松本潤、小栗旬、松田翔太とそうそうたるイケメンキャストが勢揃いしたドラマ「花より男子」。
アジア各国でリメイク作品も放送され、長年にわたり多くの人々に愛される人気ドラマです。
この記事では、英徳学園に類が戻ってくるやいなやつくしに好意を見せる6話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「花より男子」前話5話のあらすじと振り返り
つくし(井上真央)が、下着姿でイケメンの男とホテルのベッドで寝ている写真が、学園のカフェに膨大に貼り出され、ショックを受けた道明寺(松本潤)は、つくしに背を向けてしまう。身に覚えのないつくしは、心配した桜子(佐藤めぐみ)の提案で、誤解を解くために道明寺の家を訪れるが、逆に怒りを買ってしまう。(引用元:TBS公式)
写真をばらまいた犯人が桜子だと判明。
つくしを助けに来た道明寺は、桜子の手下にやられるがままで一切反撃しませんでした。
やがて桜子は去っていき、道明寺はつくしが好きだと伝えます。
翌日、F4ともにランチしていたつくしの前にフランスに旅立った類が「ただいま」と現れ…。
ドラマ「花より男子」6話のあらすじ
帰国した花沢類(小栗旬)の前で、突然、つくし(井上真央)の恋人宣言をした道明寺(松本潤)。金ピカ携帯を渡し、「俺との専用だ」とすっかり彼氏気取りの道明寺の態度に戸惑うつくし。(引用元:TBS公式)
俺と付き合わない?
カフェテリアに突如現れたフランスに行ったはずの類(小栗旬)。
驚くつくし(井上真央)でしたが、道明寺(松本潤)はそこで突然の恋人宣言。
自分との専用携帯をつくしに渡してすっかり彼氏気取りです。
その夜早速道明寺から呼び出しの電話が。
呼び出された高級クラブで女の子たちをはべらすF4。
その中で、手当たり次第女の子とキスしている類を見てしまいつくしは心が痛みます。
一体類はどうしてしまったのでしょうか?
その頃、楓の元には、息子の司ほうが牧野つくしに入れ込んでいるのだという報告が入り、急遽日本への帰国を決めます。
同じ頃、ロスの椿(松嶋菜々子)の元にも母が帰国するとの知らせが入り、椿も準備を始めます。
翌日、昨夜の類のショックから抜け出せないつくし。
非常階段へ行くと類に会え、ずっと返せなかったハンカチを返します。
すると唐突に「俺と付き合わない?」と類。
思わぬ言葉に言葉を失います。
道明寺なんてやめて付き合おうと言うのです。
類の言葉につくしが動揺していると、類はジョークだと笑います。
「最低!」
と言うと、類は笑いながら
「牧野、前より可愛くなったね」
なんて、らしくないことまで。
つくしは類の変化に戸惑うばかりでした。
椿の助言
楓は、息子が何処の馬の骨ともわからない女に執心だと知り、秘書の西田(デビット伊東)に、つくしの家庭のことを徹底的に調べさせます。
楓の動きを聞いて帰国した椿は、弟とつくしのことを認めてあげられないかと楓に訴えますが、楓は全く取り合ってくれません。
椿は弟には自分のような目には遭わないで欲しいとただ願うばかりなのでした。
そしてその日の放課後、つくしのバイト先に椿が現れます。
椿はつくしに、楓は自分の思い通りにするには手段を選ばない人なのと教えてくれました。
弟はおそらくつくしに本気だが、無理に応える必要もないと言います。
でも、弟が変わったのは間違いなくつくしのお陰で感謝してるとも言ってくれました。
つくしは道明寺家と自分の家の経済格差を打ち明け不安だったのです。
すると椿は弟が我慢できるか、庶民デートをもちかけてみることを提案してくれました。
こうして、親友の優紀(西原亜希)の協力を得て、その彼氏の中塚(忍成修吾)とのダブルデートに道明寺を誘うこととなったのでした。
しかしダブルデートの話をしてみると、案の定否定的な道明寺。
F4の手前もあって道明寺は冷たくあしらいます。
しかしガッカリするつくしに類は、きっとダブルデートにきてくれると伝えにきてくれます。
ダブルデート
そして約束当日。
道明寺は時間前にちゃんと現れてくれました。
つくしは自分の親友だから変なことを言ったりキレたりしないでねと念を押します。
時間からだいぶ遅れて優紀の彼の中塚が現れますが、態度も大きく、遅れた詫びもない印象のあまり良くない男。
デートは動物園でした。
無遠慮で失礼な中塚の言動に道明寺は終始イライラ。
しかし、険悪ムードにハラハラしたつくしがもう帰ろうかと言うと、つくしと優紀が気まずくなるだろうと言って我慢してくれるのです。
しばらくして中塚が皆の分も飲み物を買いに行くと姿を消します。
するとトイレに立った道明寺は中塚に、一緒にフケないかと誘われるのです。
別の女友達に誘われたと。
つくしなんかよりずっといい女を紹介すると言う中塚の言葉にブチギレる道明寺。
ついに中塚を全力で殴ってしまいます。
「我慢の限界だ。あんたもましな男とつきあいな」
と優紀に言い、怒って帰ってしまいました。
つくしは、我慢するといった道明寺とキレて殴った道明寺のどっちを信じればいいのかわからなくなっていました。
その日の夜道明寺の部屋にF4が集まっていました。
道明寺がつくしの専用携帯に電話すると何故か部屋の中で着信音が。
なんと類が携帯を持っていたのです。
先日非常階段で会った時につくしが落としたのを類が拾っていたのです。
しかし道明寺は心がざわつきます。
類と会っていたのか…?
翌日、学校のカフェでつくしは道明寺を問い詰めます。
なぜ中塚を殴ったのか。
理由を聞いても「言えない」の一点張り。
つくしはやはり道明寺はわがままで勝手な乱暴な男なのだと思ってしまいます。
泣いていた優紀を思い出し、つくしは道明寺を叩き激怒します。
やはり道明寺は赤札を貼っていた頃と何も変わっていない!信じようと思った自分が馬鹿だった、と。
つくしは、非常階段で「道明寺のぶぁーか!!」と叫びます。
するとそこへ類が。
類はつくしのことを黙って抱きしめます。
そして
「どうして牧野のこと好きにならなかったんだろ。1分でいいからこうさせて」
と言うのです。
思わず背中に腕を回してしまったつくし。
しかしそんな2人を道明寺が見ていたのです。
ドラマ「花より男子」6話の感想






まとめ
以上、井上真央・松本潤主演のドラマ「花より男子」の6話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
道明寺とつくし、そして類の三角関係にハラハラした6話。
類のつくしへの想いは本気なのか、道明寺が中塚を殴った訳など次回がとても気になる内容でした。
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