ドラマ|姉ちゃんの恋人8話あらすじとネタバレ感想まとめ!真人の過去の清算

有村架純演じる桃子の恋模様が描かれた「姉ちゃんの恋人」。

訳あり男との恋に紆余曲折ありながらも笑いあり涙ありなストーリーとなっています。

この記事では、真人が元カノと再会した8話について、あらすじやネタバレ・感想をまとめています。

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ドラマ「姉ちゃんの恋人」前話7話のあらすじと振り返り

過去を知ってもなお、自分を好きだと言ってくれる桃子(有村架純)の気持ちを受け入れ、恋人として付き合うことを決めた真人(林遣都)。貴子(和久井映見)は涙を流して喜び、新たな一歩を踏み出した息子を祝福する。(引用元:フジテレビ公式サイト)

みゆき(奈緒)は桃子に和輝(髙橋海斗)の話を打ち明け、桃子は和輝とも話し合いいつもの2人に戻ります。

一方、ホームセンターではニューイヤー企画が持ち上がります。

桃子は真人とニューイヤー企画を考えながら歩いていると、真人が急に立ち止まり、真人の視線の先には女の人がいて…。

▶︎ 前7話の詳しいあらすじとネタバレはこちら

ドラマ「姉ちゃんの恋人」8話のあらすじとネタバレ

ドラマ「姉ちゃんの恋人」8話のあらすじ

桃子(有村架純)とのデート中に、偶然、元恋人の香里(小林涼子)と再会した真人(林遣都)。突然のことに言葉を失う2人を見た桃子は、目の前の女性こそが、真人が服役するきっかけになった人だと瞬時に悟る。話をしたいという香里の申し出に、真人は一瞬戸惑いを見せるものの、それを受け入れ、桃子にそばにいてほしいと頼む。内心動揺しながらも、決してそれを表に出さないよう心掛けながら、真人は過去を乗り越えるため、“幸せ”について自分の思いを語り始める。(引用元:フジテレビ公式サイト)

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遭遇

吉岡真人(林遣都)が見つめる先には車に乗った女性がいました。

降りてきたその女性に動揺する真人を見て安達桃子(有村架純)はその女性があの事件の時の彼女だと察します

少しいいですかと声をかけられ、私は遠慮すると言う桃子に乗り越えたいからそばにいてほしいと真人は答え、3人でカフェへ行きました。

真人は桃子を大切な人だと紹介します。

事件について謝る彼女に、謝らないでほしいと真人は言いました。

そんな会話を隣で聞いていた桃子は、真人の手が震えていることに気づきます。

真人は彼女に幸せかと問い、幸せでいてくれないと困ると伝えました。

そして自分は幸せだと言います。

彼女に感謝を告げられ、真人の手の震えはおさまっていました

彼女と別れた後、桃子は真人に偶然会えて良かったねと微笑みました。

大切な人

クリスマス当日は桃子が仕事のため、一足早く12月20日にクリスマスパーティーを開く安達家では、真人と浜野みゆき(奈緒)も招待することになりました。

各自、プレゼントを用意しておくようにと和輝(髙橋海斗)は言います。

その頃、市原日南子(小池栄子)は、高田悟志(藤木直人)に抱きしめられたことを思い出しながら仕事をしていました。

そしてホームセンターのクリスマスの飾り付けについて会議をしていた時、桃子はいい会社だとつぶやき、3年前くらいからこの会社は変わったと日南子は答えます。

日南子が社長にメールでお客様の声掲示板の提案をした際、進めていいと言われた話をします。

仕事終わりに、桃子は高田の仕事が変わる話をすると、日南子は聞いていないと悲しみました

そんな様子を見た桃子は、もう少し一緒にいたいと日南子を引き止め、話を聞きます。

前にも同じことがありトラウマだと日南子は打ち明けました。

その頃、この仕事が24日までだと高田は真人に伝え、どこに行くのかと聞かれるとそのうちわかると答えました。

みゆきは和輝を呼び出してベンチに座っていました。

周りからは自分たちは兄弟に見えているのかなと言うみゆきの肩を抱き寄せた和輝はこれで恋人に見えるでしょと答えました。

その夜、桃子とみゆきはコンビニ前で近況報告をします。

仕事の悩みが尽きない中、和輝が現れてくれてよかったとみゆきは言います。

桃子は明日、真人の母の貴子(和久井映見)と2人で会うことになり緊張すると話しました

支え合う

真人はなぜ自分が出かける時に桃子を呼んだのかと貴子に問いながら、2人に見送られ仕事に向かいます。

貴子と桃子は、アルバム写真を見ながら話をしました。

貴子は、教師をしていた真人の父は自分で死んだことを打ち明けます。

周りからの批判もあり教師を続けられなくなり死んだと言う人もいるけれど、自分はそうじゃないと思う、息子から謝られるのが嫌で逃げたんだと貴子は言いました

その後、桃子といろんな話をしたことを保護司の川上(光石研)に嬉しそうに話しました。

そしてクリスマスパーティーの日、みゆきは早めに安達家へ向かいます。

桃子から見て弟の彼女という立場であるから先に準備をして待つと和輝に言いました。

その頃、桃子と真人はそれぞれプレゼントを買って家へ向かっていました。

その途中、桃子は道端で座っていた男の足につまずいてしまい、からまれてしまいます。

真人は必死に桃子を守りました

2人で抱き合い支え合いながら、ただいまと帰ります。
 

ドラマ「姉ちゃんの恋人」8話の感想

50代男性
真人と桃子がデート中に真人の元彼女とばったり遭遇したシーンは、この2人が経験した深い傷を残す恋愛ではなくても元恋人とデート中に遭遇する事はかなり気まずさが生じますので果たしてどのような展開になるのか手に汗を握るほどの緊張した気持ちで見ていたのですが、真人も元彼女も感情を露わにする事もなく、また桃子もその場に居合わせながらも余計な口出しは一切せず3人とも大人の対応をして最後は円満に別れたシーンがとても印象に残りました。これで真人も心につっかえたものがかなりなくなって桃子との恋愛を楽しめるのではないかと思います。
40代女性
真人の元カノ登場がありましたが、何事も起らず良かったです。きっと真人より彼女の方が裏切った形なので心苦しかっただけなのでしょうね。真人の母親も言っていましたが、過去のことは消えないけど今こんなに笑える日がくるなんてほんと良かったです。桃子に真人の父親の自殺の真相も話していましたが、元教師だけに考えが深いなぁと思っちゃいました。桃子の先輩、日南子は悟志に抱きしめられウキウキだったのに、仕事を変わることを聞かされてなくてブルーになっていて気の毒でした。ただ随所に伏線があったのできっと悟志は次期社長なのだと思います。もしくは現場修行?を終えて役員か経営者側で登場するのでしょうね。思いつめた顔してたけどきっと次週は日南子の笑顔も晴れていると思います。
30代女性
真人くんが過去に向き合い乗り越えていくところに心を打たれました。自分が刑務所に入ったきっかけになった恋人にも幸せになってね、というところは度量の大きさを感じました。お父さんの自殺は聞いているだけでつらくなりました。まさか自分で亡くなっているとは。。真人くんも自分をかなり責めたんだろうなと思うと苦しくなりました。本当にいろんなことがあったんですね。けんかに巻き込まれてもちゃんと桃子を守ることができて良かったです。次回最終回楽しみです。
50代女性
みゆきにとって和輝は、7歳年下の弟みたいな恋人だったり、実際に親友である桃子の本当の弟だったり、客観的な見た目や立場を気にすることも多いけど、会社が潰れて再就職活動をしなきゃいけない厳しい時に、神様がくれた幸運の天使みたいに思ってて、なんか可愛いなぁと思いました。最初は強く押されると弱いのかな?と思ったけど、今のみゆきの、唯一の誇るべき存在というべきものなのでしょう。和輝も桃子姉ちゃんを見て育っているから、素直な良い子なんですよね。このカップルをみてると和みます!
30代女性
真人と桃子が晴れて付き合うことになって二人の幸せがひしひしと伝わってきました。今回の話は、幸せな日々と対比して、過去の過ちに関与した元彼女や、過去と同様の出来事が起こるところは偶然がすぎるとは思いましたが、真人が過去をしっかりと乗り越えて心の底から幸せを感じられていて素晴らしいと思いました。桃子は過去の全てをひっくるめて真人のことを大事にしている姿も純粋な恋愛にきゅんとします。色々なことが起きそうな予感がありますが、二人には乗り越えて幸せになってほしいです。
20代女性
8話の中では、それぞれ恋をしている3組が、大きく展開していく回だったと思います。特に、クライマックスのシーンで、桃子がチンピラの足につまずいて怒らせてしまったシーンでは、真人のトラウマがまた繰り返されてしまうのではないかとハラハラしました。真人がかなり動揺していながらも、相手を決して傷つけずに桃子を必死に守ろうとする様子にキュンとしました。これを2人で乗り越えられたことで、2人の絆はかなり深まったと思うし、お互いへの信頼感は高まったのではないかと思います。来週が最終回ということで、3組の恋がどのように動くのか、ハッピーエンドになるのか、とても楽しみです。他の見どころとしては、冒頭のシーンだと思います。事件当時付き合っていた元カノと再会し、桃子も同席して話しているシーンです。その当時の彼女にも「幸せになってほしい」と言える真人の優しさに感動しました。
20代女性
前回のラストでまさかの真人の元カノと再会。この1週間すごくすごく気になっていました。そしてまさかの桃子と3人で話しをすることになるなんて思っていませんでした。でも、真人は元カノに桃子のことを「俺の恋人。大切な人。」と紹介してくれました。それに加えて「俺は今すっごく幸せ」と堂々と話していました。そこはさすがだな、かっこいいなと思いました。そしてパーティーの日、昔の事件のことがフラッシュバックして怖かっただろうと思います。でも、真人は一切手を出さず、桃子を守りながらひたすら殴られていました。真人は確実に成長してるし大人になったなと思いました。和輝とみゆきの恋も気になります。年の差や姉ちゃんのことを乗り越えて無事に恋人になった2人。本当によかったです。とにかく安達家みんな幸せになってほしいです。

まとめ

以上、有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」の8話のあらすじ、ネタバレと感想をまとめました。

真人が再び過去と向き合って前に進んだ8話でした。

桃子と真人、そして2人を支える人々がどのようなクライマックスを迎えるのか、次回最終回楽しみですね。

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