3人の母が選ぶ幸せの形が描かれたラブストーリー「恋する母たち」。
それぞれの母たちの恋の物語に同世代の女性から共感を得た作品です。
この記事では、9話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「恋する母たち」前話8話のあらすじと振り返り
杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)が結婚した。週刊春潮を辞めた斉木は、一級建築士を目指している。犬を飼う生活に憧れていた杏は、彼の家で犬と一緒に幸せな新婚生活をスタートさせ、息子の研(藤原大祐)は、自分の意思で慎吾(渋川清彦)と綾子(夏樹陽子)と一緒に暮らすことに決めた。(引用元:TBS公式サイト)
杏とまりは同時期に妊娠が発覚するも、杏は流産してしまう形となります。
一方の優子(吉田羊)は夫のシゲオ(矢作兼)と離婚することに。
そして、まりは夫の繁樹(玉置玲央)が公認会計士の試験に合格しますが、そのタイミングでまりは離婚を切り出すのでした。
▶︎ 前8話の詳しいあらすじとネタバレはこちら
ドラマ「恋する母たち」9話のあらすじとネタバレ
ドラマ「恋する母たち」9話のあらすじ
杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と幸せな結婚生活を送りながらも、小さな気持ちのすれ違いに悩んでいた。杏は斉木の考えていることがわからず、斉木は自分の感情をうまく伝えることができないでいた。そんな中、ある出来事が起きてしまう。一方、まり(仲里依紗)は、夫の繁樹(玉置玲央)が公認会計士の試験に受かり、仕事のめどが立ったところで離婚を切り出す。これまで抑えていた思いをぶつけるまりに、繁樹は動揺する。しかし、元不倫相手・のり子(森田望智)の話を思い出し、まりと丸太郎(阿部サダヲ)の調査を依頼する…。(引用元:TBS公式サイト)
ドラマ「恋する母たち」9話の感想
50代男性
今回のドラマを見た感想は、それぞれの女性像のあり方がとても良く見れたなと見ていて感じました。ある女性は仕事を生きがいとしてある女性は離婚をして新しい決断をしたりなど、それぞれの人生観が出ていてとても面白いなと思いました。印象的なシーンは結婚式を辞めてまで女性の元に行った男性の決断は意外だなと思って見ていました。そして結婚と言う選択肢とは違う意外なあり方で女性と結ばれたのは面白いなと感じたのと、ある意味このドラマらしいなと思いました。
30代女性
杏さんの離婚はびっくりしました。斉木さんは本当にめんどくさい人だなと思ってしまいます。お互い結婚に向いてなさそうですね。赤坂さんのタキシード姿での訪問はかなりびっくりしました。まさか同僚の恋人が他の男と付き合っていたとは!結婚式取り止めて良かったです。優子さんと結婚しなくても楽しそうで羨ましいです。まりさんと丸太郎さんはついに結婚しましたが、結局お子さんはどちらの子だったのかは明かされなかったので気になります。みなさん母だけどきれいで羨ましかったです。
20代女性
とてもいい最終回でした。石渡杏と斉木巧が離婚することになったシーンは、まさかすぎて、これはどのカップルもバッドエンドになってしまうんじゃないかと途中不安になりましたが、最後の最後で全員がいい形でくっついて安心しました。今昔亭丸太郎がいい男性すぎて、はじめは何も思わなかったですが、蒲原まりが好きになる気持ちがとても分かりました。プロポーズのシーンも感動しました。林優子さんは本当に恋大きい女性だなと、あんな年下を惚れさせるのは、ある意味かっこよくみえてきました。最後はみんなハッピーエンドで本当に良かったです!
30代女性
丸太郎さんすごくかっこよかったし、まりちゃんと再婚出来て本当によかったと思いました。前回も会ったことですが、今回の斉木さんは見ていてイライラすることが多かったです。杏ちゃんの方が辛かったり悩んでいるのに、斉木さんが自分自分な感じを出してきたのでこんな男性とは一緒にはなれないと思いました。優子さんと赤坂くんは波乱万丈で見ていてとてもおもしろかったです。3人の息子達も卒業してもいつまでも友達付き合いが続いていて微笑ましかったです。
20代女性
この日が待ち遠しかったです!まりさんは丸太郎さんと暮らしてみると、すっごく笑顔になってよかったんだなーと思う反面、子どもたちは寂しい思いをしてるんだなと感じました。親の都合で離れ離れになるのはかわいそうだと感じましたが、繁秋くんがナイスなことを言ってくれたと感心しました。杏さんたちは、関係がちょっと心配になったけど結果、いい方向にむいて嬉しかったです。優子さんと赤坂くん。最高のカップルです。赤坂くんが結婚式やめて優子さんのところにきて結ばれる2人。優子さんの「離れられなくなった」ってセリフが、普段は、バリバリのキャリアウーマンが甘える一言。女性の私でさえ、そのギャップにやられ、キュンとしました。もう終わってしまったんだと思うと寂しいです。それぞれが掴む幸せの形。そして、本当に好きな人と結ばれることの幸せを感じられました。
20代女性
原まりは旦那と離婚して、丸太郎さんと再婚出来たのは嬉しかったのですが、子供たちがバラバラになってしまったことは心残りでした。また、繁明がお父さんに真剣に離婚してほしいと頼む姿は、子供は親をよく見てるなと思い、とても考えさせられるところがありました。石渡杏は、離婚してしまい残念だと思っていたのですが、赤の他人から夫婦になるのはそれだけ簡単なことではないと改めて感じました。石渡杏が事務所に押しかけた時に斉木さんも同じ考えで名刺を渡すシーンがとてもキュンとして自分まで嬉しい気持ちになりました。最終的に仕事で一緒にいるという一番ベストな関係に凄く憧れました。お互い好き同士でも配偶者以外の選択肢もあることに納得の気持ちとどこかもどかしい気持ちも感じました。林優子は赤坂くんの結婚を知りつつも、自分からは素直に思いを伝えず、見ていて応援したくなるシーンでした。1番くっついてほしい2人だったので、インターホンにタキシード姿の赤坂くんが映った時には、ドキドキでやっと一緒になれると自分のことのように嬉しかったです。どのカップルの恋愛もスムーズにはいかないところ、見どころです!!
60代女性
美しい三人の母たちは、幸せにはなれないと思っていました。なぜなら、現状はそう簡単に変えられないと思ったからです。しかし、彼女たちは違いました。杏は、仕事のパートナーとして巧と歩むのがベストだということを、一緒に暮らしてみて感じたのでしょう。まりは、夫が立ち直るのを待ってから離婚を切り出し、丸太郎と会えなくても1年もじっとがまんするところは、芯が強いと思います。これから「お買い物チャンネル」にも復帰して活躍することになるでしょう。優子は、取締役に昇進し、結婚せず事実婚を選びました。三人とも、自分の意思で人生を選択し、前へ踏み出して、生き生きと輝いているところが素敵です。大介をモデルにした小説「エシャロット」を読んでみたいです。繁秋の「まんじゅうこわい」のラップCDを聴いてみたいです。
まとめ
以上、木村佳乃主演のドラマ「恋する母たち」の9話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
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