ドラマ|恋する母たち5話あらすじとネタバレ感想まとめ!母親と息子のそれぞれの本音

三者三様の恋模様が描かれており、どこかリアルで共感してしまう女性が急増している「恋する母たち」

こんな恋ができればな、なんてこのドラマを見て思う方も多いのではないでしょうか?

この記事では、それぞれの3人の主婦の恋愛が加速した5話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「恋する母たち」前話4話のあらすじと振り返り

杏(木村佳乃)は「結婚を前提に付き合ってほしい」という斉木(小泉孝太郎)からの申し出に、自分も斉木に好意を持っていることを再確認した。そんな杏の様子に違和感を覚えた息子・研(藤原大祐)は、友達の大介(奥平大兼)に相談する。蒲原家では、まり(仲里依紗)が夫・繁樹(玉置玲央)の浮気相手・のり子(森田望智)をやり込めたものの、自分は丸太郎(阿部サダヲ)のことが気になって仕方がない。(引用元:TBS公式サイト)

3人の主婦の恋がそれぞれに動き出し、杏は斉木との交際を始めるも息子に受け入れられず悩んでしまいます。

まりに至っては、旦那の不倫相手と直接対決して旦那が戻ってくるもどこか浮かない表情。

さらに優子は京都で一緒に過ごしてしまった赤坂(磯村勇斗)から目が離せず、頭がいっぱいになってしまうのでした。

そんな3人の恋模様はそれぞれに引き戻せなくなっていたのです。

▶︎ 前4話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「恋する母たち」5話のあらすじとネタバレ

ドラマ「恋する母たち」5話のあらすじ

赤坂(磯村勇斗)との密会を夫のシゲオ(矢作兼)に見られた優子(吉田羊)。ついにシゲオから「限界だ」と言われてしまう。さらに故郷の与論島でフリースクールを立ち上げようと準備をしていて、息子の大介(奥平大兼)も連れていくと告げられる。大介も麻蔵学園高校を退学し、シゲオについて行くつもりでいた。仲良く引っ越しの相談をする2人を前に、優子は居場所がなかった。しかし、疎外感を感じていたところに思わぬ声がかかる。(引用元:TBS公式サイト)

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林家の別れと息子の衝撃告白

林優子(吉田羊)は、赤坂剛(磯村勇斗)に「会社を辞めようか悩んでいる」とメールを すると、どうしようもない気持ちになった赤坂は、優子の自宅近くに駆け付けます。

理由を話そうとした瞬間、赤坂は優子にキスをします。

急なキスでも受け入れてしまった優子、現場を夫のシゲオ(矢作兼)に目撃されます。

優子は、急ぎ謝るがシゲオは「もう限界だ。大介(奥平大兼)を与論島に連れて行く」と怒りの感情で言い放ちます。

離婚はしないが、一人東京に残る予定だった優子は、千葉への転勤が決まります。

しかも、2年で本社に戻ると、役員という席が待っているとのことです。

しかし、それをよく思わない連中が、優子の経費関係の不正などないか、引きずり下ろすために調べるものが現れます。

経費を調べられれば、京都の出張不倫はバレそうです。

そんな時、同じ部下の有馬ひとみ(結城モエ)が声をかけて来ました。

京都のことを伝えに。

もちろん、ひとみは赤坂の事が好きだから伝えに来ましたが。

なんとか、伝えてもらったおかげで、ピンチを乗り越えました。

最後に、優子は赤坂に「楽しかった。一生忘れない」とはっきりと、別れを告げました。

林家の引っ越し作業は、大忙しです。

優子も引っ越しすることになったので。

息子の大介たちの引っ越し当日、優子は大介に話しかけられます。

大介は「お母さんとあまり話さなかったけど嫌いだからじゃないよ。」と優子に言います。

突然のことで涙する優子。

更に、大介は「僕は石渡兼(藤原大介)が好きなんだ」と言います。

優子は、大介の話を聞きながら始めて、母子の会話をしたように、涙を流すのでした。

杏と斉木の新たな出発のはずが?

杏(木村佳乃)と斉木巧(小泉孝太郎)は、息子の研(藤原大祐)が実の父が11年前に駆け落ちしてからのお付き合いと勘違いし、祖母の石渡綾子(夏樹陽子)の自宅に行ったきり帰って来ません。

心配する杏は、斉木に相談し大祐が少し落ち着くまで、しばらく会わないこと納得してもらいました。

心配する斉木は、差し入れをしてくれるのです。

会えなくても、心は満足の杏です。落ち込んではいません。

杏は、綾子の元へ行き、事情を説明します。

大祐の話のついでに、マンションのローンや学費のことは、自分で何とかすると相談しますが、綾子は払うといってくれます。

お金は心配しなくて良くなりましたし、綾子から大祐に事情を話をしてくれるということでもう安心です。

しかし、今度は斉木の元妻の由香(瀧内公美)が巧に近づきます。

しかも、優子の前に現れた時は、名古屋でお金持ちの男性と結婚すると言い、巧には肺がんといいます、しかも借金もあるというのです。

話が信じられない杏は、斉木にもう彼女には会わないで欲しいと訴えると「めんどくさい」と言われてしまいます。

その1週間後に、杏はスナックへ由香に会いに行きます。

お金を返すことと、肺がんが本当か確認することと、巧に近づかないで欲しいと伝えますが、反応はイマイチです。

由香に「子供いるんでしょ」と言われ、子供がいても「恋をするんです」と言い返して、店からでました。

数日後、元夫の慎吾が杏の目の前に現れます。

まりの旦那に対する不満

蒲原まり(仲里依紗)と夫の繁樹(玉置玲央)の温泉旅行は、夫の元不倫相手の異常な言動のため、心配になり帰ることに。

一人取り残されたまりは、今昔停丸太郎(阿部サダヲ)に連絡します。

すると、夜に隣の部屋から丸太郎の声がします。嬉しくてたまらない、まりはすぐさま会いに行きます。

丸太郎とまりは一夜をベッドで過ごしますが、それ以上のことはありませんでした。

それ以上すると、子供たちに会えなくなるという思いからです。

次の日、自宅に帰った「まり」は、夫に謝られますが、いい気分がしません。

しかも、今度テレビの取材が家にくるので、準備も忙しくなります。

そんな中、夫と喧嘩をします。

夫は、息子の繁秋(宮世琉弥)はハワイに語学留学に出してることにして、当日家にいないで欲しいというのです。

まりは、いつも見栄をはる夫に対して、更に不信感を募らせていきます。

様々なことがおきて、久しぶりの杏・優子・まりの女子会は、いろんな話題でもりあがるのでした。

すると、優子からある真実が。

なんと息子の大介は、夫との血の繋がりがないという話をします。

更に、結婚前に会社の上司と不倫して出来た子で、別れたくて今の夫と結婚したと言うのです。

まわりは、当然ビックリします。

一方、丸太郎・斉木・赤坂は同じバーで飲んでいます。

偶然一緒になり、女についての会話をするのですが、仲良くなりそうな雰囲気です。

▶︎ 次6話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「恋する母たち」5話の感想

40代男性
第五話も林一家が中心のドラマでした。しかし、石渡杏(木村佳乃)と斉木巧(小泉孝太郎)にも異変がおきます。元妻が斉木巧と一緒にいるところを目撃する杏。嫉妬と不信感から斉木に抱きます。斉木に近づき、何がしたいのかわかりません。さすがに、杏も行動にでます。斉木の元妻の夜の職場に話に行きますが、話にしっくりきません。元妻の出現で杏と斉木の今後も何かありそうです。本当に二人は幸せになって欲しいのに。ところで、林一家は修羅場となります。夫のシゲオは妻の優子(吉田羊)に対して「もう限界だ」と告げます。離婚はしないけど、別居生活となる林家。さらに優子は息子の大介(奥平大兼)に真実を打ち明けられます。息子は「お母さんと話をしなかったけど嫌いじゃないよ。男が好きなんだ。」と言います。最初、私も何のことか分かりません、優子もそうです。聞き返すと、男の子を好きになってしまう大介に対して、初めて二人は親子の会話をします、しかもそのことを受け止めたうえで。その瞬間は、私も心が何か熱くなりました。その後、優子はちゃんと赤坂剛(磯村勇斗)にも、ちゃんと別れを告げます。転勤で千葉に行くことも決まっていたので。第5話は、林優子(吉田羊)に対しては複雑な気持ちです。家族と一緒に島に行って欲しかったのはありますが、息子の大介(奥平大兼)とちゃんと話せたことは、ちょっと感動しました。ところで、今回気になるシーンがあります。優子にフラれた、赤坂剛(磯村勇斗)、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)、斉木巧(小泉孝太郎)は同じ飲み屋で飲んでいるのです。お互い知らない者同士だけれども、恋が上手くいけない話をお互い励ましあいながらするシーンです。この男三人の今後の親密度も見どころと思いました。
30代女性
優子さんと同僚が二人でキスしようとしている姿を見てしまった旦那さんが、激高するのかと思っていましたが、至って冷静に優子さんと話して、結局バラバラの場所で過ごしていくことを決意した結末には驚きました。優子さんの息子が、「男性が好きなのだ」と告白した時に優子さんが涙を流しながら認めている姿には、母親の大きな愛情を感じることが出来て、ホッとしました。杏さんの元旦那が突然家にやってきて「助けてほしい」と言ってきたところでは、調子のよい男だな、と少し呆れてしまいました。
40代男性
林優子の不倫がバレどう進むのか楽しみにしていた今回、衝撃な話もがあり面白かったです。何となく円満に収まり良かった気がします。杏&斉木さんもそもそもの関係が良くなかったからやはり出てきた周りのガヤガヤ。来週どうなるのでしょうか。まりと丸太郎さんも一見普通の不倫恋愛のようだけども何か裏がありそうで、でもそれは想像つかないので次の回かその次の回か…期待したいのですが、どのエピソードも同時進行で面白いです。どちらかというと女性が恋愛にはのめり込みやすいよなぁと思いながら見ています。それぞれが、ただ恋をしているだけのフワフワした内容ではないところ、毎回想定外のことが起きるところが面白いです。
40代女性
このドラマ、金曜日の夜に見るに適した大人の雰囲気が漂う良作です。木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さんなど豪華な女優陣というだけでも興味をひきますが、この3人が織りなす恋模様がドキドキして素敵です。流石、人気漫画家の柴門ふみさんと脚本家の大石静さんがコンビを組んだだけあります。この回は吉田さん演じる優子の夫、息子が与論島に行くことになったり、不倫相手との関係を精算しようとしたりと大きな動きがありました。木村さん演じる杏も交際相手のことで息子とギクシャクしたり。仲さん演じるまりも夫の不倫相手を遠ざけたものの、阿部サダヲさん演じる落語家の丸太郎との関係が進展したり、と三者三様の出来事があります。また、優子の息子のカミングアウトがあり、見逃せない内容でした。次回がとても気になる展開です。家庭を持つ母たちの恋模様にワクワクしたりドキドキしたりと、見どころがいっぱいです。
30代男性
第5話は浮気がバレた優子と旦那の話し合いの場面から始まります。この夫婦は序盤から何か問題があるんだろうなとは思っていましたが、優子の昔の浮気相手との子供を自分の子供として育てているという告白には驚きました。そんなことまでさせておいて、子供の面倒はみないし、また浮気をしている優子はちょっと最低だなと思います。あの温厚そうな旦那さんが怒る気持ちもわかります。その後優子は転勤になり、赤坂とは一旦疎遠になりますが、ここですんなり終わるとは思いませんね。
30代女性
いつも母3人のそれぞれの恋模様に一喜一憂しながらみています。今回は優子の不倫がシゲオにバレてしまう回だったのでどうなるかとハラハラしていました。冒頭から赤坂かっこいい〜!だけど路上でキスは…。それだけ本気で好きだということなんでしょうけど。若いな〜!と思いました。シゲオ役の矢作さんは芸人さんですがシゲオ役に違和感がなく凄いです。「君の1番の理解者だけど理解者はいつまでも理解者で、恋しく思われることはない」というシゲオの台詞が切なかったです。恋する母たちの魅力は三者三様の恋愛模様がみられるところです!それぞれ共感できるところとできないところ、様々ありますが恋から遠ざかっている主婦の私にとって、恋にまつわるいろんな感情を思い出させてくれて楽しめるアトラクションのようなドラマです!

まとめ

以上、木村佳乃主演のドラマ「恋する母たち」の5話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

杏もまりも優子もそれぞれに母として、女として悩みもがく姿があらわになった5話でした。

特に最後に杏の元旦那が「助けてくれ」と家を訪れていたシーンは今後の展開が気になってしょうがないですね。

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