こんなこともできてしまうほどの経済力、改めて自分との格差を知るのでした。
つくしは価値観も生活も違うのだから突然尋ねてくるのはやめて欲しいと道明寺に言います。
その時、つくしが握りしめているのが類のハンカチだと気づいた道明寺は、まだつくしが類のことを忘れられないのだと想像。
急にりんごの話をはじめました。
類はすったりんごが好き、道明寺は男らしくかじるのが好き。
ある時かじる食べ方について力説したけれど、類は頑として擦る食べ方を譲らなかったのです。
それが気に入らなかった道明寺は擦り下ろしたりんごを食べ続けると若ハゲになると類に言ったのだそう。
すると類は大好物のりんごを食べられなくなってしまったのです。
道明寺は、大好物を取り上げてしまった類にずっと罪悪感を感じていました。
そして借りがあるとも。
つまり道明寺は、類には借りがあるからもしも類とつくしが両思いなら…と言うことらしいのです。
しかしつくしはそれを否定します。
類には静がいるから。
道明寺は「お前に本気で惚れられたら類だってお前に惚れちまう。俺が認めた女だから」とまっすぐな目で伝えてきます。
道明寺の想いをこんなまっすぐに伝えられてもまだ信じられないつくしだったのでした。
罠
翌日、つくしはクラスメイトにクラブに誘われます。
放課後つくしを探しに団子屋にやってきた西門と美作。
そこで2人は優紀に初対面。
一緒につくしを探します。
西門と美作は、優紀に
「お互い遊びなら良い。でも司は真っ直ぐだから本気になると面倒だ。」
とつくしと道明寺のことを話します。
しかし優紀は反論。
2人のことは口を出すべきじゃないし、西門たちの言っている意味がわからないと。
そんな優紀を見て
「オレ、ああいうの一番苦手なタイプだわ」
と女なら来るもの拒まずのはずの西門が呟くのでした。
その頃強引にクラブに連れて行かれたつくしは花沢類（小栗旬）に似たイケメンの男（半田健人）と目が合って、ドキドキ。
その男にドリンクを勧められ2人で抜け出そうと肩を抱かれます。
クラブの中で桜子の姿を見かけたように思いますが、まさか…こんな不似合いな場所にいるはずがないと思い直します。
そうしてる間にも視界がぼやけてうまくあるけなくなり…気づいたらベッドで下着一枚の姿でした。
つくしは動揺してしまいます。
まさかあの男とやってしまったの?!
真偽がわからないまま学校に向かうつくし。
こんな時に限って道明寺に誘われてF4とランチすることになります。
その席で西門に昨日どこにいたかと問われるも、言いにくそうに濁すつくし。
その時カフェテリアで桜子を見た気がしたのですが、またすぐに見失ってしまいます。
その日優紀に会い昨日のことを話します。
バレたらやばいと言いつつも、別に道明寺と付き合ってるわけでもないから関係ないと突っぱねるつくし。
優紀はそんなつくしに、道明寺は本気でつくしのことが好きなのだと昨日親友2人を見て思った、と話します。
2人に聞いて道明寺がとても寂しい人で、ものすごく愛に癒えているのだとも言っていました。
そして翌日、つくしが登校すると再び学園の空気が変わっいたのです。
皆が無視。
百合子が
「最低ね。道明寺さんの彼女ヅラしてたぶらかすなんて」
と怒り、つくしの髪を引っ張り無理矢理ある場所に連れて行きます。
そこには
「ご自由にごらんくたさい」
と白い布が被せてあり、それをめくると…下着姿のつくしの写真が何枚も置かれていたのです！
そこへ道明寺がやってきて、その写真を見てしまいます。
「どういうことだ？牧野」顔色を変えた道明寺が静かに言いました。
つくしは身に覚えがなく、誰かに騙されたのだと弁解。
しかしつくしの話に聞く耳を持たず、道明寺は去っていくのでした。
校内では絶望したようなつくしを尻目に拍手が沸き上がり、その様子を笑いながら見ている桜子の姿がありました。
ドラマ「花より男子」4話の感想
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以上、井上真央・松本潤主演のドラマ「花より男子」の4話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
道明寺のつくしへの想いが具現化されてきた4話でした。
写真の件は桜子の仕業なのか…写真をみた道明寺の気持ちの変化にも注目していきたいですね。
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