ラブストーリーの巨匠である柴門ふみ原作とあって、女性ファンの多い「恋する母たち」
現代の女性が母親であろうと恋をしたい、という思いを代弁したようなドラマで話題となっています。
この記事では、杏が元旦那と正式に離婚でき、さらには優子が一歩踏み入れてしまう、そんな3話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「恋する母たち」前話2話のあらすじと振り返り
ある日、石渡杏(木村佳乃)は11年ぶりに斉木巧(小泉孝太郎)と再会した。巧は8年前に妻と正式に離婚し、今は週刊誌の編集部で働いていた。杏は巧から、与論島で夫の慎吾(渋川清彦)らしき人物に会ったと聞かされ驚く。慎吾は「港洋一」と名乗って観光ガイドをしていて、駆け落ち相手である斉木の妻・由香(瀧内公美)とはすでに別れていた。さらに、驚くべき事実を聞かされ杏は茫然とする。(引用元:TBS公式サイト)
元旦那が島で見つかって、信じ難いことに記憶をなくしていることを知った杏は動揺していました。
しかもその時に不倫した斉木の元奥さんではなく、他の女性と暮らしていることにも。
優子も赤坂とのエレベーターでの出来事に少し胸を躍らせています。
一方まりは丸太郎からの突然のキスを思い出しては、少しずつ気持ちが傾いている自分に気付くのでした。
ドラマ「恋する母たち」3話のあらすじとネタバレ
ドラマ「恋する母たち」3話のあらすじ
与論島で11年ぶりに夫・慎吾(渋川清彦)と再会した杏(木村佳乃)。雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙があふれる。杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所の百合ヶ浜などを案内した後、「断崖から夕陽を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶を失くした場所へと連れていく。(引用元:TBS公式サイト)
杏は旦那に会いに与論島へ
斉木巧(小泉孝太郎)から元夫の慎吾(渋川清彦)を聞いた杏(木村佳乃)は、与論島に向かうことにしました。
ホテルにチェックインし、観光したいとフロントで伝えると、観光ガイドは元夫の慎吾でした
11年ぶりに再会した二人ですが、慎吾は杏のことを覚えていません。
しかも、島での名前は「港洋一」といい、一緒に駆け落ちした斉木の元妻とは違う女性と家庭を持っているとのこと。
早速、洋一に観光ガイドを頼みます。
昔と雰囲気が変わらない彼をみて、幸せだった頃を思い出し思わず涙する杏。
浜辺を案内する洋一は、杏の匂いを懐かしいといいます。
懐かしいということは分かる洋一に、断崖から夕日を見たいと頼みます。
洋一は、ここから落ちて記憶がなくなったことの話をします。
最初は、疑っていた杏だが、記憶喪失は本当のようです。
洋一は、何もしらない杏に今は島に家族がいて幸せと残酷な話をします。
翌日、洋一は、杏に懐かし匂いがするといいます。
もう我慢が出来ない杏は、11年間のこと洋一に話すことに。
あなたは、自分の夫で石渡慎吾であること、斉木の妻と不倫して、この島に駆け落ちしたこと全部を話します。
その後、杏は慎吾に離婚届のサインを求め書いてもらうのでした。
ちょうど、斉木からメールがきて、離婚届にサインして貰ったことと、東京に帰る日を伝えるのでした。
優子も含め、林一家が与論島に帰省しているので、杏は今までのことを話すのでした。
優子の不倫出張
杏が与論島に行く同じ時期、林優子(吉田羊)は女性の部下と京都に出張することになっていました。
夫のシゲオ(矢作兼)と息子の大介(奥平大兼)は、与論島に帰省で帰っていて、仕事が終わったら、優子も与論島に行く予定です。
部下を待つ優子ですが、現れたのはなんと赤坂剛(磯村勇斗)です。
優子に同行するはずの女性が急な体調不良で行くことが難しく、自分がきたと説明します。
京都に着き、新商品の販売イベント中に電源トラブルが発生し、イベントの中止かと思われたが、赤坂の知り合いが京都で電気関係の仕事をしているということで、直ちに復旧できたおかげで、イベントは成功しました。
その晩、あることに二人は気づくことになります。
宿泊場所の予約はツインということに。
男女で泊まるのは、さすがにまずいと思った赤坂でしたが、宿は見つかりません。
その様子を見かねた優子は同室を許すのです。
優子は赤坂とお酒を少々飲みながら、なぜコンタクトじゃなく眼鏡なのか、昔話やらたわいもない話をします。
それぞれが休憩に入った後、優子がシャワーを浴びている最中とは知らずに、浴室に入ってきた赤坂は優子の裸をみて、もう我慢ができません。
ついに、ふたりは大人の関係に発展するのでした。
旦那の浮気相手と女の争い
蒲原まり(仲里依紗)はというと、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)と動物園でデートを楽しんでいます。
丸太郎から、好きだ、好きだと言われ続け、猛アプローチを受けるまりですが、だんだん彼女も気持ちは彼に傾きます。
数日後、まりは夫の繁樹(玉置玲央)の不倫相手の山下のりこ(森田望智)に陰険な嫌がらせに困っていました。
編集社に密告してみたり、自宅に電話をかけてきて嫌味をいったり、不倫中の音声を聞かせたりと嫌がらせはエスカレートしていくのです。
夫に相談しても無駄なので、困り果てた「まり」は、丸太郎に相談します。
丸太郎もその話にはいい加減不機嫌になります。
丸太郎は「その女を撃退したほうがいいじゃない。勝つには、3人で話し合うことだな」と言われ、しかも何かアドバイスもします。
我慢も限界なまりは、夫の繁樹に3人で不倫相手に会わせて欲しいとうったえます。
ついに三人で会うことになった女たちは、普通じゃありません。
まりは嫌がらせに困っていたので彼女に伝えると、冗談のつもりというのです。
冗談にしてはやりすぎるくらいですが。
しかも、山下は「奥様は、蒲原先生にお似合いなのでしょうか」と言います。
いかにも自分がお似合いと言っているので、まりも感情的になりそうです。
まりは、丸太郎のアドバイス通りに、感情的な相手に対して、冷静に対応をしたまりが勝利します。
ついに、夫は山下に別れを告げ、会社も退職するよう伝えるのでした。
ドラマ「恋する母たち」3話の感想






まとめ
以上、木村佳乃主演のドラマ「恋する母たち」の3話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
まさかの展開がそれぞれにあった第3話。
一番衝撃だったのは、やはり優子と赤坂の関係だったのではないでしょうか?
「もう我慢できない」そう言って全裸で仁王立ちしていた姿がカッコ良すぎるとネットでも騒がれていましたね!
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