ドラマ|恋する母たち4話あらすじとネタバレ感想まとめ!不倫キスを夫が目撃で衝撃の修羅場

毎回衝撃の展開に、世の中の主婦も釘付けになる「恋する母たち」

そんなヤバキュンラブストーリーに柴門ふみファンも悶絶するほど!

この記事では、不倫キスを見られてしまった優子に衝撃が集まった4話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「恋する母たち」前話3話のあらすじと振り返り

与論島で11年ぶりに夫・慎吾(渋川清彦)と再会した杏(木村佳乃)。雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙があふれる。杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所の百合ヶ浜などを案内した後、「断崖から夕陽を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶を失くした場所へと連れていく。(引用元:TBS公式サイト)

杏は元旦那に会いにいき、すっかりと記憶をなくし変わり果てた慎吾に離婚届を突きつけ、離れる決意をしたと思ったら、斉木からのまさかの告白!

もう幸せになって欲しいなと思いながらも、「一番だいじなのは息子」と息子との関係に悩む母親の姿が印象的でした。

そしてついに一線を超えてしまった赤坂と優子の今後の関係も気になります。
▶︎ 前3話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「恋する母たち」4話のあらすじとネタバレ

ドラマ「恋する母たち」4話のあらすじ

杏(木村佳乃)は「結婚を前提に付き合ってほしい」という斉木(小泉孝太郎)からの申し出に、自分も斉木に好意を持っていることを再確認した。そんな杏の様子に違和感を覚えた息子・研(藤原大祐)は、友達の大介(奥平大兼)に相談する。蒲原家では、まり(仲里依紗)が夫・繁樹(玉置玲央)の浮気相手・のり子(森田望智)をやり込めたものの、自分は丸太郎(阿部サダヲ)のことが気になって仕方がない。繁樹から「罪滅ぼしに夫婦2人で温泉に行こう」と優しく言われても全然うれしくない自分がいた。(引用元:TBS公式サイト)

杏と斉木とそして元妻

元夫に離婚届にサインしてもらい東京に帰ってきた杏(木村佳乃)を、斉木巧(小泉孝太郎)は空港で待っていました。

斉木は「今から区役所に行きましょう」と言い、区役所への離婚届の提出に付き合います。

そしてその帰り道の歩道橋で、斉木は杏に結婚前提のお付き合いを申し込むのです。

杏は戸惑い「今離婚届だしたばかりですよ」と一瞬戸惑いますが、嬉しい杏は斉木の気持をすぐに受け入れます。

そのまま二人は斉木の家に行き、大人の関係になるのでした。

家での日常生活でも、職場でも嬉しさを隠し切れない杏は、息子や不動産屋のオーナーにも、嬉しい理由がバレてしまします。

ついに杏は、息子の研(藤原大祐)に、今度会って欲しい人がいると打ち明けます。

息子は、母の恋人と分りちょっと動揺しますが、友人の林大介に相談し、会うことを決意。

そして、日程を決め3人で食事に行くことになりました。

息子の研も斉木に話しかけ、いい雰囲気です。

気を利かせる研は、途中退席し二人きりにします。

杏も巧も、そんな彼に安心して今後は、幸せに向けて進むだけです。

そんなはずでしたが、急に斉木の元妻の由香(瀧内公美)が、杏の自宅に現れます。

しかも、大金を持って。

不愉快になる杏ですが、話を聞くと、当時生活費として元旦那が仕送りしたお金をいまになって渡しにきたのです。

それだけではありません、11年斉木と付き合ってたんでしょうとか嫌味を言ってきます。

そんな話を、息子がたまたま聞いて「お母さんも同じようなことしてたんだね」といい、勘違いして家を出ていくのでした。

優子の裏切り

会社に出勤するため家を出る林優子(吉田羊)に、夫は「今日家族にとって大事な話があるから早く帰って来て欲しい」と伝えます。

夕方から仕事の予定はあるけど、早く帰ってくると約束した優子は、京都で赤坂剛(磯村勇斗)と何もなかったかのように、いつものように過ごします。

しかし、京都から帰ってきてから、優子の隙を狙っては二人きりになろうとする赤坂は、だんだんと優子に本気になっていきます。

困る優子は、実家に帰って、人生の事やいろんなことを考えて、そこに私はいるか考えてみなさいと忠告します。

夜のお得意様との仕事も終わり、タクシーで帰宅しますが、なぜか赤坂も一緒に。

今日は、早く帰らないといけないと伝える優子ですが、ついに欲に負けホテルに行くことになります。

約束を破っての遅い帰宅の優子を、夫のシゲオ(矢作兼)は話のために待っていました。

そして、実家のある与論島に移り住む話をします。

フリースクールで教師の仕事をしながら、執筆もできるし収入にも問題ないから。

その話を打ち明けられた優子は、もちろんビックリします。

息子の大介(奥平大兼)も、与論島に行くと言っているし。

優子は、今の会社でキャリアを積んでいきたい思いから、仕事を辞めるか悩みます。

そんな時、優子はメールで赤坂に「仕事を辞めようと思う」と送ると、気持ちを抑えることができない赤坂は、優子の自宅近くまで来るのでした。

話をする二人ですが、急に赤坂が優子にキスをします。

たまたま通りかかった夫は現場を目撃するのでした。

蒲原夫婦の温泉旅行と丸太郎

夫の不倫に我慢の限界がきた蒲原まり(仲里依紗)は、夫の繁樹(玉置玲央)に不倫相手の山下のりこ(森田望智)と三人で会って話したい事があると切り出します。

困った夫の繁樹は、後日のりこと三人で会うことになります。

ついに、妻と不倫相手との戦いが夫の目の前で始まるのでした。

事前に今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)のアドバイスをもらっていた「まり」は、感情的になる相手に対して、冷静に話をすすめます。

さすがに、今後の決断を迫られた夫は、妻のまりを選び、不倫相手の「のりこ」に別れを告げると同時に、会社を辞めるよう説得します。

後日夫は、のりこを退職させ、次の仕事先も紹介してきたといい、何事もなかったかのように「罪滅ぼしのために、二人で温泉旅行に行こう」と誘ってきます。

さすがに、嬉しい気持ちになるはずがありません。

丸太郎のことが気になり、夫から温泉に誘われたことを連絡すると、せっかくだら行ってみたらと言うのです。

気持ちはのらないですが、行くことに決めたまりは、夫婦で温泉にいきます。

せっかくの、温泉旅行ですが、夫の携帯に電話が頻繁になります。

相手は、元不倫相手からの異常な数のメールと着信履歴にビックリ。

夫は、電話をかけ彼女が思いつめて何かしそうだから様子を見にいくことに。

一人取り残された感じのまりは、迷いもなく丸太郎に電話をします。

すると数時間後、隣の部屋から丸太郎の声がするではないですか。

もう嬉しくてたまらないまりは、丸太郎のところに行き一緒に一晩過ごすのでした。

▶︎ 次5話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「恋する母たち」4話の感想

50代女性
まず、主人公の石渡杏の恋人の斉木巧の元妻の由香がまた邪魔しそうで怖いなと思いました。由香を演じている瀧内公美さんが演技が上手すすぎました。瀧内さんはこういう意地悪な役が上手です。また、主人公の蒲原まりの夫の繁樹の愛人ののり子はいつまでもしつこく怖いなと思いました。それにだまされる夫もバカだと思いました。それから、主人公の林優子が恋人の赤坂に会っているところを夫のシゲオに見られていたので、これからどうなるのかと思いました。シゲオ役の矢作兼さんが意外に演技が上手だと思いました。
40代女性
なかなか現実離れした状況ですが、だからこそ楽しめた回でした。3人それぞれの状況が混在する中、一番の衝撃は「のり子」です。自殺未遂がほんとにあったのか、狂言だったのか結局わからなかったけど、まだまだ伏線があるようで不気味な存在に感じます。あと嫌な役並びで、「由香」にもイラっとさせられました。でも奔放な役柄を演じた瀧内公美さんが光っていました。あとは、息子たちの会話が妙にリアルで、それぞれの母たちの性格をそのまま受け継いだような関係性も楽しめました。
50代男性
第四話も三人の女性たちに展開がありますが、今回はハラハラする事ばかりです。特に林優子(吉田羊)の不倫がエスカレートしてきます。ある日、夫のシゲオ(矢作兼)が家族にとって大事な話があると、出勤前の優子に告げたにも関わらず、帰りに赤坂剛(磯村勇斗)とホテルに行き、深夜帰宅します。何してるんですかと言いたいくらいの不倫ぶり。遅く待っていた、夫から与論島に帰郷しフリースクールをすることを告げられます。戸惑う優子ですが、息子も島の大介も行く気満々です。仕事を辞めるべきか悩んでた優子、ある夜自宅近くで赤坂とキスしているところ夫に目撃される。夫の我慢ももう限界です。できれば、優子には家庭を取ってもらいたかったと思うのは、私だけでしょうか。一方その他の二人はというと、杏もまりも少々展開はありますが、さほどのことはありません。上手くいって欲しいの一言につきます。優子さんの修羅場は、しばらく続きそうです。第4話もなんか、林優子(吉田羊)に見どころのすべてを持っていかれたような気がします。京都の不倫出張、夫との約束を破ってのホテル、夜間自宅付近でのキス。今家族にとって大事な時に、いろいろとやらかしてくれる優子ですが、夫のシゲオ(矢作兼)と息子の大介(奥平大兼)が可哀そうに思えます。ただでさえ、息子と母親の優子とは関係がよくありません。仕事に行きる優子に、僕たちは島に行くから、お母さんは仕事で残ればと言う始末です。今後の林家はどうなるのでしょう。崩壊寸前で修復させて欲しい気持ちでいっぱいです。
20代女性
第4話でも3つの夫婦、家族に様々な展開があり、のめり込んで見ていました。お互いに不倫をされた杏と斉木でしたが、11年を経て、斉木が杏に告白したことに驚きました。そして、杏も好意を持っていることに気づき、付き合うことになり、斉木の優しさにどんどんはまっていきます。一方で、年頃の息子である研はそんな母を見て、戸惑うのは納得だなと思います。自分の母が恋をしていると気づいて、どう反応したらいいのかわからないんだろうなと思います。
30代女性
第4話は赤坂との密会現場を夫に目撃されるところで終わるのですが、この場面が1番好きでした。まぁ普通はあんな家の近くで夫に見られなかったとしても、近所の人に見られるかもしれないリスクのある場合でキスはしませんが、そこはドラマなので置いといたとして、あんな年下イケメンから求愛されたら、既婚者であっても心が揺れ動かない訳がありません。LINEで「今実家に帰ってたけど、今すぐ行く!」と言って会いにきてくれる場面は、見ているこちらもキュンキュンしました!

まとめ

以上、木村佳乃主演のドラマ「恋する母たち」の4話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

優子の不倫キス目撃から始まり、斉木の「めんどくせえ」の発言まで、波乱万丈な回でしたね。

4〜6話のドラマでいう中盤の展開には期待するファンも多いのではないでしょうか?

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