2011年7月〜9月まで佐藤浩市主演で放送のドラマ「陽はまた昇る」
ドラマ「陽はまた昇る」は、警察学校を題材とした人間ヒューマンドラマ。
「最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜」の続編とされている作品となっています。
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第1話「鬼教官、誕生!」
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入校式を1週間後に控えた警視庁警察学校に、見学に訪れた新入生たちに混じり「もう1人の新人」が姿を現す。警視庁捜査一課所属の刑事から一転、48歳にして警察学校の教官として新たなスタートを切る遠野一行だ。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」1話のネタバレ
- あと1週間後に予定されている警視庁警察学校の入校式。警察学校の訓練を見学するためにぞくぞくと新入生たちが集まってくる中で「もうひとりの新人」の姿が見え始める。
ひときは目立つその男は堂々としたいでたちだが…新しい人生を送ることになった48歳の遠野一行(佐藤浩市)という警視庁捜査一課所属の刑事から転落してしまったのか!?
警察学校の教官として仕事に精を出すことになった。
刑事時代の遠野はルール無用の一人で突っ走るような剛腕な手段を選び数々の難事件・凶悪犯を相手に戦いホシを挙げてきた男だから…。
自分にはおとなしく巨漢をしているような男ではないはずだが…なぜ教官に選ばれてしまったのか?
遠野自身は何もその答えは出せていない状況だ。
なぜ自分に白羽の矢が立つその理由を分からないままに着任式初日を迎えることになった。
- ドラマ「陽はまた昇る」1話の感想
- 学校の入学式・入校式などはとても緊張するような場所だけど…。遠野一行は新しい人生を送るための刑事から教官へどちらが合っているのかはわかりませが…。というのも刑事時代はホシを挙げているけどルール無用なところは頭脳プレイに反しているから刑事に向いているのか?どうか?それに教官は真面目じゃないとダメだから遠野一行には向いていないような気がする。どちらもダメなような感じだけど。でも刑事時代にホシを挙げている功績を考えるとその実力を新人さんたちに教えないといけないのか?今後の遠野一行の教官生活を見てみたいです。
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第2話「くたばれ鬼教官!」
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入校式を終え、遠野はいよいよ警察学校教官として本格的に始動する。一方、宮田英二ら遠野教場の訓練生たちもまた、正式に巡査として採用された。警察学校での、半年間にわたる過酷な日々の幕が上がる。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」2話のネタバレ
- 警察学校の入校式が終わった。
遠野一行(佐藤浩市)は教官として訓練生たちを教えることになる。
まず遠野は、職質について教えた。
だが宮田英二(三浦春馬)と湯原周太(池松壮亮)はうまくできない。
遠野は、どうしたらうまく職質できるのか、自分で考えるようにと訓練生たちに言う。
さらに、毎日の筋トレを命じた。
過酷な筋トレですっかり腹を減らした訓練生たちは、外出禁止のルールをやぶってラーメンを食べに出るが、ばれてしまった。
どうしたら許してもらえるのか、それも自分で考えるようにと遠野は言う。
そんななか、宮田の恋人から連絡がきた。
妊娠したので会いたいという連絡だった。
外出禁止を再び破って、宮田は恋人に会いにいくが、妊娠は嘘だった。
ショックをうけた宮田は河原で呆然としていた。
そこへやってきた遠野が、宮田を職質にかけ、実際の職質を教えるのだった。
- ドラマ「陽はまた昇る」2話の感想
- 警察学校での教官と訓練生の日々を描いたドラマです。きびしく教え込む教官と、負けじとついていく訓練生という構図は、現実の義務教育の「ゆとり教育」とは異質のものであり、それだけ興味深いものがあります。さて、今回は、まずは巡査の基本の「職質」の指導から始まります。巡査がパトロールしていて、不審な人物を見つけたら、職質をかけます。それで事件を未然に防いだり、逃亡中の犯人を捕まえたりできるわけで、警察官の基本中の基本の業務とされているようです。決して相手を拘束することなく、しかし、逃がさず、必要なことを聞き出すのは、かなりの技術が必要らしいです。当然最初は訓練生たちはまるでできないわけです。さて、どのようにして彼らが技術を習得していくのか、今後の成長が楽しみです。
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第3話「初めての拳銃」
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静岡で30代の男が警察官から拳銃を奪って逃走するという事件が発生。このニュースを耳にした遠野は、動揺のあまり固まる。妻・奈津美、そして彼女と逃避行している犯罪者・安西雄哉は共に静岡出身なのだ。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」3話のネタバレ
- 警察学校の教官・遠野一行(佐藤浩市)は朝のニュースを見て驚愕した。
それは静岡県で、三十代の男が警察官から拳銃を奪って逃げた、という事件だった。
遠野の妻、奈津美(斉藤由貴)は、いま犯罪者の安西雄哉(ARATA)と逃げている。
ふたりとも静岡出身のため、遠野は、この事件の犯人が安西ではないか、と疑う。
一方、警察学校では、拳銃の訓練が始まった。
大学時代に射撃部だった湯原周太(池松壮亮)は慣れた手つきで射撃を行う。
宮田英二(三浦春馬)ほかの者たちは、慣れない拳銃に戸惑いながらも、なんとか訓練を続ける。
ところが、上野哲也(北村友彦)だけは、恐怖をおぼえて拳銃を構えるのもままならなかった。
初任教養部長の簑島佐和子(真矢みき)は、このままでは上野を辞職させるしかない、と冷たく言うのだった。
さて、そんななか、薬きょうが1個行方不明になるという事件が起こった。
いったい誰が持ち出したのか?
遠野は、訓練生たちに、捜査を命ずる。
- ドラマ「陽はまた昇る」3話の感想
- 普通ではなかなか見ることのできない警察学校という特殊な世界を見せてくれるので、視聴者としては興味のわくところです。さて今回は、拳銃の訓練にからむお話です。日本では拳銃を普通の人が撃つ機会はありません。外国旅行をしたおりに射撃させてもらうと、いかに拳銃というのが命中しないか、よくわかります。また、バーンと撃ったときには火花が散って、手の皮ふに火花が飛び、熱いんです。そういったことは、B級アクションドラマで、拳銃をバンバン撃っているのを見てもわからないことです。このドラマの訓練生たちも、多くはとまどいながら射撃訓練を続けます。非常にリアルな訓練生活を見ることができますから、注目してほしいところです。
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第4話「女子寮の指紋」
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遠野教場の訓練生たちが利用する談話室で、アイドルの写真集が見つかった。初任教養部長・簑島佐和子は、「このような不謹慎極まりないものを隠し持っていたとは許しがたい事実」と告げ、やがて持ち主が判明する。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」4話のネタバレ
- 遠野一行(佐藤浩市)の受け持ち訓練生たちが使用する談話室で、アイドルの写真集が見つかった。
初任教養部長の簑島佐和子(真矢みき)は、不謹慎だといきまく。
遠野は、教室で写真集をかかげ、訓練生たちの表情から、だれが犯人かを見抜いた。
だが、表情でわかっただけでは犯罪認定はできない、物的証拠が必要だとして、訓練生たちの指紋を採取しようとする。
ところが、関根尚光(南圭介)は、腹痛を理由に指紋採取せず、教室を飛び出した。
心配して追いかけた宮田英二(三浦春馬)に、尚光は、補導歴があることを打ち明けるのだった。
その夜、遠野のクラスのジャージを着た訓練生が、女子寮に忍び込もうとして、女子たちに見つかり、逃げていった。
逃げる際、その男は赤いタオルを落としていった。
容疑者として、英二と尚光が浮かび上がった。
ふたりは犯行を否認し、真犯人を見つけようとする。
やがて英二は犯人を突き止めるのだが……。
- ドラマ「陽はまた昇る」4話の感想
- 「陽はまた昇る」というタイトルは、以前捜査一課の刑事だった主人公が、ある事件の責任をとって刑事をやめ、警察学校の教官として、ふたたび生きがいを持って生きていく、という意味でつけられているのだろうと思います。今回は、指紋採取にかかわるお話です。さまざまの警察ドラマで、現場に青い服を着た警察官が入って調べているなかのひとつが指紋です。地球上に同じ指紋を持つ人はいないとされているので、犯人を特定する重要な手掛かりとなります。滑らかな表面についた指紋は検出できますが、タオルのような複雑な表面を持つものからは指紋は検出できません。そのことが今回の話でも出てきます。そういった基礎的なことがらがきちんと押さえられていて、興味深いドラマです。
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第5話「絶体絶命…妻の涙」
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警視庁警察学校の教官・遠野の妻・奈津美と共に逃亡中の犯罪者・安西を追って、警視庁捜査一課長・杉崎孝夫らは静岡へ向かった。ところが、入院中の奈津美を病室に残し、安西は姿を消してしまう。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」5話のネタバレ
- 遠野一行(佐藤浩市)の妻・奈津美(斉藤由貴)は、犯罪者の安西雄哉(ARATA)と逃亡していたが、肺炎を患って静岡の病院へ入院した。
警察が病院へ踏みこむと、安西はすでに逃走したあとだった。
連絡を受けた遠野は、警察学校の仕事を優先させる。
今回は山岳訓練である。
台風が近づき、天候の悪化が予想されるなか、遠野は訓練を強行する。
松岡(高橋努)は、妻が産気づいたとの報せを受け、特別休暇を取ろうとするが、遠野は許可しない。
さて、急流にロープを張って向こう岸へ渡る訓練が始まった。
ひとりが川に流されると、ロープを放さないようにとの遠野の指示を無視して、訓練生たちは次々に助けに行こうとする。
しかし、それらの者たちも皆川に流されてしまう。
川はすぐに浅瀬となって事なきを得た。
救助隊が死んでしまえば、救うべき者も死んでしまうのだ、と遠野は訓練生たちを叱りつける。
翌朝、宿泊所から、松岡が姿を消した……。
- ドラマ「陽はまた昇る」5話の感想
- 警視庁警察学校を舞台に、鬼教官と訓練生たちの姿を描いたドラマです。この本筋のほかに、この鬼教官の妻が現在、犯罪者と逃走中という、サブドラマも入っています。さて、今回は、山岳訓練のお話です。警視庁というのは東京の警察ですから、あまり山岳ということとは縁がないように思えます。これが長野の警察であれば、山岳というのが現実味をおびるのですが。しかし、東京の警察官が山に分け入っていく、ということはないかもしれませんが、たとえば用水に落ちた人を助けなければいけない、といった場面は充分に想像できます。そのためにも、決して無駄な訓練ではないはずです。今回も、教官の鬼の部分と、意外に仏である部分が描かれ、視聴者の心をつかむのではないか、と思います。
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第6話「おとり捜査」
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遠野の妻・奈津美が入院先から姿を消した。安西の身柄を確保するためには、奈津美の証言が必要だった。杉崎は、携帯電話の通話記録から遠野が奈津美に電話をかけていたことを知り、事情聴取をしようとする。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」6話のネタバレ
- 遠野一行(佐藤浩市)の妻・奈津美(斉藤由貴)は肺を患って入院していたが、いつのまにか消えていた。
彼女はかつて、犯罪者の安西雄哉(ARATA)といっしょに逃亡していた女である。
その奈津美と、遠野が、連絡をとっていたことがわかった。
安西を捕まえるために、警視庁捜査一課の課長、杉崎孝夫(六角精児)は、遠野に事情聴取しようとする。
しかし、遠野は任意の事情聴取には応じようとしない。
そんななか、奈津美と再び合流した安西は、張り込みの刑事をなぐってけがをさせ、逃亡していった。
一方、警察学校では、事情聴取について講義をしようとしていた遠野が、校長室へ呼ばれる。
校長室には杉崎が待っていた。
校長に促されるまま、遠野は本庁へ連行され、事情聴取を受けることになった。
事情聴取を受けながら、昔の事件のことを思いだす遠野。
やがて学校に戻った彼は、なんと、自分を相手に、訓練生たちに事情聴取をするように命じるのだった……。
- ドラマ「陽はまた昇る」6話の感想
- 今回の訓練テーマは事情聴取です。刑事ドラマで必ずといっていいほど出てくる、取調室で刑事と被疑者が向かい合い、虚々実々の駆け引きをし、はたして刑事は被疑者に犯行を白状させられるのか、という興味でいっぱいの、あの「事情聴取」なのです。現実には、昔は刑事が拷問まがいの責め方をして冤罪を作ったというあまりよい噂を聞きませんでしたが、最近は「可視化」ということで、取り調べの様子を録画することになっているようです。それだけに、へたなことはできません。被疑者の心に沿い、それでいて、しっかりと嘘を見抜き、犯行を白状させる技術が必要とされるようです。訓練生たちがどのようにその技術を身につけていくのか、ドラマの見どころの一つです。
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第7話「愛と憎しみの銃声」
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警視庁警察学校の警備の任務が遠野教場に回ってくることになった。学校の警備とはいえ、訓練生たちは警察官として初めて現場に立つのだ。そんななか、遠野は訓練生たちに希望配置先をじっくり考えるよう告げる。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」7話のネタバレ
- 遠野(佐藤浩市)の秘密をしった訓練生たちはの心境は複雑なものだった。
しかしそんな気持ちの整理をする前に日々の訓練は容赦なくやってくる。
遠野教場の面々に警察学校の警備の任務が回ってきた。
訓練生たちにとっては警察官としてはじめての現場だ。
緊張する訓練生たちに、遠野は手錠を出させて「手錠は警察官の分身だ」と教えを説く。
さらに卒業後の進路についてもじっくり考えろと告げるのだった。
警備の任務初日、宮田英二(三浦春馬)は女子高校生に助けを求められた。
近くの公園で喧嘩があり、宮田は現場へかけつけ喧嘩をとめようとするも逆に袋叩きにあってしまう。
幸い大きな怪我にはならなかったが、警察官としてやっていけないのではと宮田は不安に陥るのだった。
一方、遠野は安西(ARATA)に呼び出されて再会していた。
安西に自首をすすめるも、警察は信用ならないと断られ、またも安西は闇の中へと消えていくのだった。
翌日、警備の任にあたる訓練生たちが徐々に持ち場から消えていく事態が発生する。
- ドラマ「陽はまた昇る」7話の感想
- 遠野と安西の関係性が明らかになりましたが、なんとも言えない関係性でしたね。もちろん安西は悪いんでしょうけど、遠野もたいがい悪いと思いました。というか離婚するって言っているけど絶対しなさそう、とすら思ってしまいました。さて、訓練生たちですが、はじめての任務はなかなかに前途多難でした。宮田くんにいたってはぼこぼこにされているし、こういう場面をみると警察官のお仕事って本当に命がけで体をはってやってくださってるんですよね。日々街の治安を守ってくれてるんだなと、改めて感謝しなくちゃなと思いました。そして安西が訓練生を人質にとってしまいましたが、今後どうなるのでしょうか。
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第8話「殺意の教室…30人の人質」
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遠野に説得されて出頭を考え始めた安西。その帰り道、警察官に職務質問され、またも遠野にだまされたと誤解して警察官に襲いかかる。そして、威嚇射撃をした警察官が、安西と共に逃げる奈津美を誤射してしまう。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」8話のネタバレ
- 人質として遠野教場の訓練生30人をとり、教室に立てこもった安西雄哉(ARATA)。
遠野の説得に出頭を考えはじめていたものの、パトロール中の警察官に職務質問を受けたことで警察への不信が爆発してしまったのだ。
遠野(佐藤浩市)は安西に生徒たちを解放しろと説得するも、安西は「お前が死ねば解放する」と言って聞く耳をもたない。
そんな中、安西は湯原周太(池松壮亮)に遠野を狙撃したら解放してやると銃撃させようとする。
しかし周太は一度は遠野を狙うも天井に向けて発砲し、撃たない意思を安西に伝えたのだった。
その行動にさらに怒りを覚えた安西は遠野に対して「1時間以内に生徒の一人を殺せ」と告げるのだった。
一方、人質解放のために動いていた遠野は「奈津美(斉藤由貴)が死んだ」と嘘をつき、自分が自殺するような仕草をする。
そして遠野の行動をきっかけに訓練生たちが安西逮捕に向けて一気に動き出すのだった。
- ドラマ「陽はまた昇る」8話の感想
- 人質をとった安西の圧倒的強者感から、誰か死んでしまうのではないかとずっとハラハラしていましたが、どうにかなりそうなのでしょうか。今回いちばん感動したのは訓練生たちの成長っぷりです。みんな今まで遠野教官に訓練されただけありますね。安西逮捕に向けてここにできることを模索し、そしてタイミングを見計らって指示されずとも動ける判断力、ともう格好良すぎてどきどきしてしまいました。「誰かの役に立ちたくて警察官になった」とはっきり口にできる姿は本当に素敵でした。しかし遠野が怪我をおう展開になってしまいました。全員無事に最終回を迎えられるのでしょうか。
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第9話「卒業〜さらば愛しき教官」 |
安西をかばった遠野が、捜査員の放った銃弾に倒れてしまう。一方、やはり警官の発砲で撃たれ入院中の奈津美は昏睡状態に陥り、予断を許さない状態だった。佐和子が見守るなか、奈津美は生死の淵を彷徨う。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「陽はまた昇る」9話のネタバレ
- 遠野一行(佐藤浩市)は、警察官の銃弾から犯罪者・安西雄哉(ARATA)をかばって撃たれた。
病院に運ばれる遠野。
遠野は全治二週間の怪我だった。
一方、同じく銃弾に倒れた遠野の妻、奈津美(斉藤由貴)は病院でこん睡状態となる。
彼女は、遠野が見舞う直前に息を引き取った。
遠野は泣き暮れる。
後日、遠野は、安西が警察学校に立てこもった事件の責任を取って辞職を申し出た。
卒業式の当日、訓練生たちは、遠野に見送ってもらわなければ卒業できない、と式をボイコットしようとする。
逮捕した男へのあいさつに刑務所を訪れた遠野のもとへ、警察学校から電話が入る。
白石と簑島に説得されて、学校に戻った遠野は、訓練生たちを叱りつけた。
訓練生たちは、教官ではなく、遠野個人として卒業式に参加すればいい、と逆に遠野を説得した。
結局遠野も彼の教え子たちも、式に参加した。
すると、卒業生代表の湯原周太(池松壮亮)が、警視総監に向かって、遠野の処分に異議を唱えるのだった……。
- ドラマ「陽はまた昇る」9話の感想
- 警視庁警察学校を舞台に、鬼教官と訓練生たちの姿を描いたドラマです。その本筋以外に、教官の妻が犯罪者と逃亡を続ける、というサブの物語が付属しています。今回は最終回ということで、それらのふたつの物語が決着を見ます。妻は亡くなり、しごきぬかれた訓練生たちが卒業することになるのです。初めのころは教官に反発していた訓練生たちも、最後にはしっかりと心のきずなができて、互いに信頼関係にあります。彼らの成長の物語として、見ているこちらが胸が熱くなってきます。さて、全編を通して、なんといっても主役を演じた佐藤浩市の役者としてのすごさが光っていました。鬼の部分と、人間らしい部分、両方をあわせもつ、魅力的な教官が描かれていたと思います。
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ドラマ「陽はまた昇る」の概要
警視庁捜査一課の刑事から一転、警察学校の教官としてスタートを切ることになった48歳の遠野。彼はなぜ自分が抜擢されたのかわからないまま、訓練生たちへの体当たりの指導を開始する。同じ頃、静岡で30代の男が警察官から拳銃を奪い逃走する事件が発生する。(引用元:U-NEXT)
ドラマ「陽はまた昇る」の出演者、放送情報
遠野一行:佐藤浩市
宮田英二:三浦春馬
湯原周太:池松壮亮
松岡博敏:高橋努
関根尚充:南圭介
瀬尾泰正:冨浦智嗣
上野哲也:北村友彦
内山由隆:伊阪達也
藤岡瑞樹:中川真吾
主題歌: EXILE ATSUSHI「いつかきっと…」
制作:テレビ朝日
放送:2011年
ドラマ「陽はまた昇る」の見どころ
ドラマ「陽はまた昇る」は、感動と愛に包まれた人間ヒューマンドラマ!
佐藤浩市主演、三浦春馬助演の豪華共演が話題となった作品です。
警察学校を舞台にした人間ドラマで、心温まるストーリーとなっていますよ。
主演を取り囲む豪華俳優陣にも注目です。
警察学校の教官と、訓練生がぶつかり合い、そして成長していく物語。
遠野の過去、刑事時代の未解決事件も一緒に描かれスリリングな展開となっています。
キャッチコピーは「やさしさだけで生きる時代は、終わった。」。
優しさだけでなく、厳しさ辛さを経験し成長してゆく姿を描いていますよ。
最後まで目が離せないストーリー、ぜひおすすめです。
ドラマ「陽はまた昇る」の感想
20代女性
ありえない設定も多いですが、警察官として第一線に旅立とうとする若者たちの葛藤がよく表現されていました。とにかく三浦春馬さんが大好きです。警察学校の話ということで、新鮮さがあり、面白く見ました。手錠の知らない話、拳銃の取扱い、取り調べの仕方、職務質問について、などなど、1話につきひとつの題材にしているところもよかったです。
30代男性
生徒さんも演技上手でしたね。三浦春馬さんがあんなに演技うまいとは知りませんでした。佐藤浩市さんの教官役もとても素敵でした。経験豊富なんだけど、強面で、禁欲的。冷たそうなんだけど、頼りがいがあります。哀愁と弱さが色っぽさとあいまって何ともいない魅力的なキャラクターでした。続編が見たいです。
30代女性
なんといっても脚本がよかったです。生徒たちの群衆ドラマの様相を呈していながら、佐藤浩市君のトラウマが根底にあり、毎回ラストに彼が繋がらない携帯に話しかけるなど、全体を一本の流れにまとめていて、よく練られた脚本でした。遠野を中心に、上司と部下、被疑者と被害者、妻と犯罪者など、様々な関係性が複雑に絡み合い、ドラマ全体を見応えのある作品に仕上がっていると思いました。
まとめ
以上、佐藤浩市主演のドラマ「陽はまた昇る」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
佐藤浩市演じる鬼教官の抱える“心の傷”が鍵となりストーリーが展開。
王道ストーリーの中にも警察学校ならではのエピソードが織り交ぜられ、最後まで引き込まれます。
U-NEXTで陽はまた昇るの動画は○話無料視聴できます。
31日間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!