ワケあり男との恋を描いたラブストーリードラマ「姉ちゃんの恋人」。
姉思いな3人の弟たちと肝っ玉姉ちゃん・桃子の姉弟愛にも思わずほっこりする作品です。
この記事では、桃子が真人と再び向き合い、ついに結ばれた6話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。
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ドラマ「姉ちゃんの恋人」前話5話のあらすじと振り返り
安達桃子(有村架純)の告白に、「イエス」とも「ノー」とも答えず、ただ申し訳ないような、困った表情を見せる吉岡真人(林遣都)。てっきり、真人も同じように自分に好意を抱いていると思っていた桃子は予想外の展開に困惑。(引用元:フジテレビ公式サイト)
ダブルデートで自分の想いを伝えた桃子ですが、真人は困惑した表情を見せていました。
数日後、真人に呼び出された桃子。
すると、真人は自分の過去について話し始めるます。
真人の過去のことを直接聞いた桃子はただ黙ったまま涙を流して真人を抱きしめました。
ドラマ「姉ちゃんの恋人」6話のあらすじとネタバレ
ドラマ「姉ちゃんの恋人」6話のあらすじ
真人(林遣都)から過去の出来事について聞かされ、激しく動揺する桃子(有村架純)。しかし、自責の念で苦しむ真人が悪い人間だとはどうしても思えない。桃子は真人を抱きしめ、つらい気持ちに寄り添おうとするが、真人はそんな桃子の優しさを汚してしまうことを恐れ、桃子の思いを拒絶する。(引用元:フジテレビ公式サイト)
それぞれの願い
吉岡真人(林遣都)から過去の出来事を聞いた安達桃子(有村架純)は、気持ちに寄り添うように真人を抱きしめました。
しかし真人は、自分は悪い人間だから付き合えないと答えました。
それでも桃子は、好きな人に会ったのにこれで終わりは絶対に嫌だと真人の腕を掴みます。
真人はごめんと謝り、仕事へ戻りました。
その様子を真人の先輩である高田悟志(藤木直人)は見ていたのです。
その後、桃子は泣きながら帰ると、家の前には親戚のおじさんである川上菊雄(光石研)がいたのでした。
桃子は、幼馴染の浜野みゆき(奈緒)とよくガールズトークをするコンビニ前で話をすることにしました。
すると菊雄は、保護司の仕事をする中で今でも相談に乗っているいい奴がいると話し始め、それは真人であることを明かします。
真人のことが好きなのかと聞かれた桃子は頷き、反対かと尋ねました。
菊雄は分からないと答えて、桃子のことをずっと見てきて前科のある男をすんなり受け入れられない自分がいると複雑な心境である様子を見せました。
そんな様子を見て桃子は、私が決めたことを応援してほしいと伝えます。
その頃、3人の弟たちは姉の帰りが遅いことを心配して待っていました。
帰ってきた桃子の目が腫れていたことに気づいた弟たちは桃子が泣いたことを察します。
遅かった理由を聞かれた桃子はみゆきといたと答えますが、長男の和輝(髙橋海斗)は、みゆきに連絡していたため桃子がみゆきといたと言ったことが嘘だと知っていました。
惹かれていく存在
翌日、真人は前に桃子と会話したベンチに来ていると、背中に野球ボールを当てられます。
振り返り近寄ってくる3人を見て、以前こっそり真人の仕事場に来ていた桃子の弟たちだと気づき、一緒にキャッチボールをすることになりました。
和輝から、桃子となにかあったのかと尋ねられた真人は少し動揺してなにもないと答えます。
桃子が泣いて帰ってきたから心配していたと聞かされました。
その時、桃子も前に真人と会話したベンチに来てしまい、3人の弟たちと真人がキャッチボールをしているところを目撃して姿を隠し、話を聞いていました。
弟たちは、生きていく上で必要なのは衣食住だと桃子が教えてくれたと話をして、3人はそれぞれ衣食住に関わる仕事をしようと思っていることを真人に話します。
それから弟たちは真人に桃子のどこがいいのかを聞きました。
答えが気になる桃子は近づこうとした途端足が滑り、真人や弟たちに気づかれてしまいます。
桃子は続きを聞こうとしますが、真人は仕事の時間だと言って話をそらしました。
桃子と弟たちに、いってらっしゃいと見送られて仕事に行くのでした。
仕事中、高田は真人の心の中を読むように、可愛かったり楽しかったり好きだったりしんどくなるな、と語ります。
そして、逃げたい時もあるが今じゃない、今は逃げないで乗り越えろ、と続けて言いました。
その夜、桃子とみゆきはいつものコンビニ前で語り合っていました。
真人とのことを応援してくれるかと尋ねると、みゆきは自分は反対すると言い、親だったらこういう時は反対するものだ、桃子には反対する人が必要だと話したのです。
桃子は泣いてみゆきに抱きつき感謝しました。
伝え合う想い
桃子は仕事に集中できず、その姿を見ていた仕事の仲間は心配しています。
仕事終わりにひとりバーにいた桃子の上司の日南子(小池栄子)は、好意を抱いている高田があとからやって来ましたが、今夜は恋より友情を選ぶと宣言して、仕事仲間の沙織(紺野まひる)に電話をしました。
桃子の家に来た2人は、一緒にご飯を食べながら話をします。
そして、人は二種類の仲間がいると幸せであると、日南子は言います。
辛いことがあった時、怒ったりもしてくれるなんでも打ち明けられる人と何も聞かずにバカやって笑ってくれる人がいると幸せになれると教え、自分たちは笑わせる側だと桃子を励ましました。
後日、桃子は真人に話がしたいと連絡をし、2人で観覧車に乗りました。
過去の事件について本当のことを聞かせてほしいと桃子は真人にお願いしたのです。
観覧車に乗っている間だけは弱い気持ちも言える人になってと言われた真人は、過去の事件について話し始めました。
恋人と歩いていた時に突然男に殴られて、恋人が犯されてしまうという状況で怖くて怪我を負わせてしまった、それなのに恋人は男に襲われていないと証言したため、自分は刑務所に入ることになったと、その時自分が感じたことを涙ながらに話したのでした。
話を聞き終えた桃子は、もっと好きになってしまったと伝え手を繋ぎ、2人は恋人となったのです。
ドラマ「姉ちゃんの恋人」6話の感想






まとめ
以上、有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」の6話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。
桃子の想いが実り、ついに真人と恋人となれた6話でした。
特に観覧車のシーンは感動的で涙した人も多いのではないでしょうか?
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