ドラマ｜ナイトヒーロー NAOTOの動画を無料で見れる動画配信まとめ

この裏社会組織こそ、父親を殺された憎むべき悪の組織なのである。

必ず復讐を果たすと心に決めた栞はトカゲのアジトにたった一人果敢に乗り込むのであった。

そんな栞をと何としても救いたいと考えたNAOTOは決断を迫られる。

しかし同時にEXILEのメンバー達には決して迷惑はかけられないと思い悩む。

そして時を同じく、実話バスターズ編集長の権田薫子(余貴美子)もソウルマンの正体を探っていた。

彼女もまた11年前の事件から失われてしまった栞の人生を取り戻すためトカゲを壊滅すべく奔走するのであった。

栞たちは、トカゲのリーダーでもある宿敵、足利(村上淳)を討ち果たし、復讐を遂げることができるのか。

衝撃のラストがそこには待ち受けていた。

彼が見ていたのは栞（黒島結菜）が動画投稿サイトにアップした「ソウルマン」の動画です。

自身がソウルマンであることは絶対にばれる訳にはいかない、彼は栞に文句を言いに行きます。

でも全く話を聞いてくれない栞、それどころかソウルマンに助けを求めるコメントを送ってきた人物がいるから会って欲しいと言い出すのです。

というよりも、すでに約束が取り付けられています。 放っておくわけにもいかず、結局NAOTは姿を隠して同行するのでした。

やってきたのは高校生のレイナ（古畑星夏）、薬物中毒死事件が世間を騒がす高校に通っています。

元クラスメートの古谷（戸塚純貴）こそがボスで危険ドラッグを売っていた張本人、彼を潰してほしいと依頼してくるのです。

さっそく彼らは調査に乗り出すのでした。

しかし彼の本業は、素顔を隠したヒーローだったのだ。

放送局での仕事を終えて、帰ろうとした時、三嶋里奈（中村）というグラビアアイドルと会う。

彼女とは、同じ舞台で共演している。 その際に、自主的なレッスンに2人で励んだりしたこともある親しい間柄だ。

里奈は事務所を変えてから、すぐに映画の主演に抜擢されたと嬉しそうに報告してくる。

けれども、NAOTOは新しい事務所について名前を聞いたことがない…。

これはおかしいと感じたNAOTOは、田之上栞（黒島結菜）に里奈を取り巻いている状況の調査を依頼。

すると、そこはアダルトビデオの生産に特化した事務所であった。

社長の飯倉（堀部圭亮）は、その界隈では知らない人はいないというほどの大物だ。

つまり、里奈は騙されて契約してしまったのだ…。

そこは彼がデビュー当時から通う馴染みのお店、でも今日はテレビ番組のロケです。

しかしながらそこに行くと店主の大下忠司（日野陽仁）と息子の大介（浅利陽介）が言い争いをしていたのです。

大介はお店を継がずホストクラブに勤めています。 彼は同僚に新店への共同出資を持ち掛けられ、父親にお金を借りに来ていたのです。

とはいえ、そんな怪しい話に首を縦に振るはずがありません。

焦った大介は父親に内緒で土地の権利書を持ち出してしまいました。

馴染みのお店だけに店主の忠司のことが心配なNAOTO、大介の事業というのが本当に大丈夫なのかどうか栞に調べてもらおうとするも、彼女は彼女で他のある事件の依頼を受けており大忙し・全く取り合ってくれないのです。

そうこうしているうちに、大介の持ちだした権利書をめぐってとんでもない事件が起きてしまいます。

自己啓発セミナーに参加した娘の吉澤美咲（安藤輪子）、そこで最高指導者である中津川龍虎（近江谷太朗）にすっかり洗脳されてしまったのです。

美咲を奪還しようとするNAOTO、ですが屈強なボディガードに阻まれて失敗してしまいます。

そこで栞（黒島結菜）が考えたのは内部潜入、叔父の裕三（木下ほうか）を強引にセミナーに送り込んでしまいます。

更に調べを続ける栞、自己啓発セミナーというのは表向きの顔・実際には裏で恐ろしいことが行われていることに気づきました。

一方、ゴシップサイトの「実話バスターズ」の編集部がソウルマンの正体を絞り込もうとしていました。

NAOTOであることを気づかれることなく、美咲を救い出すことができるのでしょうか。

ほぼ初対面ながらお付き合いは必要、彼も参加することにしたのでした。

でもどこかの居酒屋に行くのかと思いきや、なぜか着いた先は東京近郊の温泉旅館です。

大人数でではなく泊りでサシ飲みという想定外の展開となるのです。

そこになぜかやってきた田之上栞（黒島結菜）の叔父の裕三（木下ほうか）、彼から渡された携帯からは栞の声がします。

NAOTOの泊まることとなった旅館、その付近で銀行強盗が起きて犯人が逃走しているというのです。

栞から捕まえろと指示されたNAOTO、全く乗り気では無かったですが捜査に出たところさっそくに旅館の近くに怪しい人影を見つけてしまうのです。

それこそが銀行強盗犯なのか、更に旅館に近づく怪しい人影もあります。

NAOTOの運命はどうなってしまうのでしょう。

彼の名はジュリアン（田中奏生）、ソウルマンに憧れていました。

だからこそ、家まで送ってくれないと正体をばらすとわがままを言い出すのです。

仕方なく送っていくNAOTO、でも彼がついていった先は家ではなく怪しげなネットカフェだったのです。

ジュリアンの母のユミ（佐津川愛美）はシングルマザー、夜の仕事をするも生活が苦しく仕方なくネットカフェ暮らしを余儀なくされていたのでした。

元夫がDV男だったため居場所がばれては大変、ジュリアンの出生届を出すことも出来ません。

だからこそ彼は学校にも通わせてもらえていなかったのです。

そんな姿を見て複雑な思いをするNAOTO、そんなある日ジュリアンが姿を消してしまいました。

そこにあったのはソウルマンが正義の制裁を下す映像、でもそれはNAOTOではありません。

彼の偽物が現れたのです。

それでも正しい行動を行っているのであれば仲間が増えただけ、偽ソウルマンは正義とは名ばかりで過剰な暴力を楽しんでいるだけだったのです。

見ている側は本物ニセモノの区別がつくわけもなし、どんどんNAOTOの評価は下がっていきます。

名誉挽回のためにも彼は栞と一緒にニセモノを探すことにしました。

一方でソウルマンの正体を追う「実話バスターズ」の編集長の権田薫子（余貴美子）、中央警察署署長の櫻井（平田満）の元を訪ねていたのでした。

薫子の部下の浦野（少路勇介）はついに、ソウルマンの正体をとらえる決定的瞬間をモノにします。

送り主は「トカゲ」、どうやら裏社会組織のようです。

NAOTOに伝えて共に戦えばよいこと、ですがどうやら栞は何か知っている様子で単独行動を始めるのです。

取り合えずその動画の撮影場所がどこか調べている栞の元に、「実話バスターズ」の編集長・権田薫子（余貴美子）が現れました。

どうやら彼女は栞の父の巻き込まれたある事件に深いかかわりがあるようなのです。

そのころNAOTOはというと、彼もまた栞に相談のないまま単独行動をしていました。

ソウルマンに助けを求めてきた美保（三輪ひとみ）の東欧に心を動かされたのです。

薫子の部下の浦野（少路勇介）は勝手にソウルマンがNAOTOだというスクープ記事をあげてしまうし、どうなってしまうのでしょう。

当然のことながら報道陣に囲まれてしまうNAOTO、マネージャーの加藤（野中隆光）にも真偽を確かめられます。

でも決して本当のことなど言えません。 彼は否定するのでした。

とはいえ、改めてファンやメンバーに対しての責任の大きさを感じたNAOTO、もうソウルマンとしての活動はしないと栞（黒島結菜）に告げるのです。

そんな折、実話バスターズの権田薫子（余貴美子）がNAOTOの元にやってきました。

なぜ栞はソウルマンを使って悪の成敗をしてきたのか、ついに真の目的を知らされるのです。

NAOTOはすぐにも栞の元に行き、真相を聞き出そうとします。

そんな折、闇の組織「トカゲ」のメンバーが栞や裕三の元に現れたのです。

彼らはピンチを乗り越えることが出来るのでしょうか。

心を決めた栞、復讐のためにとたった一人でトカゲのアジトへと乗り込んでいきます。

そんな彼女の思いを知ったNAOTO、栞を救いたいと思います。

でももしまたソウルマンとして出ていった場合、EXILEの他のメンバーたちに迷惑をかけてしまうこととなるのです。

悩むNAOTO、どのような結論を出すのでしょうか。

「実話バスターズ」編集長の権田薫子（余貴美子）、彼女はソウルマンの正体を知っていました。

更には11年前の事件も知っていて、だからこそ彼女もトカゲの壊滅に向けて奔走します。

彼らはトカゲを倒すことが出来るのか、衝撃のラストが待っています。

トカゲのリーダーである足利（村上淳）との関係はどういうものだったのでしょう。