東京でスカウトされて芸能界入りした永野芽郁。
最初はファッション誌でモデルを務めていましたが、2009年から女優としてデビュー。
それからは、「るろうに剣心」「俺物語!!」など話題作に出演し続け、高い演技力を評価されてきました。
17年に主演映画デビューしてから、様々な映画に引っ張りだことなり、ついには18年の朝ドラヒロインに抜擢された、大注目の女優さんです。
透明感のある表情と、圧倒的な演技力に、魅了されること間違いなしです。
この記事では、永野芽郁が出演したドラマをまとめ、永野芽郁の出演ドラマをより多く無料視聴できる動画配信サービスを調査してまとめました。
永野芽郁のプロフィール
本名 | 永野芽郁 |
代表作 | 「僕たちがやりました」「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「親バカ青春白書」 |
誕生日 | 1999年9月24日 |
年齢 | 20歳(2020年9月時点) |
身長 | 163cm |
血液型 | AB型 |
事務所 | スターダストプロモーション |
出身地 | 東京都 |
出身校 | 不明 |
永野芽郁の出演作品・主題歌一覧
2020年永野芽郁(20歳)出演ドラマ
2019年永野芽郁(19歳)出演ドラマ
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:ザ・クロマニヨンズ「生きる」
柊一颯:菅田将暉
逢沢博己:萩原利久
秋庭凛:秋田汐梨
浅見沙也:若林薫
石倉光多:佐久本宝
2018年永野芽郁(18歳)出演ドラマ
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:星野源「アイデア」
楡野 鈴愛:永野芽郁
森山 花野:山崎莉里那
楡野 晴:松雪泰子
楡野 宇太郎:滝藤賢一
楡野 仙吉:中村雅俊
2017年永野芽郁(17歳)出演ドラマ
- 主題歌・キャスト
- 主題歌:Mrs. GREEN APPLE「WanteD! WanteD!」
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:三代目 J Soul Brothers「HAPPY」
左江内 英雄:堤真一
左江内 円子:小泉今日子
左江内 はね子:島崎遥香
左江内 もや夫:横山歩
小池 郁男:ムロツヨシ
2016年永野芽郁(16歳)出演ドラマ
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
真田信繁:堺雅人
真田信之:大泉洋
真田昌幸:草刈正雄
薫:高畑敦子
とり:草笛光子
2015年永野芽郁(15歳)出演ドラマ
- フジテレビヤングシナリオ大賞 超限定能力(橋田美雪役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
秋山舜太郎:竜星涼
斉藤宜秀:太賀
橋田美雪:永野芽郁
謎のサラリーマン:ルー大柴
駅名のないサラリーマン:ダンディ坂野
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
山瀬 和子:森川葵
クマ / 天野 康雄:哀川翔
冬野 唯志:平岡祐太
大橋 正:松尾諭
住吉 浩介:小柳友
- サマー・ストーカーズ・ブルース(不明役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
不明
- 水曜ミステリー9 保身(宮下千夏役)
2014年永野芽郁(14歳)出演ドラマ
- 東京にオリンピックを呼んだ男(幼少期のグレース美弥子役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
フレッド和田勇(主人公):大沢たかお
和田正子(勇の妻):常盤貴子
和田グレース美弥子(勇の長女):小野ゆり子(幼少期:遠藤璃菜、少女期:永野芽郁)
和田ジュニア時雄(勇の長男):浅利陽介
和田メリーまりこ(勇の次女):広瀬すず
- プラトニック(望月沙莉役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:ビリー・ジョエル「ストレンジャー」/「オネスティ」
望月沙良:中山美穂
青年:堂本剛
佐伯武彦:吉田栄作
望月沙莉:永野芽郁
望月和久:小泉孝太郎
2013年永野芽郁(13歳)出演ドラマ
2012年永野芽郁(12歳)出演ドラマ
- STAND UP!ヴァンガード(水原スミレ役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:DAIGO「脳内survivor」
ダイゴ:DAIGO
三浦 ヒロキ:相馬眞太
南原 テル:内山遥城
水原 スミレ:永野芽郁
加賀美 マリア:三森すずこ
2011年永野芽郁(11歳)出演ドラマ
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011 「深淵の迷い子」(不明役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
不明:芦田愛菜
不明:南沢奈央
不明:戸次重幸
不明:永野芽郁
不明:橘ユキコ
- ABUアジア子どもドラマシリーズ 「遠足」(三島ミズキ役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:不明
不明:ガレッジセール
- 時々迷々 「お姉ちゃんとよばないで」(主演・珠子役)
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:岸野雄一「まようた」
不明
2010年永野芽郁(10歳)出演ドラマ
- 主題歌・キャスト
-
主題歌:ケツメイシ「こだま」
芳賀 稲子:吉瀬美智子
塩田 渉:要潤
先崎 徹:設楽統
桑沢 健吾:吉家章人
藤間 真理子:清水ミチコ
永野芽郁 出演ドラマおすすめTOP10
永野芽郁は多数のヒットドラマに出演しているため、どのドラマがおすすめなのか迷ってしまうかもしれません。
そこで、クラウドソーシングサービスで100名にアンケートを実施し、ファンが本当におすすめするドラマTOP10をまとめました。
1位 半分、青い。|佐藤健と共演

放送年 | 2018年 |
出演者 | 楡野鈴愛:永野芽郁/楡野晴:松雪泰子/楡野宇太郎:滝藤賢一/萩尾律:佐藤健/萩尾弥一:谷原章介 |
主題歌 | 星野 源「アイデア」 |
あらすじ | 北川悦吏子脚本のオリジナル作品。ヒロイン・鈴愛(すずめ)が高度経済成長期からバブル期、そして低成長時代へ、幾多の失敗にもめげずに七転び八起きの人生を駆け抜ける姿を描く。岐阜・東濃地方の町にある小さな食堂に生まれた鈴愛は、毎日野山を駆け回る元気な小学生だったが、ある時片耳を失聴してしまう。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中38名が1番オススメと回答した、「半分、青い。」。
本作では、永野芽郁は、小さい頃に片耳の聴力を失ってしまった女性を演じています。
失敗を恐れない、元気印の女の子で、漫画家になり、その後は一大発明をするといった面白い生き方する女性。
永野芽郁の、きょとんとした顔や話し方がとても魅力的であり、素朴な女子時代、漫画家の雰囲気をうまく演じ分けていました。
キャストも豪華で、まだこれから人気が出るという新しい顔も出てきた面白い作品です。
主人公・永野芽郁と幼馴染の佐藤健の大きな恋愛物語。
アラサーの役者である佐藤健が実年齢を超えて、永野芽郁と同じ日に産まれた同級生を演じたのが印象的でした。
永野芽郁の家族、佐藤健の家族もよかったし、豊川悦司の漫画家先生、漫画家仲間、永野芽郁が好きになった中村倫也などなど。
今見てもわくわくするメンバーで、面白くて、つっこみどころも満載なドラマですので、ぜひお楽しみください。
2位 3年A組 -今から皆さんは、人質です-|菅田将暉と共演

放送年 | 2019年 |
出演者 | 柊一颯:菅田将暉/茅野さくら:永野芽郁/逢沢博己:萩原利久/秋庭凛:秋田汐梨/浅見沙也:若林薫: |
主題歌 | ザ・クロマニヨンズ「生きる」 |
あらすじ | 卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にし、ある”真実”と向き合う姿を描く学園ミステリー。菅田将暉演じる柊一颯は、生徒の茅野さくら(永野芽郁)らに「今から皆さんは…僕の人質です」と宣言する。脚本はドラマ「家族ゲーム」(2013年、フジテレビ系)などを手掛けた武藤将吾。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中30名が1番オススメと回答した、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」。
本作では、気が弱くオタク気質なクラスの学級委員長役を演じています。
誹謗中傷を苦に自殺した親友を救えなかったことを後悔していることが描かれており、ドラマの中でも親友の死から目を背けようとしていました。
それがあるきっかけで親友の死に真剣に向き合うようになっていく感情の推移がドラマの中で描かれており、永野芽都の演技力でより一層ドラマに引き込まれること間違いなし。
クラスメートがなぜ自ら命を絶ったのか、菅田将暉演じる担任教師がクラスメート全員を人質にとり、自分自身の過ちなどと向き合いながら事件の真相に迫るミステリードラマ。
SNSでの誹謗中傷が絶えない昨今にとても必要なドラマなのだと感じました。
SNSの誹謗中傷の怖さ、本人たちは深く考えないで発言した言葉でもその一方で傷ついている人がいるということを学びました。
このドラマは誹謗中傷の怖さ学ぶこと以外でも、死と真剣に向き合おうとするようになった生徒の感情の推移や、現実から目を背けるないようにする訴えもこのドラマの魅力でもあります。
菅田将暉と永野芽郁の迫真迫る演技で、第100回ザテレビジョンアカデミー賞の最優秀作品に入賞し、助演女優賞に永野芽都が入賞しました。
ぜひ話題作をご覧ください。
3位 僕たちがやりました|窪田正孝と共演

放送年 | 2017年 |
出演者 | 増渕トビオ:窪田正孝/蒼川蓮子:永野芽郁/市橋哲人:新田真剣佑/伊佐美翔:間宮祥太朗/丸山友貴:葉山奨之 |
主題歌 | Mrs. GREEN APPLE「WanteD! WanteD!」 |
あらすじ | 金城宗幸が原案の漫画をドラマ化した、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇。トビオ(窪田正孝)らは、不良が通う向かいの高校に小型爆弾を仕掛ける。「少しビビらせてやろう」という程度の計画だったが、実行当日に起きるはずのない大爆発を目にする。その日からトビオらは“爆弾事件の容疑者”になってしまう。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中14名が1番オススメと回答した、「僕たちがやりました」。
本作では、主人公の窪田正孝と付き合った彼女役であり、爆破事件を起こした窪田正孝に、事件と向き合うように諭した役を演じていました。
爆破事件を起こしてしまった主人公たちが現実から逃げようとしますが失敗し、現実を受け止めたら大人たちにもみ消されるという、やるせない感じが伝わるドラマでした。
そんな中で永野芽郁は、明るくて誰にでも優しく同じ態度のキラキラした女の子役。
地味な男子にも派手なヤンキーめの男の子にも同じ態度で明るく接していてとても可愛くてよかったですね。
明るい学園モノかと思いきや、一人ひとり心に重荷を抱えたまま大人まで生きていくという、少しディープだけど恋愛もコメディもあるドラマです!
ドラマのヒロイン、華として活躍する永野芽郁がオススメでした。
4位 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう|有村架純と共演

放送年 | 2016年 |
出演者 | 杉原音:有村架純/曽田練:高良健吾/日向木穂子:高畑充希/井吹朝陽:西島隆弘/市村小夏:森川葵/船川玲美:永野芽郁 |
主題歌 | 手嶌葵「明日への手紙」 |
あらすじ | 有村架純と高良健吾が民放連続ドラマ初主演。「人生はつらい、でも恋しているとき忘れられる」をキーワードに、地方から東京に出てきた若者たちのリアルな今を映しながら恋愛の美しさを描く本格ラブストーリー。脚本は、「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)から25年となるヒットメーカー・坂元裕二が手掛ける。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中4名が1番オススメと回答した、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。
本作では、上司にもストレートに思ったことをはっきり物申す、新人介護士役でした。
現代の問題提起とされている労働問題にも鋭く突っ込むところが魅力的であり、主人公・有村架純の同僚役。
東京を舞台に辛い過去を背負いながら生きる若者のリアルな姿を描いたドラマでした。
理不尽な世の中で必死にもがき生きる若者が恋や仕事で様々な葛藤を繰り返しているところが、すごく勇気をもらうことができます。
永野芽郁は新人介護士ながら、手取りが低いなど待遇に不満をもち、それをちゃんと上司に物申していきます。
ドラマの脚本も、ギャラクシー賞・東京ドラマアウォード優秀賞など、様々な賞を受賞した折り紙つきで、申し分ありませんでしたね。
笑顔で職場の華でありながら、かっこいい姿を見せてくれる、若かりし頃の永野芽郁をお楽しみください。
5位 スーパーサラリーマン佐江内氏|8話のみのゲスト出演

放送年 | 2017年 |
出演者 | 左江内:堤真一/円子:小泉今日子/小池:ムロツヨシ/はね子:島崎遥香/池杉:賀来賢人/笹原桃子:永野芽郁 |
主題歌 | 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「HAPPY」 |
あらすじ | 藤子・F・不二雄が唯一連載した「大人が主人公のヒーロー物語」をドラマ化。パッとしない中年サラリーマン・左江内(堤真一)が、ひょんなことから“スーパースーツ”に身を包み、世界平和のため奮闘する姿を描く。左江内の妻を小泉今日子が演じ、脚本・演出をコメディーに定評のある福田雄一が担当する。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中4名が1番オススメと回答した、「スーパーサラリーマン佐江内氏」。
本作では、8話のみのゲスト出演しておりますので、お見逃しのないようにご注意ください。
自分なんかがどうして?と思っている田舎のスーパーマン(ウーマン)、普段はOLの役を演じています。
このドラマ放映時は、永野芽郁はまだ17歳くらいですが、大人っぽい見た目でありつつ、田舎出身という設定でなまったしゃべり方をするのでかわいいです。
小泉今日子が演じる妻とその尻に敷かれている普通のサラリーマンの堤真一が演じる佐江内のやり取りがとてもコミカルでした。
永野芽郁も、全力でコメディー作品に参加している感じですし、とってもスーパーウーマンのコスチュームが似合っていましたね。
勇者ヨシヒコシリーズや今日から俺はで知られる福田雄一監督の作品です。
見たら楽しいこと間違いなしです。ぜひご覧ください。おすすめは第8話!!
6位 プラトニック|中山美穂と共演

放送年 | 2014年 |
出演者 | 望月沙良:中山美穂/青年:堂本剛/佐伯武彦:吉田栄作/望月沙莉:永野芽郁/望月和久:小泉孝太郎 |
主題歌 | ビリー・ジョエル「ストレンジャー」「オネスティ」 |
あらすじ | シングルマザーの沙良が、謎の青年と出会い”母”と”女”のはざまで揺れる姿を描く。心臓疾患を抱える娘・沙莉を救いたいと願う沙良は、インターネットで死を語る若者たちに憤りを覚え、「娘に心臓をください」と書き込む。そんな中、「僕のハートを差し上げます」という青年の書き込みを見つけ、会うことに。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「プラトニック」。
本作では、心臓が悪く入院している女の子主人公の中山美穂の娘役でした。
永野芽郁は、病気に負けずに生きようとする姿が、とにかくものすごくカワイイです。
野島伸司の脚本の斬新な物語であり、「死」というものについて、すごく考えさせらるドラマでした。
永野芽郁は、わき役ですが、物語のキーマン。
ここでネタバレはできませんが、ラストは予想を裏切る展開に驚かられること間違いないので、ぜひご覧頂きたいです。
連続ドラマとしては、中山美穂が12年ぶりに出演し話題を呼びました。
シングルマザーとして、心臓疾患をもつ娘の母親として、苦悩し戦い続ける姿にも感動します。
ドラマ自体も面白く、永野芽郁ぼ母性本能くすぐる演技を、とくとお楽しみください。
7位 テディ・ゴー!|森川葵と共演

放送年 | 2015年 |
出演者 | 山瀬和子:森川葵/冬野唯志:平岡祐太/大橋正: 松尾諭/吉住浩介:小柳友/古谷政則:六角精児/天野杏:永野芽郁 |
主題歌 | チームしゃちほこ「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」 |
あらすじ | 原作は加藤実秋の文庫作品。フリーター・和子(森川葵)が仕事や恋愛で落ち込んでいるときに買ったクマの編みぐるみには刑事・天野(哀川翔)の魂が宿っていた。家に生活費を入れなければならない和子は、天野が生前に残したへそくりに釣られ、天野が殉職することになった事件の真相解明に協力することになる。(引用元:ザ・テレビジョン) |



アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「テディ・ゴー!」。
本作では、哀川翔演じる殉職した刑事の娘役です。
父親思いの愛らしい娘さんで、永野芽郁の透明感のある存在は、十二分に活かされていて、純粋さが際立っていました。
ドラマでとしては推理系の作品になっていて、冒頭でクマが突然言葉をしゃべり始めたり、それが刑事の魂が宿っていたりと不可思議な設定があり驚きます。
しかし、回を増すごとに深みにはまっていき、本気でぬいぐるみに哀川翔がいるように感じてきて面白いです。
これも永野芽郁や、森川葵の演技がうまいから、違和感なくみることができるんでしょうね。
ただのぬいぐるみなのに、哀川翔の魂が離れてしまった。再度魂をぬいぐるみに呼び戻すために、永野芽郁が祈り、森川葵がそれを応援するという、すごくシュールな場面がありました。
はたから見たらかなりおかしいことをやっていると思いますが、演技がうまい人がやることで、成立するという、役者の演技が光るドラマです。
若い時から実力を持っている永野芽郁を、ぜひご覧ください。
8位 大河ドラマ 八重の桜|子役で登場

放送年 | 2013年 |
出演者 | 山本八重・新島八重:綾瀬はるか/山本覚馬:西島秀俊/川崎尚之助:長谷川博己/新島襄・七五三太:オダギリジョー/山川常盤:永野芽郁 |
主題歌 | 坂本龍一「テーマ音楽」 |
あらすじ | 幕末から明治の激動の時代をたくましく生きた主人公。八重の生涯を描いた歴史ドラマ。会津藩の砲術師範の家に生まれ、裁縫よりも砲術に強い興味を持ちながら育った八重。“追島狩”見物での会津藩主・松平容保との出会いが八重の人生に大きな影響を与える。5年後、八重の兄・覚馬が会津へ帰還。八重の銃への思いを知った覚馬は八重に砲術を指南することを決意する。(引用元:ザ・テレビジョン) |


アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「大河ドラマ 八重の桜」。
本作では、玉山鉄二演じる山川浩の4番目の妹、山川常盤役を演じていました。
出演時は11歳でしたので、子役としての出演になります。
そのため約1年放映される大河ドラマの中でも、出演時間はそこまで多くはありません。
しかし、朝ドラ「半分、青い。」のヒロインに抜擢され、世間の多くの人に認知されるようになってからは、子役時代を見たいとおもって見返す人もたくさんいらっしゃいます。
どこに出てくるか、ワクワクしながら、ぜひご覧ください。
9位 こえ恋|竜星涼と共演

放送年 | 2016年 |
出演者 | 吉岡ゆいこ:永野芽郁/兵頭誠:竜星涼/加賀谷優一:落合モトキ/西園あき:大友花恋/瀬島涼一:桜徹通 |
主題歌 | 井上苑子「ナツコイ」 |
あらすじ | 永野芽郁を主演に、どーるるのWEB漫画をドラマ化。なぜか紙袋をかぶって生活している謎のクラス委員長・松原くんと、彼の声に恋をした女子高生・ゆいこ(永野)の関係を描く青春ラブストーリー。入学早々、風邪をこじらせ寝込んでしまったゆいこは、松原からの電話を受け、彼の優しい声に心ときめかす。(引用元:ザ・テレビジョン) |


アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「こえ恋」。
本作では、紙袋をかぶって生活している謎のクラス委員長に恋をする女子高生役を演じていました。
ヒロイン役なので、ドラマ中ずっと出演しているので、永野芽郁の可愛さを、ずっと拝める良作です。
そしてただの恋愛ドラマではなく、ドラマ名通り、声に恋するドラマなので、恋愛ドラマが苦手な人でも、見やすいドラマかと感じました。
紙袋を被っている変わった高校生の声に惹かれていくヒロイン役は、永野芽郁の演技力なくして実現しなかったと思います。
ドラマの途中から、何も違和感なく受け入れてみている自分に驚きました。
最終回まで、紙袋を被った委員長の正体は分からず仕舞いですので、違う意味のドキドキもあり楽しませてくれます。
ついに紙袋をとって素顔を見せようとするときに、手が震えてしまう高校生らしさがかわいかったです。
恋愛ドラマは苦手だけど、永野芽郁の胸キュン演技が見たい方は、オススメです、ぜひご覧ください。
10位 親バカ青春白書|ムロツヨシと共演

放送年 | 2020年 |
出演者 | 小比賀太郎:ムロツヨシ/小比賀さくら:永野芽郁/畠山雅治:中川大志/山本寛子:今田美桜/根来恭介:戸塚純基/衛藤美咲:小野花梨 |
主題歌 | ゆず「公私混同」 |
あらすじ | 娘を溺愛するあまり、娘と同じ大学に入学した父・太郎(ムロツヨシ)と、娘・さくら(永野芽郁)の絆を描くホームコメディー。大学から初の共学になるさくらが心配な太郎は、同級生として同じ大学へ通うことを決意。入学後、太郎は二度目の大学生活を満喫しつつ、娘を守ろうと奮闘する。脚本統括、演出は福田雄一が手掛ける。(引用元:ザ・テレビジョン) |


アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「親バカ青春白書」。
本作では、ムロツヨシ演じる父親に、溺愛されすぎる娘役を演じていました。
箱入りされすぎた、箱入り娘役で、世間知らずで、とっても純粋な大学生。
永野芽郁が演じることで、とてもリアリティがありました。
お父さんが同じ大学に入学して、同じ1年生になるなんて、考えたら絶対に嫌になりそうですよね。
それでも嫌な顔せず、むしろそんなお父さん(ムロツヨシ)を温かく見守る永野芽郁に、とても癒されました。
もはや演技ではなく、素ではないのかな?と思うくらい、彼女特有のリズムが流れていて、周りに流されないのがとても良かったです。
永野芽郁もだんだん大人になってきて、徐々に子供役ではなく、大人の女性になっていくことでしょう。
可愛い娘役の保存版にしてもいいくらいのドラマだと思いますので、ぜひご覧ください。