松本潤演じる御曹司・道明寺司と井上真央演じる貧乏学生・牧野つくしの学園ラブコメディドラマ「花より男子」。
笑いあり感動あり、そして胸キュンありなストーリーとなっています。
この記事では、つくしが道明寺への想いを再確認した7話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「花より男子」前話6話のあらすじと振り返り
帰国した花沢類(小栗旬)の前で、突然、つくし(井上真央)の恋人宣言をした道明寺(松本潤)。金ピカ携帯を渡し、「俺との専用だ」とすっかり彼氏気取りの道明寺の態度に戸惑うつくし。(引用元:TBS公式)
つくしは道明寺と友人の優紀(西原亜希)とその彼氏の中塚(忍成修吾)とWデートをすることに。
しかし、途中で道明寺が怒って中塚を全力で殴り帰ってしまう。
翌日、殴った理由を教えてくれない道明寺に、やっぱり何も変わっていなかったとイライラを募らせるつくし。
いつものように非常階段で叫んでいるとそこに類が現れ、後ろからつくしを抱きしめ…。
ドラマ「花より男子」7話のあらすじ
つくし(井上真央)は、非常階段で花沢類(小栗旬)に抱きしめられているところを、道明寺司(松本潤)に目撃されてしまう。怒り狂った道明寺は、西門(松田翔太)、美作(阿部力)の前で、類をF4から外すと宣言。道明寺を責めるが、無視されて呆然と立ち尽くすつくしに、類は「俺が守るから」と優しく声をかける。(引用元:TBS公式)
F4解散?
つくし(井上真央)は、非常階段で花沢類(小栗旬)に抱きしめられているところを、道明寺司(松本潤)に目撃されてしまいます。
また勘違いしたようで道明寺は怒り顔をして非常階段のドアを閉めます。
道明寺はカフェで荒れ狂いながら、西門(松田翔太)と美作(阿部力)の前で、類を裏切り者扱いしてF4から外すと宣言。
つくしは、なぜ類がはずされなきゃならないのかと司を責めますが無視。
類は「俺が守るから」とつくしに優しく声をかけるのでした。
そして落ち込むつくしをデートに誘います。
その日の放課後、優紀(西原亜希)は、あれから中塚(忍成修吾)と連絡が取れないのだということを、つくしに話すます。
自分が道明寺を連れて行ったせいだと、つくしも落ち込んでしまいます。
その頃、桜子(佐藤 めぐみ)は、楓(加賀 まりこ)からお金の入ったアタッシュケースを見せられていました。
お金は受け取らないけれど、協力はすると何かを承諾する桜子。
そんな桜子を信用ならないと言いつつも、利用価値があると楓は思うのでした。
そして、類とのデートの日。
つくしが待ち合わせ場所に向かおうと出かけると、外には道明寺がいました。
そして、「今すぐ謝れば許してやってもいい。お前に最後のチャンスをやる」と道明寺。
なんでも自分の思い通りになると思っているとの事が気に入らないつくしは思わず反撃してしまいます。
すると
「なんでわかんねえんだよ…」
と切なそうに道明寺が言います。
そしてその様子を楓の秘書の西田が桜子とともに車からそっと見ていました。
絡み合う気持ち
類との待ち合わせは本屋でした。
ふと目にした雑誌には静の姿が。
「次期仏大統領と噂されるマイヨール氏と婚約か」と書いてあるではありませんか。
つくしはみてはいけないものを見てしまったように、そこに現れた類を遠ざけて本屋を後にします。
その後を道明寺がつけていて、その後を桜子がつけています。
カフェでのつくしと類。
「司ともデートしたんでしょう?」
と類が訪ねてきます。
エレベーターには閉じ込められるし、ダブルデートすれば親友の彼氏を殴ってしまうし、道明寺といるとろくなことがないとつくしは思い出して怒ります。
しかし我に返って、せっかくの類とのデートなのに道明寺のことを考えている場合ではないと思い直します。
トイレで座りながら決意を新たにしていると、なんと類がドアを開けたのです。
鍵を閉め忘れたことに気づいたつくしは、絶叫します。
そしてその声でカフェに飛び込もうとした道明寺を呼び止めたのが桜子でした。
前回の盗撮騒ぎの件もあるし、自分の前によくもぬけぬけと顔をさせたと道明寺は桜子に言います。
しかし桜子はもうぶりっこの仮面を外して素の図々しさです。
ぶん殴ると言う道明寺に対して、あなたのために変えた顔だからぶん殴っても結構よなどと言い返してきます。
道明寺は、桜子は屈折していてまるで自分を見ているかのようだと思いました。
そこでつくしと類に尾行がばれて鉢合わせしてしまいます。
唐突に「静が婚約したって知ってるんだろ?」と言う道明寺に、つくしは無神経だと怒ります。
それを引き金に言い合いになってしまったつくしと道明寺でしたが最後はつくしが怒って行ってしまいます。
桜子が大丈夫かと道明寺に声をかけると、怒った道明寺は「失せろ」と一言。
しかし桜子は、自分は絶対にあきらめないからいつか必ず道明寺の中から牧野つくしを追い出してみせると言うのでした。
デートを仕切り直す類とつくし。
静の事は知っていたと類が言います。
少しほっとしたようなつくしの顔見て、ずっと隠そうとしていたつくしの心遣いに気付く類。
「参ったな・・」とつぶやきます。
仕返し
翌日、カフェで優紀と話すつくし。
類を選ぼう思っていることを報告していたのです。
同情みたいじゃないかと言う優紀に、
「同情じゃない。ずっと前から一番好きな人は花沢類んなんだから」
とつくし。
そしてその後、2人は優紀が初めて中塚にあった場所に向かいます。
中塚との出会いはナンパでした。
つくしは、中塚は優紀には似合わないと思い切って言おうとしましたが優紀は必死に中塚にメールしています。
すると、なんと目の前を中塚が。
しかしその傍には見知らぬ女性がいたのです。
優紀からのメールに気づいた中塚は、優紀をストーカー扱い。
そして、目の前に優紀がいることに気づきますが全く動じません。
女が「知り合い?」と中塚に尋ねます。
すると、
「しらね。前にどこかで顔だけ見たことあるかな」
と中塚は酷すぎる態度。
優紀は、ショックのあまり言葉も出ずにその場を走り去ってしまいます。
つくしは「絶対許さない」と中塚を睨みつけると優紀の後を追いますが見失ってしまいます。
その頃、道端でしゃがみ込んで泣いてしまう優紀。
それを偶然見かけて、声をかけたのが西門でした。
西角は自分の家に招きお茶を一杯飲ませてあげると、着替えて「出かけようか」と言います。
復讐戦です。
2人が向かったのは、中塚がよく行くと言うクラブ。
「本当にいい男と言うのはどういうものか教えてやる」
と西門は言い、フロアに繰り出します。
周りがざっと色めき立ちます。
西門は、中塚と一緒にいる女に声をかけます。
「彼女きれいだから目に入っちゃった。これからどこかにいかない?」
と声をかけると簡単に乗り換える女。
プライドを傷つけられて「元カノとより戻してやる」と捨て台詞のように中塚が言ういます。
すると西門は
「やっぱやめとく。俺今本命いるし」と
言って優紀のそばに。
驚いた顔をしている中塚を見て、
「優紀ちゃん知り合い?」
と西門。
すると優紀は
「知らない。前にどっかで顔だけみたことあるくらい」
と先程中塚に言われたセリフを言い返して復讐を遂げてやったのです。
そこに駆けつけたつくしを見て、中塚は道明寺の嫌がらせだと騒ぎ出します。
そこでつくしは、あのダブルデートの時に、中塚がつくしのことを馬鹿にして、それで道明寺が切れたのだと言う真実を知ることになりました。
一方の道明寺は、F4と共に類に会いに行くところ。
嫉妬で苛立つ道明寺に対して、類は余裕たっぷりに道明寺の怒りを煽るかのような言動です。
「普段は勇ましいのに、ああいう時とたんに女の子らしくなっちゃうんだよね」
と、思わせぶりなことを言われて思わず大きく動揺する道明寺。
それを見て「冗談だよ」と笑う類に、道明寺は殴りかかります。
止めに入った美作も加わって殴り合いになってしまいます。
「幼馴染だろうと牧野を傷つける男は生かしておけねーんだよ」
と言う道明寺にしてやったりと言う顔をする類。
「嘘だよ全部。司のせいで、りんご食べられなくなったおかえし」。
類は道明寺から本心を引き出したかったのでした。
ほっとする西門と美作。
いつのまにか4人で笑っていました。
その後、つくしに道明寺から電話が鳴ります。
ぎこちない2人。
つくしは
「道明寺ごめんね。中塚くんのことあたしのためだったのに」
と謝罪。
しかし、道明寺はそんなことは全く興味もないように一方的に道明寺タワーのヘリポートに来いと相変わらずの様子です。
どこか嬉しそうにつくしが出かけようとすると…千恵子が呆然と立っています。
「パパがまたリストラされちゃったの。係長になったのに」
そしてその隣で父.晴男が泣き崩れるのでした。
ドラマ「花より男子」7話の感想






まとめ
以上、井上真央・松本潤主演のドラマ「花より男子」の7話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
F4解散の危機と思われましたが、最後はいつものF4に戻った7話でした。
しかしつくしの父がリストラされ、これからさらに波乱の予感大ですね。
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