学生時代にファッションモデルとしてデビューし、1999年「ワンダフルライフ」で俳優デビューを果たします。
それから数多くの作品に出演を重ね、2011年「あしたのジョー」と2019年「翔んで埼玉」の2作にて、アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞。
独特な雰囲気と、圧倒的な存在感のある俳優で、日本ドラマ界を盛り上げてきた稀有な存在です。
この記事では、伊勢谷友介が出演したドラマをまとめ、伊勢谷友介の出演ドラマをより多く無料視聴できる動画配信サービスを調査してまとめました。
伊勢谷友介のプロフィール
本名 | 伊勢谷友介 |
代表作 | 「白洲次郎」「龍馬伝」「車イスで僕は空を飛ぶ」 |
誕生日 | 1976年5月29日 |
年齢 | 44歳(2020年9月時点) |
身長 | 179cm |
血液型 | A型 |
事務所 | リバースプロジェクト、カクトエンタテインメント |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 日本大学豊山高等学校 |
伊勢谷友介の出演作品・主題歌一覧
2020年伊勢谷友介(44歳)出演ドラマ
- 未満警察 ミッドナイトランナー(片野坂譲役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:Sexy Zone「RUN」
:King & Prince「Mazy Night」本間快:中島健人
一ノ瀬次郎:平野紫耀
及川蘭子:吉瀬美智子
稲西結依:中村ゆり
柳田晋平:原田泰造
2019年伊勢谷友介(43歳)出演ドラマ
- ボイス 110緊急指令室(本郷雫役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」
樋口彰吾:唐沢寿明
橘ひかり:真木よう子
石川透:増田貴久
沖原隆志:木村祐一
森下栞:石橋菜津美
2018年伊勢谷友介(42歳)出演ドラマ
- サバイバル・ウェディング(宇佐美博人役)
2017年伊勢谷友介(41歳)出演ドラマ
- 監獄のお姫さま(板橋吾郎役)
2015年伊勢谷友介(39歳)出演ドラマ
- 花燃ゆ(吉田松陰役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
楫取美和:井上真央
吉田寅次郎:伊勢谷友介
杉百合之助:長塚京三
玉木文之進:奥田瑛二
杉滝:檀ふみ
2013年伊勢谷友介(37歳)出演ドラマ
- 女信長(羽柴秀吉役)
2012年伊勢谷友介(36歳)出演ドラマ
- 尾根のかなたに〜父と息子の日航機墜落事故〜(主演・峰岸薫役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
不明
- 車イスで僕は空を飛ぶ(南英明役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
長谷部泰之(主人公):二宮和也(嵐)
長谷部はる子(泰之の母):薬師丸ひろ子
加藤久実(泰之の病院での売店の店員):上戸彩
佐山タケヒロ(泰之の病院での入院患者):池松壮亮
石井大輔(泰之の病院での入院患者):鈴木福
2010年伊勢谷友介(34歳)出演ドラマ
- 龍馬伝(高杉晋作役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
坂本龍馬:福山雅治
坂本八平:児玉清
坂本乙女:寺島しのぶ
龍:真木よう子
坂本幸:草刈民代
2009年伊勢谷友介(33歳)出演ドラマ
- 白洲次郎(主演・白洲次郎役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
白洲次郎:伊勢谷友介
白洲正子:中谷美紀
白洲文平:奥田瑛二
白洲芳子:原田美枝子
ミヨシ:塩見三省
伊勢谷友介 出演ドラマおすすめTOP10
伊勢谷友介は多数のヒットドラマに出演しているため、どのドラマがおすすめなのか迷ってしまうかもしれません。
そこで、クラウドソーシングサービスで100名にアンケートを実施し、ファンが本当におすすめするドラマTOP10をまとめました。
1位 サバイバル・ウェディング|波留と共演

放送年 | 2018年 |
出演者 | 黒木さやか:波留/柏木祐一:吉沢亮/三浦多香子:高橋メアリージュン/奥園千絵梨:ブルゾンちえみ/宇佐美博人:伊勢谷友介 |
主題歌 | C&K「ドラマ」 |
あらすじ | 寿退社した日に婚約破棄された主人公・さやか(波瑠)が、幸せをつかもうと 恋に仕事に 奮闘する姿を描くコメディー。無職になったさやかは、人気雑誌のカリスマ編集長(伊勢谷友介)に拾われ、「半年以内に結婚しないとクビ!」というミッションを課せられる。原作は、大橋弘祐の小説「SURVIVAL WEDDING」。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中24名が1番オススメと回答した、「サバイバル・ウェディング」。
本作では、出版社の男性週刊誌の編集長で、ファッションに独特のこだわりがある変わり者だが、意外にも部下想いで親切な上司の役どころでした。
変な髪型で独特のファッションセンスだか、それが似合っているのが、さすが伊勢谷友介、かっこよかったです。
主人公の波留に、無理難題の課題を出す編集長の役で、現実にいたら、怖そうだけど、生き方や人生に理想を持っているところが魅力的でした。
伊勢谷友介が演じる宇佐美編集長の婚活の課題テーマを主人公の波留がいやいや実行するが、それをやると意外にも宇佐美編集長が言っていた通りになるのが面白かったです。
主人公の波留が、半年以内に結婚するとその体験談を週刊誌に載せること条件に出版社で働くことが決まり、読者としては読みたくなる企画だと関心するほどでした。
女性の結婚適齢期が30歳前後なので、その年代の婚活している方には、参考になるドラマであり、ストーリーの展開が早くコメディなカンジなので、楽しく見れました。
伊勢谷友介がお酒を飲んでふにゃふにゃになるシーンは面白いのでぜひご覧ください。
2位 ボイス 110緊急指令室|唐沢寿明と共演

放送年 | 2019年 |
出演者 | 樋口彰吾:唐沢寿明/橘ひかり:真木よう子/石川透:増田貴久/沖原隆志:木村祐一/森下栞:石橋菜津美/本郷雫:伊勢谷友介 |
主題歌 | BLUE ENCOUNT「バッドパラドックス」 |
あらすじ | 港東署の緊急指令室に新たに発足したECU(Emergency Call Unit)を舞台に、刑事たちが「声」を手掛かりに事件を解決するタイムリミットサスペンス。かつてすご腕刑事といわれた樋口(唐沢寿明)が、声紋分析官たちと協力して助けを求める人々を救う。緊急指令室長で声紋分析官・ひかりを真木よう子が演じる。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中16名が1番オススメと回答した、「ボイス 110緊急指令室」。
本作では、とある大きな財閥のトップを父親にもつお金持ち一家の息子であり、自身も実業家としてはかなり有名なお坊っちゃまのような男性役。
最終的に黒幕を演じていましたが、その猟奇的な表情や手口や動機にいたるまで常軌を逸した雰囲気をまとっていて、ちょっとひくくらいの様相もあって彼らしい演技でぴったりな悪役でした。
原作が韓国ドラマなので、海外の作品をイメージしたような形もありながらも、日本人らしい部分もある不思議な雰囲気の作品ではありました。
しかし、毎話事件が起きるたびにスピーディーな捜査の流れがとてもテンポよくて、ドラマを見ていて爽快感がありました。
一方で扱う事件は過ごし残虐なものもあって、その刺激的なところは非現実的な要素があって楽しめた作品でした。
最後の指令室内において伊勢谷友介演じる黒幕が勝ち誇っているところに、身を潜めていた唐沢寿明があっさりと仕留めてしまう。
あえて殺さずに亡くなった嫁の仇をうとうとする場面になんともいえない悲壮感があって印象に残りました。
多くの人の記憶に残る伊勢谷友介の殺人鬼役、ぜひご覧ください。
3位 未満警察 ミッドナイトランナー|中島健人と共演

放送年 | 2020年 |
出演者 | 本間快:中島健人/一ノ瀬次郎:平野紫耀/及川蘭子:吉瀬美智子/稲西結衣:中村ゆり/片野坂譲:伊勢谷友介 |
主題歌 | Sexy Zone「RUN」 |
あらすじ | 中島健人と平野紫耀がW主演を務める。警察学校の生徒である理論派の本間快(中島)と、体力派の一ノ瀬次郎(平野)がバディを組む本格クライムサスペンス。“警官未満”で現場経験ゼロの2人は、学校の授業で得た知識と若さと情熱を武器に、互いの足りない部分を補いながらアクションと推理力で事件を解決に導く。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中14名が1番オススメと回答した、「未満警察 ミッドナイトランナー」。
本作では、警察学校の教員であり、生徒からとても慕われるような良い人であるかと思いきや、実は過去の事件に大きく関わる重要人物である設定。
事件の犯人をプロファイリングするのがすごく上手であり、警察学校の学生が自らが時間を解決できるように核心ではなく徐々に導いていく姿が素敵です。
ストーリー自体は、警察学校の学生である中島健人と平野紫耀の破天荒な様子に、ハラハラドキドキさせられながら進んでいきます。
しかし、最終話に近づくにつれて破天荒ながらも事件を解決したいという熱意が強く伝わり、現実世界でもこんなに熱心な人ばかりが警察になれば良いのにと思えるドラマ。
おすすめは、7話から最終話にかけて未解決事件について犯人のプロファイリングをしていくシーンがあります。
ずっとそのプロファイリングをしていた伊勢谷友介が実は犯人であることにも驚きがあり、なぜ警察官である彼がその事件を起こすに至ったのか徐々に明かされていくシーンに目が離せません。
未満警察のドラマ終了直後、世間を賑わせることになり残念ですが、とても素敵なドラマでしたので、ぜひご覧ください。
4位 監獄のお姫さま|小泉今日子と共演

放送年 | 2017年 |
出演者 | 馬場カヨ:小泉今日子/若井ふたば:満島ひかり/板橋吾郎:伊勢谷友介/江戸川しのぶ:夏帆/大門洋子:坂井真紀 |
主題歌 | 安室奈美恵「Showtime」 |
あらすじ | 宮藤官九郎が脚本を手掛け、小泉今日子が16年ぶりにTBSドラマの主演を務める。女子刑務所を舞台に、過酷な状況でたくましく生きる女性たちの群像劇が展開する。冤罪(えんざい)で服役する女性のために、殺人未遂の罪で刑務所に入所していたカヨ(小泉)ら5人の女性が、真犯人である大企業のイケメン社長を誘拐する。(引用元:ザテレビジョン) |



アンケートで100人中12名が1番オススメと回答した、「監獄のお姫さま」。
本作では、小泉今日子演じる主人公・馬場カヨたちの復讐のターゲットとなり、懲らしめられるイケメン社長で、ゲスくて嫌な吾郎役。
主人公たちを冤罪に陥れる嫌なところがイケメンな顔と相まって憎たらしい、だけど、憎たらしい役をとことん演じているのが良かったです。
小泉今日子や満島ひかり、菅野美穂、夏帆、坂井真紀、森下愛子ら豪華女優が演じる囚人達が作戦を立てて復讐をしていくのがとても面白かったです。
監獄に入った理由とかその人間関係もよく描かれているドラマ。
現実離れはしていますが、監獄の中で復讐の作戦を立てたり、皆が集結して実行していくところがとても面白く、ドキドキして見どころです。
そして、伊勢谷友介演じる吾郎と他の囚人がそれぞれ今まで関わっているところ、縛られた吾郎なども見てほしいポイント。
伊勢谷友介演じる板橋吾郎に向けて、息子の勇介からの「勇介クイズ」コーナーがあったり、つらい目にあった囚人たちが、復讐するというドラマが魅力的でした。
伊勢谷友介の振り切った演技に狂気を感じて面白い作品ですので、ぜひご覧ください。
5位 女信長|天海祐希と共演

放送年 | 2013年 |
出演者 | 織田信長・御長:天海祐希/明智光秀:内野聖陽/御濃:小雪/羽柴秀吉:伊勢谷友介/御市:長澤まさみ |
主題歌 | 久石譲「音楽」 |
あらすじ | 佐藤賢一の小説を、天海祐希主演で映像化したフジテレビ系ドラマ。女として生まれながら、父・信秀の命により嫡男として育てられ、家督を継いだ織田信長の生き様を描く。共演に内野聖陽、小雪、伊勢谷友介ら。(引用元:TSUATAYA) |



アンケートで100人中10名が1番オススメと回答した、「女信長」。
本作では、天海祐希演じる女信長を支える家臣羽柴秀吉役を演じています。
織田信長はとても人気で数多くのドラマがリメイクされてきました。
そんな中でも織田信長がもし女性だったらという全く新しい切り口で、時代劇ファンは楽しめるのはもとより、あまり時代劇を見たことない人でも楽しめるようなドラマでした。
織田信長が女性であり、さらに好感度の高い天海祐希さんが演じていることでとても見やすい作りです。
さらに周りを固める家臣たちがイケメンすぎて、次の天下統一をする羽柴秀吉を伊勢谷友介が演じています。
明智光秀と競い合って織田信長のために働く姿は、かっこいいだけでなく、仕事ができる部下というイメージ。
人たらしでお調子者という豊臣秀吉のイメージを一新するようなキャラクターでしたが、伊勢谷友介のおかげで新しい豊臣秀吉像ができた人もいると思います。
織田信長は恐怖や尊敬で維新を高めていたという事実ですが、女性だったら愛と憎悪に満ちた展開があったかもしれないというストーリーも楽しめました。
斬新な豊臣秀吉を是非ご覧下さい。
6位 大河ドラマ 花燃ゆ|井上真央と共演

放送年 | 2015年 |
出演者 | 楫取美和:井上真央/楫取素彦:大沢たかお/吉田松陰:伊勢谷友介/久坂玄瑞:東出昌大/高杉晋作:高良健吾 |
主題歌 | 川井 憲次「音楽」 |
あらすじ | 江戸時代末期、長州藩士の家に生まれた文(ふみ、杉文)は、実兄の寅次郎(とらじろう、吉田松陰)が教鞭をとる松下村塾において門下生たちの世話をしていた。年頃になった文は寅次郎の門下生の一人である久坂玄瑞と結婚する。尊王攘夷に傾倒する寅次郎は、幕府による日米修好通商条約の締結に批判を深め、老中暗殺の謀略を自白して斬首に処されるー(引用元:wikipedia) |



アンケートで100人中10名が1番オススメと回答した、「大河ドラマ 花燃ゆ」。
本作では、井上真央演じるヒロイン杉文の兄、吉田松陰の役でした。
長州藩の藩主にも勉強を教えるほどの秀才でしたが、国禁を犯しアメリカに渡ろうとしたため、安政の大獄で処刑されてしまいます。
弟子に、高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文などがおり、なんといってもそのその容姿から醸し出す雰囲気がとてもドラマにあっていました。
とにかくカッコいい、そして熱い、冷静さと情熱を持ち合わせた松陰役にピッタリだと感じました。
幕末の長州藩を取り巻く環境、そして動乱、女性の視点から見た藩の内部抗争と粛清、兄が犯した罪のせいで虐げられる人々、戦うべき相手が多い、苦悩の多い時代背景。
ごく普通の日本女性にとっても幕末から明治にかけての数十年は、大変な日々だったのだなと思わせてくれる作品です。
一番印象に残ったのは、禁門の変で亡くなった久坂玄瑞の死にざまです。
医者風情が臆病なことを言うなと丸め込まれて、犬死せざるを得なかった玄瑞の無念さが伝わってくる最期でした。
破天荒な兄を演じた伊勢谷友介を、ぜひご覧ください。
7位 大河ドラマ 龍馬伝|福山雅治と共演

放送年 | 2010年 |
出演者 | 坂本龍馬:福山雅治/坂本乙女:寺島しのぶ/坂本八平:児玉清/坂本権平:杉本哲太/高杉晋作:伊勢谷友介 |
主題歌 | 音楽 |
あらすじ | 「幕末史の奇跡」と呼ばれた風雲児・坂本龍馬33年の生涯を、幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描く。土佐から江戸、そして世界へ・・・。龍馬の行くところ、時代が怒とうのように動き始める。土佐に生まれた名もなき男が幕末の動乱で薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった姿を描く。(引用元:NHKアーカイブス) |



アンケートで100人中6名が1番オススメと回答した、「大河ドラマ 龍馬伝」。
本作では、奇兵隊を創設した幕末の風雲児、高杉晋作の役でした。
主人公・福山雅治が演じる坂本龍馬のソウルメイトという設定で、龍馬の身を案じ、ピストルを贈ります。
とにかくシュッとしていてカッコよくて、高杉晋作の持つエキセントリック性、カリスマ性をよく体現していて、とても惹かれます。
砂浜で、着流し姿の晋作が三味線をかき鳴らしながら謡うシーンもかっこ良くて、ソウルメイトの龍馬を演じた福山雅治の魅力全開のとても男くさいドラマです。
ストーリーは、病気がちな母親のことが大好きな少年時代、上士下士という土佐藩独特の身分制度に悩みながら、ついには藩を脱藩し、薩長同盟への道筋をつけます。
役目が終われば消えていく龍馬の潔さに惹かれ、ドラマは大人気な作品となりました。
高杉晋作がカッコよすぎます、ぜひご覧ください。
8位 白洲次郎|中谷美紀と共演

放送年 | 2009年 |
出演者 | 白洲次郎:伊勢谷友介/白洲正子:中谷美紀/白洲文平:奥田瑛二/白洲芳子:原田美枝子/ミヨシ:塩見三省 |
主題歌 | 音楽 |
あらすじ | 激動の昭和史を駆け抜けた一人の「侍」がいた。 白洲次郎・伝説の生涯を初ドラマ化!!英国仕込みの紳士道をプリンシプルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコいい男」と呼ばれ、注目を浴びている真のリベラリスト白洲次郎。戦前は近衞文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた、昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇の中に埋もれています。今回、白洲家のご協力を下に、イギリスロケを含む壮大なスケールと知られざるエピソード満載で、白洲次郎の生涯を初めて映像化します。ドラマの進行役は、生涯の伴侶であり、日本伝統の美を追究した稀代の目利きと言われた白洲正子。「生き方の指針」として現代にも十分に通じる、白洲次郎の骨太なダンディズム。己の良心のみを信じ、輝かしい未来を夢見て、「敗戦」「占領」から「独立」へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道を描いていきます。(引用元:NHK) |


アンケートで100人中4名が1番オススメと回答した、「白洲次郎」。
本作では、激動の昭和史を駆け抜けた一人の「侍」白洲次郎を演じます。
日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコいい男」と呼ばれる白洲次郎を演じる伊勢谷友介。
伝説の男といわれる白洲次郎のキャラクターのかっこよさプラス、伊勢谷友介のルックスが掛け合わさって、最高にダンディに見える素晴らしい作品です。
ストーリーは、白洲次郎の実際の親族にインタビューを重ね、知られざる白洲次郎のエピソードから、伝説の男といわれる由縁がわかる面白さがありました。
イギリスロケを含む壮大なスケールで撮影されており、NHKのドラマ化への熱い意気込みも感じられる作品。
一人の侍のジェントルマン道を演じる伊勢谷友介を、ぜひご覧ください。
9位 車イスで僕は空を飛ぶ|二宮和也と共演

放送年 | 2012年 |
出演者 | 長谷部泰之:二宮和也/加藤久実:上戸彩/小宮山直哉:安田顕/石井大輔:鈴木福/南英明:伊勢谷友介 |
主題歌 | サキタハヂメ「メインテーマ」 |
あらすじ | 24時間テレビスペシャルドラマ。泰之は、チンピラとのトラブルで脊髄を損傷し車イス生活を余儀なくされる。一生、自分の足で歩けないと宣告され自暴自棄になるが、病院の売店で働く久実や入院患者の大輔と出会い、リハビリに励むように。退院後、母・はる子と生活を始めるが、はる子は過労で倒れてしまう。(引用元:ザ・テレビジョン) |


アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「車イスで僕は空を飛ぶ」。
本作では、主人公・二宮和也が下半身不随になり、カウンセラーとしてそれをサポートする役で出演。
人の心の強さ、現実を受け入れることの強さという、とても大事なメッセージを、カウンセラー役を通じて、視聴者に届けてくれるとれも優しい演技でした。
伊勢谷友介の演技、言葉を見ることで、勇気をもらった視聴者は数知れないと思います。
良い人のはずなのに、ちょっと胡散臭い雰囲気を出している演技も、なかなか面白かったです。
下半身不随で少し暗くなりがなドラマのトーンを、伊勢谷友介の存在で少し和らげてくれるようなキャラクターでした。
メガネ姿もかっこいい伊勢谷友介を、ぜひご覧ください。