2013年10月〜12月まで田中圭主演で放送のドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」
ゲームと共に生きてきた仲良し3人組の成長と葛藤を描いた作品。
実在のゲームがたくさん登場し、ゲーマーたちの話題をさらいました。
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画は、Paraviで見放題配信中です。
Paraviの無料期間を利用すると、ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画を1話から最終話まで全話無料視聴できますよ。
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画を無料視聴する方法
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画は、Paraviで見放題配信中です。
Paraviは通常月額1017円かかる動画配信サービスですが、初回登録から2週間は無料で利用することができます。
(画像引用元:Paravi)
期間中であれば見放題作品は全て無料視聴可能のため、ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画は全話無料視聴できますよ。
また、ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」に出演している田中圭の出演作品
の動画も見放題で配信されているため一緒に無料視聴可能です。
是非この機会にドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画を無料で視聴してみてくださいね。
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画まとめ
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」は、Paraviで全話無料視聴できます。
(画像引用元:Paravi)
Paraviは2週間無料お試し期間があり、無料期間中に解約すればお金は一切かかりません。
第1話
|
1983年、15歳の渡辺礼治 (田中圭) は父・雅史 (佐藤二朗) が営むゲームセンターで店番をしていたその後高野に「KID」のことを尋ねられた礼治は、つい自分が「KID」だと嘘をついてしまう。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」1話のネタバレ
- 渡辺礼治(田中圭)の実家は、昔ゲームセンターを営んでいた。
店の名前はゲームセンターわたなべ。
評判が良く、いつも学生やサラリーマンで賑わっていた。
中年になった渡辺礼治(田中圭)は、ゲームセンターであった実家で、過去の出来事を懐かしむ。
あの頃、礼治はゲーセン屋の息子であるにもかかわらず、ほとんどゲームに興味を持っていなかった。
しかし、そんな彼にも転機訪れる。
店にゲームをしにきた美しい少女、高野(波瑠)に恋をしてしまってのだ。
そんな高野に色んなゲームで1位をとっているKIDについて尋ねられ、礼治は自分のことだと嘘をついてしまう。
しかし、本当のKIDの正体は同級生でゲームセンターの常連でもある木戸(浜野謙太)だった。
高野の気をひきたくて、つい嘘をついてしまった礼治は、木戸とゲームで対戦することになってしまう。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」1話の感想
- 昔のゲームセンターと今のゲームセンターの雰囲気の違いに、まずびっくり。今のリアルで映像もキレイなゲームとは、全く比較にならないはずなのに、なぜか1980年代のゲームセンターの方が活気があるように見えてしまう。昭和の独特の雰囲気。美少女の高野に一目惚れしてしまって、つい自分がKIDだと嘘をついてしまう礼治。ほとんどゲームもしたことなくて、すぐにバレてしまいそうなのに。でも、そんな嘘をつくのも15才という年齢ならではだな…とほのぼの。ゲームが批判されがちな世の中だけど、それだけじゃないんだなって思わせてくれる素敵な作品!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第2話
|
1984年。16歳の礼治 (田中圭) が木戸 (浜野謙太) の部屋にいると木戸の父・秀雄 (みのすけ) がやってくる。そこで生き生きとプレイする木戸を見て、秀雄はゲームの勝負で決めようと提案する。だがそれは唯一木戸が苦手なゲームで…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」2話のネタバレ
- ゲームを通じて友情を深めていく礼治(田中圭)と同級生の木戸(浜野謙太)。
礼二が木戸が住む団地に遊びに行くと、突然部屋に木戸の父親である秀雄(みのすけ)が入ってきた。
仕事で成功し裕福な秀雄は、今度はドイツで新しく事業をすることになったのだ。
しかし、ドイツ移住の話をきいて木戸は大反対。
その理由は、ゲームセンターでゲームができなくなるから。
はじめは、そんな理由での反対に否定的だった秀雄だが、ゲームセンターでこれまでになく生き生きとした息子を見た彼は、なんと木戸にゲームで勝負を申し込む。
ゲームの勝敗で移住をするかどうか決めようというのだ。
木戸が有利に見えたこの勝負。
だが、なんとこの勝負のために選ばれたのは、木戸が唯一苦手意識を持っているポールポジションというゲーム。
今まで一度もプレイをしたことがないものだった。
はたして親子のゲーム勝負の行方はどうなるのか…。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」2話の感想
- ドイツで事業なんて木戸の父親ってかなりのやり手!団地住まいだけど、木戸もいいものたくさん持ってるものね。それにしても、ドイツへ行きたくない理由が、ゲームセンターでプレイできないからってすごく木戸らしい理由で笑った。木戸のお父さん、はじめはよくいる頭の固い父親なのかと思ったけど、息子がいきいきとゲームしてる姿を見てゲーム勝負を提案するなんて、結構いいお父さんだよね。ゲーム勝負だったら、絶対に木戸が勝つでしょ、と思ったら唯一苦手なゲームなんて運がないんだから。でも、この勝負をきっかけに苦手も克服したみたいだし、結果オーライかな?
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第3話
|
1985年。17歳の礼治 (田中圭) は、憧れの高野 (波瑠) がゲームの達人・鬼塚 (永岡佑) と“ゲーセンわたなべ”にいる姿を目撃。一方、思いを寄せている鬼塚が、自分の姉・京子 (芳賀優里亜) を好きだという事実に耐え切れなくなった高野は…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」3話のネタバレ
- 高野(波瑠)には、片想いの相手がいた。
それは、スコアネームYMOこと鬼塚(永岡佑)だ。
鬼塚もまた、ゲームの達人と言われるほどの腕前の男。
鬼塚の音楽の趣味の影響を受けてしまうほど、彼のことが好きな高野。
そんな鬼塚と高野が、ゲームセンターわたなべで一緒にいるところを、礼治は目撃してしまう。
不安になって仕方がない礼治は、木戸に相談という名の愚痴を吐きまくる。
しかし、実は鬼塚が想いを寄せているのは、高野ではなく彼の同級生であり高野の姉でもある京子(芳賀優里亜)だった。
だが、京子のことを好きなのに、いつまでも安全地帯にいて思いきったアクションを起こそうとしない鬼塚。
それはまるで、彼のパックマンのプレイスタイルと同じだと高野は感じていた。
自分の姉のことを好きだと知っている高野は、色んな意味で耐えきれない状態にまで思いつめていた。
そんな鬼塚に対して、想いをつのらせた高野はゲームで勝負を挑む。
「ゲームに勝ったら、私と付き合ってください」と告げて…。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」3話の感想
- 鬼塚の好きな人は、なんと高野の姉!私は京子よりも妹の文美の方が可愛いと思うんだけど。それに、ゲームもお互いに好きだし音楽の趣味も合うし、京子じゃなくこの二人がくっつく方が自然な流れの気が…。でも恋愛っていうのは、そんなに上手くいくものではないんですよね!趣味が合わない相手だとしても好きになってしまうことがありますよね。高野の言っていることもカッコいいな。付き合うかどうかまでゲームで勝負をしちゃうところが、この作品の醍醐味!パックマンとか、自分でもやってみたくなっちゃった!レトロゲームって楽しそうだなあ。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第4話
|
1987年11月。一浪の礼治 (田中圭) は受験勉強に励み、木戸 (浜野謙太) も予備校で追い込みをかけていた。ショックで全てを投げ出したくなっていると、窓の外からファミコンのソフトが投げ込まれる。それは今日発売されたばかりのゲームだった。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」4話のネタバレ
- 1987年11月、在宅浪人生の礼治(田中圭)は大学受験合格を目指して勉強していた。
同じく浪人生の木戸(浜野謙太)も予備校で教師の話を聞いていた。
そんな中、大学生になった高野(波瑠)と偶然会った礼治は、時の流れを感じて悲しくなる。
高校時代は一緒にゲームをしていたのに、女性らしくなった彼女は男性と車で出かけていた。
好意を寄せている高野を見た礼治だが、部屋でもがいてると突然ゲームソフトが窓から投げ込まれた。
それは、新作ゲーム「ドラゴンクエストⅡ」だった。
一方で木戸は授業中にも関わらず、ドラクエが発売されたことで頭がいっぱい。
結局クラスから飛び出して、礼治と共にドラクエをプレイしてしまう。
明るかった外が暗くなるまで2人は新作をクリアするのに夢中。
途中で「じゅもん」を間違えて、喧嘩になる。
受験勉強を放り投げてまで、ゲームに熱中している2人の前にやって来たのは、まさかの高野だった。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」4話の感想
- 少人数制のゼミに入っている木戸ですが、頭上にドラクエの選択画面が浮かんでからまもなくゼミ室から飛び出してました。そして礼治もゲームが飛び込んできて即ソフトだけを持って外に出ちゃいます。走る礼治の前ににやけながら現れたのが、木戸です。仲良しだな~と思いました。高野は大学生になったものの、周りにゲーム好きの人間がいないのでつまらないそうです。2人が勉強している間に進めておくと言ってくれたので、木戸と礼治は無事に勉強に戻ることができました。おかげで2人とも大学には何とか合格し、2浪にはならずに済みました。次回から礼治も大学生ですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第5話
|
1990年。大学4年の礼治 (田中圭) は木戸 (浜野謙太) に「こんな彼女が欲しい」と雑誌を指さす。木戸から「何か一つでも上回っていればいい」と励まされた礼治は裕介にゲームで勝負を持ちかけるが…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」5話のネタバレ
- 1990年、礼治(田中圭)は滑り止めで大学に合格したあと、適当に過ごしていた。
そしていつの間にか4年生になるも、木戸(浜野謙太)に恋人がほしいと嘆くだけ。
憧れの高野(波瑠)は出版社に就職し、そこの会社のファッション誌に読モとして活躍している。
そんな中、学内で朱理(藤本泉)という女性と仲良くなった。
彼女とは似ている部分も多く、交際したいと考えるようになる。
しかし朱理の元恋人の裕介(南圭介)は、芸能事務所から声を掛けられるほどのイケメンだった。
更に成績優秀でスポーツも得意だと知り、勝手に敗北を感じる礼治。
そこで木戸が「1つでも祐介より上手くできるものがあればいい」と優しい言葉を掛けて、礼治を立ち直らせる。
祐介に突然ゲーム「コラムス」で対決を挑みにいく礼治だが、そもそも祐介は朱理に気がないと分かる。
また、朱理には学内に元カレが沢山いることを知る。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」5話の感想
- 楽しそうなキャンパスライフを送っているな~と思いました。また、高野とは交際には至らないんですね。大学生になってもあまり変わらなくて安心しました。就職先はまさかの実家でしたが、ゲーム好きなのでピッタリな気がします。そして木戸はゲーム会社の設立をしようとしたり、意欲的でしたね。礼治とは違って、行きたい大学に進めたのも2人の差が開いた原因でしょうか。それでも2人は仲良くしているので、良かったです。バブルがもうすぐ終わるのが悲しいですね…。これからは現実的な展開になっていくのでしょうか。学生時代が今話で終了ですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第6話
|
ゲームのプログラミング会社を立ち上げた木戸 (浜野謙太)。一方、礼治 (田中圭) は就職活動は惨敗、目標もなくさえない日々を送っていた。高野を心配した木戸は礼治に助けを求めるが…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」6話のネタバレ
- 木戸(浜野謙太)は、大学で出会った野々村寛(川島潤哉)とゲーム会社を設立することにした。
礼治(田中圭)は相変わらずぼーっと過ごしている。
高野(波瑠)はファッション誌の編集者として日々頑張っているが、無難な案しか浮かばない。
しかし木戸のゲーム会社と協力するという企画を思いつき、上司・夏目(村岡希美)にも認められる。
そして、パソコンを使ったゲームとファッションを組み合わせた新しいイベントを開催することに!
準備を進め、無事にイベント統一を迎えたのだが、高野が夏目に贔屓目で見られることが気に入らない人物がいた。
それは、夏目の部下であり、高野の先輩・亀山(信川清順)だった。
仕事ができる上に周りの評判も良い高野に嫉妬している彼女は、イベントで重要な「ファミコン」を隠すという手段に出た。
困った様子の高野を見て、木戸は礼治に緊急連絡をするのだが…。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」6話の感想
- 高野は美人な上に仕事もできる人なんですね~。さすがスカウトされて就職しただけありますね!亀山からすると、高野が気に食わないのは仕方ないかもしれませんが、やることが幼稚ですね…。木戸は順調に会社を経営しています!友人と一緒にその場のノリで…なんて大丈夫かな?と思いましたが、今のところ問題ないですね!2人とも、社会人としてもっと活躍していくのでしょうか。礼治はただ1人、暇そうにしています…。他の2人と自分を比べて卑屈になっちゃいそうですね…大丈夫でしょうか。全員ゲーム好きなところは変わっていないので、そこは良かったです。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第7話
|
1993年。有望な若手プログラマーとして活躍する木戸 (浜野謙太)。一方、就職が決まらず何となく日々を過ごしていた礼治 (田中圭) は雅史 (佐藤二朗) から店を売ると言い渡される。真剣な二人に雅史は、あるゲームを1コインでクリアしたら店を礼治に譲ると告げるが…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」7話のネタバレ
- 1993年、木戸(浜野謙太)はプログラマーとして名を馳せるまでに成長していた。
礼治(田中圭)は大学卒業後、暇を潰す毎日を過ごしていたが、父親・雅史(佐藤二朗)が店の売却すると言う。
理由は、流行に乗らなかったことが原因で、経営が上手くいかなくなったから。
この話を耳にした木戸は、礼治に協力すると伝えるのだが、雅史がそれを嫌がる。
息子の友人に手を借りたくないと突っぱねる父親に、礼治は手を焼くが、必死に訴えを続ける。
すると、店の継続条件として「ファンタジーゾーン」のミスなしクリアを提案され、木戸と挑むことにする。
結果、礼治は見事その条件を果たして雅史の心も動かされる。
「ワタナベ」は礼治が経営していくことが決定するのだが、その矢先、雅史が突然病に倒れてしまう…。
雅史は入院することになり、礼治は父親のサポートなしに「ワタナベ」を引っ張っていくことになる。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」7話の感想
- 礼治がワタナベを継ぐことになりました。雅史が経営を譲ってすぐに倒れてしまったので、礼治がいきなり店主になるんですね…。木戸など周りにゲーム好きの仲間がいるのが心強いですが、どのように店を盛り上げていくのでしょうか。ゲーム好きのゲーム屋の店主なので、客にウケるポイントとか理解しているのかな?と思います。とりあえず、流行に乗らなかったのが経営状況が悪化した原因なので、流行に敏感になりそうです。また、木戸は会社を経営しながらワタナベを支えるのに必死になっているくらいですが、野々村との関係は大丈夫なのでしょうか。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第8話
|
1995年。世の中は格闘ゲームブームに沸くが礼治 (田中圭) の店は相変わらずガラガラ。ある日、三天王の一人でかつての木戸の部下が木戸に挑戦状をたたきつける。格闘ゲームはやらない主義の木戸。初挑戦ながらその戦いを受けるが…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」8話のネタバレ
- 1995年、格闘ゲームの勢いはまだまだ止まらない。
「ワタナベ」でも、ついに格闘ゲームを入荷することにしたのだが、それが好評を得る。
店に客が訪れるようになり、礼治(田中圭)も手ごたえを感じる。
そして常連客だったリーマン(眞島秀和)が、”バーチャファイター2″のプレイヤーの中でも有名人だと明らかになった。
これによって、彼を目当てにした客が増え、店は更に栄えていく。
しかしながら、格闘ゲームに興味のない木戸(浜野謙太)は、変化を見せる「ワタナベ」に納得いかない。
今までの「ワタナベ」を気に入っていた客の居心地が悪くなったのだ。
“ゼビウス”をするために足繫く通っていた少年が、格闘ゲーム好きのリーマンたちに店を占領されている姿に同情する。
そこで未プレイである”バーチャファイター2″で、リーマンたちに戦いを挑むことを木戸は決めた。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」8話の感想
- 格闘ゲームはそんなに魅力的なんですね。確かに格闘ゲームに興味がなく、だからこそワタナベに良さを感じていた木戸や常連だった少年は、いきなり自分の居場所がなくなって可哀想…。今回は木戸のゲームに対する情熱がいつもよりも伝わってきました。礼治は雅史が病に倒れている今、店を盛り上げるのに精一杯で余裕がないのが分かります。これで木戸と意見が合わなくなるのは残念です。格闘ゲームを扱わずに、ワタナベが盛り返すのは難しそうですし、格闘ゲーム頼りになるのは仕方ないかも?と思うのですが…。以前の客とお店の将来、どっちも大切にするのは大変ですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第9話 |
木戸 (浜野謙太) が来なくなったことで客が減り始め、焦る礼治 (田中圭) は自らを「元祖キッド」と名乗り、客と対戦することに。その後、礼治は大会には参加しないという木戸に、「キッド」の名を賭け勝負を挑む!(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」9話のネタバレ
- 木戸(浜野謙太)は「ワタナベ」には近づかないようになってしまう。
格闘ゲームを好まない木戸だが、プレイをすれば負けなしの腕を持つ。
木戸という強者プレイヤーがいることで、店に通う客も多かったために、礼治(田中圭)は次の手を打つしかなくなる。
そして木戸の代わりに自分が訪れた客と戦うことにするのだが、礼治も格闘ゲームのセンスを持っていた。
自分だけの実力で店の人気を保つことに成功し、高野(波瑠)もそんな礼治に協力してくれると言う。
礼治は、高野の手配によって格闘ゲームの大会に参加することを決めた。
これで知名度を上げれば、客も安定してくると見込んだのだ。
しかし、格闘ゲームの盛り上がりに店の商運を賭けるあまり、”ゼビウス”コーナーを失くすと言い出し、木戸が驚く。
全てを変えるのではなく、「ワタナベ」本来の良さを忘れてほしくない木戸は、礼治に直接抗議するのだが…。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」9話の感想
- 高校卒業後も仲良くしていた3人ですが、ここにきて礼治と木戸が喧嘩してしまうという…。悲しいですね。礼治は客が来なくなるのを恐れて、自分の好みよりも売れることを優先しています。木戸は大学も工学部でゲーム系の会社を立ち上げて仕事でもゲームに関わっていて…というゲーム尽くしの日々を送っています。実家も裕福なので、礼治のような悩みはありません。どちらの気持ちも分かるのですが、礼治の方が苦しい状況にいるかも?と思います。何か木戸が「ゼビウス」コーナー維持のための提案をしてくれれば…と思うのですが、そこは店主の礼治が自分で考える必要があるのでしょうか。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第10話 |
木戸 (浜野謙太) は若手社長として注目を集め、高野 (波瑠) は最年少編集長に抜擢される。すると店に本物の高野が現れる! ゲームの相手を高野に見立てているうちに!?(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」10話のネタバレ
- 木戸(浜野謙太)は、「M.A.R.S.社」の経営が順調。
大学生で立ち上げたために、若くして社長をしているとメディアに取り上げられることも多い。
また、高野(波瑠)は行動力の高さか歴代最年少で、編集長の座に就いた。
一方で、礼治(田中圭)は客足が減った「ワタナベ」の店主をしているが、経営は悪化するばかり。
恥を忍んで木戸に500万を貸してほしいと申し出る。
昔馴染みの友人からの願いに、断ることができない木戸は礼治にお金を渡す気でいた。
入院している礼治の父親・雅史(佐藤二朗)に金を集めて訪ねた木戸。
しかし、雅史は「金の切れ目が縁の切れ目。木戸は木戸の道を進んでくれ」と助言される。
こうして礼治にはお金は渡らないことになり、店の維持が不可能となる。
ついに、「ワタナベ」は廃業。
そして高野は海外赴任が決定し、日本から離れて行った…。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」10話の感想
- 高野が礼治の好意に心を動かされていたのに驚きました。礼治はあと一歩で人生が変わったのかもしれませんね。雅史的にはワタナベが潰れても仕方ないなという感じなのでしょうか。結構あっさりしていましたが、潔さが礼治に譲る前と変わらないな~と思いました。礼治はこれからどうするのでしょうか…。木戸が成長として成功するのは意外でした。高野は前々から仕事ができそうな雰囲気がしていたと思います。この先の人生も描かれるのが、すごいですね。ゲームとの関わりがなくなることはないんだろうなと思います。あまり馴染みのない人でも近所のゲームセンターが閉店になるのは寂しくなりそうです。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第11話 |
2013年。木戸 (浜野謙太) の会社の共同代表・野々村 (川島潤哉) はかつて木戸が作成した「攻略ノート」を必死で探していた。その後、ノートとの引き換えに大金を提示されるが…。(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」11話のネタバレ
- 2013年、木戸(浜野謙太)と共に会社を経営している野々村(川島潤哉)は、とある物を探している。
木戸は、法を犯したと警察に疑われており、身動きが取れない。
高野(波瑠)は帰国して、そんな木戸の状況を知った。
解決のカギは礼治(田中圭)にあると分かり、数十年ぶりに「ワタナベ」に向かう。
しかし高野の知らぬ間に「ワタナベ」は潰れていた。
礼治は久々に顔を合わせた彼女に、”ゼビウス”の攻略ノートを見つけてほしいと言われる。
けれども、礼治はその願いを拒絶した。
その後、野々村の部下になった邦男(松浦祐也)もノートを求めて現れた。
学生だった彼は、不良のような外見に変貌していた。
邦男はノートがあれば個人情報が容易く手に入ると礼治に伝え、お金と交換しようと持ち掛ける。
「攻略ノート」の需要の高さを理解した礼治が出した結論は…。
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」11話の感想
- 2013年に飛んでいてびっくりしました。一気に現代に戻りましたね。礼治は負債を更に増やしている状態のようです。高野はキャリアウーマン!という感じになっていました。木戸は野々村とあんまり上手くいっていない雰囲気です…仲が良いのは最初の方だけだったかもしれません。1997年に離れたっきり、礼治は長く交流していた2人とは一切関わりがなかったことが悲しいですが、再び再会できて良かったです。再会の理由は微妙ですが、やはりゲームによって繋がっていくんだなと思いました。見た目が変わったのは高野だけで、木戸と礼治はそうでもないですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第12話 |
廃墟となった『ゲーセンわたなべ』に向かった礼治 (田中圭) は、高野 (波瑠) に「攻略ノートが欲しければ店に来てゲーム対決をしろ」と木戸 (浜野謙太) への伝言を託す。それを聞いた木戸はその目に輝きが戻り…。そして二人の最後の対決が始まった…!(引用元:Hulu)
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」12話のネタバレ
- 礼治(田中圭)は、随分と古くなった「ワタナベ」に向かう。
そして高野(波瑠)には”攻略ノート”を渡す条件を告げた。
木戸(浜野謙太)と礼治が仲良くなったきっかけは、1983年にゲーム”ゼビウス”で戦ったことだった。
礼治は、数十年ぶりに木戸との直接対決を申し込んだ。
「ワタナベ」で思い出のゼビウスで戦い、もしも木戸が負けたらなら野々村(川島潤哉)の手にノートは渡る。
野々村は木戸と開発した人工知能を使って、悪巧みをしている。
その計画を実行させるために、”攻略ノート”を欲しているのだった。
しかしこの件の詳細は、限られた人物しか知らない。
高野は事件の真実を聞く代わりに木戸の助けに出ているのだ。
礼治の伝言を受け取った木戸には、昔の記憶が蘇っていた。
色々な思惑がある中で、2人はあの頃と同じようにゲーム対戦を行うことに…!
- ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」12話の感想
- 木戸が負けていましたね~。勝つかと思っていました。しかし野々村を罠にひっかけているとは…木戸は頭が良いんですね!結局逮捕された野々村、どこで木戸と道が分かれたんでしょうか。礼治自身はあまり変わってなかったです。朱理と結婚してたのが意外でした。高野は相変わらず優秀で、我が道を進んでいました。木戸と野々村の会社で起きた事件は、高野はその事件の経緯を本にしようと思いつくくらいなので、世間でも話題になっていたんだと思います。礼治以外は大物になったのが凄いな~と感じました。主人公だけ平凡なのが、考えてみると面白いですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
動画共有サイトは、公式の動画ではないため低画質・低音質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルス感染することもウイルス感染することもあります。
違法動画にはこのようなリスクもあるため、Paraviなどの公式サービスを利用することをおすすめします。
動画共有サイトで視聴する際は自己責任でご視聴ください。
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の概要
2013年、礼治はかつて父の代から営み、今は廃業した「ゲームセンターワタナベ」の店舗で一人、同級生の木戸や憧れの美少女・高野のことを思い出していた。
30年前の1983年、高校生の礼治はゲームに全く興味がなかったが、ゲームセンターにやってきた高野が『ゼビウス』をプレイする姿を見て、その姿に興味を引かれ礼治もゲームを始めてしまう。(引用元:Wikipedia)
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の出演者、放送情報
渡辺 礼治:田中圭
高野 文美:波瑠
木戸 明信:浜野謙太
渡辺 雅史:佐藤二朗
主題歌:TOKYO No.1 SOUL SET「One day」/czecho No Republic「MUSIC(ノーコン・キッドver.)」
制作:テレビ東京
放送:2013年
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の見どころ
ファミコンが登場した1983年から、日本のゲーム史が大きく動いた30年間を舞台に、ゲームが大好きな仲良し3人組の成長と葛藤を描いた作品です。
登場するのは、「ドラクエ」「スーパーマリオブラザーズ」など、誰もが知る名作ばかり。
ゲーム会社協力のもと、時代を彩ったゲームのプレイ映像は、見ているだけで心が浮き立つこと間違いなしです。
また、礼治たちが青春を過ごした80年代から90年代のファッションや社会背景も忠実に再現されており、同じ年代の人ならきっと当時が懐かしくなるはず。
ゲームと共に生きてきた礼治たちと、自分の人生を思わず重ねてしまうかもしれません。
ドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の感想
40代男性
世代的にドンピシャなゲームばかりが出てきて、当時のワクワクが止まりませんでした。80年代のレトロなセットや背景などにもノスタルジーをかきたてられます。当時のまだ活気あふれたゲーセンの雰囲気とか、ゲーマー同士の交流とかが本当に懐かしいです。ゲームを通じて大切な仲間が出来ていくあの感覚は忘れがたいですね。ことあるごとに自分の経験と重ねてはジーンときてしまいました。
20代女性
ゲーマーな彼氏に付き合って視聴。あまりゲームに詳しくないので、楽しめるかなあ・・・って不安でしたが、いざ見始めたら思いのほか面白かったです。ゲームへのリスペクトを感じるところと、登場人物3人の関係性とゲームをリンクさせて描いているところが良かったです。田中圭は、さすがに10代は無理がある・・・と思いきや、15歳の時は可愛かったし、45歳の時は絶妙なダサさが出ていて、演じ分けに感心しました。
30代男性
ちょうどファミコン世代な僕にはたまらないドラマでした。ただゲームネタを散りばめるだけじゃなく、ちゃんとストーリー展開にしっかり絡んでいて、上手い作りになっています。ゲームがテーマの作品ですが、ターゲットの視聴者層はおそらくライトゲーマーもしくは昔のゲームに目新しさを覚える現代の若者ですかね?逆にあまりコアなゲーマーが見たらちょっと物足りないかもしれませんが、ファミコン全盛期に青春を過ごした人なら、絶対懐かしくなると思います。
まとめ
以上、田中圭主演のドラマ「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
仲良し3人組の成長と葛藤を、ゲーム史の変遷とリンクさせながら描いたドラマです。
時代を彩ってきたゲームへの愛があふれた本作は、きっと童心に返って楽しめますよ!
ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜の動画はParaviで全て無料視聴できます。
2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!