ドラマ|JIN-仁-1 話あらすじとネタバレ感想まとめ!幕末の時代へタイムスリップ

ある男が突如江戸時代へタイムスリップする物語「JIN-仁-」。

大沢たかおのドラマ代表作で、綾瀬はるかや中谷美紀、武田鉄矢など豪華キャストが勢揃いしました。

この記事では、外科医・南方が江戸時代へとタイムスリップする1話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「JIN-仁-」1話のあらすじ

脳外科医・南方仁(大沢たかお)はあることがきっかけで江戸時代にタイムスリップしてしまう。何とかして現代に戻ろうとする仁の前に、1人の男が現れた・・・。(引用元:U-NEXT)

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プロローグ

南方仁(大沢たかお)は、御茶ノ水の東都大学病院に勤める脳外科医です。

ある日南方は、救急で運ばれてきた身元不明の男性患者を手術することになります。

その男性は、顔面が分からないほど殴打されている上に、脳に腫瘍があったのです。

手術中、その腫瘍を見て南方は急に激しい頭痛に襲われます。

摘出された腫瘍は胎児の形をしており、見た事のない形に南方も不審に思いました。

患者からも信頼され腕もいい南方ですが、ある日から難しい手術の執刀を避けていました。

南方には、同じ病院に勤める外科医の友永未来(中谷美紀)という、婚約者がいます。

しかし、結婚間近の頃に脳幹部に腫瘍が見つかりました。

未来の病気は、手術をしても成功する見込みはありませんでした。

南方は、どうしても未来を助けたいという思いから周りの反対を押し切って難しい手術に挑みますが、腫瘍は取り除けましたが失敗してしまいます。

そして未来は植物状態となってしまいました

それが、南方が難しい手術を避ける理由だったのです。

そして南方はそれ以来、病院の屋上で未来との会話を振り返る日々を送っていました。

苦痛の毎日を過ごす南方は、未来の好きな「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉を思い出していました。

タイムスリップ

ある日の夜、南方が手術をした顔面殴打の身元不明男性が、突然病室からいなくなってしまいます。

病院中をスタッフが探していたとき、南方が外階段で見つけます。

その患者は何故か、胎児の形の腫瘍の標本と救急バックを持っていました。

「戻るぜよ、あん世界へ」

この言葉が聞こえた時、胎児の腫瘍の標本が階段から落ちそうになり掴もうとします。

それと同時に、激しい頭痛に襲われた南方は、階段から落ちてしまいます

気を失っていた南方が目を覚ますと、そこは見覚えのない林の中にいました。

身元不明の男性はその場にはおらず、救急バックだけがありました。

その時、人の声が聞こえ、助けを求めようと近づくと、刀で切りあっている二人がいました。

侍の格好をしていたので、時代劇かと思っていると目の前に飛んできたのは、本物の血でした。

南方も切られそうになった瞬間、助けてくれた若い侍(小出恵介)がいました。

その若い侍は南方の代わりに額を斬られてしまい、大きな傷を負います。

敵は水戸藩の家中の者たちによって倒され、なんとか難を逃れます。

若い侍は「ここで死ぬわけにはいかない。母と妹を路頭に迷わせてしまう」と言い、医者と名乗った南方に手当を願い意識を失ってしまいます。

恭太郎は、江戸幕府の旗本の武士でした。

江戸の人との出会い

南方を助けてくれた侍の名は、橘恭太郎(小出恵介)といい、急いで彼を家へ運ぶことにします。

家には、母の栄(麻生祐未)と、妹の咲(綾瀬はるか)がおり、母の栄はこの事態に慌てふためき、見たことのない風貌の南方を怪しく思い戸惑っていました。

「今すぐに手術をしないと助からない」と南方は栄と咲に言います。

手術道具もないので大工工具を熱湯消毒し、救急バックの道具も使って恭太郎の緊急手術を始めます。

咲に手伝いを頼み、無事に手術は終わりました。

咲は医師の子だったため、初めて見る南方の手術に目を奪われます。

そこで、南方は咲に「今は何年ですか?」と聞くと、文久2年(1862年)だと分かり、江戸時代にいることを確信します

南方は、自分の存在で揉めている恭太郎と栄をみて橘家を出ます。

元の時代への帰り方を考えていた時、土佐弁を話す男と出会います。

その声は、「戻るぜよ、あん世界へ」の言葉と同じでした。

その男を追っていく途中、少年が馬にひかれそうになり、庇った母親が怪我をしてしまいます。

南方が状態を見て「手当をすれば治る」と伝えます。

そこに偶然いた医者、佐分利(桐谷健太)は、南方の手当を見て驚きます。

橘家に置いてきてしまった救急バックを取りに行ってもらいたいと、土佐弁の男に頼むと、咲と共に戻って来ました。

しかし、救急バックには麻酔が入っていませんでした。

麻酔なしでの治療をしてもいいかと母親に聞くと、「死ぬはずだったのだから大丈夫」と無麻酔手術が始まります。

手術は無事に成功しました。

その後、咲の同情もあり橘家に戻れることになります。

反対していた栄も快く迎えてくれました。

その夜、未来と撮った写真を見ると少しの変化がありました。

これは、今を変えると未来の人の命を助けることになるのではないかと思いました。

外に出ると、またと佐部弁の男と出会います。

名前は「坂本龍馬」(内野聖陽)と言いました

▶︎ 次2話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「JIN-仁-」1話の感想

20代女性
なかなか自分の知り合いを手術するという経験をする人はいないと思いますが、実際に自分がした手術で婚約者が植物状態になってしまったら、思い悩んでしまうだろうなと思いました。ストーリーは夢のような話ですが、実際に自分がこのような経験をするとタイムスリップできたことにワクワクしてその時代を楽しんでしまうと思いました。
40代女性
タイムスリップをして、江戸時代に行ってしまう主人公という設定が、面白そうだと思いました。げんだいに戻ろうとする中で目の前に現れた一人の男が、幕末の英雄だったというのも気になりますし、しかも内野聖陽さんが演じているということで、興味が湧きました。これからの展開の中で、先に植物状態にある中谷美紀が、どのように関係してくるのかも、気になります。
40代女性
始めはよくあるタイムスリップのお話かと思いましたが、江戸に来てから恭太郎の手術をするシチュエーションにとても興味を持ちました。現在では手術の器具などとても充実している中おこなわれるのに対して、突然タイムスリップした江戸時代、道具も何もない中で、南方先生はどのように恭太郎を助けるのか?試行錯誤しながら、それでいて的確な判断で手術を進める南方先生に頼もしさを感じるとともに、その手法などに興味深く引き込まれました。そして内野聖陽さん演じる男は一体誰なのか?謎が多くついつい引き込まれるドラマの第一話です。
30代男性
頭を打って気絶して気がついたらタイムスリップしていたとは、いかにもよくある聞いたことが有りそうな話だと感じます。しかし、植物状態の妻の今後はどうなるのか、なぜ江戸時代に来てしまったのかなど気になることが多いので、とても興味が湧きます。さらに、最後に出てきた内藤聖陽扮する幕末の英雄が誰なのかがとても気になります。
60代女性
脳外科医の南方仁が救急で運ばれた患者を手術し、胎児の形の脳腫瘍を摘出したことから、時空が歪みはじまたのではないでしょうか。仁がその患者を追いかけて、階段から落ちたら江戸末期だったからです。仁は混乱しますが、患者を救うのが医師の使命と思い、恭太郎の手術をし、喜一の母親も救いました。救急バックしかないので、大工道具で手術をするのは、想像以上でした。周りの人が理解ある人だったので、仁は江戸で生きていけるようになります。特に橘咲と坂本龍馬は、記憶がないという仁を信じて、その力を認めます。心の広い人だと思います。仁が階段から落ちる前に聞いた「戻るぜよ、あん世界へ」は誰の声なのかどういう意味があるのかが、タイムスリップの秘密を解く鍵のような気がしました。
30代男性
脳外科医の医師が江戸時代にタイムスリップして医療設備等が整っていない中で知識、経験でその場にあるもので治療する様子は大変見ごたえがあります。医療ドラマではあるもののストーリーがしっかりしているので飽きもこずにしっかり物語の世界観に没入することができます。登場した人型の腫瘍は今後ストーリーにどう絡んでいくのか非常にそそられる作品です。

まとめ

以上、大沢たかお主演のドラマ「JIN-仁-」の1話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

南方が突然江戸時代にタイムスリップする第1話でした。

果たして無事現代に戻れるのか…江戸の人々との関わり合いにも注目していきたいですね。

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