2006年1月〜3月まで竹野内豊・チェ・ジウ主演で放送のドラマ「輪舞曲-ロンド-」
TBS開局50周年を記念した、日韓共同製作ドラマ。
日本人刑事と韓国から来日した女性を取り巻く、ミステリー・サスペンス・ラブストーリーが絡んだ壮大な物語となっています。
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第1話「めぐりあい…愛と哀しみと宿命の二人」
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刑事・金山は“西嶋ショウ”の偽名で、裏社会を牛耳る組織「神狗(シェンクー)」に潜入捜査を行っていた。ショウは、犯罪の証拠をつかもうと、組織を率いる龍一郎(杉浦直樹)の息子・龍吾に接触を図る。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」1話のネタバレ
- 「秘密組織」構成員のショウ(竹野内豊)は、M&Aにより政財界の中心人物ともいうべき存在となっていた。
ショウはボスである風間龍一郎(杉浦直樹)の娘・琴美(市川由衣)の運転手として働いていたところ、龍一郎と秘書・宋(橋爪功)に目をつけられ、龍一郎の息子・龍吾(速水もこみち)の世話役に任命される。
しかしその正体は、組織に潜入したスパイ「金山琢己」だった。
24年前、韓国で殺害された父親。
死の真相を探るため組織へ潜入し、父の部下であった伊崎(石橋 凌)に情報を渡すことで、警察に協力していた。
その事実は母・恵子(風吹ジュン)や幼なじみの婦人警官・あきら(木村佳乃)にさえも教えられていない。
ある時、ショウは弟分であるヒデ(佐藤隆太)と訪れたバーで、困っている韓国人女性・ユナ(チェ・ジウ)を助ける。
ユナは、妹のユニ(イ・ジョンヒョン)と共に、父を探すために来日。
遠い親戚が経営する小さな韓国料理店を引き継ぐが、秘密組織の構成員・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)に絡まれてしまう。
来日を後悔していたユナは、当初ショウのクールな性格にも反発していたが、その優しさに心惹かれていき……。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」1話の感想
- まだ序盤ということもあり、チェ・ジウの真髄である演技がこれから見られるのがとても楽しみです。
妹を守るため、ヨンジェに包丁をつきつけるシーンは迫力があってすごかったですね。
竹野内豊さんも髭がやはりかっこいいですね。正体を隠して、というのもまた設定的にかっこよく、魅力的です。
何より主演の2人はもちろんですが、共演されているキャストの方もとても豪華な方がそろっているので、
安心して観ていられるなと思いました。
ちょっと画面が暗い、見づらい部分もありましたが、これからのストーリーがどうなっていくのかとても気になる1話でした。
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第2話「心の言葉」
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薬物依存の疑いがあるクミが失踪。龍吾の関与をにらんだ伊崎は、ショウに調査を指示する。ショウは、龍吾の財布からガソリンスタンドの領収書を発見。さらに、伊崎は龍吾の手下・戸田が同日にレンタカーを借りていた事実をつかむ。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」2話のネタバレ
- 秘密組織「神狗」のスパイ・ショウ(竹野内 豊)の耳に、内密に連絡を取り合っている刑事・伊崎(石橋陵)から情報が入る。
その内容は、「組織の御曹司・龍吾(速水もこみち)の取り巻きの女性が行方不明になった」というものだった。
女性の失踪に龍吾が関与していれば組織を追い込めるかもしれない、とショウは龍吾の周辺を徹底的に調べる決意をする。
そのために、ユナ(チェ・ジウ)を訪れ自分が飼っている犬を預かってもらえるよう頼む。
またユナも、ショウに助けられて以来勉強を続けていた日本語で感謝を伝えようとする。
しばらくしてショウは、龍吾の悪友・雅人(ウエンツ瑛士)に疑惑を持ち、ある作戦を決行しようとしていた。
その時、再び組織の構成員・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)がユナのもとを訪れていたが、それを見た妹・ユニ(イ・ジョンヒョン)に変化が表れて…。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」2話の感想
- チェ・ジウは1話でも迫力のある演技を見ることができましたが、2話も素晴らしかったですね。「涙の女王」と呼ばれるだけあり、悲しい顔や涙を流す顔がとても美しいです。ストーリーとしては、ショウの正体が既に龍吾にバレているのではないかというハラハラ感。早くも大きく状況が変わる!?と思えば、まだまだ大きな謎が残っている状態ですね。ショウとユナ、2人のシーンはとても微笑ましいです。バッドエンドではなく、このまま笑顔でいられる日が来ることをついつい祈りながら見てしまいます。これからどうなっていくのかが気になります。
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第3話「哀しい約束~はじめての涙…」
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龍一郎は情報漏えいを恐れ、警察と接触した手下を射殺させた。ショウは、警察内に神狗から潜り込んだスパイがいると考えていた矢先、伊崎から神狗の構成員データの収集を依頼される。後日、ショウは宋のパソコンに不正アクセスする。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」3話のネタバレ
- ユナ(チェ・ジウ)は、ショウ(竹野内豊)に、「開店したら必ず来てほしい」という言葉と共に、印刷屋の小林(平田満)に作ってもらった店の宣伝用チラシを手渡す。
一方でショウは、内密に連絡を取る刑事・伊崎(石橋凌)から秘密組織「神狗」の偽札製造に関する秘密データを手に入れるよう指示を受けていた。
組織のドン・風間(杉浦直樹)の秘書・宋(橋爪功)のパソコンからデータを盗みだすことができたショウだったが、その内容を見て驚く。
そのデータから明らかになった「偽札製造に関与している人物」とは、ユナを親身になって助けてくれたあの「小林」だったのだ。
ショウは、小林が自分の意志で組織に加わり、犯罪行為を行っているとはとても信じることができなかった。
伊崎ら警察が逮捕に動く前に足を運び、自らの目で真相を確認することにしたのだが…。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」3話の感想
- とてもスリリングで、ハラハラする展開でした。身ひとつで敵組織に入り込み、潜入捜査を行うという危険な行為。何がショウをそこまでさせるのか……と気になります。見ていて「自分なら無理だなあ」と思ってしまいます。そんなショウが、ユナといるときだけは見ていてホッとしますね。本来はこんな風に優しい人なんだろうけれど、スパイになって後悔したりはしないのかな、と心配にもなってしまいますが。長く仲良しでいてほしいな、と思いつつも、そうはいかなさそうな予感もあります。何より警察内部に組織と関係する人物がいるということが明確になり、更に展開が気になりますね。
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第4話「つかの間のデート~揺れる思い」
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神狗(シェンクー)の偽札作りに関与した小林が、逮捕直前に殺された。後日、遺留品の小林の携帯電話に、片言の日本語を話す“サイ”という男から電話が入る。小林に感情移入するショウは、伊崎に殺害犯の特定を急がす。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」4話のネタバレ
- ユナ(チェ・ジウ)は秋葉原へ1人で買い物に行くという。
ショウ(竹野内豊)は心配になり、ついていくことに。
買い物を終え、次に買い物に来る時には犬のジャスティスを連れて行こうという約束を交わした。
しかし、龍吾(速水もこみち)から連絡が入ったショウは、ユナとその場で別れる。
一方、組織の偽札製造の重要人物であった小林の殺害事件について、不審な人物・サイ(佐戸井けん太)から警察が保管する小林の携帯電話に連絡があった。
刑事・伊崎から「サイが何者かを明らかにするように」と指示を受けていたショウだったが、加えて龍吾からもサイを探すように指令を受ける。
弟分・ヒデ(佐藤隆太)の調査報告を受け、ショウはサイは組織から逃げ出した人物で、その正体はユナが探していた父親なのではないかと考えた。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」4話の感想
- 4話は、ほのぼのした2人のデートシーンから始まりましたね。まだ完全にお互いのことを信頼しあっているわけではないけれど、何となく惹かれている、といった雰囲気です。これからお近づきになっていくといいな、と思った矢先に、いろいろ起きてしまいました。サイが現れ、事態が進むにつれ伊崎やユナとの関係がどんどん悪化していくような……。隠していた仕事をユナに知られてしまったショウの表情が何とも言えないですね。弁解したいけれど、言葉にできない。そんなショウの悲しい顔がつらいです。ユナとの関係が修復されるといいな、と思ってしまいます。
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第5話「母の愛!!」
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ショウは、ユナに神狗(シェンクー)との関係を問われるが、何も言えない。そんな中、ショウはヨンジェの店を見張り、大型の段ボールを積み下ろしたトラックを追跡。その際、神狗に行く手を阻まれるが、逃げ延びる。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」5話のネタバレ
- ユナ(チェ・ジウ)に、秘密組織「神狗」の構成員である自身の正体がバレてしまったショウ(竹野内豊)。
肝心の「黙っていた理由」を話すことができずにいた。
ショウを信頼し始めていたユナはそれに悲しみ、別れを告げてしまった。
ユナに心を残しつつも、「偽札製造の証拠を掴める」という確信を得たショウは、構成員・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)のカジノで張り込み捜査を行う。
しかしそれはヨンジェの罠によるもので、ピンチに陥ってしまった。
なんとか逃げ切れたものの、ショウは伊崎(石橋凌)にスパイの任を解かれてしまった。
それでも諦めず、命がけで組織と戦うことを決意するショウだったが、彼を長年探し続けていた母・恵子(風吹ジュン)と幼なじみのあきら(木村佳乃)に見つかってしまう。
さらに、ユナが経営する韓国料理店にもある事態が起き始めていた…。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」5話の感想
- ユナの組織に対する反抗心、抵抗心が却ってつらいですね。まず前提として、惹かれていたショウが「神狗」であるという事実自体が受け入れがたく、更にその理由を話してくれない不信感が余計に募っている感じ。それでも強い復讐心があるから、潜入捜査は何としても辞めることができない、といった様子です。伊崎を監禁したり、母親やユナの気持ちを知ってもなお復讐に燃えているんですね。ショウの目的がどのように果たされるのか、父親の死の真相についてもまだこれからなので、気になります。ユナとも早く仲直りしてほしい、もどかしい気持ちも。
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第6話「キスの朝」
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ショウは、ユナに、自分が警察官で、神狗(シェンクー)を捜査していたことを告白。偽札工場が船の中にあるとにらんだショウは、伊崎に証拠をつかんで出頭することを約束する。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」6話のネタバレ
- 自分の本当の正体は警察の潜入捜査官であること、そして本名は金山琢己だというとをショウ(竹野内豊)はユナ(チェ・ジウ)にやっと打ち明けます。
そして自分が日本人ではなく韓国人であるということも明かしました。
自分だけで神狗を追い詰めようと覚悟をしていたショウは、ここでユナにさよならを言いました。
ショウは風間ホールディングスのビルに潜入し、偽札工場がどこにあるのか突き止めようとしました。
そして、組織を追い詰めるための決定的な証拠をつかみますが、そこをヨンジェ(シン・ヒョンジュン)と宋(橋爪功)に見つかってしまいました。
しかしショウはなんとか伊崎(石橋凌)に報告することができ、それにより偽札工場は摘発されました。
龍一郎(杉浦直樹)は警察官に捕まりますが、警察官を刺して逃げてしまいました。
その後、意外な人物が龍一郎の居場所を密告してきます。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」6話の感想
- ついにショウがユナに自分の正体を明かしたのでなんだかすっきりしました。しかし、ショウがユナに別れを告げる展開はなんだか切なくなってしまいました。ユナを想っての行動だし、覚悟を決めたショウはかっこよかったですが、別れを告げられたユナの表情を見ていられませんでした。今回は竹野内豊さんがとてもかっこいい回でした。全てをユナに打ち明けるときの覚悟を決めた表情も素敵でしたし、偽札工場を突き止めようと潜入する危機迫った表情もしびれました。こんなにも美しいチェ•ジウさんと絵になる日本の俳優さんはいないと思います。
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第7話「新章突入」
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伊崎が狙撃され、死亡した。目の前で伊崎を殺されたショウは、悲しみに暮れる間もなくユナの元へ。ショウは神狗の船内で見つけたユナのネックレスを手に、神狗との関係を問い詰める。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」7話のネタバレ
- 伊崎(石橋凌)が自分のことを本当の息子にように温かく見守ってくれていたということを母の恵子(風吹ジュン)から初めて知らされたショウは、落ち込み、何をする気も起きなくなっていました。
ショウは警官に戻ることを決断しますが、その前にユナ(チェ・ジウ)に抱いている疑惑をはっきりさせるため、彼女の所へ向かいます。
偽札工場に落ちていたネックレスは自分のものではなく、父のものだとユナはショウに説明しました。
ショウはユナを疑ってしまった自分を責め、いまだに居場所が分かっていないユナの父のチェ・ギョンホを探そうと、神狗にもう一度潜ることに決めます。
あきら(木村佳乃)はそんなショウが心配になり、ユナが言ったことは事実なのか確かめるためにユナに会いに行くのでした。
神狗では、龍一郎(杉浦直樹)が逮捕されたため、龍吾(速水もこみち)が権力を握り始め、ヒデ(佐藤隆太)に驚くべき命令を下していました。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」7話の感想
- 伊崎の死には衝撃を受けました。そしてその死に衝撃を受け、無気力になってしまうショウを見ていられませんでした。ショウのことを大切に思う伊崎を見ている方も忘れることができません。ショウには絶対伊崎の死を無駄にしてほしくないと感じました。そして今回ユナを疑ってしまったことで後悔に苛まれてしまうショウも見ていられませんでした。今回、迫力のある演技を見せてくれたのは速水もこみちさんです。爽やかイケメンのイメージのあるもこみちさんですが、このような悪い役をるやると迫力が出て、一気に雰囲気が変わります。しっかりと存在感を見せてくれました。
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第8話「愛するが故の悲劇」
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ショウは、ユナにだまされ、神狗に追い詰められた。殺されることを覚悟したショウは、ユナに「君が殺せ」と叫ぶ。そのとき、ヨンジェが現れ、ショウを救出。ショウはヨンジェから、韓国の捜査官だと告白されるが、混乱して何も信用できない。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」8話のネタバレ
- ユナ(チェ・ジウ)が「神狗」の一員だと知り驚いたショウ(竹野内豊)。
「神狗」のメンバーたちに、ぐるりと囲まれている中、ユナは今まで見たことのないような冷酷な目でショウに銃を突きつける。
正体不明の何者かがユナを銃で撃とうとしていたが、ピンチを潜り抜けたショウ。
だが、そこにヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が姿を現し事態は急展開を迎える。
その一方、妹・ユニ(イ・ジョンヒョン)の病気の様子を気にかけているユナは父・宋(橋爪功)と自分が「神狗」の一員であることをユニだけにはばれないように隠そうとしていた。
「神狗」の構成員として任務を果たそうとするユナだったが、心の中ではショウへの愛に悩み苦しんでいた。
そんな中、追い打ちをかけるような「神狗」の策略により殺人事件の容疑者として指名手配され警察に追われることになったショウは一体どうなるのか…。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」8話の感想
- 今回の8話も面白かったです。チェ・ジウは昼のシーンと夜のシーンでは顔や雰囲気が違って見えてなんだか不思議でした。ちなみに私は夜のシーンの方が好きです。泣き顔がキレイで、純愛系のドラマにピッタリなのは分かっていましたが、クールで声が低めな悪役も向いているような気がしました。そして、今回のストーリーでヨンジェ(シン・ヒョンジュン)もモグラだったことに驚きましたが、そう分かると彼が良い人に見えてくるのが不思議でした。あと、彼が言っていたユナが神狗を恨んでいること、妹のことを心の底から心配していること、琢巳を愛しているということ、すべてが本当なのだろうと思いました。
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第9話「運命の地、ソウルへ」 |
ショウは、ユナに自首するよう諭す。そこに宋が現れ、警察に出頭し、神狗(シェンクー)のすべてを話す代わりに、ユナを見逃してほしいと懇願。ショウは承諾し、駆け付けた警察車両に分乗して同行する。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」9話のネタバレ
- ショウ(竹野内豊)は警察によって指名手配されていた。
そして韓国警察のヨンジェ(シン・ヒョンジュン)もまた、ショウと同様に潜入捜査官として「神狗」に潜り込んでいた。
ショウはヨンジェを頼って、彼のカジノへ向かった。
そんな彼にヨンジェは、ユナ(チェ・ジウ)が「神狗」のハッカーであることや、謎に満ちた過去について語った。
一方のユナは、父親の宋(橋爪功)に指示され、ユニ(イ・ジョンヒョン)を日本に残したまま韓国へと旅立った。
宋の意図は、少しでも早く「神狗」が作ったプログラムを完成させること、そして身を隠すことで余計な雑念に振り回されず仕事に集中させることだった。
それを知ったショウは、自らもユナの後を追い、韓国へ向かった。
彼はたどり着いた先で、ある情報を得る。
それは自分とユナの、今まで知らなかった関係についてだった。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」9話の感想
- 本人たちの感情とは別に、様々なことが動いている感じ…。ショウもユナも、自分達の思いだけではどうしようもないところまで来てしまっている気がします。これから先に事態がどう動くのかはわかりませんが、どうしても破滅の方向に向かっているように思えてなりません。ショウがユナを追って韓国へ渡ったのは、それを見越した者たちによる策略かもしれない…と案ずるのは、考えすぎでしょうか?ユナの謎めいた過去やその正体が少しずつ明らかになっていくことに恐れを覚えるのは私だけかしら?ショウにとっても、ユナの情報は知って嬉しいことばかりではないはずです。
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第10話「償うべき罪守るべき愛」 |
ユナは、ショウから、本当は“佐倉愛”という名の日本人であることを告げられる。信じられないユナは、24年前の事件をショウに問われ動揺。さらに、ユニが意識不明の重体と聞き、日本へ戻る。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」10話のネタバレ
- 日本へ攻撃するためのサイバーテロのプログラムを完成させるため韓国に戻ってきたユナ(チェ・ジウ)は、自身が【佐倉愛】という名前の日本人であり父は警察官だったのだということを、ショウ(竹野内豊)から告げられる。
実はもう24年前に、すでに2人は出会っていたのだった・・・。
突然のことに驚きを隠せないユナ、しかし日本に残っている妹のユニ(イ・ジョンヒョン)が意識不明であると聞いて、手術承諾書にサインするためすぐさま再び日本へと旅立つ。
そして実はプログラムはほぼ完成していて、もう既に宋(橋爪功)の手に渡っている事実をショウに伝える。
さらに、「神狗」の謀略により犯罪者として指名手配を受けてしまっているショウの立場を知ったユナ。
居ても立っても居られずに、韓国警察だったヨンジェ(シン・ヒョンジュン)の助けを借りて、自らショウを助けようとするが・・・。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」10話の感想
- ショウはユナに、あなたのの名前は佐倉愛だと伝えたときの、ユナの回想シーンがとても可愛いです。本当に宋がユナを愛していたら絶対に自分たちを悪事へ誘ったいりしないはずなのに・・・本当の愛か疑わしいことこの上ないです。さらにはユニが意識不明で危険な状態であり、手術が必要なのに宋はサインをすることを拒んだことからますます訳がわかりません。ユナはユニの手術の同意書にサインするために、緊急で日本へと戻らなければいけないことになっても、それでもサインをしてくれない宋に驚きました。とても痛々しくて悲しい気持ちになりました。
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第11話「さよなら愛しき人」 |
警察は、指名手配中の龍吾と宋の足取りをつかめずにいた。そんな中、ショウは伊崎の残した手紙から、身元が証明され、警官に復帰。一方、ユナは、韓国に護送される際、神狗(シェンクー)に寝返った刑事・夏目に拉致され、龍吾の元へ。(引用元:ザテレビジョン)
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」11話のネタバレ
- 「私は『佐倉愛』としてだけ、あなたの中に残っていたい。最後のワガママを聞いてほしい・・・」とショウ(竹野内豊)に伝えて、立ち去ってしまったユナ。
その後、自首したユナ(チェ・ジウ)が供述を始めました。
サイバーテロ計画のすべてを知った警察では、首謀者である宋(橋爪功)と龍吾(速水もこみち)を指名手配することになりました。
一方では、警察官の身分を証明するものがなくて困っていたショウ(竹野内豊)の危機を救ってくれたのは亡くなった伊崎(石橋凌)からの手紙でした。
亡くなってまでも救ってくれた伊崎に、ショウは胸が熱くなります。
父親の仇という気持ちではなく、この国に今生きるすべての人たちのために警官に戻るという強い決意をするショウ。
そんなあらたな気持ちのショウに、ユナが作ったサイバーテロのプログラムを持つ宋の居場所を教えてくれたは、意外な人物でした・・・。
- ドラマ「輪舞曲-ロンド-」11話の感想
- 警察官に裏切りが?!伊崎が殺されて安い給料でこき使われてしまうのはごめんだと言っていたが、それなら警官やめて他の仕事をすればよかったのに。同僚殺して、犯罪者に成り下がってしまうなんて到底有り得ないことだと思います。さらに、さらってしまったのはソンではなくて、龍吾だったなんてとても驚く展開でした。ソンを見返したいからプログラム完成させてくれだなんて、なんて小さい男なのでしょうか・・・。ヒデは人質にされちゃって、どうにも琢己の足を引っ張ってばかりですね。韓国の警察の方とはいえ、日本であんなにもたくさん銃を発砲しているシーンは呆然としてしまいました。
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ドラマ「輪舞曲-ロンド-」の概要
物語は、ある事件の捜査に立ち会う日本の刑事・ショウ(竹野内豊)と、日本で韓国料理店を営んでいるユナ(チェ・ジウ)の純愛模様を中心に、事件を取り巻く人間模様をサスペンスタッチで描いていくものである。(引用元:Wikipedia)
ドラマ「輪舞曲-ロンド-」の出演者、放送情報
西嶋ショウ:竹野内豊
チェ・ユナ:チェ・ジウ
一ノ瀬あきら:木村佳乃
風間龍一郎:杉浦直樹
風間龍吾:速水もこみち
風間琴美:市川由衣
ヒデ:佐藤隆太
キム・ヨンジェ:シン・ヒョンジュン
チェ・ユニ:イ・ジョンヒョン
パク・ケビン:リュウ・ヒジュン
金山正義:吹越満
金山恵子:風吹ジュン
牛山紀夫:光石研
小林肇:平田満
伊崎吉彦:石橋凌
宋圭煥:橋爪功
主題歌:絢香「I believe」
RUI(イ・スンチョル)「さよなら3」
制作:TBS
放送:2006年
ドラマ「輪舞曲-ロンド-」の見どころ
TBS開局50周年を記念した、日韓共同製作ドラマです。
日本の演劇界を代表する俳優・竹野内豊と、本作が初の日本ドラマである韓国のスター女優・チェ・ジウという豪華なW主演が話題を呼びました。
2人が演じるのは、韓国で殺された父の真相を探るべく潜入捜査官になった刑事と、行方不明の父の消息をたどって韓国から来日した女性。
運命ともいうべき出会いを果たして恋に落ちる2人ですが、その周囲には複雑な人間関係や陰謀が錯綜しています。
果たして、2人の恋の行方はどうなるのか?
そして、それぞれが追い求める過去の真相とは?
壮大なストーリーの結末をお見逃しなく!
ドラマ「輪舞曲-ロンド-」の感想
20代女性
私にはちょっとストーリーが難しすぎました…。ミステリー要素が盛り込まれすぎていて、結構「?」となる部分がありました。サイバーテロや秘密組織のくだりは、これもうドラマというより映画にすべきじゃなかったかと思います。でも、当時これだけのものを日本で製作できたというのには驚きました。竹野内豊はいつの時代もかっこいいですね。私はあまり韓国ドラマにはまらなかったタイプなので、チェ・ジウさんは初見だったのですが、お美しいだけでなく、さすがスターというだけあってお上手でした。
30代女性
サスペンスとラブストーリーが交錯していて、とても見ごたえがありました。カメラワークや雰囲気作りも凝っていて、キャストはじめスタッフの作品にかける並々ならぬ意気込みが感じられます。難しい役柄に加え、言葉の壁もあった中、主役を張った竹野内豊さんとチェ・ジウの熱演が素晴らしいです。異なる人格を使い分ける、竹野内さんとヒョンジュンのギャップにももう萌えまくりでした。
30代女性
日韓合作の中ではかなりクオリティ高いと思います。謎に満ちたストーリー、日韓ともに演技力に定評のあるキャスト陣、作品の雰囲気を盛り上げるBGMや演出、全部がこだわり抜いています。竹野内豊さん演じるショウを取り巻くキャラクターが、ストーリーが進むごとに敵か味方かわからなくなり、どんどんヒートアップしていくので、一気に見てしまいました。普通のメロドラマに飽きている人にはおすすめです!
まとめ
以上、竹野内豊・チェ・ジウ主演のドラマ「輪舞曲-ロンド-」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
豪華なキャスティングで大きな注目を集めた日韓共同製作ドラマ。
2人の恋の行方と、衝撃の結末から目が離せません!
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2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!