ドラマ|ママの遺伝子の動画を1話から無料で見れる動画配信まとめ

2002年10月〜12月まで薬師丸ひろ子主演で放送のドラマ「ママの遺伝子」

ドラマ「ママの遺伝子」は、TBS系列の「金曜ドラマ」で放送されていた作品。

子供の受験や主婦の復職といった、様々な問題に立ち向かう主人公を描いています。

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ドラマ「ママの遺伝子」の動画まとめ

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第1話「嫁姑バトル始まる」
藤木七海は35歳の主婦。建設会社に勤務するサラリーマンの夫・渡と、長男・龍之介、長女・奈津との4人家族で生活している。 ある日、渡は父・昭吾と母・達子から、一緒に住まないかという話をもちかけられ・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」1話のネタバレ
賃貸マンションに夫の渡、5年生の長男龍之介、長女小学校2年生の奈津の四人家族の主婦として暮らしている藤木七海(薬師丸ひろ子)。

夫の渡(上川隆也)は次男のため親と同居することもなく嫁、姑問題とも無縁で平和に楽しく暮らしていた。

そんな平和で楽しい毎日だった。

ある日、期間限定で渡の両親から一緒にすまないかと話を持ちかけられた。

七海は始めは同居はちょっとと悩んだが、家賃なしでその分マイホーム資金にまわせるならいいかなと思い渡の両親と同居を決意。

しかし、同居が始まると生活の違いで小さなバトルが始まる。

渡には結婚した妹がおり、その妹の子供が優秀で何かと比べられていた。

また、龍之介(小池城太朗)は勉強が苦手で入塾テストにも合格できなかったことを姑に「七海さんの遺伝子のせいね」と言われる。

腹を立てた七海が長男の龍之介を私立中学へ受験させる事を決意!

嫁と姑のお受験バトルのゴングが開始!

ドラマ「ママの遺伝子」1話の感想
最初は遺伝子と書いてあったから医療系なのかなって思い試しに見たらファミリー&お受験ドラマで見出すとグイグイ引き込まれるドラマでした。嫁と姑が揉めるドラマは大抵旦那さんが姑の味方か知らない振りで既婚者の私からすればイライラしてしまいますがこのドラマは旦那さんがきちんと動いてくれてるドラマで楽しく見れました。また、私にも小学生の子供がいて勉強が出来なく見ていて親の気持ちも勉強苦手な子供の気持ち両方知ることが出来て楽しいだけではなく共感もできるドラマだなぁと思いました。続きが気になるのでこれからも見続けたいです。
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第2話「嫁お受験にハマる」
ゲームばかりしている龍之介を見ているうちに七海は心配になり、渡に相談。その結果、渡が龍之介の勉強をみることに。達子は、渡の弟・浩介に龍之介の勉強を見てくれと頼んでみるが、浩介は取り合わず・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」2話のネタバレ
塾に通わせるとまではいかなくとも、せめて息子の龍之介にどうにかして勉強のやる気を出させたい。

その結果、自分が勉強を教えると一念発起した父親の渡。

だが、その熱意は空回りしてしまい、渡は勉強を教えるとき、悪気はないのだがいつも龍之介を怒ってばかりいたのだった。

そうするうちに、渡の顔を見たとたん、龍之介は腹痛を訴えてトイレから出られなくなる始末。

このままでは二人の仲はもはや修復不可能な所まで悪化してしまうおそれがある。

「やはり塾へ入れたほうがよいのでは・・・」そう考えた母親の七海。

険悪なムードになってしまった二人を目の当たりにして、悩んだ末、七海は龍之介に塾へ入るためのテストを受けさせることに決めたのだが・・・。

果たして渡と龍之介の仲は以前のように良好な親子関係に戻れるのだろうか、それとも・・・?

ドラマ「ママの遺伝子」2話の感想
わかります、いつもは本当に仲良し親子なんだけど、ついつい熱くなって喧嘩に発展しちゃうという。それもこれも、かわいいわが子を思うからこその、キビシい言葉なんですよね、渡さん。でもそんな二人を放っておけない七海さんの優しさ。すごくいいご家族の形だなあって、うらやましく見ていました。どうすることが息子・龍之介くんにとって一番良いのか、模索する両親の姿・・・私も親の立場から、大変興味深く拝見させてもらいました。薬師丸ひろ子さんは優しいお母さんの役が本当に似合う女優さんなので、大好き&憧れです。見ていてほっこりする、久しぶりに良いドラマです。
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第3話「カミさんと同伴出勤?」
国子の紹介で、スカイホームに新設されるキッチンリフォーム部門の採用試験を受けることとなった七海。採用試験への応募者は、まず研修を受けて課題を提出、課題の出来によって最終面接に残れるかどうかが決まる。しかし、渡は七海が同じ会社で働くことに反対し・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」3話のネタバレ
国子(磯野貴理子)の紹介で、もうすぐスカイホームに新設されるキッチンリフォーム部門の会社の試験を七海(薬師丸ひろ子)は受けることにする。

応募者は研修を受けて課題を提出する。

そこから、課題の出来により最終面接に残れるかが決まる。

七海は渡(上川隆也)に同居の了承を得るために、同居の条件だったうちの一つ、再就職の話を渡にしていた。

しかし驚くことに、出産前まで勤めていた渡の会社が七海の働く仕事場だという。

それを聞いた渡は憮然とした。

同じ会社で働くことに反対する渡。

当然七海と渡はそのことで喧嘩し、夫婦仲がギクシャクしていく。

それでも七海は研修を受け始める。

しかし問題はそれだけではない。渡の母・達子(沢田亜矢子)にも言い出せないでいた。

しかも龍之介(小池城太朗)がうっかり口を滑らしてしまい。達子は大激怒する!!

ドラマ「ママの遺伝子」3話の感想
  
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第4話「鬼姑の目にも涙」
達子との関係も悪化し、二世帯住居を出たいと言い始めた七海。それを気づかってか、達子が七海にプレゼントとしてぬか床を持ってきた。七海は困惑し、ぬか床の壺を流し台の奥にしまう。 そんなある日、七海は台所のリフォームを決意する。達子は「嫁に出て行かれるよりはマシ」と渋々承諾するのだが・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」4話のネタバレ
ある日、七海(薬師丸ひろ子)はキッチンをリフォームしたいと思い立つ。

そこで七海は実行に移そうと決意を新たにするが、障害となって立ちはだかりそうなのは七海の姑である達子(沢田亜矢子)の存在だ。

絶対になにか言われてしまうだろうと気が気でならない。

ところが、七海が内心ビクビクしながら達子のもとに相談を持ちかけると、「七海さんが使いやすいようにすればいい。それが一番」と予想もしていなかった快諾をされてしまう。

そこで早速、姑の気が変わらないうちにとリフォーム工事の段取りをおこない、好調な展開に七海も上機嫌。

ところが、龍之介(小池城太朗)の通っている塾から呼び出しが入る。

七海が出かけたその間に、すでにリフォームの作業が始まっているキッチンに達子が入ったことで事態はあらぬ方向へ。

なぜなら、達子がキッチンであるものを発見してしまったからなのだった。

ドラマ「ママの遺伝子」4話の感想
人によって見え方は違うかもしれませんが、七海さんののんきというか天真爛漫というか、そうした一面が感じられるのですが、またまた一波乱ありそうな展開に。
沢田亜矢子さんの演じる姑の達子さんとの確執もリフォーム問題という新たな火種で勃発するのかと思いきや、達子さんの思慮深さで回避されてほっとするのもつかの間、やっちゃったー!な展開に。
2世帯で暮らす自分にとっては、日常によくある問題にシンクロするのでなんだか自分のことのように感じてしまって、今回のエピソードも「そうそうこういうことあるあるー」と、親近感を覚えずにはいられないお話でした。
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第5話「涙の受験生ブルース」
里美が息子・博貴を連れて実家に戻ってきた。原因は夫・貴幸の浮気疑惑。昭吾と達子が暮らす1階には空部屋がないため、里美は七海と渡たちが暮らす2階にしばらく世話になることに。しかし、里美は七海をこき使い・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」5話のネタバレ
七海(薬師丸ひろ子)の夫・渡(上川隆也)の妹である里美(横山めぐみ)は彼女の夫・貴幸(宇梶剛士)が浮気をしていると疑っていた。

そんな経緯があり、里美は息子の博貴(村上雄太)を引き連れて、兄である渡の住む実家に戻ってきたのだった。

結果、七海は姑の達子(沢田亜矢子)にこき使われるだけでなく、その娘の里美の言うことまで聞かなければならない状況になってしまう。

それだけではない、里美がとりあえず暮らしていくため部屋の問題があった。

まず、達子とその夫・昭吾(竜雷太)の暮らしている1階にはそんなスペースの余裕はなかった。

つまり、里美は七海と渡たちの住む2階で一緒に寝泊まりするしかないのだった。

そんな中、龍之介(小池城太朗)は通っている塾でカリスマ講師である町田(阿部サダヲ)にカンニングを疑われていた。

なぜなら、定例テストの結果が今までより2ランクもアップしていたからだ。

ドラマ「ママの遺伝子」5話の感想
嫁姑問題だけでも大変なのに、旦那さんの兄妹親子まで転がり込んできたとあっては、七海さんのように嫁いできた女性にとってはストレスどころの騒ぎではないと思います。
しかも協力的ならいいけど、みんな結構七海に対してきつく当たってくることが多いですし。
息子の龍之介くんは受験世代で、その面倒を見るだけでも大変そうな時期だと思うのに、本当にご苦労様ですとしか言いようがありません。
その龍之介くんもがんばっているのにカンニングの疑いをかけられたり大変な様子。
大変な時だからこそ、家族みんなで力を合わせて乗り越えてほしいなと思ってしまいました。
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第6話「姑の家出は、嫁の天国?!」
渡の父・昭吾が定年退職の日を迎えた。藤木家は揃って労をねぎらう宴を開き、昭吾も感無量。しかし1週間後、なんと達子が家出をした。じきに帰ってくるだろうと昭吾や渡もそれほど心配せず、七海ものんびりしようと目論むが・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」6話のネタバレ
渡(上川隆也)の父・昭吾(竜雷太)は、無事に定年退職を迎えることができた。

家族によるお祝いパーティーも開かれ、幸せなセカンドライフが始まる、かと思えた。

ところが、昭吾にとっての新生活が始まってわずか一週間後、突然達子(沢田亜矢子)が家出してしまう。

その状況で、達子のことだどうせそのうち戻るだろう、と楽観的に構える渡と昭吾。

同じく七海(薬師丸ひろ子)も、普段気を遣わねばならない達子が不在なのをいいことに、のんびり羽を伸ばすつもりだった。

しかし、家での生活に必要なスキルが全くない昭吾は、達子がいないとまるでなにもできず、てんでダメなのであった。

そのため、不在である達子の代わりとして七海に頼りっきりになってしまう昭吾。

七海の目論見は外れ、つかの間の休息も夢と消えた。

そんな時、七海ら家族のもとに一本の電話が入ったのだった。

ドラマ「ママの遺伝子」6話の感想
世の中の働く男性にとって、特にサラリーマンにとっては定年後の人生をどのように送るかは大きな課題です。
ドラマの中の昭吾にとっても同じことだと思います。
せっかく順調に定年を迎えて悠々自適と思われたその矢先に、長年寄り添った妻が家出するなんて青天の霹靂すぎて、見ていた私もびっくりです。
でも、その割にはなんだかのんきな家族だなと思いましたが、これくらいのほうがうまくいくのですかね。
自分の身に降りかかってくるかもしれない問題だと思うと、ちょっとこの先の人生が不安になってしまいます。
色々考えさせられてしまいました。
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第7話「夫が浮気?長男が初キッス?!」
渡に不倫疑惑が浮上する。相手は会社の部下・富田理佐。ある休日、ひとりで出かける渡に気づいた達子は、七海に渡を尾行するよう指令を下す。七海はレストランで語らう渡と理佐を発見し、意を決してふたりの前に出ていくが・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」7話のネタバレ
七海と渡の長男で小学5年生の龍之介は、勉強嫌いでゲーム三昧の日々を送っている。

彼は、成績が悪く、テストでは赤点続きであった。

そんな龍之介の成績が急に上がったため、周囲の同級生の母親や姑の達子などから称賛され嬉しくなった七海は教育ママの道をたどっていく。

そんな中、夫の渡が浮気をしているのではないかという疑いが生じる。

渡の不倫の相手と思われる女性とは、彼の勤務先スカイホーム会社の部下・理佐である。

また、夫の不倫に加えて、龍之介は同じICS進学教室に通う女の子を好きになる。

彼女は、龍之介と同じく開應中学を目指している。

その子が藤木家に訪れ、龍之介はその子と一緒に勉強をすることになった。

姑の達子は龍之介の成績不振を心配し、塾通いを龍之介に強要していた。

その達子が二人におやつのお菓子の差し入れを持っていき、龍之介の部屋に入ると…。

ドラマ「ママの遺伝子」7話の感想
主人公の七海が、専業主婦からまた社会に復帰したいと思っていても、さまざまな事情で、うまく就職活動ができないのは気の毒でした。そして夫の両親から同居の誘いが来て、マイホームが欲しいと思っていたのに、そちらの誘いの方に気持ちが傾いてしまうのは、七海の甘いところかなと思いました。子供の面倒を夫の両親に見てもらえれば自分は働きにもいけるし、家賃が要らないからというのが、七海の魂胆でしたが、この同居はすぐに姑の企みだと分かるのです。七海を通して、主婦の復職や、子供のお受験、嫁と姑のいがみ合いなど、多くの問題に立ち向かいながらも前を向いて歩んでいく姿に共感しました。
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第8話「姑VS実家の母、参戦する!」
七海の母・弓江が藤木家にやってきた。実の母親という味方を得て、七海はすっかりパワーアップ。一方、龍之介は、桜とキスしていると勘違いされた一件から、塾に行きたがらなくなっていた。七海は、嫌がる龍之介を強く説得して塾へ送り出すが・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」8話のネタバレ
ある日突然に、七海(薬師丸ひろ子)の母・弓江(市毛良枝)が七海の嫁ぎ先である藤木家を訪ねてくる。

七海の姑・ 達子(沢田亜矢子)は弓枝の急な訪問に迷惑な気持ちもあったのだが、話している中でふと夫・昭吾(竜雷太)へ不満を漏らすと、弓枝も同じく夫への不満が爆発。

ベテラン夫婦の妻という同じ立場ならではの共通話題で盛り上がったふたりは、それまでのぎくしゃくした雰囲気が嘘のようにすっかり意気投合する。

そんな折、七海と渡(上川隆也)の息子・龍之介(小池城太朗)の身にある事件が起こる。

同じ塾で学びあう仲の桜(原田舞美)と、龍之介がキスしているとの誤解が広がってしまったのだ。

龍之介はそれが原因で塾に通う気持ちを失ってしまっていた。

受験の二文字に過敏になっている七海と達子は、そんな龍之介を強く非難し、しっかり塾へ行くように言いつけるのだが……。

ドラマ「ママの遺伝子」8話の感想
昭和の受験戦争ブームに中高生だったので、受験勉強の辛い時代を思い出してしましました。
そうじゃなくても大変な進学塾、ちょっとしたきっかけでさぼりたくなってしまうんですよね。一番多感な時期ですし。
姑同士のひと悶着も気になるけど、一番大変なのは人生の岐路に立たされている龍之介くんですから、みんなしっかり息子・孫のことを見守ってあげてほしいと思いました。
でも、過保護すぎるのもよくないんですよね・・・。難しいですね。
しかし、はじめはあんなにぎくしゃくしてたおばさん同士がダメ夫ネタだけであんなに仲良くなっちゃうんだから、妻を持つ男としては複雑な気分です。
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第9話「お受験狂想曲、本番始まる!」
お受験ママぶりがすっかり板に付いてきた七海。龍之介(小池城太朗)は、同級生の桜と従兄弟の博貴と、3人一緒に開応中学に合格しようと誓い合っていた。1年が経ち、いよいよ中学受験本番のシーズン。七海は、町田から「龍之介の第一志望合格の望みは低い」と宣告され・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」9話のネタバレ
嫌がる龍之介を進学校に通わせたいと塾通いから始まったお受験戦争は、あっという間に1年が過ぎた。

龍之介の成績も徐々に上がっていった。

龍之介は、従兄弟の博貴と龍之介の気になる女の子・桜と「3人で開応中学へ進学しよう」と約束した。

中学受験日が間近に迫っていきた龍之介。

龍之介の第一志望合格を応援し、すっかりお受験ママに変身した七海と、最初から龍之介を進学校に入れたい考えていた姑の達子のお受験熱は、さらにエスカレートしていく。

そのような母親と祖母の熱意に当の龍之介は辟易している。

ICS進学塾教務主任は、七海に「龍之介は、第一志望の合格の望みは低い」と言い放った。

そんな中、龍之介の叔父である浩介の恋人・彩が妊娠していることが発覚する。

二人は「子どもができたから、結婚します」と公言した。

いよいよ、龍之介の滑り止め校の試験日がやってくる。

ドラマ「ママの遺伝子」9話の感想
最初は、子どもの受験には興味はなくて、マイホームと復職を考えていた七海が、姑の達子から息子を批判され、見返そうと徐々にお受験ママに変身していく様子は共感できました。薬師丸ひろ子演じる七海の母親が、自分以上に自分の分身である子どもの批判が耐えられない姿をうまく表現していたと思います。それから、七海の息子への進学校合格の期待がどんどん増していき、その様子は観ていて面白かったです。そして達子を演じる沢田亜矢子も見事にイヤミな姑を演じていたなと感じました。この物語はよくあるストーリーですが、世間の母親が感じるプレッシャーがよく演出されていたでしょう。
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第10話「涙、ナミダの合格発表」
受験本番シーズンを迎えた龍之介。一時は息の合ったところを見せていた七海と達子だが、受験日を目前にして関係が悪化。龍之介に干渉すまいとする七海に対し、達子は激しくプレッシャーをかける。 第一志望・開応中学の試験の日、龍之介、博貴、桜は、一緒に合格しようと誓いあう。 そして、運命の合格発表がやってきた・・・。(引用元:music.jp)

ドラマ「ママの遺伝子」10話のネタバレ
いよいよ始まった受験シーズン、本番を前に達子(沢田亜矢子)から余計なプレッシャーをかけられた龍之介(小池城太朗)は、そのせいで実力発揮できず、滑り止めに受けた中学を不合格としてしまう。

龍之介は落ち込んでしまうが、桜(原田舞美)に励ましもあってもう一度がんばってみると誓いをたてる。

そんな龍之介を見守る大人たちだが、不合格になるなど受験がうまくいっていないのは七海(薬師丸ひろ子)に原因があるのではと詰め寄る達子の態度に、七海の夫・渡(上川隆也)は怒りをあらわにする。

親たちの不協和音が響く中、ついに第一志望である開応中学の受験日を迎えてしまう。

受験当日を迎えた龍之介と桜(原田舞美)そして博貴(村上雄太)の3人は、みんなで無事合格しようとエールを送りあう。

そして、全力を出し切った彼らのもとに運命の合否発表の日がやってくる。

ドラマ「ママの遺伝子」10話の感想
とうとう受験ですね。自分の子どもを見守るような気持ちで龍之介を応援してしまいました。
そんな大事な時期なのに大人たちはダメですね、受験生はナーバスなんだから落ち着いて見守ってやれよって思います。
中学受験なんて落ちたって公立の義務教育もあるし、大人たちだってのんびり構えてればいいのに、余裕なさすぎです、この家族。
中学でこれなら、高校や大学の時はどうなっちゃんでしょう。その頃は大人たちももっとどんと構えて、龍之介くんの背中をしっかりと支えてあげられる、頼れる存在になってるといいなあ、なんて思ってしまいました。
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ドラマ「ママの遺伝子」の概要

もう一度働きたい、そろそろマイホームが欲しいと思っていたその矢先、夫の両親から同居の誘いが来た。七海は夫の両親に子供の面倒見てもらえれば働きにもいけるし、家賃が要らないからその分マイホーム資金に回せるかもと呑気な事を考えていた。だがそれは全て姑の企みであった。(引用元:ウィキペディア)

ドラマ「ママの遺伝子」の出演者、放送情報

藤木七海:薬師丸ひろ子
藤木渡:上川隆也
藤木龍之介:小池城太朗
藤木奈津:望月瑛蘭
藤木昭吾:竜雷太
藤木達子:沢田亜矢子
藤木浩介:吉沢悠
藤木佳子:藤田朋子
三谷貴幸:宇梶剛士
三谷里美:横山めぐみ
三谷博貴:村上雄太

主題歌:RAG FAIR「あさってはSunday」

制作:TBS

放送:2002年

ドラマ「ママの遺伝子」の見どころ

ドラマ「ママの遺伝子」は、TBS系列の「金曜ドラマ」枠で放送されたヒューマンドラマ。

義父母と同居する主婦・七海が、姑とのトラブルに立ち向かう様子をコミカルに描いています。

仕事や息子の受験など、さまざまな困難を乗り越える姿が見どころ。

35歳のママ・七海を演じるのは、実力派女優の薬師丸ひろ子。

他、共演は上川隆也、竜雷太、阿部サダヲ、宇梶剛士ほか豪華俳優陣キャストが集結していますよ。

達子に息子をけなされ傷つき、見返そうとするうちに「お受験」にハマっていきます。

感動あり笑いあり涙ありの、ママ&家族応援型ホームドラマ。

最後まで目が離せません!

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ドラマ「ママの遺伝子」の感想

40代男性
七海が2世帯住宅に住むことになって、、初日は確かにバタバタとこきつかわれていたように見えました。でも、よーく見ると、味噌汁を運んだり、何かをこぼしたら布巾を持ってくるとか、そういうことって、同居する前だとしても当たり前にやっていたことなんじゃないかなぁ。。?なので、その部分に関してはあまり同情はできなかった。でも、「お寿司」は残しておいて欲しいところだけど。。食パンを何も付けずに食べてるのは、確かに気の毒だった。
50代男性
「ママの遺伝子」の「ママ」は七海のことだけを指してるんじゃなくて、達子のことも入ってるんですね。龍之介に「渡の遺伝子が。。」って話をしてたけど、渡には、達子の遺伝子が入っているわけだし。遺伝子争いはこれからも加速しそう。。それにしてもあの龍之介の通知表を「悪くないんです!」と塾に持って行くとは。。あれははっきり言って「悪くはない」かもしれないけど、全然良くないですよね。
30代女性
「あなたの遺伝子じゃ。。」みたいなことを言われたらこうなったら意地でも見返してやる~~と思いますよね。頑張れ~~~!でもこのドラマを見てると、自分がかなり七海に感情移入して「子供の勉強は私が見るぞ!」という気になります。そして、多分私も七海のように自分がわからない問題があったらムキになりそうで怖いですね。

まとめ

以上、薬師丸ひろ子主演のドラマ「ママの遺伝子」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。

薬師丸ひろ子演じる35歳のママ・七海が、嫁姑問題や息子のお受験に悩みながらも前向きに頑張る姿を描いています。

義父母と同居することになった主婦・七海が、仕事や姑とのトラブル、息子の受験など、さまざまな困難を乗り越える姿をコミカルドラマです。

ママの遺伝子の動画はParaviで全て無料視聴できます。

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