2004年4月〜6月まで安倍なつみ主演で放送のドラマ「仔犬のワルツ」
稀有なピアノの才能を持つ盲目の少女・葉音の人生を描いた作品。
名門音楽大学の後継者争いに巻き込まれる中で懸命に未来を切り開いていく感動のドラマです。
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ドラマ「仔犬のワルツ」の動画まとめ
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第1話「盲目の少女の友達は小犬だけ… 神様は愛と涙と宿命のピアノを与えた」
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湖畔のホテルでマッサージ師として働く盲目の少女・桜木葉音(安倍なつみ)。養護施設『愛児園』で育ち、辛く悲しい不幸な人生を歩んできた葉音は、自分を守るため“誰も信じない”と思うようになっていた。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」1話のネタバレ
- 桜木葉音(安倍なつみ)は湖畔のホテルでマッサージ師をする盲目の少女。
彼女はつらい生い立ちのために、人を信じることができない。
彼女のなぐさめは、”ワルツ”と名付けたペットショップの仔犬と話をすることと、出身の養護施設に忍び込んで、ピアノを弾くことだった。
盲目の彼女は、耳で聞いた曲を完璧に再現できるパーフェクトピッチの才能を持っていた。
さて、音楽大学の学長、水無月奏太郎(竜雷太)は、五人の子供たちに、相続がらみの課題を出した。
それは、新しい音楽の才能を見つけてこい、というものだった。
長男の器一(風間トオル)、三男の譜三彦(岡本健一)、長女の律子(杉浦幸)、四男の唱吾(塚地武雅)は、それぞれにすばらしい才能の持ち主を見つけた。
一方、養子の芯也(西島秀俊)は、出身の養護施設、愛児園に忍び込んでピアノを弾いている人物に興味を持つ。
相続のためというより、ひとりの音楽家として興味を持った彼は、その謎の人物を追う。
やがて、その人物が桜木葉音という盲目の少女だと知るのだった……。
- ドラマ「仔犬のワルツ」1話の感想
- ピアノを弾く天才少女が、実は盲目で、人を信じることのできない偏屈な性格だという、ドラマならではの、極端な設定となっています。彼女を追いかけるピアニストのほうも、その目的は、お金持ちで傲慢な義父の相続用課題のため、というかなり偏向した設定です。現実離れした設定と言ってしまえばそれまでですが、実はそういう現実離れ感が、意外にドラマの魅力であったりするのです。つまり、現実にはないから、自分にかかわりのないこととして、突き放して楽しめる、ということです。別の言い方をすると、おとぎ話として楽しめるということです。もちろん、楽しめるように、人物には十分な魅力があります。主演の安倍なつみ、若くてかわいいです。次回以降がどうなるのか、期待できます。
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第2話「耳の才能?100人のピアノバトルを生き残れ!」
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芯也(西島秀俊)にその天才的なピアノの才能を見出され、東京での生活を始めた葉音(安倍なつみ)。水無月家の兄弟達が各々のパートナーと連れ立って東都音楽大学に集まっている所に偶然現れた葉音は、自身の意思に関わらず、選抜試験という名の遺産相続争いの渦に巻き込まれていく…。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」2話のネタバレ
- 芯也(西島秀俊)にピアノの才能を見出された葉音(安倍なつみ)は東京での生活を始めることに。
自分の意思に関係なく、選抜試験という遺産相続に巻き込まれていく。
また、息子のことが大好きな志賀華子(小柳ルミ子)が特別クラスに異議を申し立てる生徒を連れて来た。
水無月家の兄弟たちの生徒だけだと不公平だと主張し、東都音楽大学の現役音大生も試験に参加することに。
華子の息子・志賀知樹(忍成修吾)も試験に参加している。
1つ目の試験は音感に関する試験で、ホールにある10台のピアノの中から音感を駆使してちょっとだけ音が違うピアノを探すというもの。
次の試験は耳の良さに関する試験で、普通の人には聞こえない程度の音が3種類入ったMDを聴いて、その音が何の音か当てるもの。
裏では器一(風間トオル)は奏太郎(竜雷太)の秘書・舞子(三浦理恵子)と密かに会い、それを見かけた唱五(塚地武雅)は証拠写真を撮って律子(杉浦幸)と手を組もうとしていた。
だが、譜三彦(岡本健一)がそんな2人の様子を見ていたのだった。
- ドラマ「仔犬のワルツ」2話の感想
- 今回の第2話からいよいよ選抜試験がはじまりましたね。ピアノの音程がずれているものを見つける試験は絶対音感をもつ葉音なら楽勝でした。次の試験も無事クリアしていました。残念なことにそれぞれのパートナーも全員クリアしており、16名で特Aクラスがスタートです。暫定的な1位を決める最終問題のロウソクの音でしたが、誕生日ケーキのロウソクに憧れていた葉音には有利な問題と言えたのではないでしょうか。でもこれは芯也の不正で、答えを教えてもらうのではなく出題を有利にしてもらう依頼だったのでしょうか。そのうえ、深夜に調律師の松野に不正のお金を渡し校門から出てきたところを車で轢いてしまうとは、恐ろしい。
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第3話「怪物ピアニスト養成ギプス!5時間弾き続けよ!」
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奏太郎(竜雷太)が発表した次の選抜試験は、16人のピアニストたちの指の力と耐久度を見る内容だった。彼らに与えられた課題曲は、シューマンが作曲した2分半程の『狩りの歌』――全体がフォルテで、この練習を激しく繰り返したシューマンが、自殺に追い込まれたとも言われるイワク付きの作品だ。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」3話のネタバレ
- 次の選抜試験は、16名のピアニストたちの指の力と耐久度を判断する内容で、課題曲はシューマン作曲「狩りの歌」。
学長の財産相続のための試験が特Aクラスの選抜試験だと知れ渡り、知らなかった光(加藤夏希)、歌乃(近野成美)、ノッティー(市原隼人)は文句を言う。
芯也(西島秀俊)に、ピアノを弾いてもらうのが自分の望みだ、と言われ葉音は試験を続けることに。
試験の日、会場に置かれた16台のピアノには人形師・中村フミヨ(菅井きん)が作ったピアニスト達10本の指を固定するためのゴムがぶら下がっていた。
このゴムの力に逆らいながら、メトロノームに合わせ「狩りの歌」を5時間も弾き続けないといけない。
途中で弾けなくなったりスピードがずれたりすると失格だ。
この装置は昔、シューマンが考えた装置を応用したものだと奏太郎(竜雷太)は言う。
しかし、シューマンはこの装置のせいで指を負傷しピアニストとしてダメになってしまったのだ。
葉音、聖香(松下奈緒)達5人と、学生の華子(小柳ルミ子)の息子・知樹(忍成修吾)は余裕な様子で弾いているが、残り10名は必死な様子がうかがえた。
- ドラマ「仔犬のワルツ」3話の感想
- 重りは5kgくらいですかね?あの状態でピアノを弾くのは大変そうですが、そもそも5時間エンドレスでピアノ弾くこと自体大変そうだなと思いました。トイレにもいけないですよね。時間を過ぎてもピアノを弾き続けていましたが、詩乃の体力が尽きて葉音が勝ったのにまだ弾き続けるなんてこれも才能ですかね。最後に孤児院時代の回想が入っていましたが、芯也は葉音がピアノに目覚めるようおもちゃのピアノと自分のテープを置き、定期的に訪れていたのは全てこの試験のためだったのでしょうか。だとしたら昔から用意周到に準備していたのですね。
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第4話「恐怖の12の箱…夜が明けるまで決して出れない!」
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葉音の芯也(西島秀俊)への淡い思いに気付いた舞子(三浦理恵子)が、相続争いを絡めて芯也に揺さぶりを掛けた。苛立つ芯也は、葉音に、恋愛感情や一般的な興味など全てを捨て去ってピアノに打ち込むよう命じる。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」4話のネタバレ
- 芯也(西島秀俊)に葉音(安倍なつみ)が恋していることに気が付いた舞子(三浦理恵子)は阻止しようと芯也に対して攻撃をしかけました。
舞子の言葉に苛立ちを覚えた芯也は葉音にピアノだけに心血をそそげとあたってしまいます。
そんな芯也の言葉に葉音は悲しみを覚えつつも「自分のため、お金のためにピアノをひく」と吐き捨てるのでした。
そんな矢先、第3回のテストが行われることになりました。
テストの内容は会場のホールに設置された鉄製の箱の中に入って、一定時間そこで過ごすというものでした。
テストを受ける予定の12人の生徒たちは箱の中に入って驚きます。
中は狭く真っ暗だったのです。
いざテストが始まるとリストの「ラ・カンパネラ」が大音量で流れ、生徒たちはあまりの音の大きさに耳をふさぎ恐怖にさらされたのでした。
一方その頃、人形師絞殺事件を担当した小暮刑事(谷啓)は現場に残されたイヤリングから華子(小柳ルミ子)の元にたどり着いたのでした。
- ドラマ「仔犬のワルツ」4話の感想
- 葉音と芯也がいい関係になるのかなと思っていたので、芯也があんなにきつく葉音に「ピアノに集中しろ!」と言ってしまうとは思っていませんでした。それだけ遺産相続の話が彼にとって重荷だったのでしょうか。二人はお似合いだと思うので戻ってほしいです。そしてついにテストも三回目となりました。音楽家のテストにしてはとんきちなものばっかりなテストですが今回もまた「どうしてこうなった」感たっぷりのテストでした。トラウマなくても1分もあれば気が触れてしまいそうな内容ですが、音楽家ってそういうものなの?と突っ込みたくなりました。
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第5話「女子刑務所ピアノバトル! 心で奏でる音は美しい死刑囚の涙を誘う!?」
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真っ暗な箱に閉じ込め、集中力を試すテストを演出した池田(川﨑麻世)が殺害された。池田の殺害に使用された凶器が、芯也(西島秀俊)が交響楽団員からプレゼントされた指揮棒だったことから、警察は芯也を任意同行し取り調べを開始した。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」5話のネタバレ
- 第三回目のテストの演出をしていた池田(川﨑麻世)が殺されてしまいました。
彼の殺害に使用された凶器は指揮棒であると判断した警察は、その指揮棒の持ち主である芯也(西島秀俊)に疑いの目を向けました。
警察は調律師轢き逃げ死亡事件、人形師殺しも芯也ではないかと追及します。
たちまち芯也が殺人犯ではないかという噂が大学内にひろまり、このままテストもなくなるのではないかという話が広まります。
しかし奏太郎(竜雷太)によりテストは続行されることとなりました。
四回目のテストは一対一でパフォーマンスを競うものでした。
試験当日、学生たちが連れていかれたのは女子刑務所の雑居房前、そしてそこには2台のピアノが置かれていました。
今回のテストの本題は「音楽をわからない人間を魅了するピアノをひくこと」だったのです。
次々と対戦が進む中、葉音の番になったのでした。
- ドラマ「仔犬のワルツ」5話の感想
- 池田が殺されてしまいましたが、三回目のテストがあまりにも酷な内容から生徒が殺害した可能性があるのでは、と思ってしまいました。というか指揮棒で殺害って難しそうに思えたのですが、殺せるんだ・・・となりました。そしてここまで殺人事件が続いているにも関わらずテストを続行するあたり奏太郎の「意地でもテストをやる」という気持ちが伝わってきましたが、四回目のテストは一体どうやって刑務所を説得したんだろうと思いました。暗い話のはずなのに、奏太郎の行動のせいなのか突っ込んでしまいがちです。葉音がテストに残れるかハラハラはしているんですが、なんともいえない気分になります。
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第6話「花」
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人形師の館で目撃した髪の長い女、舞子(三浦理恵子)こそ犯人だ、との華子(小柳ルミ子)の告白に、衝撃を受ける奏太郎(竜雷太)。華子に小切手を切った奏太郎は、最終試験が終了するまで口外しないよう命じる。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」6話のネタバレ
- 華子(小柳ルミ子)から舞子(三浦理恵子)が犯人だと聞かされた奏太郎(竜雷太)は言葉を失います。
舞子が犯人であるということを試験が終わるまでそのことを口にするなと小切手を切って舞子を口止めするのでした。
一方、芯也(西島秀俊)は警察から解放されていましたが、それは葉音(安倍なつみ)が嘘の証言をしたからでした。
犯人がわからず捜査は難航するばかりでしたが、そんな矢先に千世(赤座美代子)の妹・由貴(黒田福美)が覆面をした娘・幸子と共に相続レースへの参加を表明します。
不気味な様相の幸子でしたが、ピアノの腕は圧倒的でした。
幸子を含めて7人となった特Aには新たな課題が与えられました。
課題はピアノを弾くエネルギーで薔薇をさかせるというものでした。
ノッティー(市原隼人)をはじめクリアしていく生徒たちでしたが、葉音はピアノの鍵盤に触れようとすらしないのでした。
一方その頃、舞子は18年前におきた事故について一人調べ始めます。
- ドラマ「仔犬のワルツ」6話の感想
- 一体だれが犯人なんだろう、と毎回ハラハラしていましたがここで舞子が犯人とはっきり華子が言い出しましたね。しかし、華子は舞子を貶めたい理由があってそういいだしたように見えましたが、実際はどうなんでしょうか。そして芯也と葉音の関係も少しづつ歪なものになってきました。葉音は芯也を信じ続けたい、けれど彼の言動から違和感を感じてしまって信じられないという葛藤の結果、鍵盤に触れられなかったのだと思いました。これまで彼のために弾いていたので、理由がなくなりかけている今、彼女に弾く理由がないんでしょうね。二人の仲を応援しているので、どうにかお互いを信じれるようになってほしいです。
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第7話「心」
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病院から逃げ出した千世(赤座美代子)は公園で偶然葉音(安倍なつみ)と出会い、彼女にかくまわれていた。誰にも心を開かなかった千世だが、何故か葉音には好意的だった。生まれて初めて頼りにされる事に喜びを感じた葉音は、ワルツと共に千世の面倒を見る。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」7話のネタバレ
- 公園にいた葉音(安倍なつみ)は偶然、病院から抜け出してきた千世(赤座美代子)と鉢合わせました。
逃げてきたという千世に対し葉音は彼女を匿うことを決め、犬のワルツと一緒に生活をはじめたのでした。
一方その頃、舞子(三浦理恵子)が死体で見つかります。
警察は一連の殺人事件と関連していると捜査を開始すると、舞子が小暮刑事(谷啓)の娘のさやかであることがわかりました。
彼女は18年前の事故を事件だと信じて水無月家に名前をかえて潜入捜査をしていたのです。
舞子の死をしった水無月家の面々はうろいたえましたが、そんな彼らを尻目に奏太郎(竜雷太)は新たなテストをはじめます。
それはスーパーコンピューター「マザー」にピアノを聞かせて、それぞれのピアノへの執着心を測るというものでした。
残り6人となった今、水無月家の兄弟が選んだパートナーの誰か一人が脱落することだけがはっきりとしたままテストが開始されたのでした。
- ドラマ「仔犬のワルツ」7話の感想
- 舞子に罪を押し付けたのかなあと思われていた前回でしたが、今回まさかの舞子が死んでしまいました。これまでの事件と合わせて連続性のある事件でしょうから、舞子が犯人である可能性は完全になくなったのではないでしょうか。これではますます誰が犯人なのか、全員が疑わしく思えてきました。舞子の死をしった水無月家の兄弟たちのうろたえっぷりを見ると第三者の可能性もあるのかなあと推理がとまりません。みんな口をそろえて芯也が犯人といっていますが、芯也を陥れたいがために口裏を合わせているようにも見えますし。どうなっていくのか楽しみです。
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第8話「トンネルで見た幽霊は?」
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バイク事故の絵を描くことしかできなかった千世(赤座美代子)だが、葉音(安倍なつみ)と出会って以来、少しずつだが変化が現れていた。元は天才ヴァイオリニストだっただけあり、不思議と「グロリア」を弾けるのだった。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」8話のネタバレ
- 葉音(安倍なつみ)と出会ったことにより、千世(赤座美代子)が少しづつ元気を取り戻していました。
そしてそんな彼女をが事件の鍵だと考えていた小暮刑事(谷啓)は彼女が入院していた病院にたどり着きます。
しかしすでに逃げ出した後と知り、落胆します。
また事件が解決しても娘の舞子(三浦理恵子)は戻ってこない現実に絶望していたのでした。
一方その頃、光(加藤夏希)の脱落によって相続権を失った譜三彦(岡本健一)が「自分が鍵二だ」と言い出します。
しかし彼の言葉は誰も信じないまま、次の試験がはじまりました。
試験会場は鍵二が死んだトンネル、そこでベートーベンの『交響曲第5番ハ短調作品67運命』を弾くというのが試験内容でした。
薄暗くろうそくの灯りだけ与えられた生徒たちは一心不乱にピアノをひきますが、徐々に奇怪な現象がおこりはじめるのでした。
- ドラマ「仔犬のワルツ」8話の感想
- 奏太郎の鍵二への執着心のようなものがもう恐ろしいものにしか思えなくなってきました。時代が時代なら彼のアンドロイドを、それは完璧なものを作り上げたことでしょう。千世の記憶を取り戻すことも目的だったはずですが、鍵二復活と同様、目的と手段がごっちゃになって狂っているように見えてきてしまいました。奏太郎も冷静な状態でないことから怪我させられた、のかなと思いました。最後、水無月家の人々がみんなバラバラになってしまうのかなと思いました。そして18年前の事件の真相が発覚しましたが、小暮警部は無事なんでしょうか。
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第9話「人間嫌いの野良犬」 |
前回行われたトンネル内でのピアノ試験の最中に起こった事故で、奏太郎(竜雷太)が重傷を負った。代わって長男である器一(風間トオル)が試験の進行を行うことに。スーパーコンピューター“マザー”の予言では、最後の3人はエンジェル・デビル・ゴッドであると言われており、残る4人の中から1人が脱落することを意味していた。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」9話のネタバレ
- トンネルでの試験の最中、奏太郎(竜雷太)が事故に合い、重傷を負ってしまいました。
試験の進行は奏太郎の代わりとして水無月家長男である器一(風間トオル)がすることになりました。
スーパーコンピューター「マザー」の予測は3人残ると表示されており、それは誰か1人が脱落することを意味していました。
一方その頃、奏太郎が入院している病院に小暮刑事(谷啓)が運び込まれました。
鍵二の事故を追っていた矢先に何者かに襲われ、拳銃を奪われてしまったのです。
そして千世(赤座美代子)も同じ病院におり、彼女をお見舞いしているはずの芯也(西島秀俊)を探しにきた葉音(安倍なつみ)は芯也の思わぬ言葉を聞いてショックを受けてしまいました。
しかし彼女の気持ちなどお構いなしに次の試験が始まりました。
それは人間嫌いの野犬が放たれた草原で檻に入ってピアノを弾くというものだったのです。
- ドラマ「仔犬のワルツ」9話の感想
- ここまで毎週誰かしら死んでいる怒涛の死亡者の数にぽかんとしました。今回は器一でしたが、まずは鉄の鍵が野犬にあっさり食いちぎられるって、よっぽどなような、それともわざと開けられていたのかと疑いが生まれました。そしてこれまでストーリーの鍵でもあった鍵二ですが、墓を暴いてみたらいない、死んでるどころか遺体もなくて実は生きてるっていう展開に頭がおいつきません。そして水無月家とまったく無関係だと思っていた葉音ですが、ここにきて実は血縁だったという展開に何度も言いますが頭がおいつきません。これ結局どうなるんでしょうか。
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第10話「衝撃のラスト」 |
もはや目的のためには手段を選ばない状態となった水無月家の後継者争い。奏太郎(竜雷太)の目的は、天才ピアニストを探し出すことから始まり、妻・千世(赤座美代子)の記憶を取り戻すこと、そして溺愛した天才ピアニストの次男・鍵二をよみがえらせることへと繋がっていた。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」10話のネタバレ
- 水無月家の後継者争いは混沌と化していました。
誰しもが目的のために手段を選ばずといった状態になていたのです。
主催である奏太郎(竜雷太)の目的もまた天才ピアニストを探し出すことから最愛の息子・鍵二を蘇らせることに代わっていたのです。
そんな中、スーパーコンピューター「マザー」の予告通りに残り3人の生徒たちで試験がはじまりました。
試験内容は豪華客船に乗った妊婦の心を癒し、無事に出産させよというものでした。
ゴッド、デビル、エンジェルの順々にピアノを弾くことになり、それぞれのピアノの音は様々な反応を妊婦と胎児に引き起こしました。
その様子をみた芯也(西島秀俊)は葉音(安倍なつみ)に実の母親に会わせる決心をします。
そして葉音に実母がなぜ葉音を育てられなかったのかを告げ、実母である律子(杉浦幸)と引き合わせたのでした。
- ドラマ「仔犬のワルツ」10話の感想
- ゴッド、デビル、エンジェルのそれぞれの能力がすごすぎて、いつから超能力ドラマになったんだろうかと思いました。これまでも色々つっこみどころはあったのですが、ゴッドのノッティーがひくと子どものために母親が犠牲になれという意味で母親が苦しみ、デビルの葉音がひくと子どもに母親を苦しめるなと子どもが苦しみ、って人間を超えてますよね。結局。エンジェルのともくんによって助かるも、テストのテーマからすると神か悪魔かの二択なので天使の彼はそもそも選択肢に入っていないんですよね。この時点で試験の意味とは?となりました。結局どうなるんでしょうか。このドラマ。
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第11話「ついに最終決着!すべての謎が明らかになる」 |
殺人事件の真犯人の真意を悟った芯也(西島秀俊)は、葉音(安倍なつみ)に危険がせまっていることを感じ、犯人のもとへと急ぐ。やはり芯也は真犯人を知りながらもかばっていたのだった。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「仔犬のワルツ」11話のネタバレ
- 長く混沌とした試験も残すところ一つとなりました。
神か悪魔か、ノッティ―(市原隼人)か葉音(安倍なつみ)か、二人は教会に呼ばれそこでフーガを弾くように言われます。
課題は「鍵二を目覚めさせよ」というもので、冷凍保存された鍵二(岡本健一)を目覚めさせたほうが勝ちというのです。
試験がはじまった頃、芯也(西島秀俊)は葉音に真犯人が、危険が迫っていることに気が付き彼女を助けようと駆けつけた矢先、唱吾(塚地武雅)が試験会場の教会に火をつけました。
これまでの連続殺人試験の犯人は彼だったのです。
唯一、水無月家の中で愛人の子だった彼は一族に対し恨みを持っていたことから犯行に及んだのでした。
燃え盛る炎を見つめ、唱吾はさらに千世(赤座美代子)に手をかけようとします。
しかし、それは宮西(袴田俊彦)の手によって阻まれるのでした。
そして混沌とした相続争いから時は流れたのでした。
- ドラマ「仔犬のワルツ」11話の感想
- まさかのエンディングが「ご想像におまかせします」のパターンでした。てっきり芯也が自首して葉音がいつまでもまつね、と言って終わるのかと思いきやでした。最後までみて思ったのは、とにかく人が毎回死ぬ、でした。結局水無月家のほとんど亡くなりましたよね。こんな凄惨な事件なかなかドラマでもないと思います。それくらい人が死んでました。主演の安倍なつみさんをはじめ、演技がとにかくよかったのですが内容が怖すぎました。次、またおなじメンバーでも楽しい話がみたいです。コメディアンの方とかもいらっしゃいましたし。見終わってみると面白かったような気もしますが、ばんばん人が死ぬのが苦手な方はみないほうがいいと思いました。
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ドラマ「仔犬のワルツ」の概要
湖畔のホテルでマッサージ師として働く盲目の少女・桜木葉音(安倍なつみ)。養護施設『愛児園』で育ち、辛く悲しい不幸な人生を歩んできた葉音は、自分を守るため“誰も信じない”と思うようになっていた。(引用元:公式サイト)
ドラマ「仔犬のワルツ」の出演者、放送情報
桜木葉音:安倍なつみ
水無月芯也:西島秀俊
水無月奏太郎:竜雷太
水無月器一:風間トオル
水無月譜三彦:岡本健一
水無月律子:杉浦幸
水無月唱吾:塚地武雅
水無月千世:赤座美代子
ノッティー:市原隼人
宝生光:加藤夏希
志賀知樹:忍成修吾
森詩乃:近野成美
鴻池聖香:松下奈緒
輪島舞子:三浦理恵子
片岡久枝:酒井和歌子
志賀華子:小柳ルミ子
小暮雅夫:谷啓
宮西裕貴:袴田吉彦
今井勝之:山寺宏一
原作(企画、脚本): 野島伸司、吉野万理子
主題歌:安倍なつみ「だって 生きてかなくちゃ」
制作:日本テレビ
放送:2004年
ドラマ「仔犬のワルツ」の見どころ
安倍なつみの初主演ドラマで、 仔犬とピアノにしか心を許す事の出来なかった盲目の少女が、ある孤独なピアニストと出会い、その出会いによりそれぞれの運命が変わることに・・・。
同情や哀れみ、イジメなどの苦を感じて生きてきた少女が、未知の世界へ羽ばたこうと必死に努力を重ねていきます。
そしてピアニストは自分のピアノに欠けていた「心」を見出していくという心を打たれるドラマです。
ドラマ「仔犬のワルツ」の感想
40代男性
ドラマとしてはかなり強引な展開に思えることもあるけど、なんだかんだおもしろいです。それよりなにより芯也の魅力がすさまじいのでファンは必見ですよ。サスペンス、ドロドロした骨肉の争い、漫画チックなピアノバトルと内容てんこ盛りのドラマですが、全編通してテーマにブレがないので重厚な人間ドラマになっています。 やっぱりなっちは天使(堕天使にも自らなるけど)で、最後は悪魔にも愛を与えます。
30代女性
終わり方賛否両論あるようですが、最後になっちが天使として愛を与えるからハッピーエンドなんだと自分は思っています。なっちは全て解っていて、それを受け入れた上でのエンディング言葉は重いです。とにかく1話終わるたびに”続きが気になる!”タイプの久々のドラマでした。まるで操り人形のようなピアニスト養成ギブス、オーディエンスに女性囚人を迎えての刑務所内でのピアノバトル等楽しめました。
30代男性
安倍なつみことなっちもなかなかの好演ぶりで、笑顔をまったく表に出さない、儚い美しさを見事に演じきっていたと思います。毎回起こる怪事件、後半からは水無月家の人間関係が徐々に明かされ見入ってしまう作品です。また、このドラマのテーマ曲グロリアも本当に良い曲でいつも聞き入っています。ぜひおすすめですよ。
まとめ
以上、安倍なつみ主演のドラマ「仔犬のワルツ」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
盲目の主人公が奏でるピアノの音色は、たくさんの人を魅了する素晴らしいもの。
それがゆえに巻き込まれてしまう争いと、彼女を取り巻く人間関係に思わずハラハラしてしまう作品です。
TSUTAYA DISCASで仔犬のワルツのDVDは全て無料レンタルできます。
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