ドラマ|危険なビーナス6話あらすじとネタバレ感想まとめ!楓の本当の思惑とは?

弟の失踪や母の死と様々な謎が襲いかかるドラマ「危険なビーナス」。

サスペンス要素に加え、ラブストーリーも兼ね合わせた東野圭吾原作の作品です。

この記事では、明人の現在がわかった6話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

ドラマ「危険なビーナス」の動画は、Paraviの2週間の無料お試し期間を使えば1話から全話無料視聴可能です。

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

▶︎「危険なビーナス」の動画を無料視聴する方法はこちら

ドラマ「危険なビーナス」前話5話のあらすじと振り返り

動物病院で勤務中の伯朗(妻夫木聡)のもとに差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。楓(吉高由里子)と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。(引用元:TBS公式)

祥子(安蘭けい)は密かに康治を殺そうと計画し、杏梨(福田麻貴)と君津(結木滉星)に協力させる。

それを偶然聞いてしまった楓は見つかってしまい気絶させられてしまった。

計画が実行されようとした時、伯朗がやってきて康治は殺されずにすんだ。

そして、祥子は伯朗の母親も誰かに殺されたと言い出し…。

▶︎ 前5話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「危険なビーナス」6話のあらすじとネタバレ

ドラマ「危険なビーナス」6話のあらすじ

伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。(引用元:TBS公式サイト)

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

母・禎子のアルバムはどこに?

伯朗(妻夫木聡)は、母の禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞かされショックを受けます。

楓(吉高由里子)からも弟の明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞いて、兄である自分にどうして相談してくれなかったのかとやるせない気持ちになりました。

伯朗と楓は明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係しているのでは?と考察します。

伯朗は禎子の遺品を矢神家から引き取って、そのまま兼岩家へ行き、叔母・順子(坂井真紀)と憲三(小日向文世)夫婦と一緒に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話題になり、順子がふと遺品の中に実家のアルバムがないということに気付きました。

矢神家によってアルバムは処分されてしまったのでしょうか

母・禎子が亡くなったときの話をもう少し聞こうとすると、憲三は順子が当時のショックが癒えずにいるので、これ以上聞かないでほしいと伯朗に頼みます。

禎子が亡くなった時に最初に遺体を発見したのは順子であり、そして、家の鍵を持っているのでした。

順子は、今は更地となっている小泉の実家の土地がどうなっているか、確かめに行った方がいいと伯朗に言います。

楓の思惑・小泉家の秘密

伯朗は自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」とメールや電話にも応答しない楓のことが気がかりでした。

その頃、楓は勇磨(ディーン・フジオカ)と二人で会っていて、情報を引き出すために勇磨を家に連れて行こうとします。

そこへ、気になった伯朗が楓の家に向かうと楓たち二人と鉢合わせしてしまいます。

楓は勇磨から、明人が母親から何か特別なものを譲り受けた話を聞いたかどうか尋ねられたと言います。

そして、勇磨から手を握られた話から、明人のためならば、手を握らせるし、それ以上もあると言い放つ楓に伯郎は、明人が生きていると信じているのか、と嫉妬から思わず言ってしまい、彼女を怒らせます。

明くる日、元美(中村アン)のおかげで伯朗と楓は仲直りします。

明人は昔から天才でそのことがコンプレックスで、頼りない兄貴だから自分に母の事件のことを明人が何も相談してこないと思ったところに、楓からも頼りにされないと思い無神経なことを言ってしまったと謝ります

そして、禎子が亡くなっていた小泉家を訪ねることに。

伯朗は更地になった小泉家の写真を見せられていましたが、訪ねてみると、実際には家が残っていて、電気も通っていました。

中に入ると、無くなったはずの古い家族アルバムを発見。

伯朗は子供の頃に明人と遊んでいた空気銃のことを思い出し、しまったはずの屋根裏を見回すとそこに箱があり、開けてみると一通の手紙が

それは明人からの手紙でした。

そして手紙に綴られていたのは、禎子が殺された現場として家を残してあること、それを知っているのは父・康治(栗原英雄)と明人だけだと。

文末には、自分に何かあったら、母を殺した犯人を見つけ出すように書かれていました。

明人は今どこに?

明人の行方

その頃、明人は誰かによって監禁されていたのです。

見張り役からタブレットを見せられ、その画面には「母親から譲り受けたものがどこにあるのか」という質問が。

それに答え、「必ずあなたを追い詰める、誰よりも頼りになりますから僕の兄貴は!」とビデオカメラに向かい、明人は叫ぶのです。

明人の返答に答えて着信音が鳴り「それは無理です」とメールが入ります。

メッセージを見せられ、明人はカメラを睨みつけます。

一方で小泉家にいる伯朗と楓。

伯朗は明人を救うべく、犯人を追い詰め救う決意をします。

すると、物音がして、誰かが入ってきたのか伯朗たちへ近付く影が……

▶︎ 次7話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「危険なビーナス」6話の感想

20代男性
今回は私の中でひとつ確信したのは楓はやはり明人の恋人でないように感じました。明人の手紙には楓のことに触れていなかったので本当に愛し合っているのなら手紙に必ず書くと思ったからです。あと30億の遺産よりも価値があるものは何なのか着実に勇磨は確信に近づいていました。来週くらいから伯朗も楓と力を合わせて矢神家の遺産に関して迫ってくれるのではないかと思います。明人もその答えに近いからこそ拉致されたのは間違いないなと思えた今回の内容でした。
50代女性
まず、主人公の伯郎の母の禎子が伯郎と禎子がかつていた矢神家の人に殺されたかもしれないことについて、矢神家の人たちは今の段階ではどの人も怪しいと思われるので、怪しい人は犯人でないと判断するなら、禎子を殺したのは矢神家の人ではないと思いました。また、矢神家の牧雄も怪しいのですが、牧雄は誰かに突き落とされているので、牧雄は犯人ではないと思いました。それから、禎子の実家の兼岩家でアルバムがなくなったことについては禎子の妹の兼岩順子や夫の賢三は怪しいと思いました。
30代男性
第6話は伯朗が長い間目を伏せてきた過去が明かになり、伯朗はこの過去と向き合い矢神家と闘っていこうと決めた回でした。あらためてこの作品を見てみると謎解きや遺産相続の問題などの他に一度疎遠になった家族がもう一度ひとつになる新しいホームドラマ的な感じがします。最後の方はとても気になる終わりかたでしたが、伯朗の目的が定まった事で面白くなっていくと思います。今後は明人どういう状態になっているかによって展開が変わってくると思います。
30代女性
今回のドラマの展開で、『もしかしたらそうなのかも!!』と私が思っていた展開になってきていて、とてもドキドキしながら観ていました。それが、伯朗と明人の母親、斉藤由貴さん演じる禎子が矢神家の人間に殺されたと言うことです!!もし、そうなら誰が犯人なんだろうとずっと思いながら観てきましたが、全員怪しい!30億の遺産よりも、もっとずっと価値があるもののせいで母親が殺されて、ラストではやっぱり明人が誘拐されていた原因もそれだったので、それは何なのか。誘拐した犯人は一人ではないのか、気になることでいっぱいの6話でした。
40代女性
祥子は康之介の愛人だった佐代が自分の母親を殺したと疑っていました。そして、禎子も事故ではなく矢神家の誰かに殺されたのだろうと伯朗に言います。とはいっても、祥子は義理の兄である康治を殺そうとした人ですから、信ぴょう性が低いですよね。しかし、明人も禎子が殺されたと疑っていたと楓から聞き、次第に疑惑が深まっていきます。そんな楓も、伯朗に内緒で勇磨と一緒に食事に行っていました。唯一まともに見える看護師・元美でさえも、すべてを見透かしているような表情をすることがあります。伯朗の周りには、怪しい女性ばかりが集まっていますね。本当に信用できる女性は誰なのでしょう?案外、禎子を嫌っていた波恵が一番信用できる人かもしれません。伯朗が、更地になっているはずの実家に行くと、そこにはまだ家が建っていました。その家の中で明人からの手紙を見つけた伯朗。明人を捕らえている犯人は、禎子が譲り受けた貴重なものを探しているようです。犯人は派手な柄シャツを着ていたので勇磨かな?とも思いましたが、勇磨は明人が行方不明になっていることを知らなかった様子です。となると、誰なのでしょう?先の読めない展開で、次回が気になります。
20代女性
明人の失踪前の行動や、母の死について、色々と判明する回で、本当に最初から最後までドキドキです。さら地になったはずの家がそのまま残っていただけでびっくりですが、長い間ほっとかれたとは思えない状態で、誰か出入りしているのではと、ドキドキです。部屋で見つけた母のアルバムには、母の昔の写真や、伯朗の小さい頃の写真があり、明人との昔の思い出を思い出し、昔隠したおもちゃ箱を探します。当時と同じ場所にあり、中から手紙を見つけます。そこには、自分がいなくなったら自分の代わりに母を殺した犯人を見つけてくれという伯朗宛てのメッセージがあります。父親が違ったり、天才な弟へのコンプレックスがあった伯朗は、自分を頼ってくれていたという事実を知ります。今までのわだかまりがなくなり、絶対に明人や犯人を見つけてやるという決意を感じる瞬間です。親からの愛や、兄弟の絆など感じ、観ている私も救われた気分になる回でした。そんな気持ちでいた時に、誰かが家に入ってくる音が聞こえ、誰が来るのかと、ドキドキしているところで6話が終わります。幸せな気分から最後、完全に落とされてしまい、ほんとにこのドラマは面白くて、気が抜けないです。事故だと思っていた母が殺されたのだと知ったり、今まであまり情報が無く、謎だらけだった明人の人物像や失踪前の行動がわかり、ますます面白くなってくる回です。誰を信じていいのかわからない、兄弟にも疑われていたのではと不審に感じる、そういった伯朗の心境の変化も見所です。毎度のことながら、クスッと笑えるようなシーンもあり、感動やドキドキハラハラもあり、1秒も見逃せない作品です!

まとめ

以上、妻夫木聡主演のドラマ「危険なビーナス」の6話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

明人が何者かによって監禁されていることが新たにわかった6話でした。

小泉家に突然入ってきた人物の正体が気になるラストでしたね。

Paraviで危険なビーナスの動画は1話から全話無料視聴できます。

2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

▶︎「危険なビーナス」の動画を無料視聴する方法はこちら