2008年10月〜12月まで堀北真希主演で放送のドラマ「イノセント・ラヴ」
不遇な生涯を送ってきた薄幸な少女が幸せをつかむ現代版シンデレラストーリー。
ゆずの北川悠仁が初めて本格的な連ドラ出演を果たした作品です。
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第1話「残酷な運命と闘う…新しい私の始まり…」
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秋山佳音(堀北真希)は、6年前に両親を殺された。犯人として逮捕されたのは、5歳上の兄・耀司(福士誠治)だった。しかし佳音は、兄の無実を信じ続けていた。事件の影響で働くことも困難になっていた佳音は、故郷を捨て、都会に出る決心をする。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」1話のネタバレ
- 13歳の佳音(堀北真希)は、目の前で残酷な光景を見た。
両親を殺された上、家を焼かれてしまったのだ。
19歳になった佳音は喫茶店でアルバイトをするも、6年前の事件を知られ、クビを言い渡される。
兄である耀司(福士誠治)は少年刑務所に入れられていたが、佳音は兄の無実を信じ、弁護士に相談することを考えていた。
音楽家である長崎殉也は、大学時代の友人である瀬川昴に、自身の恋人である聖花とのクリスマスの演出アイディアを相談する。
昴はデザインの仕事をしていた。
一方、佳音は横浜に住み、名前を偽って清掃のアルバイトをしていた。
ある日、佳音と清掃アルバイトの先輩である春江は、殉也の住む家に派遣される。
佳音は掃除中、殉也の古いアルバムを見つけ、そこに貼られた幸せそうな家族写真に目を張った。
戻ってきた殉也は、佳音の話を聞き、二人で一緒に写真をとることに。
佳音にとって宝物となる。
ある日、佳音の働く会社に、池田次郎という記者が訪れ、6年前の事件の事を聞いてきた。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」1話の感想
- 最初から衝撃的な内容で、驚きました。両親を殺され、家まで焼かれてしまうという、一般の人には想像もできない事が起こったので。主人公の兄を思う気持ちや、自分の将来への不安など、自分がこのような状況だったらと考えると、気が遠くなりそうです。ストーリー的には、どちらかというと分かりやすく、かつ現実的な要素もあり、年齢層も幅広く観れる作品だと思いました。また、佳音と殉也との関係、殉也と聖花との関係に何かあるのでは、、と次回の展開が楽しみになる作品だと思います。突然記者が事件の事について聞いてくるあたりは、誰もがドキッとするのではないでしょうか。
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第2話「衝撃の一夜」
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佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)へのクリスマスプレゼントとして、彼の家の玄関先にピアノ型のオルゴールを置いて帰った。あくる朝、それに気づいた殉也は、美月(香椎由宇)にそのことを話す。美月は、聖歌隊の子どもの中の誰かなのではないか、と言って殉也のことをからかった。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」2話のネタバレ
- 佳音(堀北真希)は殉也(北川悠仁)の家の玄関先にクリスマスプレゼントとしてオルゴールを置いて帰った。翌朝殉也は美月(香椎由宇)に話した。
美月はからかいながら聖歌隊の誰かからではないかと答えた。
佳音は派遣会社に偽名を使って登録し、辛い仕事にも耐えながら清掃員として業務をこなしていた。
とある日、仕事帰りに佳音は殉也の家に寄った。
気づかれないように中を覗くとオルゴールに耳を傾けている殉也の姿があり、喜びを噛み締めた。
昴(成宮寛貴)が来たのでそっと家を後にした。かたや佳音の兄、耀司は所内で暴れたことを理由に少年刑務所の保護房にいた。
面会に来たのは池田(豊原功輔)だという雑誌記者だった。
佳音とは既に接触済みだという。慎重に話を切り出すが耀司からは特に何も聞けなかった。
ある日佳音は殉也のハンカチを駅で拾った。
届けるべく殉也の家を訪れたが清掃に来ていた春江(宮崎美子)が外に出てきた。
急用ができたらしく、鍵もかけずに出て行ってしまった。
佳音は家に入ったが昴が聖花(内田有紀)が眠る部屋から出てきてしまい、殉也も帰ってきた。
昴は警察を呼ぼうとするが…..。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」2話の感想
- お兄ちゃんの発言がかなり気になる!佳音に見せたくないから灯油を撒いたってどういうことなんでしょう。そのまま火をつけてしまえば佳音には見せなくて済むから、ということなのかな?佳音の健気な殉也への気持ちは見習いたいくらい。大事な人のためだったら辛い仕事でも頑張れてしまう、っていうのはとても共感した!池田もいい人っぽいポジションに今はいるけど一応雑誌記者だし、何があるかわからない展開。お兄ちゃんが果たして有罪なのか無罪なのか気になるところ!無罪だったとして本当の犯人は誰なのか?というところもかなり気になります!
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第3話「引き裂かれた絆」
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佳音(堀北真希)は、ピアノを弾きながら聖花(内田有紀)と寄り添いあう殉也(北川悠仁)の姿を偶然目撃し、ショックを受けていた。一方、昴(成宮寛貴)のもとを訪れた殉也は、改めて聖花の精密検査をしてもらうつもりだと彼に告げる。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」3話のネタバレ
- 聖花(内田有紀)はピアノを弾きながら絢也北川悠仁)と仲睦ましい所を見てしまった佳音(堀北真希)はショックを隠せないまま、絢也と会ってしまうも自分の心を隠していました。
彼のアルバムをこっそり見たことから家族の穴を埋めてくれていたのは聖花の存在が大きすぎると実感していたのです。
そんな中、絢也は聖花の変化に気づいていて、精密検査を勧めていたのです。
しかし、医師が言うにはなんの問題もないと言うのです。
そんな絢也を美月から食事の誘いを受けていたのです。
奉仕してくれることを神父は感謝していながらも先のことを心配してくれていたのです。
絢也が家の戻るも佳音はそそくさと家を後にし、聖花の部屋にいくとそこにはチューブが外されていたのです。
慌てた絢也は元に戻し、昴(成宮寛貴)にことの一件を相談し、自ら外してしまったのではないかと推測し昴と話し合っていたのです。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」3話の感想
- 今回は、聖花が心の救いだと気づくシーンは、心が苦しくなる感じがして、内情を言えずにいるところなんかは、気まずくなるのを防いでいるのではないかと感じます。聖花を心配する絢也の気持ちもわかります。医師の言葉も本当かと思ってしまうくらいです。妹を守って罪を被ったのかとも思われる発言に驚いてしまいました。佳音の迫真の演技もうまくて演技の中に入り込んでしまいました。昴も嫉妬している様子も伺え、それぞれのキャストも感情も前に出てくるようになってきている感じがあり、最後もまで一気見してしまいました。絢也が帰宅するとこっそりかえる佳音も気持ちがドンヨリしている感じも伺えます。
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第4話「幸せの兆し」
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佳音(堀北真希)は、少年刑務所を仮釈放された兄・耀司(福士誠治)と一緒に暮らし始める。耀司は、保護司の松下(浅野和之)から紹介された工場で働くことも決まっていた。一方、殉也(北川悠仁)は昴(成宮寛貴)を訪ねる。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」4話のネタバレ
- 兄の耀司(福士誠治)が仮釈放され、佳音(堀北真希)はアパートで一緒に暮らし始めました。
兄は保護司から紹介された工場で働くことも決まっており、ようやく穏やかな日々がやってくるのです。
佳音は壁に貼ってあった殉也(北川悠仁)の写真をこっそり剥がすのでした。
一方の殉也はというと昴(成宮寛貴)と会っていました。
彼は昴がいてくれたからこそ聖花(内田有紀)の面倒を見ることが出来たと感謝の言葉を継げます。
佳音はパブレストランでアルバイトすることに、そこでは殉也がピアノを弾いていたのです。
両親がいないことは告げたものの、佳音は兄がいることは言えずにいました。
昴から聖花の誕生日パーティーの誘いを受けた殉也、彼に誘われて佳音も行くことにします。
そこにやってきたのは美月(香椎由宇)、佳音が殉也と親し気にしている姿を見て凍り付くのです。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」4話の感想
- 少年刑務所を仮釈放された兄、仕事場も決まっているし妹と一緒のアパートで暮らせることとなりようやく平穏な日々が戻ってきたと言えるでしょう。この状態が続くことを願っています。大切な殉也に家族のことを話せずにいる佳音、両親が殺されたことや兄が刑務所に入っていることなど壮絶すぎる過去を隠したい気持ちはよく分かります。結局両親のことも放火ではなく単に火事で亡くなったというだけ、兄のことまではごまかしにくいからか秘密に・もしも二人で歩いているところを見られて違った誤解を受けたらと思うとそれも心配ではあります。
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第5話「救いの手」
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佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)の前から姿を消す。殉也は、突然、佳音と連絡が取れなくなったことに困惑していた。佳音が、アルバイト先に姿を見せなかっただけでなく、彼女の携帯電話までつながらなくなってしまったのだ。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」5話のネタバレ
- 美月(香椎由宇)に過去を調べられた佳音(堀北真希)、脅され殉也(北川悠仁)の前から姿を消すよう言われてそうせざるを得ませんでした。
殉也側としては突然に連絡が取れなくなりアルバイト先にも表れない彼女に困惑しかありません。
昴(成宮寛貴)に相談するも、彼は実は理由を察していたのです。
だからこそ「自分から消えた以上は放っておいてやった方が良いだろう」と助言するのでした。
一方で、雑誌記者を襲撃し6年前の事件の取材データを消去した耀司(福士誠治)はそのまま生まれ故郷である長野へと向かいます。
更には心療内科で佳音のカルテを破棄、PTSD・心的外傷後ストレス障害を起こしていたという診断結果はこれで消えてなくなりました。
目的を果たせた後、彼は妹の元へは戻らず雲隠れするのです。彼の起こした襲撃事件はすでに新聞にて報道を、佳音だけでなく殉也も知ってしまいます。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」5話の感想
- そのままおとなしく生きていこうとした二人の兄妹、でも周りが許してくれませんでした。だからこそ妹のためにと過去を消す工作をして回る兄が哀れです。どちらに正義があるのか分からなくなりました。過去だけでなく兄のことも隠して身を引いた佳音、なのに襲撃事件の記事を見せた美月は約束を破ったと思ってよいのではないでしょうか。ただ殉也がそんな兄を持つ彼女を拒否するのではなく彼女の苦しみを自分のことのように受け止め、それでも彼女を追おうとしてくれたことが良かったです。どんな過去でもきっと受け止めてくれる、きちんと話し合うべきです。
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第6話「深まる絆」
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佳音(堀北真希)は、アパートを出て、殉也(北川悠仁)とともに彼の家へと向った。ところがその矢先、思わぬ事態が起きる。聖花(内田有紀)の心肺機能が著しく低下し、人工呼吸器からアラーム音がなり始めたのだ。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」6話のネタバレ
- 殉也(北川悠仁)の元へと向かった佳音(堀北真希)、放っておけないと自宅へ来るよう声をかけてくれていたのえす。
しかしその矢先、聖花(内田有紀)が危険な状態となり病院へと向かうこととなったのです。
ショックを受ける純也でしたが、一方で佳音自身も兄が逮捕されたことを知り動揺しているのでした。
純也はそのまま病院を出て教会に向かい、義道神父(内藤剛志)に聖花のことを告げると行方不明になってしまいました。
電話には出てくるものの何も話そうとはしてくれません。
取り合えず駆けつけてくれた昴(成宮寛貴)に聖花を頼み純也からもらったオルゴールを取ってきた佳音、聖花のそばにいてほしいと純也に訴え続けるのでした。
そして聖花の枕元にはオルゴールを、純也はそばにいるから大丈夫と話しかけながら何度もオルゴールを鳴らし続けるのです。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」6話の感想
- 佳音のことを心配していた純也でしたが、自分自身も大変なことになってしまいました。
聖花が生命の危機にさらされている、動揺した彼はいったいどこに行ったのでしょうか。
教会で義道神父と美月に状況を説明しているのですから混乱はしていないはず、それに神父はちゃんと「自ら命を絶つことを神は許さない」と伝えています。
だから思い切ったことはしないでしょうが心配です。
聖花にとって純也は必要、彼の気持ちも分かりますが今は戻ってきてほしいものです。
そして聖花、純也のオルゴールは彼女の命をつなぎとめてくれる大切な役割を果たしてくれるのでしょうか。
自分自身も耀司のことで混乱しショックを受けているはず、それなのにやるべきことを淡々とこなしていく彼女は本当にすごいです。
その気持ちが二人に届く事、もう一度笑顔で集まれることを願っています。
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第7話「動き出す」
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音(堀北真希)と殉也(北川悠仁)は、信じられない光景を目にする。3年間植物状態が続いていた聖花(内田有紀)が、自力で上半身を起こしていたのだ。殉也は、昴(成宮寛貴)や美月(香椎由宇)らに聖花のことを報告した。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」7話のネタバレ
- 3年もの間植物状態を続けていた聖花(内田有紀)、しかも数日前には生死の境をさまよっていたはずなのに彼女はもう一度戻ってきてくれたのです。
そんな彼女に佳音(堀北真希)も殉也(北川悠仁)も信じられない思いでいっぱいです。
さっそく教会にも奇跡が起きたと喜びの報告をするのでした。
一方で佳音は、兄の示談金を用意するためにアルバイトを増やすことにします。
そしてもうこれ以上は殉也の近くにはいないでいようと決意するのでした。
でも彼は迎えに来てくれました。聖花が目覚めたのも佳音の祈りが通じたから、そう言って説得してくれるのです。
すでに彼女のアパートは大家さんがもう帰ってこないものと思って次の契約をしてしまっています。
すでに帰る先の無い彼女は、殉也の元に身を寄せるのでした。
車いすに乗っているものの元気を取り戻せた聖花、しかしなぜか昴を見たとたんに異変が起きたのです。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」7話の感想
- 3年もの間植物状態で、そんな人物が自力で上半身を動かせるようになるなんて現実世界でもそういった事例はあるのでしょうか。それなら人類の奇跡、本当に良かったです。脳機能に多少の障害が残っているかもしれないというのは心配ですが、このまま死を迎えるものと思っていたことを考えれば格段の進歩です。そんな中で兄のために現実に戻った佳音、お金のためとは言え大家さんも白状です。でもそのおかげで殉也と共に暮らすこととなりそう。アルバイトの量を増やして大変でしょうが、一番良い時を迎えている気がします。だからこそその後また突き落とされないかと心配です。
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第8話「走り出す」
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佳音(堀北真希)は、聖花(内田有紀)が家を出て行ったことにショックを受けている殉也(北川悠仁)を心配していた。聖花は、昴(成宮寛貴)のもとを離れず、殉也の家に戻ってくる様子はなかった。同じころ、池田(豊原功補)は、佳音のPTSDを治療した心療内科医・山本(山本圭)を訪ねていた。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」8話のネタバレ
- 聖花(内田有紀)が家を出て行ってしまったことに、殉也(北川悠仁)はショックを受ける。
そんな彼を、佳音(堀北真希)は心配していた。
聖花は、昴(成宮寛貴)と別れることはなく、殉也の元に戻ってくる様子はなかったが、昴は殉也に対して「聖花を愛している」と嘘をつく。
殉也は聖花のことを忘れることができずにいた。佳音は、そんな彼を目の前に胸を痛めるが、側にいることしかできなかった。
やりきれないまま教会に向かった殉也は、美月(香椎由宇)や義道神父(内藤剛志)に聖花を施設に預けたと偽りを伝えるうちに、ふと聖花のことが心配になる。
昴の家まで様子を見に行くが、そこで昴と親しげにする聖花の姿を目にしてしまう。
一方で、佳音も聖花の元気そうな様子を見てほっとするものの、日曜学校を休み、落ち込んでいる殉也のことが気がかりな佳音は、少しでも元気付けようと公園に誘うが、殉也は聖花への想いが断ち切れずに苛立ち、佳音の優しさを受け入れられずにいる…。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」8話の感想
- 聖花(内田有紀)、殉也(北川悠仁)、佳音(堀北真希)、昴(成宮寛貴)、この4人の関係性がとても切ない。殉也は聖花への想いが伝わりきらず忘れられなくて苦しむ一方で、その聖花も昴に愛されているわけではない。また、佳音も殉也に対して秘めた思いを抱いているが、伝えきれずにいる。どれも一方通行で、誰もが心のどこかで辛い思いをしているストーリーは、もはや片思いの醍醐味とも言えてしまうくらい、大きく深い気持ちがすれ違いあっている。誰もが、想い人への愛が溢れ、気持ちも溢れているのに、それを受け止められていない。切なすぎる。
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第9話「涙の最終」 |
佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)に別れを告げ、故郷の長野に向った。佳音に関する記事が、週刊時潮に掲載されたことが原因だった。それは、週刊時潮の記者・池田(豊原功補)が、掲載を諦めて破棄したはずの原稿だった。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」9話のネタバレ
- 共に暮らそう、殉也(北川悠仁)はそう言ってくれましたが佳音(堀北真希)は別れを告げて故郷の長野に帰ることにしました。
週刊誌に記事が掲載されており、このままだと彼を巻き込んでしまうかもしれないと危惧したからです。
ついに6年前の事件についてすべてを思い出した彼女、自分が両親を殺したのだと訴えます。
でも兄は必死に妹の供述を否定するのでした。
殉也は長野に向かうことにします。このまま彼女を放っておくことなど出来ません。
でもそれを阻止する美月、殉也を部屋に閉じ込め佳音の記事が載った週刊誌を見せるのです。
ショックを受けつつもそれでもまだ佳音に会いに行こうとする純也、彼女には味方がいないから自分が行かなければならないと告げられた美月は初めて殉也に対しての想いをぶつけたのでした。
佳音はというと自分が殺したという告白を記事にしてほしいと池田(豊原功補)に頼むのです。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」9話の感想
- 聖花が元気になり殉也側の憂いは無くなり、でも今度は佳音の番です。殺したのは自分だという妹と兄、いったいどちらがやったことなのでしょう。でも「両親を殺したのは自分だ」と告白してそれを記事にしてしまったら、世間は佳音がやったものと根拠なく決めつけてしまいます。それを覆すことは今更難しい、その前に殉也は止められることを願っています。閉じ込めて長野に行けないようにして、更にはライバルを貶める記事を見せる美月は可哀そうです。そうやって頑張っても彼が振り向いてくれることなど無いのです。もしかしたら佳音に愛想をつかすかもしれませんが、だからといってそれなら美月にとそんなうまい話はありません。
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第10話「永遠に」 |
佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)と結婚式を挙げた。だが、そこに耀司(福士誠治)の姿はなかった。耀司は、仕事を理由に結婚式には出席しなかったのだ。披露宴が始まる前、佳音は、耀司に電話をして、感謝の言葉を伝えた。同じころ、殉也は昴(成宮寛貴)と会っていた。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」10話のネタバレ
- 佳音(堀北真希)と殉也(北川悠仁)、二人は結婚式を挙げました。
そこには昴(成宮寛貴)に美月(香椎由宇)・更には子供聖歌隊としてルリ子(八木優希)に勇(渋谷武尊)とお馴染みのメンバーがいました。
でも兄の耀司(福士誠治)だけはいなかったのです。彼は仕事を理由に妹の結婚式に出席しなかったのでした。
披露宴を前にして兄に電話して感謝を伝える佳音、耀司は涙を流さずにはいられませんでした。
そのころ、殉也は昴と会っていました。昴は聖花(内田有紀)と共にパリ旅行に行くというのです。
すでに聖花は歩けるようになり、歌まで歌えるくらいに回復していたのです。
昴には好きな人がいる、だから聖花のことを愛することは出来ない・ただ責任は持つと言うのでした。
その後、帰ってきた殉也の様子がおかしいことを佳音は気づきますが理由は分からないままでした。
その時、聖花がベランダから飛び降りたのに気付いた殉也は彼女をぎりぎり受け止めるもそのまま倒れて頭部を打ってしまいます。
- ドラマ「イノセント・ラヴ」10話の感想
- ついに結婚をすることとなった二人、兄はけじめとしてやはり式に出席することは出来ないのでしょう。でもきちんと佳音から感謝の気持ちを伝えてもらったし幸せだと思います。更に元気を取り戻した聖花、昴と共に旅行に行くということで新たなカップル誕生かと思いきやまさかの告白でした。彼がずっと想いを寄せていた相手というのはやはり彼女なのでしょうか。微笑んでベランダから飛び降りた聖花の気持ちも知りたいです。彼女を助けようと殉也が大けがすることに、頭を打っているので後遺症が心配です。そのまま帰らぬ人となったら佳音はもちろん聖花だって後悔することでしょう。彼女らのためにも戻ってきてほしいです。
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ドラマ「イノセント・ラヴ」の概要
秋山佳音は、13歳の時に両親が放火によって殺され、兄・耀司が両親殺人容疑で逮捕された事で、孤独の身になってしまう。それから6年後、佳音は兄の無実を信じて、度々面会に訪れては励ます一方、周囲からは犯罪者の妹と扱われて生活に困窮し、遂に兄を置いて生まれ育った町を離れて、横浜に移り住み、ハウス・クリーニングの仕事を始める。そこで、佳音は、ピアニストの青年・長崎殉也と運命的な出会いを果たす。(引用元:Wikipedia)
ドラマ「イノセント・ラヴ」の出演者、放送情報
秋山佳音:堀北真希
長崎殉也:北川悠仁
桜井美月:香椎由宇
秋山耀司:福士誠治
瀬川昴:成宮寛貴
秋山誠太郎:平田満
義道神父:内藤剛志
遠野聖花:内田有紀
池田次郎:豊原功補
主題歌:宇多田ヒカル「Eternally -Drama Mix-」
制作:フジテレビ
放送:2008年
ドラマ「イノセント・ラヴ」の見どころ
2008年に放送され人気を博した「ラスト・フレンズ」の製作陣が再び集結した本作。
脚本は、「神様、もう少しだけ」「ラブジェネレーション」など数々のヒット作を手掛けてきた浅野妙子が担当しました。
堀北真希が演じるのは、両親を失い、ただ一人の肉親である兄も服役中という過酷な生い立ちを持つヒロインです。
相手役を務めるのは、本作が連ドラ初のレギュラー出演となるゆずの北川悠仁。
薄幸の少女が幾多の困難を乗り越え、愛する人と幸せをつかむ現代版シンデレラストーリーに仕上がっています。
ドラマ「イノセント・ラヴ」の感想
20代女性
流行っていたから人気にあやかったんだろうけど、ちょっと雰囲気がラスト・フレンズっぽい。ゆずの北川さんが役者として出てます。最初は違和感あったけど、だんだん演技上手くなっていました。堀北さんはかわいそうな役が意外と多いですね・・・。でも、明るい役よりはこういう幸薄い役の方がなんとなく合っている気がします。すごく切なくて、胸が苦しくなるドラマでした。
30代女性
タイトルに「イノセント」とありますが、内容はけっこうなドロドロでした。製作陣が同じなせいか、そこはかとなく「ラストフレンズ」っぽさが漂っています。ああいう世界観が好きなら楽しめます。あと、別にアンチではないのですが、わざわざ北川さんを起用した意味が最後までわからなかったです。ジャニーズとか売り出し中の若手俳優の方がよかったと思います。
20代女性
心に傷を抱えた男女の純愛ストーリー。定番だけどめちゃくちゃ切なくてめちゃくちゃ泣きました…!過酷な境遇や運命にもめげず、深い愛で殉也を包む佳音が素敵すぎます。誰かの幸せをひたすら願う愛の尊さに涙が止まりませんでした。堀北真希ちゃん可愛いし、北川さんもかっこいいです。ゆずの人って印象しかなかったけど、北川さんってお芝居できるんだ~!と知ったのもこの作品でした。
まとめ
以上、堀北真希主演のドラマ「イノセント・ラヴ」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
孤独な男女が惹かれ合う純愛ラブストーリー。
胸が苦しくなるほどの切なさと愛しさがあふれた作品です。
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