2013年1月〜3月まで玉森裕太主演で放送のドラマ「信長のシェフ」
なぜか戦国時代へタイムスリップしてしまったフレンチ料理人・ケン!彼の運命は?
本作は、同名漫画をドラマ化した作品で、戦国グルメドラマとなっています。
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ドラマ「信長のシェフ」の関連作品、概要
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ドラマ「信長のシェフ」のあらすじ
料理人ケンは、永禄11年(1568年)の戦国時代にタイムスリップし記憶を失っていた。
間者と思われ斬り殺されそうになり、川へ飛び込んで逃げた瀕死のケンを助けたのは、夏という女性の刀鍛冶であった。
自分自身については過去はおろか、本名すら思い出せないケンであったが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っており、自身が未来から来た者であることを自覚する。
この時代に存在しない調理法による料理を売り出し、京の都で評判になったケンを、織田信長は自分の料理頭に取り立てた。(引用元:Wikipedia)
ドラマ「信長のシェフ」の見どころ
西村ミツル・梶川卓郎による同名漫画を基に描かれた、グルメ・戦国絵巻である本作。
ひょんな事から、フレンチシェフが戦国時代にタイムスリップをした所から始まるドラマとなっています。
なんといっても、本作の見どころは毎回登場する、アイデア一杯の美味しそうな料理たち。
フランス料理の腕を持つ主人公のケンが、日本の戦国時代において、天下人・織田信長の唸る料理を作るー
一体どのようなレシピで、どんな料理が登場するのかワクワクしてしまいます!
また、歴史ドラマながらも、ライトタッチに、ユニークなキャスト陣で描かれた内容となっており、
歴史苦手な方でも気軽に楽しめる作品になっていますよ。
ドラマ「信長のシェフ」のキャストスタッフ、放送情報
ケン:玉森裕太
夏:志田未来
木下藤吉郎秀吉:ゴリ
森蘭丸:永瀬廉
森可成:宇梶剛士
楓:芦名星
井上恭之介:きたろう
徳川家康:カンニング竹山
織田信長:及川光博
瑤子:香椎由宇
明智光秀:稲垣吾郎
原作:西村ミツル「信長のシェフ」
主題歌:Kis-My-Ft2「My Resistance -タシカナモノ-」
制作:テレビ朝日
放送:2013年
ドラマ「信長のシェフ」の各話動画まとめ
第1話「平成のシェフが戦国時代にタイムスリップ!?」
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ひょんなことから戦国時代にタイムスリップした料理人のケン(玉森)は、不審者と疑われて命を狙われるが、間一髪のところを刀鍛冶の夏(志田)に助けられる。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」1話のネタバレ
- フレンチシェフのケン(玉森裕太)は、ある日目を覚ますと戦国の世の京都に迷い込んでいた。
怪しいヤツと殺されそうになったところを刀鍛冶の夏(志田未来)に助けられたケンは、記憶を失っていたようだが、料理の技だけは忘れていなかったようだ。
ひとまず夏の家に世話になり、戦場から逃げ伸びた武士たちにウナギ料理を振舞うケン。
すると敵方の兵士たちがやってきて、ケンたちまで襲われたが、間一髪でひとりの武士に救われた。
その武士こそが後の織田信長(及川光博)であり、一緒にウナギを振舞った武士は木下藤吉郎秀吉、つまり後の豊臣秀吉(ゴリ)だったのだ。
後日、ケンは信長から料理頭の井上(きたろう)との料理対決を命じられる。
しかも負けたら殺すと言う信長に、ケンは一大決心で包丁を握り、対決に挑むのだった。
迷い込んだ戦国の世でフレンチシェフのケンの料理は信長に受け入れられるのか。
命がけの料理対決が始まろうとしていた。
- ドラマ「信長のシェフ」1話の感想
- フレンチシェフと戦国武将という発想が奇抜で面白い。武士としての戦国時代劇はたくさんあるが、料理対決という食に特化したドラマは珍しいのではないか。及川ミッチーの信長とゴリの秀吉というキャスティングも面白い。現代からタイムスリップということをすっかり忘れて、ケンがどんな料理を信長に差し出すのか、戦国の世で手に入る食材でどんなフレンチ?が作られるのかとても楽しみだと思った。料理頭の気合の入った当時のごちそうにも期待できる。コメディながらも当時の刀鍛冶や宇治丸(ウナギ)という庶民の暮らしが垣間見える点でもこのドラマは見る価値ありだと思った。
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第2話「平成のシェフが戦場に! 敵の台所に潜入」
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信長(及川光博)の料理番になったケン(玉森裕太)は、信長の命令により、北畠具教討伐軍に同行することに。森(宇梶剛士)、秀吉(ゴリ)の専属料理人として大鍋を抱えて戦地に赴く。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」2話のネタバレ
- 平成のフレンチシェフだったケン(玉森裕太)は、タイムスリップした戦国時代で織田信長(及川光博)のシェフとして勤めることになった。
信長はある日、南伊勢の北畠具教への攻撃を宣言し、ケンに森可成(宇梶剛士)とともに戦場に行くよう命じる。
戦で使い物になるかどうかを試されているのだ。
そこでケンは、命懸けの戦場で武士たちが食べたいものは何かを考えながら戦場に赴いた。
そこでは栄養価の低い乾飯(ほしいい)のみ与えられた兵士たちが疲弊しきっていた。
それを見たケンは、即席の湯漬けを作って兵士たちの士気を取り戻すことに成功。
勢いが増した兵士たちは見事、阿坂城を攻略したが、肝心の本城が落とせない。
予想外の長期戦に信長は一転、和睦を検討する。
そこへ木下藤吉郎秀吉(ゴリ)が五分五分の和睦では意味がないと言い始める。
信長はそれでもケンに和睦のための料理を作り戦を終わらせるように命じる。
その言葉を受け、ケンは和睦に向けたメニューを必死に考えるのだった。
- ドラマ「信長のシェフ」2話の感想
- 料理対決を終えて無事にお抱えシェフとなったケンが、戦場に行っても自分の立場をわきまえて行動しているところが良い。兵士ではなく、料理人として何ができるかを考え、結果として戦を有利に進めるという武将らしい成果まで上げている。和睦の膳まで命じる信長はさすがで、敵を武力ではなく、食という武器で戦を終わらせようとするアイディアが素晴らしいと思った。敵の胃袋をつかむという、戦国の大河ドラマではできないいような演出が面白い。日本にとどまらず、美味しい料理が世界を平和を導くという時代になってほしいと本気で願わずにはいられなかった。
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第3話「テリヤキの乱!! 将軍VS平成のシェフ」
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北畠具教の軍勢への進撃を報告するため、信長(及川光博)は将軍・足利義昭(正名僕蔵)の元を訪問。しかし、自分の許可もなく攻め入った信長に、義昭はあきれ返る。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」3話のネタバレ
- 織田信長(及川光博)は、京まで出向き、南伊勢の北畠具教との和睦を将軍・足利義明(正名僕蔵)に報告する。
しかし、義明の許可を得ずに伊勢を平定したことで信長は義明の怒りを買ってしまう。
そこで、信長はケンを将軍の台所に送り込み、またしても料理で義明を懐柔しようと考える。
義明にとっては御所の料理が一番だと信じているが、信長はその御所の本膳料理を越える未知なる味を作るようケンに命じる。
未知なる味としてケンが思いついたのは、醤油。
味噌の上澄みから醤油を作り出したケンは、うずらの照り焼きなど新しい料理を作り義明に差し出した。
義明は一口目からケンの料理に魅了され、信長にケンを譲ってくれと願い出る。
信長はその依頼を断るが、怒った義昭は休暇中のケンと夏(志田未来)を拉致して将軍お抱えの料理人になれと命じる。
その傲慢さに呆れたケンは、信長の言葉を思い出し、自分は信長の料理人だと明言する。
そして義昭から斬り殺されそうになったところを楓(芦名星)に助けられ、ケンたちはは無事に岐阜城に戻ることができたが、その後も義昭からの嫌がらせが続き、信長軍の運命をも動かす大きな出来事に発展しようとしていた。
- ドラマ「信長のシェフ」3話の感想
- 醤油のない時代に味噌から醤油を作るという技術を持ち込むところが面白い。ソースが命のフレンチの腕があるからこそできた未知なる味ではないか。鶏ではなく、うずらの照り焼きというところにも品の良さを感じてしまう。丁寧に作られた醤油ベースの本膳料理。ぜひ食べてみたいと思った。将軍の命令を断って、信長のもとに戻ろうとするケン。料理人に逆らわれて斬り殺そうとする将軍義昭。どれも極端な演出ではあるが、コメディタッチでテンポが良く楽しめる。城に出入りしている?楓という女性が何者かはわからないが、斬り殺される寸前で助っ人が登場するという時代劇特融の演出が含まれているところもわかりやすくてよいと思った。
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第4話「家康の裏切り!? 信長の危機を天ぷらで救え!」
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金ヶ崎からの撤退中、ケン(玉森裕太)らは山中の貧しい農家に立ち寄る。その家の子供が栄養失調だと知ったケンは、牛の乳からバターを作ることに。その後、岐阜城へと戻った信長(及川光博)は…。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」4話のネタバレ
- 織田信長(及川光博)は、ケン(玉森裕太)の料理を振舞うことで将軍・足利義昭(正名僕蔵)に朝倉義景攻めを了承させ、二条城から出陣する。
木下藤吉郎秀吉(ゴリ)や森可成(宇梶剛士)、徳川家康(カンニング竹山)も合流し、あっという間に越前の朝倉勢を撃破する。
しかし、朝倉の本拠地・一乗谷まであと一息というところで、浅井長政から信長宛に縁切りの書状が届く。
長政に嫁いだ信長の妹・お市からの包みも添えられ、中には数匹の鮎が入っていた。
それを見たケンは、「梁(やな)」(川をせき止めて魚を獲る仕掛け)、つまり罠ではないかと信長に進言する。
予想通り、北からは朝倉軍、南からは浅井軍が向かってきて信長の軍勢を挟み撃ちしようとしていることがわかった。
殿(しんがり)を秀吉に任せて退散する信長は、途中で足を負傷し、近くの百姓の家で一晩休むことになる。
一緒についてきたケンは、そこでやせ細った子供を見て、即席のバターを使って『芋がらのリゾット』を作り、子供とその両親を歓喜させるのだった。
やがて無事に岐阜まで逃げ戻った信長は、家康の裏切りを懸念し、ケンの料理で家康の胃袋をつかむ作戦に出る。
- ドラマ「信長のシェフ」4話の感想
- 信長の朝倉攻めという戦国時代の史実に沿いながら、ケンの知見とと料理の腕前が戦の行く末に大きな影響を与えているところが面白い。実際に戦場でも炊事担当はいたであろうが、大河ドラマではそういった場面が出てこないところから、こんな場面を想像したことがなかった。腹が減っては戦はできぬ、の言葉どおり、相手の胃袋をつかむことがいかに重要なことかがわかって面白い。百姓の家で作った即席バター、畑を耕すのに牛は当時からいただろうが、牛乳や牛肉という発想は当時はないから、まさに現代からタイムスリップした救世主だ。ケンが家康の胃袋をどんな料理でつかむのか楽しみだ。
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第5話「平成のシェフがスパイに!! 信長の妹を暗殺せよ!?」
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信長(及川光博)の義理の弟である武将・浅井長政(河相我聞)を討つため、ケン(玉森裕太)は浅井の台所に料理人として潜入。そこで”戦国一の美女”である信長の妹・お市(星野真里)と対面。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」5話のネタバレ
- 織田信長(及川光博)の命令により、浅井長政(河相我聞)の居城・小谷城に忍び込んだケン(玉森裕太)は台所で一人悩んでいた。
ここには信長の妹・市(星野真里)と娘の茶々、初がおり、信長は義弟の長政だけでなく、実の妹や姪たちも毒殺しようとしているのか、他に真意があるのではないか。
そこで、先日の戦で市から信長宛に届けられた鮎の包みを思い出したケンは、信長の「先方に借りを返してこい」の「先方」は市のことだと思いつき、笹舟に3匹の鮎をのせた料理を出して反応を見ることにする。
だが、ケンの見込みははずれ、信長の間者だとばれてしまい、地下牢に閉じ込められることになる。
その後、地下牢までやってきた市が、信長のケンに対する信頼が厚いことを知り、茶々の専属料理人にしてはどうかと長政に提案する。
茶々が嫌いな肉を使った料理を作らせてその腕を試そうと言う長政だった。
しかし、包丁を使うことは許されず、失敗したらその場で処刑されてしまうという事態に悩んだケンは、子供に人気の肉料理=ハンバーグで勝負に出るのだった。
- ドラマ「信長のシェフ」5話の感想
- 信長に縁切り状を出し、戦々恐々としている中で閑話休題となるようなエピソードだ。自分たちを毒殺しようとやってきたケンに娘の専属料理人を提案するとは市の発想も信長の妹だけあって斬新だと思った。信長の真意を伝えるべく、鮎料理を作ってしまうあたりは微笑ましいが、料理人が城主の妻の食事の席に控えているというのも珍しい構図だと思う。このお城には毒見はいないということか。また、当時は肉料理はなかったのでは?と思ったが、子供にお肉を食べさせたいという親心にこたえてフレンチシェフがハンバーグを作るというところが笑ってしまった。
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第6話「姉川の戦いを焼肉で勝利せよ! 最凶の敵登場!!」
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命からがら浅井(河相我聞)の城を逃れたケン(玉森裕太)は、先に逃げていた楓(芦名星)と合流する。しかし、油断した二人は野盗に襲撃され、楓は足を負傷。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」6話のネタバレ
- ケン(玉森裕太)は、市(星野真里)の助けにより小谷城を脱出し、織田信長(及川光博)の元に戻ろうとしていた。
しかし、道中で再会した楓(芦名星)が何者かに襲われ怪我を負ったため、楓を支えながら本陣に向かうことになった。
その頃、信長の軍勢は姉川で浅井長政(河相我聞)との戦を開始。浅井軍は織田本陣まで迫っていた。
そんな中、戻ってきたばかりのケンに信長は浅井軍に料理をふるまうよう命じる。
ケンは敵に食わせる料理という信長の真意を必死に読み解こうとするが、予想外の方法で相手方の士気を下げることに成功する。
一方、石山本願寺の大軍が敵に回るとの情報が入り、それを制するために大量の鉄砲が必要だと判断した信長は、森可成(宇梶剛士)を堺に送る。
ケンと夏(志田未来)も森に同行し、今井宗久(渡辺いっけい)ら堺の人々を料理で説得するよう命じるのだった。
- ドラマ「信長のシェフ」6話の感想
- 現代のフレンチシェフが戦国時代で思わぬ大活躍を見せている。浅井長政の城で捕まるも市に提供した料理で命を救われ、敵の浅井軍には士気を下げるような料理をふるまう。相手の胃袋を自由自在にコントロールするケンの料理は信長にとってはかかせない武器となっているのがわかる。刀を抜かず、鉄砲もつかず、料理だけで戦国時代を乗り切れていたら、多くの兵士が命を落とさずに済んだのに。ただ、それでは「戦国時代」という呼び名はなくなっていたのか?お城の代わりに料亭がたくさん作られていたかも、など想像すると楽しくなってくる。最後に信長にどんな料理を作るのかそろそろ気になってきた。
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第7話「本能寺の変…明智光秀と平成の恋人の陰謀!?」
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信長(及川光博)に盾突く三好党が不穏な動きをしていることから、光秀(稲垣吾郎)は将軍・義昭(正名僕蔵)の動きをけん制。信長の敵をこれ以上作らないために奔走する。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」7話のネタバレ
- 信長(及川光博)とケン(玉森裕太)は堺で鉄砲の買い付けに成功したが、石山本願寺や三好党などの反・信長勢力の動きは収まらず、将軍・足利義昭(正名僕蔵)も加わって打倒信長の勢いが増していた。
そして石山本願寺の顕如(市川猿之助)は、瑤子(香椎由宇)の放った「信長の命を奪うのは明智光秀」という言葉を元に、明智光秀(稲垣吾郎)宛に書状を送り、自分と組むよう促す。
その頃、三好党の挙兵に合わせて信長軍も出陣し、大阪へと向かっていた。
一行はその途中に京都・本能寺を宿とするが、軍に同行していたケンは、迎えに出た光秀を見て『本能寺の変』の勃発を懸念していた。
光秀に料理を作れと信長から命じられ、ケンは信長と光秀の仲を取り持ち、『本能寺の変』を回避したいと考える。
そんなケンの様子に異変を感じた光秀だったが、先に本能寺を訪れ、瑤子が作った『ペ・ド・ノンヌ』という洋菓子を食べていた。
光秀は瑤子とケンと同様未来からタイムスリップしてきていることに気づいていたのだ。
自分が信長に対して謀反を起こすと聞いた光秀はケンにその真偽を訊ね、さらに瑤子の存在をケンに告げるのだった。
- ドラマ「信長のシェフ」7話の感想
- ケンの料理によって過去の大きな事件『本能寺の変』という歴史が消えるかもしれないという事態にわくわくしてきた。信長に長年つくしてきた光秀が周囲の打倒信長の空気を感じつつ、本能寺で洋菓子を食べると言う演出が面白い。戦国時代の武将の一人でありながら、戦嫌いの気が強そうな光秀だからこそ、本能寺で洋菓子を食べながら信長を待つという構図がはまりすぎて笑ってしまう。ケンと同時に瑤子という女性も一緒にタイムスリップしていて、二人で歴史的事件を円満解決させられるのか見ものだ。早く信長も本能寺に来て二人で一緒に紅茶とお菓子を食べていただきたいと思った。
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第8話「最終章 最愛の人死す! 別れのディナーはチョコ料理」
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ついにケン(玉森裕太)は謎の女性・瑤子(香椎由宇)と再会。しかし、喜んだのもつかの間、比叡山延暦寺の僧兵に取り囲まれる。浅井・浅倉軍ばかりか、比叡山からの刺客も現れるという…。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」8話のネタバレ
- 石山本願寺の顕如(市川猿之助)がついに兵を挙げる。
そして、比叡山延暦寺の僧兵たちに囲まれつつある宇佐山城にいる森可成(宇梶剛士)の元に向かうケン(玉森裕太)の前に、瑤子(香椎由宇)が現れる。
今まで、何度も脳裏にフラッシュバックしていた瑤子が現れ驚くケンたちの前に武装した比叡山の僧兵が出現する。
僧兵に殺されかけたが、“顕如の女”である瑤子の前にひれ伏している隙に逃げ出した。
石山本願寺と結託した比叡山の僧兵たちは宇佐山城を取り囲む。
織田信長(及川光博)への使いは山を出ることができないうえに、朝倉・浅井軍により信長軍が挟み撃ちになりそうだと可成から伝えられないままでいた。
このままだと、信長軍が負けると考えた可成は進んで盾となり朝倉・浅井軍の進軍を止めるという。
無謀だとケンは止めるが、料理人は口を挟むなと聞いてもらえない。
そんなケンは可成に死んでほしくない思いを料理に込めて作る。
翌日、可成は3000の軍に対し、朝倉・浅井軍、比叡山の僧兵、計3万の軍、命を捨てる覚悟の戦となった。
それでも、可成を死なせたくないケンは、戦場に向かい驚くべき光景を目にする。
- ドラマ「信長のシェフ」8話の感想
- 可成が槍に刺された後も頑張っている姿は、まるで弁慶のようで立派でした。その場で即死するかと思いましたが、宇佐山城へケンと夏が連れて行っていましたね。お館様から前にもらったカカオ豆を使った料理を最後に食べたいと言っていましたが、カカオ豆を潰す匂いを嗅いだだけで、残念ながら食べられないまま亡くなってしまいましたが、いい香りの中で嬉しそうにも見えました。ケンはこの一連の流れを信長に伝え、可成の霊と一緒に食べていた料理(ツグミのロワイワル風)初めて見た料理でしたが、チョコレートソースみたいなものがかかっていておいしそうでした。
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第9話「運命の料理対決! 平成に帰れるのか!?」 |
戦を終わらせるため、信長(及川光博)は義昭(正名僕蔵)に料理での”御前試合”を提案。ケン(玉森裕太)は相手の料理番・瑤子(香椎由宇)と戦うことに不安を覚える。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「信長のシェフ」9話のネタバレ
- ケン(玉森裕太)と瑤子(香椎由宇)は帝の前で料理対決することに。
対決の勝敗で織田信長(及川光博)、石山本願寺の顕如(市川猿之助)の負けた方が相手の条件を受け入れるということに、ケンは自分が負けたら信長がここで死ぬのかと不安になる。
この時代の人間ではない自分はここにいるべきじゃないし、歴史を変えるようなことをしてもよいのかと、悩む。
そんなケンの様子を見ていた信長は、負けたら自分がケンを斬るという。
明智光秀(稲垣吾郎)は、戦国時代と400年後を結ぶ道という言い伝えがある“黄泉の祠”についてケンに語る。
御前試合の日にその道は開き、その時を逃すと次は10年先になるので、御前試合などせず平成に帰れと言った。
そして、将軍・足利義昭(正名僕蔵)から、御前試合は「菓子勝負」にすると連絡が来て、試合に持っていける材料は3つの竹筒に入るものだけ。
信長の決意を木下藤吉郎秀吉(ゴリ)から聞いたケンは迷いを吹っ切り夏、秀吉らに手伝ってもらい信長のために戦うことを決心する。
御前試合当日、タルトを用意していたケンにあるトラブルが…。
ケンは果たして料理対決に勝利し平成に帰ることができるのか?
- ドラマ「信長のシェフ」9話の感想
- ケンと瑤子の料理対決と同時に平成に帰るのかこのまま残るのかという、心理戦的なストーリーだったので、とても独自ナレーションが多かったような感じがしましたが、思っていたよりも後味の良い最終回でおもしろかったです。最後だからほとんどのキャストが集合していたのもよかったです。最初は戦国時代に平成のシェフがタイムスリップする変わった内容になるかと思いましたが、ケンが思いを込めて作る料理と信長により政治をかえていく面白さが、ストーリーが増すごとに感じられ、最終的には時代劇ドラマとして1つ完成していたように思えました。
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動画共有サイトは、公式の動画ではないため低画質・低音質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルス感染することもウイルス感染することもあります。
違法動画にはこのようなリスクもあるため、TSUTAYA DISCASなどの公式サービスを利用することをおすすめします。
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ドラマ「信長のシェフ」の感想
40代男性
歴史好き・ドラマ好きとしては、戦国時代へタイムスリップものって度々観ますが、フレンチの料理人が信長の専属料理人を務めるって、どうなるんだろうっていう斬新かつワクワクの設定でしたね!全編観ましたがとても面白かったです。
歴史知っている人間からすると、時々ツッコミどころはありましたけどそこはご愛嬌(笑)、戦国当時の食材やをそうやってアレンジするのかーって、出てくる料理もまた面白かったです!これは続編見たくなります。
30代女性
試行錯誤で出来る、戦国のフレンチ料理の数々がすごく興味深くて、これがまた美味しそうでーまさしく飯テロドラマでしたね。あと、このドラマは戦国の登場人物の配役が面白くて絶妙で良かったですよ。織田信長に及川光博さん、そして徳川家康を演じたのがカンニング竹山さん!竹山さんは超意外でしたけど、これがドハマリ役でしたね、泣かされたその演技、これも是非観てない人は観てみてほしいです。
30代男性
グルメドラマなんですけど、ちゃんと並行してリアルな戦国時代の時が進んでいるのが良かったです。
出てくるユニークかつ美味しそうな料理も勿論なんですが、「あれ、この戦いがあるという事は、あの人はー」とか史実を知っていると尚更、主人公はどうなるんだろうとか、歴史変わっちゃうのかなとかハラハラさせられました。
明智光秀を演じた稲垣吾郎さん、安定の名演技で、いい味出していました!
まとめ
以上、玉森裕太主演のドラマ「信長のシェフ」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
戦国時代にタイムスリップした料理人が織りなす、戦国グルメドラマ!
信長の料理番となった彼が魅せる、創意工夫の料理の数々は必見ですよ。
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