三者三様の恋模様が描かれており、どこかリアルで共感してしまう女性が急増している「恋する母たち」
こんな恋ができればな、なんてこのドラマを見て思う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、それぞれの3人の主婦の恋愛が加速した5話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「恋する母たち」前話4話のあらすじと振り返り
杏(木村佳乃)は「結婚を前提に付き合ってほしい」という斉木(小泉孝太郎)からの申し出に、自分も斉木に好意を持っていることを再確認した。そんな杏の様子に違和感を覚えた息子・研(藤原大祐)は、友達の大介(奥平大兼)に相談する。蒲原家では、まり(仲里依紗)が夫・繁樹(玉置玲央)の浮気相手・のり子(森田望智)をやり込めたものの、自分は丸太郎(阿部サダヲ)のことが気になって仕方がない。(引用元:TBS公式サイト)
3人の主婦の恋がそれぞれに動き出し、杏は斉木との交際を始めるも息子に受け入れられず悩んでしまいます。
まりに至っては、旦那の不倫相手と直接対決して旦那が戻ってくるもどこか浮かない表情。
さらに優子は京都で一緒に過ごしてしまった赤坂(磯村勇斗)から目が離せず、頭がいっぱいになってしまうのでした。
そんな3人の恋模様はそれぞれに引き戻せなくなっていたのです。
ドラマ「恋する母たち」5話のあらすじとネタバレ
ドラマ「恋する母たち」5話のあらすじ
赤坂(磯村勇斗)との密会を夫のシゲオ(矢作兼)に見られた優子(吉田羊)。ついにシゲオから「限界だ」と言われてしまう。さらに故郷の与論島でフリースクールを立ち上げようと準備をしていて、息子の大介(奥平大兼)も連れていくと告げられる。大介も麻蔵学園高校を退学し、シゲオについて行くつもりでいた。仲良く引っ越しの相談をする2人を前に、優子は居場所がなかった。しかし、疎外感を感じていたところに思わぬ声がかかる。(引用元:TBS公式サイト)
林家の別れと息子の衝撃告白
林優子(吉田羊)は、赤坂剛(磯村勇斗)に「会社を辞めようか悩んでいる」とメールを すると、どうしようもない気持ちになった赤坂は、優子の自宅近くに駆け付けます。
理由を話そうとした瞬間、赤坂は優子にキスをします。
急なキスでも受け入れてしまった優子、現場を夫のシゲオ(矢作兼)に目撃されます。
優子は、急ぎ謝るがシゲオは「もう限界だ。大介(奥平大兼)を与論島に連れて行く」と怒りの感情で言い放ちます。
離婚はしないが、一人東京に残る予定だった優子は、千葉への転勤が決まります。
しかも、2年で本社に戻ると、役員という席が待っているとのことです。
しかし、それをよく思わない連中が、優子の経費関係の不正などないか、引きずり下ろすために調べるものが現れます。
経費を調べられれば、京都の出張不倫はバレそうです。
そんな時、同じ部下の有馬ひとみ(結城モエ)が声をかけて来ました。
京都のことを伝えに。
もちろん、ひとみは赤坂の事が好きだから伝えに来ましたが。
なんとか、伝えてもらったおかげで、ピンチを乗り越えました。
最後に、優子は赤坂に「楽しかった。一生忘れない」とはっきりと、別れを告げました。
林家の引っ越し作業は、大忙しです。
優子も引っ越しすることになったので。
息子の大介たちの引っ越し当日、優子は大介に話しかけられます。
大介は「お母さんとあまり話さなかったけど嫌いだからじゃないよ。」と優子に言います。
突然のことで涙する優子。
更に、大介は「僕は石渡兼(藤原大介)が好きなんだ」と言います。
優子は、大介の話を聞きながら始めて、母子の会話をしたように、涙を流すのでした。
杏と斉木の新たな出発のはずが?
杏(木村佳乃)と斉木巧(小泉孝太郎)は、息子の研(藤原大祐)が実の父が11年前に駆け落ちしてからのお付き合いと勘違いし、祖母の石渡綾子(夏樹陽子)の自宅に行ったきり帰って来ません。
心配する杏は、斉木に相談し大祐が少し落ち着くまで、しばらく会わないこと納得してもらいました。
心配する斉木は、差し入れをしてくれるのです。
会えなくても、心は満足の杏です。落ち込んではいません。
杏は、綾子の元へ行き、事情を説明します。
大祐の話のついでに、マンションのローンや学費のことは、自分で何とかすると相談しますが、綾子は払うといってくれます。
お金は心配しなくて良くなりましたし、綾子から大祐に事情を話をしてくれるということでもう安心です。
しかし、今度は斉木の元妻の由香(瀧内公美)が巧に近づきます。
しかも、優子の前に現れた時は、名古屋でお金持ちの男性と結婚すると言い、巧には肺がんといいます、しかも借金もあるというのです。
話が信じられない杏は、斉木にもう彼女には会わないで欲しいと訴えると「めんどくさい」と言われてしまいます。
その1週間後に、杏はスナックへ由香に会いに行きます。
お金を返すことと、肺がんが本当か確認することと、巧に近づかないで欲しいと伝えますが、反応はイマイチです。
由香に「子供いるんでしょ」と言われ、子供がいても「恋をするんです」と言い返して、店からでました。
数日後、元夫の慎吾が杏の目の前に現れます。
まりの旦那に対する不満
蒲原まり(仲里依紗)と夫の繁樹(玉置玲央)の温泉旅行は、夫の元不倫相手の異常な言動のため、心配になり帰ることに。
一人取り残されたまりは、今昔停丸太郎(阿部サダヲ)に連絡します。
すると、夜に隣の部屋から丸太郎の声がします。嬉しくてたまらない、まりはすぐさま会いに行きます。
丸太郎とまりは一夜をベッドで過ごしますが、それ以上のことはありませんでした。
それ以上すると、子供たちに会えなくなるという思いからです。
次の日、自宅に帰った「まり」は、夫に謝られますが、いい気分がしません。
しかも、今度テレビの取材が家にくるので、準備も忙しくなります。
そんな中、夫と喧嘩をします。
夫は、息子の繁秋(宮世琉弥)はハワイに語学留学に出してることにして、当日家にいないで欲しいというのです。
まりは、いつも見栄をはる夫に対して、更に不信感を募らせていきます。
様々なことがおきて、久しぶりの杏・優子・まりの女子会は、いろんな話題でもりあがるのでした。
すると、優子からある真実が。
なんと息子の大介は、夫との血の繋がりがないという話をします。
更に、結婚前に会社の上司と不倫して出来た子で、別れたくて今の夫と結婚したと言うのです。
まわりは、当然ビックリします。
一方、丸太郎・斉木・赤坂は同じバーで飲んでいます。
偶然一緒になり、女についての会話をするのですが、仲良くなりそうな雰囲気です。
ドラマ「恋する母たち」5話の感想






まとめ
以上、木村佳乃主演のドラマ「恋する母たち」の5話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
杏もまりも優子もそれぞれに母として、女として悩みもがく姿があらわになった5話でした。
特に最後に杏の元旦那が「助けてくれ」と家を訪れていたシーンは今後の展開が気になってしょうがないですね。
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