ドラマ|らせんの動画を1話から無料で見れる動画配信まとめ

1999年7月〜9月まで岸谷五朗主演で放送のドラマ「らせん」

ドラマ「らせん」は、日本古来の土俗的なオカルト要素を取り入れたホラードラマ。

近科学的な要素のある、新しいタイプの恐怖をお届けします!

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ドラマ「らせん」の動画まとめ

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あらすじ
以前、人が殺され幽霊が出ると噂の流れるオフィスビルで、一挙に6人が死亡するという怪事件が発生した。西島美咲(須藤理彩)は、たった一人だけ生き残ったため、警察から疑いを掛けられる。西島の妹でオカルト好きの女子高生の久美子(野村佑香)は、美咲のことも知る自分の高校の科学部の顧問教師・安藤満男(岸谷五朗)に相談した。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」1話のネタバレ
高野舞(矢田亜希子)に故・伊熊教授から手紙が届き、内容は「誰かが封印を解いてしまい、貞子がまたこの世に生まれてくる」というものでした。

安藤満男(岸谷五朗)は、女子高の教師で、海で息子の孝則(工藤雅哉)を亡くし、妻・美和子(純名里沙)は精神を病んで入院生活をしています。

科学部顧問も務める安藤に、生徒の西島久美子(野村佑香)が「人を殺す呪いのビデオ」が存在していると言います。

その夜、ビルで6人が変死するという事件が発生。

安藤の教え子でもあった久美子の姉、美咲(須藤里彩)が1人生き残ります。

安藤は美咲の同級生で、科捜研に勤めている相原夏美(吉本多香美)に連絡。

そして、美咲には殺人の容疑がかけられ、6人の死亡原因は心臓麻痺だと言います。

呪いのビデオの存在を、安藤に聞いていた夏美が、調べようとすると陸田博部長(内藤剛志)が妨害。

一方、研究家の河合徹(升毅)はノストラダムスの予言が外れ、メディアで笑いものにされると不安に思っていました。

すると、奇妙な電話がかかってきます。

次の日、釈放された美咲と、安藤、久美子、夏美は社内の防犯カメラをチェックしますが、犯行時刻になると画像が乱れます。

夏美のもとには「アリタ」という人物から不可解なメールが届きます。

そして、美咲の服に付いた指紋を調べるよう、同僚に頼んでいた結果が、3年前死刑になった男のものだと分かり…

ドラマ「らせん」1話の感想
原作を読んでいたので、ドラマになって嬉しいです。呪いのビデオや貞子が好きな人は見たほうがいいドラマだと思います。岸谷五郎さんを始め、出演者の演技が上手なので、違和感なく物語に引き込まれていきますし、テンポも良くてドキドキしながらあっという間に見れてしまいました。6人の怪死の中で生き残った美咲が今度キーマンになっていくのでしょうか?第1話なので謎がたくさんありますが、それが今後どのように伏線回収されるのか楽しみです。
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第2話「死者は井戸を見る」
大量不審死の発生したオフィスビルに、高校の恩師・安藤(岸谷五朗)と潜入した科捜研所員・夏美(吉本多香美)は男に襲われた。コンピューターのモニターには「俺を見つけろ。ゲームの始まりだ」と文字が浮かんでいる。その男は、本当に3年前に死刑執行された有田剛三なのか…。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」2話のネタバレ
6人の怪死事件があったビルに、高校教師の安藤満男(岸谷五朗)と1人生き残った西島美咲(須藤理彩)、科捜研の相原夏美(吉本多香美)が侵入。

メールを送ってきた「アリタ」が事件に関わっていると考えていたのです。

明かりが付き、男の影が見えます。

しかし、男は消えてしまい「俺を見つけてみろ。ゲーム開始だ」とモニターに残されていました。

一方で、河合(升毅)が生放送に出演し、大王はもう降りてきていると言うと大地震発生の速報が。

外では、赤く染まった月を高野舞(矢田亜希子)が見上げていました。

そして、美咲の妊娠が発覚。

美咲は安藤に祝福を受けますが、事件の時に井戸から誰かが現れたことを不安に思っています。

遠藤からそのことを聞いた夏美は、モニターに井戸が映し出されたと、同僚の青木も加わり、調べ始めます。

翌日、美咲は、胎児が異常に成長していると医師に言われます。

安藤の前に現れた高野は、恐ろしいことが起き、貞子は生まれ変わるかもしれないと言います。

上司の陸田(内藤剛志)に、このテープを見て説明しろと言われた夏美は、見ることが出来ず自己嫌悪に陥ります。

西島久美子(野村佑香)から美咲の様子がおかしいと連絡を受けた安藤が、2人のもとへ向っている頃、夏美に青木から連絡が入り、暗号は「RING」だと言います。

急いで夏美が科捜研へ行くと、パソコンの前で青木が死んでいて…

ドラマ「らせん」2話の感想
不気味さが増してきましたね。美咲に宿ったのは「貞子」なのでしょう。生まれ変わるために1人生かしておいたのですね。そのことを予知していた高野は何を知っているのか気になります。妊娠した美咲がどんどんおかしくなっていく様は怖かったです。夏美が事件を調べようとすることに対して、執拗に阻止する陸田も何かを知っているのでしょうね。暗号がRINGだったことも伏線になっているように思います。今後ももっと恐ろしい出来事が起こる雰囲気がプンプンしています。まだまだ恐怖の入り口だと思うのですが、すでに怖いです。
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第3話「私が私を殺しに来る…」
妊娠3ヵ月の美咲(須藤理彩)は妹・久美子(野村佑香)を突き飛ばして気絶させ、マンションから消えた。廃材置き場で発見された美咲はなんと出産していた。高野 舞(矢田亜希子)はその現場で奇妙な子供の声を聞き、安藤(岸谷五朗)に「山村貞子が生き返った気がする」と伝える。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」3話のネタバレ
マンションを訪ねた安藤(岸谷五朗)は、姉の美咲(須藤理彩)に突き飛ばされ倒れている久美子を発見。

夏美(吉本多香美)に安藤は電話をかけ、ことの顛末を聞き、ディスクに貞子の呪いが込められているのではと話します。

廃材が置かれている場所では犬が吠え、美咲が倒れていました。

犬は近くにある戸棚に向かって吠え続けています。

美咲は、妊娠3か月でありながら、出産。

しかし、子供の姿は見当たりません。

高野舞(矢田亜希子)は美咲が倒れていた場所で、胸騒ぎを覚え、安藤に連絡。

貞子はもう生まれ変わっているかもしれない、井戸から出たい思いが叶えられたのではと告げ、安藤は美咲が言った「井戸」を思い出します。

一方、夏美が指紋を調べると、死刑になった有田のものだ判明。

呪いではないかと言う安藤と、人為的なものだと言う夏美ですが、指紋の謎は残ります。

夏美がファイルを調べ直すとデータベースが改ざんされていました。

その頃、病院に運ばれていた美咲は、階段で女に突き落とされます。

安藤は鈴付きのキーホルダーをお守りとして渡しますが、1人になると再び襲われ、ボイラー室で首を絞められます。

科学的に解明しようと夏美が音声を調べると井戸から「ここから出して」という女の声が聞こえました。

美咲は一命を取り留め病室へ。

不審に思った安藤はボイラー室に行くと、安藤が渡したキーホルダーと倒れている美咲が。

病室にいる美咲は誰なのか…

ドラマ「らせん」3話の感想
科捜研で常に科学的に事件を調べている夏美が、科学では説明のつかない事件に恐れを抱きながらも、信念を貫こうとするのは、誰よりも恐怖を感じているからなのではと思いました。「ここから出して」の声は耳に残り、怖かったです。美咲が3か月で出産した子供は貞子の生まれ変わりに違いありませんね。貞子の執念は恐ろしいですね。それにしても、なぜ美咲が2人になってしまったのでしょうか?何かの意図があるはずなので、その謎が明かされるのも怖いけど楽しみにしたいと思います。
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第4話「死者が蘇る…伝説の村へ」
病室に寝ているはずの美咲(須藤理彩)の死体を見つけ、安藤(岸谷五朗)は驚いた。その時、病室の美咲は久美子(野村佑香)を振りきり外へ飛び出した。“美咲の死体を片付けた”美咲は、現れた安藤に襲い掛かったが、突然絶命する。そこには美咲に重いアレルギー症状を引き起こす花が咲いていたのだ。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」4話のネタバレ
ボイラー室で見つかった美咲(須藤理彩)は死亡。

病室にいる美咲に襲われた久美子(野村佑香)は逃げました。

病院の中庭に再び現れた美咲は、安藤(岸谷五朗)を襲いますが、突然苦しみ、死にました。

結局、どちらの美咲が本物か、証明できません。

安藤は、美咲は呪いで妊娠し、偽の美咲として生まれ変わったのではと夏美(吉本多香美)に話します。

葬儀場近くに現れた舞(矢田亜希子)は、ディスクに刻まれた貞子の念は簡単にコピーできるため、取り戻してくれと安藤に懇願。

その頃、テレビ局のディレクター高村(及川麻衣)は予言を的中させた河合(升毅)にインタビューをし、河合は「死者が蘇る」と発言します。

夜、久美子に「美咲の死の真相は挟戸村に行けばわかる」と謎の電話が。

翌朝、死者再生の儀式があるという村へ久美子にが向かったと知った安藤は、夏美に連絡し、調べると、1か月前に村で5人が同時に死亡する出火事件が起きていたと判明。

法医学の研究者、織田(田辺誠一)に死因と出火原因を聞きますが、上司の陸田(内藤剛志)これ以上動くなと、たしなめられます。

久美子は村の神社の境内で倒れ、遺伝子農学者の今西(陰山泰)が発見。

連絡を受けた安藤が迎えに行くと、今西は、稲のDNAを解析し、遺伝子を組み替えるというイネゲノム研究をしていると、2人に説明。

すると村に夏美が来て、ディスクの出どころはこの村ではないかと言い出し…

ドラマ「らせん」4話の感想
恐怖に追い込まれていく主人公たちが、真実を追い求めるために奔走する様が、それぞれ個性豊かで引き込まれるものがありました。死んだ2人の美咲も、どちらかが貞子の生まれ変わりなら、また生き返ったりするのでしょうか?死者再生の儀式をしている挟戸村や、河合が語った蘇りも、ディスクも全て貞子へ繋がっていることを考えるとゾッとします。ホラーでは突然の効果音などでビックリさせられて中身がないことが多いのですが、このドラマはジワジワ怖くなる要素がたくさんあるように思います。今西が登場しましたが、謎すぎるので、今後の展開にどのように関わってくるのか楽しみです。
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第5話「この部屋に、悪魔がいた」
挟戸村の神社で死者蘇生の儀式を盗み見していた安藤(岸谷五朗)と夏美(吉本多香美)は、村人に拉致される。逃げ出そうとしたところ、なんと死んだはずの竹雄(問田憲輔)に遭遇する。夏美は、村の科学者・今西(陰山 泰)に相談しようと言う。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」5話のネタバレ
高校教師の安藤(岸谷五朗)と科捜研に勤める安藤の元教え子、夏美(吉本多香美)は挟戸村を訪れていましたが、死者蘇生の儀式をしていたと言われているその村の神社で、何者かに拉致されてしまいます。

監禁された2人でしたが、逃げ出します。

そして、杉崎家の庭に死んだはずの竹雄(問田憲輔)が泥だらけで立っているのを見た夏美は悲鳴を上げ、村人に気付かれてしまう。

車まで必死に逃げ、ドライブインで休息をとっていると、夏美は、死者蘇生にはトリックがあると言い、クローンではないかと考えている安藤の考えを否定します。

夏美は竹雄の死が本当だったか、科捜研で調べてもらい、死体は竹雄本人だと判明しますが、一緒に死んだ4人に脅されていた事実もあると知り、今西(陰山泰)に相談しようと言います。

その頃、科捜研を訪れた舞(矢田亜希子)は夏美の不在で、代わりに対応に出た陸田(内藤剛志)に、大島に眠る貞子の墓が暴かれ、遺骨を持ち去り、封印を解いたのだと訴えます。

そして、それを知る者は事件関係者しかいないと言う舞に、陸田は笑みを浮かべました。

一方、安藤と夏美は、今村不在の研究所で研究資料を見ます。

そこへ今村が現れ、死者が生き返るのは事実だと言い、東京へ帰りなさいと諭します。

その時、人の気配がし、格闘になります。

銃を持ったその男は竹雄で、今西に、あの死体のことを話したのかと問いただした瞬間、今西に銃殺されてしまい…

ドラマ「らせん」5話の感想
本当に死者が蘇るのか、それともクローンなのか、どちらにせよオカルト色の強い話になっていますね。科学的検知から、その謎を探ろうとする夏美は、さすが科捜研。でも、科学では全ての謎が解明されず、世の中の不可思議な出来事に科学で解明できないこともあるのではと思っている様子でしたね。貞子の遺骨を持ち去ったものがいると舞が言っていましたが、警察に何を期待しているのでしょうか?今村の存在も、謎が多く稲の研究以外にも何かしていそうな感じ。竹雄が殺された理由もそのへんにあるのかなと思いました。怖いのですが、グロいシーンがないので謎解きのように安心して見れますね。
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第6話「もう誰にも止められない」
「呪いのディスク」を開ける生番組が始まった。が、パスワードを打ち込む瞬間にパソコンがダウンし、運良く放送は流れなかった。しかし、ディレクターの高村(及川麻衣)は、自分だけ内容を見ていた。しかも安藤(岸谷五朗)が取り戻しに行くと、すでに盗まれたと言う。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」6話のネタバレ
テレビの生放送で呪いのディスクを開けるため、パスワードを打つとテレビ局のパソコンは全てダウン。

局に押し掛け、ディスクを取り戻そうとする安藤(岸谷五朗)と夏美(吉本多香美)。

しかし、ディスクはなくなったと言われます。

謎を解き明かすカギが、封印された廃屋の研究所にあると考えた夏美は、安藤と共に研究所へ。

一方、物理学者・笠原(大河内浩)は、自身の妻が死ぬと予言した河合(升毅)のせいで妻が殺されたと思い、いつか殺すと銃で脅していました。

研究所に着いた夏美は、入り口で見かけた少女を追いかけ、小学校へ。

すると、黒い月と白い丸の不思議な絵がずらりと飾られており、教師はこの絵は4か月前に子供たちが一斉に描いたものだと説明します。

医大の織田(田辺誠一)は、同じ時期に失踪した少女もこの絵を描いたと言い、その少女は夏美が研究所で見た少女でした。

少女の家を訪ねた安藤と夏美は、母親から少女は双子の姉で名前は亜美(大島優子)。

妹の里美(大島優子・二役)は死亡しており、亜美は記憶をなくしていると聞きます。

そして、研究所にある血まみれの部屋に残された人形は里美のものだと判明。

亜美は、人形を抱きしめたまま黙っていますが、だんだんと震えはじめ「突然出てきた、誰もとめられない」と叫ぶと、棚の絵が落ちてきました。

その絵は「井戸」。

黒い月だと思っていたものは、井戸の底から見上げたものだったのです。

ドラマ「らせん」6話の感想
子供には不思議な力があると思うのですが、今回の亜美という少女は不気味ですよね。貞子とつながりがあるのでしょうか。子供たちが一斉に絵を描いたのも、貞子の執念がなせる業なんでしょうか。貞子の呪いが、侵食するように広がっていくのが怖いです。そして、貞子がもしすでに生まれ変わっているのだとしたら、誰に生まれ変わっているのかというのも気になります。黒い月だと思っていたものが、まさか井戸から見上げたものだとは…ゾッとしました。
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第7話「貞子を作った男」
テレビディレクター・高村(及川麻衣)は物理学者・笠原(大河内 浩)に撃ち殺されてしまった。しかし、安藤(岸谷五朗)は、殺された高村は山村貞子の生き返りに違いないと確信した。「呪いのディスク」を見つけなければ、被害は更に拡大する。が、高村が保管していたはずのディスクはすでになかった。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」7話のネタバレ
物理学者・笠原(大河内浩)に銃で撃たれ、殺されたテレビディレクター・高村(及川麻衣)。

高村が貞子の生き返りであると、安藤(岸谷五朗)は確信。

高村が保管していたディスクを探しますが、見つかりません。

夜、警察に呼び出された遠藤は、笹原と面会。

そして、笹原は、河合の後ろには恐怖の大王がいて、近いうちに災いが起こると狂ったように言います。

一方、夏美(吉本多香美)は、法医学者の織田(田辺誠一)と共に、研究所を調査。

研究所から生きて帰った少女の亜美(大島優子)の記憶を調べます。

亜美は研究所の絵を描きますが、それは精密で、コンピューターの画面までもを正確に描写してありました。

モニターには「RING」のパスワードと他の暗号があり、夏美と織田は、解読し始めます。

解読するとそれは、遺伝子学者の今西(陰山泰)と科捜研部長・陸田(内藤剛志)の名前でした。

その頃、久美子(野村佑香)に電話をかけてきた謎の男の正体を探るべく、安藤は久美子を呼び、美咲を殺したのは貞子という超能力者かもしれないと告げます。

夏美は陸田に説明を求めますが、陸田は何も答えません。

しかし、陸田のパソコンに、今夜研究所で貞子が復活するとのメールが届き、安藤に連絡した夏美は研究所へ向かいます。

部屋に入ると、貞子が立っており、夏美の首を締めますが、そこに安藤が入ってくると、貞子の姿はなく、陸田がいました。

そして、陸田はある告白をします。

ドラマ「らせん」7話の感想
安藤先生は、高村が貞子の生まれ変わりだと思っているようですが、それは少し謎ですよね。殺されてますし。美咲が産んだ美咲そっくりな子供も貞子の生まれ変わりだとしても死んでいるわけですし、怪しいのは研究所のような気がしてきました。今西と陸田は、貞子の秘密を知ってるのか、それとも何かの企みがあるのか、次回で分かるのでしょうか?亜美ちゃんは今回も不気味ですが、特殊な能力は身に付いていたものなのか、貞子に操られてのことなのかも気になります。
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第8話「二度死ぬ子供…」
美和子(純名里沙)を見舞いに行った安藤(岸谷五朗)は、死んだはずの息子・孝則(工藤雅哉)が生き返って美和子と遊んでいるのを見て混乱した。孝則は、1年前に海に出かけたところまでの記憶はあり、“本物”のようであったが…。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」8話のネタバレ
精神を病み、入院している美和子(純名里沙)のもとへ見舞いに訪れた安藤(岸谷五朗)

すると、海で死なせてしまったはずの息子の孝則(工藤雅哉)が美和子と元気に遊んでいました。

混乱した安藤が、孝則に話を聞くと、死ぬ前までの記憶は残っており、昨日泳ぎに行ったようなことを話します。

安藤は、河合(升毅)に予言された「大事なものが帰ってくる」とはこのことなのかと聞きますが、恐怖の大王の予言であるとしか語りません。

翌日、安藤に山村貞子を名乗る人物から電話が来て、孝則くんを受け取っていただけましたかと言い、会いたいと告げられます。

その貞子を名乗る人物に指定された場所に、安藤が出向くと、そこには舞(矢田亜希子)がいるのですが、舞は「山村貞子です」と言うのです。

さらに、舞に自分を産ませた後、舞を殺し、残った髪の毛から貞子が孝則を産んだのだと話すのでした。

そして、孝則くんはもうすぐ死ぬと言い、死なせたくなければ呪いのディスクを取り返してくれと安藤に言いました。

こうして、安藤は陸田(内藤剛志)を訪ね、ディスクを取り返そうとするのですが…

ドラマ「らせん」8話の感想
貞子の生まれ変わりは、舞でしたね。ビックリです。でも当の舞は貞子に殺されているのだから、姿形は舞であっても中身は貞子ということで何だかややこしいですね。自分が死なせてしまったと負い目に思っている安藤先生に孝則くんを渡したのは、人の弱みにうまく付け込んでくる感じですね。でも、孝則くんが生き返り、美和子も嬉しそうなので、貞子の作戦であっても、出来たらこのまま家族3人やり直したいと安藤先生は思うに違いありません。それにしても、貞子はなぜディスクにこだわるのでしょうね。謎です。
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第9話「憎悪のリングが完成する」
舞(矢田亜希子)の体を使って舞の姿に生まれ変わった山村貞子は、急激な老化現象を食い止めるために必要としたディスクを手に入れることに失敗した。貞子の恨みと怨念はディスクを故意に落とした安藤(岸谷五朗)に向かっていった。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」9話のネタバレ
舞(矢田亜矢子)の姿をした貞子は、不完全な遺伝子情報で生まれてきたため、完全な情報の入ったディスクを取り戻そうとしていました。

ディスクを手に入れた安藤(岸谷五朗)ですが、手を滑らせ、手の届かない場所へ落としてしまいます。

貞子は、このままで済むと思うなと怒り、去って行きます。

安藤は、また孝則(工藤雅哉)を死なせてしまったと後悔し、貞子に対して怒りをあらわにしていました。

夏美が、安藤に打ち明けられた全てを陸田(内藤剛志)に伝えると、貞子は安藤に復讐し、自分たちにも災いが起こると言います。

安藤の車に現れた貞子は、これから本当の恐怖を味わせる、苦しみの中で死ぬのだと告げると消えます。

怯える安藤が家に戻ると、家が荒らされており、恐怖で電話に出ることも出来ません。

さらに、蛇口をひねると血があふれ、その瞬間、安藤は井戸の中に移動していました。

井戸の中で貞子に襲われる安藤、そこで目が覚めます。

しかし、手には貞子の髪の毛が、そして爪は井戸を登ろうとした傷がありました。

異変は、久美子(野村佑香)にも起きていました。

図書館でうたた寝していると、井戸のそばにいて、中を覗くと、貞子に引きずり込まれ悲鳴を上げると、図書館でしたが、久美子の首には手の跡があざになって残っています。

安藤は苦しみ、陸田に助けを求めますが、答えは出ません。

そして、夏美もうとうとした瞬間、井戸の中から現れた貞子に引っ張られ…

ドラマ「らせん」9話の感想
貞子がディスクに執着する意味が分かりましたね。舞の姿をしている貞子は完全体ではないのですね。完全体になるためにディスクが必要って、現代っぽいですよね。今の時代、ビデオテープを使う人はいないですし、ディスクならデータを簡単にコピーすることが可能で、さらにはパソコンに保存もできる。パソコンはネットにつながり、拡散していく…そう考えると昔の貞子よりパワーアップしていてもおかしくない状況です。現状で不完全なら、完全体の貞子はどんな力を持つのでしょう。恐ろしさしかないですね。
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第10話「囚人は看守に殺される」
呪いのディスクは、失われた。貞子も姿を消し、安藤(岸谷五朗)や夏美(吉本多香美)に平穏な日々が戻ってきたように見えた。そんなある日、TVプロデューサー高村を殺した科学者・笠原(大河内 浩)から安藤に面会の要請が届いた。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」10話のネタバレ
貞子の完全な情報が入っているとされる呪いのディスクは、貞子に渡る寸前で失われてしまいました。

その後、新たな貞子は誕生せず、安藤(岸谷五朗)や夏美(吉本多香美)たちの生活は、元に戻ったように見えていました。

しかし、恐怖の大王に「まもなく死ぬ」と予言された河合(升毅)は怯えていました。

河合によって妻の死を予言され、その後妻が死んだのは何者かに殺されたと考えてテレビディレクターの高村(及川麻衣)を殺してしまった笠原(大河内浩)が、安藤と面会したいと手紙を出しました。

安藤が面会に向かうと、笠原の収監された拘置所では、職員が全員殺されており、受付や警備もなく、鍵もかかっていません。

拘置所の奥で笠原に会った安藤。

笠原は、恐怖の大王が自分のために殺してくれたのだと言い、大王は安藤にこれが始まりだと伝えるよう言われたと話します。

すると笠原は、突然苦しみ、絶命しますが、老人のような姿になっていました。

検死した織田(田辺誠一)に、死因は急激な老衰だと知らされます。

貞子は消えたはずなのに、他にも誰かいるのか、そして誰の仕業なのでしょう。

ドラマ「らせん」10話の感想
状況を見ると、貞子の呪いはずっと続いているように思います。恐怖の大王も、予言者としての貞子なのでしょうか?それとも他にいるのでしょうか?貞子が生まれ変わる方法が、誰かの妊娠によって生まれてくるというものであれば、次は誰かがターゲットになるのかもしれませんね。恐怖は人を狂わせると言いますが、それを利用しているようにも思ったりもしました。でも、目的が全く分かりません。人間を殺すことに何か意味があるのでしょうか?そのへんが解明されるといいなと思いました。
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第11話「予言者は殺される」
「恐怖の大王」とは「看守」とは一体誰か?ノストラダムス研究家・河合(升 毅)は、テレビクルーを引き連れ、その正体を暴きに車を走らせたが、光に包まれ姿を消した。その現場で、安藤(岸谷五朗)と夏美(吉本多香美)は、若返った舞の姿をした貞子(矢田亜希子)を見付けた。貞子はやはり生きていたのだ。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」11話のネタバレ
恐怖の大王の正体は、法医学者の織田恭助(田辺誠一)でした。

織田は貞子をも操っていました。

織田が秘密裏に使用する研究室を突き止め、安藤(岸谷五朗)と夏美(吉本多香美)、陸田(内藤剛志)がやってきます。

すると、織田は、過去に陸田が実験していた子供の1人で、人の心にある残虐な精神をむき出しにされた東健一だと言い、陸田の実験を自分が続けているのだと話します。

陸田は、実験により子供たちに深い心の傷を負わせ、犯罪に走る前に、貞子の予知能力を手に入れようとしたのだと言い、実験中には多くの人命を失ったのです。

織田は、その時にデータを盗み、悪い人間を抹殺すべく、事件を起こし、データベースを改ざんし、さらには恐怖の大王を演じていたのです。

群集心理の実験だったと語る織田ですが、舞の行動は予想外で貞子を産んでしまったが、遺伝子治療と実験対象にしたと勝ち誇り、去っていきます。

その後、舞の姿をした貞子(矢田亜希子)に出会った安藤は、貞子になぜ織田に逆らえないのかと問います。

すると貞子は、私が未来を見せた織田はあなたたちを殺すと笑い消えました。

拘置所を全滅させたウィルスをマスコミに送り、世界を破滅させるという織田ですが、すぐ指名手配されます。

陸田は、勝利を確信しますが、織田は電話で、何に乗せてウィルスを広めるのか、意味もわかっていないと言い、明日実行することを宣言し、あなたの負けだと言うのです。

ドラマ「らせん」11話の感想
原作とは違う展開なので、オリジナル性の強い作品ですが、貞子の持つ力を、生きている人間が利用しているとは、ビックリです。恐怖の大王が織田であったことにもビックリしました。織田の歪んだ人格が、陸田の実験により生み出されてしまったとするなら、人が人をモンスターにしていくのだなと思いました。貞子も同じように、類まれな能力のせいで、疎外され井戸の中に落とされた悲しい人物なので、共鳴する部分があるのかもしれません。呪いというよりは復習に近いのかもしれないですね。結局生きている人間が一番怖いのかもしれないと思いました。
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第12話「明日、世界は破滅する」
地下の秘密研究所を突き止めた安藤(岸谷五朗)、夏美(吉本 多香美)、陸田(内藤剛志)の前に織田(田辺誠一)が現れた。織田は「恐怖の大王」であり、陸田の実験に使われた「看守=東 健一」だったのだ。織田は言う。「すべては群集心理を操る実験だった。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」12話のネタバレ
オカルト研究家の河合(升毅)は、恐怖の大王は誰なのかと正体を探るべく、テレビクルーたちと共に車を走らせていました。

すると、舞の姿をした貞子(矢田亜希子)が河合の隣の席に現れます。

その瞬間、強い光に包まれた車から河合の姿が消えました。

安藤(岸谷五朗)と夏美(吉本多香美)が現場に向かうと、若々しい姿の貞子を見つけました。

貞子は生きていたのです。

安藤は、貞子を若返らせた存在は誰なのかと陸田に詰め寄ります。

20年前、陸田はある心理事件をしていました。

子供たちを看守と囚人に分けて、行動を観察すると、看守は恐怖の力を使って囚人を統率していたのです。

看守の名は、東健一。

囚人の子供は、2人が死に、残り4人のうち2人は殺人鬼の医者、小山と死刑囚の有田でした。

すでに4人が死んでいるのです。

その時、陸田に電話が。

相手は東で、パートナーの貞子とともに実験の成果を見せると笑い、陸田はこのあとに起こるであろう災いの恐怖に震えるのでした。

ドラマ「らせん」12話の感想
科学とオカルトの融合が面白いですね。子供を実験材料にしていた脇田は後悔しているようですが、もっと早くに手を打っていれば、ここまでの大惨事にはならなかったように思います。人の念というものは生きてても、死んでいても強く残るものなのですね。実験に固執している恐怖の大魔王こと東の目論見が破滅を仕掛けていて、しかも貞子をパートナーとして利用しているなんて、恐ろしいやつです。でも、考えてみたら、貞子も東も被害者で、かわいそうな人ですよね。恨みというのは簡単に消えることはないのだなと思いました。ジワジワ来る怖さがたまりません。
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第13話「永遠に生きるもの」
貞子を操り「恐怖の大王」と化した織田の秘密地下研究室は、大爆発を起こした。その真っ只中にいたはずの安藤(岸谷五朗)は、妻の美和子(純名里沙)、夏美(吉本多香美)、久美子(野村佑香)が見守る中、病院で目を覚ました。「助かったのは先生だけです」の言葉に喜びが込み上げる安藤だった。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」13話のネタバレ
織田の秘密の研究所が大爆発を起こします。

恐怖の大王として、貞子さえも操って、実験の成果を見せつけようとした男の悲惨で哀れな最期でした。

研究所の爆破を導いていたのは安藤(岸谷五朗)でした。

爆破により昏睡状態となっていましたが、2週間が経ち、目を覚まします。

安藤の病室には、妻の美和子(純名里沙)をはじめ、夏美(吉本多香美)や久美子(野村佑香)たちも駆け付けていました。

そして、呪いのコンピュータウィルスが消え、先生だけが助かったという言葉に、安藤は心から安堵し、喜びます。

しかし、安藤には腑に落ちない点がありました。

貞子(矢田亜希子)が現れないからです。

みんなが何かを隠しているのではないかと考えた安藤は、爆発現場に行きます。

誰も生き残ることが出来ないような現場でした。

そして、事件の調査報告書を見て、遺体の一つは織田であることが分かりました。

別の遺体もあったことを知り、遺体安置所に向かった安藤が、冷凍された遺体の包みを開けるとそこには…

ドラマ「らせん」13話の感想
ホラーというよりは、サスペンスに近いものがありました。ノストラダムスの大予言や子供を使った実験など原作とは違う内容でしたが、充分楽しめたドラマでした。自分の特異な能力のために、家族の愛を受けることなく死んでしまった貞子、そして、自分の不注意で息子を死なせてしまい、家族がバラバラになってしまった安藤先生。どちらも家族という愛情に飢えていただけなのかもしれないですね。貞子は、その想いが歪んだ形で出てきてしまいますが、極論を言えば、「生きたかった」という切ない気持ちがあったからだと思います。ラストは少し泣けてしまいました。
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ドラマ「らせん」の概要

以前、人が殺され幽霊が出ると噂の流れるオフィスビルで、一挙に6人が死亡するという怪事件が発生した。西島美咲(須藤理彩)は、たった一人だけ生き残ったため、警察から疑いを掛けられる。西島の妹でオカルト好きの女子高生の久美子(野村佑香)は、美咲のことも知る自分の高校の科学部の顧問教師・安藤満男(岸谷五朗)に相談した。(引用元:FOD)

ドラマ「らせん」の出演者、放送情報

安藤満男:岸谷五朗
相原夏美:吉本多香美
織田恭助(東健一):田辺誠一
安藤美和子:純名里沙
安藤孝則:工藤雅哉
高野舞(山村貞子):矢田亜希子
山村貞子:木村多江
西島久美子:野村佑香
西島美咲:須藤理彩
浅野大輔:東根作寿英
河合徹:升毅
笠原努:大河内浩
高村典子:及川麻衣
杉崎竹雄:問田憲輔
宮島敬助:甲本雅裕
今西誠司:陰山泰
今西の妻:円城寺あや
武井みゆき:矢田絵実理
亜美/里美:大島優子
織田の助手:梓真悠子
陸田博:内藤剛志
亜美/里美:大島優子

原作:鈴木光司「らせん」

主題歌:rough laugh「誰がために鐘は鳴る」

制作:フジテレビ

放送:1999年

ドラマ「らせん」の見どころ

ドラマ「らせん」は、オリジナルストーリーのオカルト風ドラマ。

「スタンフォード監獄実験の逸話」をベースに作った独自のストーリーを展開しています。

主役の安藤満男を、ベテラン俳優の岸谷五朗が演じ話題に。

他にも、矢田亜希子や木村多江などの豪華俳優陣も出演していますよ。

「リング~最終章~」を超越するスケールで描くドラマとなっています。

人類存続そのものに関わるような、壮絶な事件に巻き込まれていくシーンが見どころ。

恐怖感をたっぷりと味わえ、ホラー好きにはたまらない作品。

ビデオテープとは違い、別の形に姿を変えて現れる貞子の恐怖に注目です。

最後はどうなってしまうのか、目を覆ってしまいたくなるシーンも。

見ごたえたっぷりの作品、ぜひおすすめです!

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ドラマ「らせん」の感想

40代男性
様々な要素が入った作品ですが、根底にあるテーマは「家族」ではないでしょうか。自身の能力ゆえに不遇な人生を送らざるを得なかった貞子と、ひとり息子を失って破たん寸前となった夫婦の「空虚感」が互に共振しているように思えました。そして、ラストの海辺のシーンがとても悲しく印象に残っています。次に何が起きるのだろうかと、ハラハラドキドキしながら見れる作品ですよ。
20代女性
前作では原作のように、医学的な要素がいくつか含まれていましたが、今作ではそれらは強調されなくなり、オカルトチックな展開が目立っています。とにかく早く続きが見たくなる展開となる作品ですよ。今作は、井戸に突き落とされて死んだ超能力少女、貞子の怨念が引き起こす恐怖を描いており、とてもスリル感の溢れる内容になっていますね!
50代男性
ドラマ「らせん」は、医学的観点から推理するような展開ではなく、ノストラダムス現象などの要素を取り入れた独自のストーリー展開で、とても面白かったです!生き返る為に貞子にクローンを妊娠してもらい、産まれた子は急成長する恐ろしい内容。その薬を巡って裏切りなどが繰り広げられます。ホラー要素はほとんどなくサスペンス的な作品ですね。

まとめ

以上、岸谷五朗主演のドラマ「らせん」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。

大人気ホラー作品「リング」の続編を描いたドラマ「らせん」。

ゾクゾクと迫りくる恐怖とその正体に目が離せない作品です!

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