ドラマ|瑠璃の島の動画を1話から全話無料で見れる動画配信まとめ

2005年4月〜6月まで成海璃子主演で放送のドラマ「瑠璃の島」

森口豁のノンフィクション小説を実写化。

沖縄の美しい島を舞台に、心に傷を抱えた少女の再生を描いた感動作です。

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ドラマ「瑠璃の島」の動画まとめ

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第1話「沖縄の離島救った不良少女 涙の感動実話」
人口49人、子供の数1人。小さな孤島・鳩海島(はとみじま)。沖縄・八重山諸島の端っこにあるこの島は、病院も、警察も、銀行も、コンビニさえも無い。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」1話のネタバレ
沖縄の鳩海島は、とても小さく人口は二桁。

海に囲まれており、とても美しい景色が広がっている。

そんなある日、島唯一の子供が引っ越しを決めて、小学校を開いている理由がなくなってしまう。

住人たちは、平均年齢が60を超えたこの島の未来に危機感を覚えた。

そして、子供たちが来てくれるように、それぞれが動き出す。

仲間勇造(緒形拳)は、娘の貴子(純名りさ)に、孫を連れて故郷に戻ってこないか提案をする。

けれども、望んでいた答えは貰えず、勇造は里子を引き取りたいと考えるようになった。

里親になるには、色々な手続きが必要なことが分かり、手こずってしまう。

だが、藤沢瑠璃(成海璃子)という1人ぼっちの6年生の少女と偶然出会い、彼女を里子にしたいと思う。

両親は殆ど瑠璃の世話をしていないと聞き、直接許可を取ろうと決めた勇造。

実際に瑠璃の母・藤沢直(西田尚美)に会ってみると、勇造の想像以上に娘への興味がない。

「連れて行きたいならどうぞ」と言われるが、娘を前にして、その態度を取ることが理解できない。

しかし、瑠璃が当たり前のように受け入れている姿を見て、涙が溢れてくる。

感情的な勇造だが、そんなところに瑠璃は愛を感じていた。

ドラマ「瑠璃の島」1話の感想
随分大人っぽい小学生だなと思いました。見た目もそうですが、中身も精神年齢が高いです。親が面倒を見てくれない環境にいたため、そのようになったのだと思います。勇造と暮らしていくことで、次第に子供らしいところを見せてくれるのでしょうか。還暦を迎えている人が、里親になるという決断をとることに驚きました。そんなに小学生が島にいないのは大変なことなんですね…。二十歳くらいまでは、瑠璃を育て支援しなければいかない訳ですが、あと10年くらいだったら還暦過ぎの人でも大丈夫かな?と思います。瑠璃が幸せになれると良いですね。
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第2話「初めての愛は涙の味」
鳩海島ただ一人の小学生として学校に通い始めた瑠璃(成海 璃子)。しかし、瑠璃は教師のさなえ(小西 真奈美)に対して馬鹿にした態度をとる。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」2話のネタバレ
瑠璃(成海璃子)は、勇造(緒形拳)の里子になった。

鳩海島に住んでいる唯一の小学生なので、1人で学校に通う。

しかしながら、捻くれた部分のある瑠璃と、優等生タイプの先生・さなえ(小西真奈美)。

2人の相性はかなり悪く、さなえは生徒の瑠璃にイラついてしまう。

そこに、治衛(平泉成)と壮平(塩見三省)の自治会コンビがやって来る。

瑠璃のために歓迎パーティーを開いたが、仲良くなることが出来なかったので、再挑戦しにきたのだ。

けれども、瑠璃は2人が考えているような子供らしい子供ではなく、他人の感情にすごく敏感である。

媚びた態度を取ってくる自治会コンビには、わざと高飛車な姿を見せた。

一方で、正体不明だが瑠璃の危ないところを救ってくれた川島(竹野内豊)は、勇造宅に住むことに。

だが、ただ置いてもらうのは悪いので、働き口を探していると、恵(倍賞美津子)が声を掛けてくれた。

修理代行を請け負うことにしてみる川島だが、住人たちは見慣れぬ男に心を開いてはくれない…。

ドラマ「瑠璃の島」2話の感想
幼い年齢で、色々抱え込んでいる瑠璃が可哀想でありますが、素直なところもあって可愛いですね。勇造たちのことは、信用できる人だと分かったのではないでしょうか。瑠璃は難しい子なので、住人たちが自分を色眼鏡で見てくると、わざと住人が考えているような嫌な子供を演じたくなってしまうみたいです。ある意味自分の心を守ろうとしているのかな?と思います。勇造たちと触れ合っていくことで、強がらなくてもいいことが分かれば良いなと感じます。住人たちは、小さな島で知っている人間としか関わってこなかったせいか、柔軟性がないですね…。
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第3話「海ガメがくれた勇気」
瑠璃の母親・直(西田 尚美)が、突然鳩海島にやってきた。連絡を受けていなかった瑠璃(成海 璃子)や勇造はびっくり。きっといい知らせのはずがないと。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」3話のネタバレ
瑠璃(成海璃子)と勇造(緒形拳)の元に、いきなり瑠璃の母親・直(西田尚美)が現れる。

恵(倍賞美津子)、他の住人たちは連絡のない来客に驚き、また瑠璃を引き取りに来たのだと考えた。

けれども、島の者たちの予想はかすりもしなかった。

直は、再婚が決定したのだが、相手は子供がいることを知らないので、瑠璃の籍を勇造たちに移したいと言う。

勇造は瑠璃の里親になる許可を得たときのように、直に対して怒りを感じた。

だが、恵が状況を察して勇造に注意をしたので、「瑠璃の気持ちを考えてほしい」と告げるだけで済む。

翌日から、直は瑠璃が授業を受けているところを見守ったり、島の住人と一緒にお酒を飲んだりと、良い母として過ごす。

勇造は未だに彼女が瑠璃を傷付けるのではないかと、心配でたまらない。

他の住人は「会いに来ただけか」と納得している。

そして瑠璃はというと、なぜ母親がこの島までやって来たのか気になるが、何も言うことが出来ずにいた…。

ドラマ「瑠璃の島」3話の感想
瑠璃の母はかなりの変わり者だなと思いました。それなのに、瑠璃は随分とまともに育ちましたね。今話で、瑠璃は完全に直と他人になってしまいました。代わりに勇造たちの家族になった訳ですが、6年生でこんな経験をするのが可哀想です…。もっと駄々をこねてもいいのに、すぐに空気を読んで受け入れる姿が切ないなと思いました。母親が幸せになるために子供が辛い思いをするなんて、辛いですね。勇造たちと暮らすことで、癒されていけば良いなと思います。住人たちは瑠璃をいけ好かない子供と思いながらも、島には必要だと考えているのでしょうか。
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第4話「先生の涙と熱い友情」
那覇の小学生5人が、鳩海島で1泊2日の共同学習をすることになった。瑠璃(成海 璃子)は、親のことでいじめられるのではと心配する勇造(緒形 拳)をよそに・・・(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」4話のネタバレ
鳩海島に、那覇に住む子供たちが遊びに来ることになった。

学校行事の一環であるが、瑠璃(成海璃子)はキレイなワンピースを着て、少し張り切っている。

川島(竹野内豊)はそんな瑠璃を見て、「似合う」と褒める。

嬉しそうな瑠璃と、「島のイベントがまた来たぞ」と喜んでいる 治衛(平泉成)と壮平(塩見三省)。

けれども、船から出てきた小学生たちは、住人が考えるような明るさは持ち合わせていなかった。

瑠璃と同じ6年生の哲平(桜田通)は、田舎臭いと降り立って早々文句を言う。

教師のさなえ(小西真奈美)は、彼らの態度に少し苛立っている。

しかしながら、勇造(緒形拳)のタコ掴みや、島の拝み山などを見て回り、賑やかな雰囲気に。

食事の時間になり、瑠璃が母親とは暮らしていないことを、哲平が知る。

すると哲平は嫌がらせをし出し、カレーを瑠璃の服につけた。

何か言われてもシカトをして、相手にしなかった瑠璃だが、お気に入りの服を汚されて我慢ができなくなる。

2人の喧嘩が始まろうとしたところで、さなえが間に入って場を収める。

だが、その際にさなえが瑠璃側についたことが、哲平は気に食わない。

教師に迷惑をかけるため、夜の脱走を図り…。

ドラマ「瑠璃の島」4話の感想
さなえは真面目で不器用な人だなと思います。理想のレベルが高いのかもしれません。こういう島にわざわざ教師をしに来る時点で、何か思い描いている光景があったんじゃないかな?と思います。哲平は少し幼稚かも。6年生がすることなのかよく分かりませんが、瑠璃が人の悪戯を許せるところが見られたのが良かったなと思います。また、これまでは大人といる瑠璃しか見ていなかったので、同年代の子と一緒に過ごす姿が新鮮でした。やっぱり、大人っぽい子だなと思います。共同学習は、さなえと仲良くなり、友人もできて、瑠璃に良い影響を与えてくれました。
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第5話「もう二度と逢えない」
美月(井川 遥)の妊娠が発覚。治衛(平泉 成)や壮平(塩見 三省)はもちろん、勇造(緒形 拳)や恵(倍賞 美津子)は大喜び。さっそく仲間家で祝いの会が開かれることになる。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」5話のネタバレ
美月(井川遥)と茂(賀集利樹)の間に、子供ができたことが分かる。

治衛(平泉成)と壮平(塩見三省)、勇造(緒形拳)夫婦は感激して、お祝いパーティーを用意した。

けれども、茂は美月から何も聞いていなかったらしく、酷く動揺した姿を見せる。

全てを美月の責任にして、自分は関係ないと言い放ち、どこかへ行ってしまった。

盛り上がっていた場は一気に静かになり、美月は参加者に謝罪をして出て行く。

そんな彼女を慰めたのが、色々な経験をしてきた奈津美(西山繭子)だ。

しかし、子供は産んだ方が良いと助言をされた美月は、余計に思い悩んでしまう。

茂に嫌われたくないという思いが強いのだ…。

一方で、瑠璃(成海璃子)は共同学習を終えてから、何だかつまらなそうにしている。

勇造は、三線を取り出し、瑠璃の前で弾いてみせた。

翌日、さなえ(小西真奈美)は「三線を弾けるようになりたい」と、瑠璃から告げられる。

さなえも初挑戦のため、瑠璃に教えることはできない。

そこで助っ人として、三線が得意な治衛に指導を受けることに。

瑠璃は、こっそり練習しようと、浜辺で1人弾いてみる。

そんな中、ふと前を向くと、海の深いところまで歩き進める美月がいて…。

ドラマ「瑠璃の島」5話の感想
瑠璃はすっかり島に馴染んでいるようですねー。成長が早いなと思います。瑠璃は誰かが困っているとき、助けを求める前に、すぐに行動に出ますね。迷いがなくて、勇気があるなと思います。恰好良いです。今回は、島に子供が誕生するかも!?というところから始まり、茂が情けない姿を見せ続ける話でした。お腹に子供を授かるのは、美月1人では無理なことなのに、よく彼女だけに責任を押し付けるような言動を取れるなと驚きました。美月が事前に伝えてなかったのも、茂のこういう部分を理解していたから?と思います。最後には産むことになりましたが、大丈夫なのでしょうか。
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第6話「涙の再会 届け父の愛」
東京の警察から川島(竹野内 豊)に電話が入った。なんと、照明(小日向 文世)が少年グループに襲われ入院したのだという。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」6話のネタバレ
川島(竹野内豊)は、警察から照明(小日向文世)が東京で、暴行被害に遭ったと連絡を受ける。

勇造(緒形拳)たちは川島の傍にしてあげてほしいとお願いされて、島から東京へ向かう。

そんな中、実は勇造と川島のやり取りを聞いていた瑠璃(成海璃子)。

誰にも気付かれることなく、川島が乗る船に潜入。

瑠璃がいることに驚きながらも、仕方なく一緒に連れて行くことに。

入院先に着くと、照明は東京に来た理由を伝えてきた。

それは、娘・いずみ(永井杏)を探すことだ。

照明の想いを汲んで、2人はいずみの行方を調べるのだが、彼女はすぐに見つかった。

しかし「私には母の血しか流れていないから」と、軽くあしらわれてしまった。

瑠璃は絶対に娘と会わせてあげようと、気合を入れていたのだが、いずみの話を受けて戸惑いを見せる。

なぜなら両親との関係において、同じような想いを自分もしているのでは?と思ったからだ。

共感したことで疲れてしまった瑠璃を、川島は「時間が必要なんだと思う」と言って慰めた。

ドラマ「瑠璃の島」6話の感想
いずみは両親との関係が複雑な子でしたね。それに共感しながらも、親である照明の方に味方したのが、瑠璃らしいなと思います。手紙を見て、照明の想いを知ったからでしょうか。瑠璃は、親からそういう愛情を貰ったことがなかったですよね。こんなに愛されてるのに…と感じたりしたのかな?と思いました。また、いずみ本人も照明の優しさには気づいていたのですが、でも母を思うと父の気持ちは受け入れちゃダメだ、と感じていたみたいです。母親を選ぶことにしたなら、照明を無理にでも関係ない人だと思わなきゃやっていけないのかもしれません。
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第7話「台風の夜 永遠の別れ」
島の一大イベントの豊年祭が近づいてきた。瑠璃(成海 璃子)は、治衛(平泉 成)の家に里子に来た7歳の暁(内田 流果)が小学校に通うことになり大喜び。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」7話のネタバレ
『豊年祭』という島のお祭りの準備が始まり、住人達は気合を入れて準備に取り掛かっている。

治衛(平泉成)は、暁(内田流果)という7才の少年の里親になり、島に新しい子供がやって来た。

老人に囲まれて毎日を過ごしている瑠璃(成海璃子)は、暁が来てから上機嫌。

お姉さんのように暁のお世話をして、とても親しくなった。

お祭りの出し物として、2人で三線を弾こう!と練習をし始める。

しかしながら、暁には治衛が隠している重大な秘密があった。

実は、不倫相手との間にできた子供であり、それは妻の佳枝(市毛良枝)ですら知らない…。

公民館では、お祭りの最終確認が行われ、住人が集合している。

そして、記者・野々村(高杉亘)がこの島に興味があると言って、取材に来ている。

壮平(塩見三省)と治衛は、魅力をアピールできると思っていた。

打ち合わせが始まり、話をしていると、野々村は疑問を口にする。

それは「里子を連れてくるのは、大人の事情であり、子供のためではないのでは?」ということだ。

予期せぬ発言に、その場は大荒れになってしまう。

ただ1人、照明(小日向文世)は娘から初めて手紙を貰ったと、幸せそうにしていた…。

ドラマ「瑠璃の島」7話の感想
序盤からは考えられない悲しい話でしたね…。里子を連れてくるのは、子供のため?という疑問は多くの人がこれまで感じていたことではないかなと思います。勇造のように、心から瑠璃を愛してあげなければ、それはただのエゴですよね…。野々村は揚げ足を取ろうとして発言した訳ではないような気がします。今まで、その部分に敢えて触れてこなかった住人たちは、痛いところを突かれてしまいましたが、いずれ向き合わなければいけない問題ですし、こうして問題提起してくれて良かったのではと思います。照明については辛すぎて…。毎年、畑や波の様子を確認しに行って亡くなる方がいるな…と思いだす感じでした。
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第8話「親子の絆 希望の叫び」
島は豊年祭の準備。勇造(緒形 拳)の娘・貴子(純名りさ)も手伝いのために里帰り。瑠璃(成海 璃子)は、島に残った照明の娘・いずみ(永井 杏)と一緒に餅作りに加わるものの・・・(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」8話のネタバレ
『豊年祭』開催まで、残されている時間もわずかになってきた。

勇造(緒形拳)の元には、娘の貴子(純名りさ)が準備を手伝うためにやって来てくれた。

照明(小日向文世)が災害に巻き込まれ、還らぬ人になってから、瑠璃(成海璃子)はずっと沈んでいる。

父の死を受け、島への移住計画を早め、新しく島の住人になったいずみ(永井杏)。

彼女と共に作業をする瑠璃だが、ぼーっとしている。

そこへ、カマドおばぁ(吉田妙子)が現れて、この島の古くから言い伝えられていることを教えた。

亡くなった人は、最終的には天国へ行くけれど、少しの間は近しい人間の傍にいる。

瑠璃は、おばぁが聞かせてくれたことを、信じようと思った。

一方で、治衛(平泉成)には想定外の問題が起こって、1人で混乱していた。

暁(内田流果)は、治衛が愛人との間に作った子供である。

この事実を受けて、妻の佳枝(市毛良枝)は駆け落ちしてしまったのだ。

暁は自分が存在しているせいだと深く落ち込み、治衛は相談できる人がいない状況。

瑠璃は事情を知って、暁を元気づけようと寄り添ってあげるのだが、それを野々村(高杉亘)がこっそり見ていて…。

ドラマ「瑠璃の島」8話の感想
瑠璃がこの島をすごく大切に思っているんだなというのが伝わる回でした。本当に優しい子だなと思います。暁の発言は、結構意外でした。瑠璃や勇造など、性格の良い人には可愛がられていましたが、里親とは少し距離があったような気がします。それでも、里子になってからの生活の方が、彼にとっては幸せだったんですね。孤独を感じている子供の中には、暁のような子も結構いるのかな?と思いました。野々村は、悪い人ではないと考えていたのですが、ただスクープが欲しかっただけだと分かって残念です。カメラを向けるべき人を間違えていますし、許可を取ってほしかったですね。
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第9話「信じる心 悲しい真実」
川島(竹野内 豊)が西表の警察署に連行され、取り調べを受けている間、ついに”高原信”の居場所を探し当てた美穂子(さくら)が島にやって来た。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」9話のネタバレ
川島(竹野内豊)は、署に連れて行かれてしまった。

同じ頃、美穂子(さくら)という人物が島に降り立った。

彼女は『高原信』という、亡くなった兄・川島達也(金子昇)の友達を探しに来たと言う。

兄が死んだあと、信は突然行方不明になってしまったらしい。

美穂子は、未だに兄の死因が自殺というのに納得いかない。

住人たちは、川島は『高原信』であり、達也の殺害犯なのではないか?と考えだす。

瑠璃(成海璃子)は、住人たちの推測を否定しながらも、落ち着かなくなってしまう。

小浜(岸部一徳)が気を使って励まそうとしたのだが、「美穂子に話を聞くしかない」と瑠璃は行動にでた。

美穂子は、そんな瑠璃を受け入れて、しっかりと事情を説明してくれる。

そして、川島が島を離れて警察に向かったと知った美穂子は、居ても立っても居られなくなり、船に乗る。

しかし、時を同じくして勇造(緒形拳)と一緒に川島が島に戻ってきたので、2人はすれ違いに。

瑠璃は美穂子の話を受け、何を信じればいいのか、分からなくなってしまった…。

ドラマ「瑠璃の島」9話の感想
今話はちょっと理解不能なところがありました。でも、川島がこの島に来たのには、なんだか暗い背景がありそうな感じはしていました。亡くなった親友の名前を名乗るのが怖いなと思いましたし、親友の代わりに出生地で暮らすのが罪滅ぼしになるという発想も不思議です。妹の美穂子が、そんな川島に理解を示していたのも、それでいいの!?と思いました。納得できたのは、事故で後遺症を患った本当の川島の自殺理由です。確かに、そんな辛い目に遭ったら生きている意味が見いだせなくなっても仕方ないなと思いました。まだ子供の瑠璃には、重たすぎる話です。
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第10話「この島がくれたもの…いつかまた逢える」
島民たちの間に、信(竹野内 豊)への不信感がますます高まった。自治会長の治衛(平泉 成)と壮平(塩見 三省)は、勇造(緒形拳)に信へ島を出て行くように促して欲しい、と頼む。(引用元:music.jp)

ドラマ「瑠璃の島」10話のネタバレ
信(竹野内豊)を追い出そうという動きが広がり、ついに自治会から命令が下る。

勇造(緒形拳)は、島からの退去を言い渡すよう、治衛(平泉成)たちにお願いされた。

その会話を聞いていた瑠璃(成海璃子)は、信は殺人犯ではないと伝えるが、受け入れて貰えない。

そんな中、母親・直(西田尚美)が再び島に訪れた。

今度は「瑠璃と共に暮らしたい」と言い出して、さすがの瑠璃も母を許すことができない。

1人でいたくなり、家から逃げ出すと、信に会った。

「楽に過ごせるところに居るのが良いと思う」と、アドバイスされた瑠璃は…。

さなえ(小西真奈美)は、瑠璃がこの島の中学に通うために、中学校を建ててほしいと願書を書いている。

だが、何度送ってみても、良い返事をもらえずにいた。

瑠璃は勇造の元に戻って、海に行き漁をする。

その際に「どこに居ても、元気ならそれが1番」と言われた。

直は、そんな家族のような2人を遠くから眺めており…。

ドラマ「瑠璃の島」10話の感想
瑠璃の望み通り、島で暮らせることが決まって良かったです。直は自由だな~と思います。あんまり他人の感情について考えないタイプみたいです。中学校問題、確かに瑠璃1人のために設立するのは難しいだろうなと思いました。でも、毎日船に乗っていけばいいんじゃないかな?とも思いました。それは大変だから、引っ越しという選択になってしまうのでしょうか。島の状況を何かを通して知って、島に移住しようと考える人は現実にも1組くらいは居そうですね!都合のいい展開ながらもあり得なくはないギリギリの線をいっている最終回だと思いました。
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ドラマ「瑠璃の島」の概要

親に捨てられて施設で育ち、人間不信に陥っていた少女・藤沢瑠璃(成海璃子)が、過疎化により廃校の危機に見舞われている小学校を存続させるために里子を探していた仲間勇造(緒形拳)と出会い、社会から捨てられかけた沖縄県八重山の孤島へ渡る。島の住民との出会いを通し、成長していく少女の姿を描く。(引用元:Wikipedia)

ドラマ「瑠璃の島」の出演者、放送情報

藤沢瑠璃:成海璃子
高原信:竹野内豊
島袋さなえ:小西真奈美
仲間勇造:緒形拳
仲間恵:倍賞美津子
仲間貴子:純名りさ
米盛照明:小日向文世
新垣治衛:平泉成
新垣佳枝:市毛良枝

原作:森口豁

主題歌:コブクロ「ここにしか咲かない花」

制作:日本テレビ

放送:2005年

ドラマ「瑠璃の島」の見どころ

日本テレビの沖縄特派員の経歴を持つ、森口豁のノンフィクション小説を実写化。

人口わずか50人、平均年齢63.5歳という過疎化・高齢化の進んだ沖縄・鳩海島を舞台に、不良少女の再生と島の再興を描いたヒューマンドラマです。

生い立ちのせいで心に傷を抱えた少女・瑠璃が、心優しき島民たちのおかげで、本来の純粋な心を取り戻していく過程が見所です。

弱冠13歳にしてドラマ初主演を務めた成海璃子が、みずみずしい演技を披露しています。

青く輝く眩い海、目にも鮮やかなハイビスカスなど、沖縄ならではの雄大で美しい風景にも心奪われますよ。

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ドラマ「瑠璃の島」の感想

20代女性
なごやかな景色と音楽、登場人物の温かさに癒される作品です。どこまでも深い愛をたたえた自然と人々に囲まれて、瑠璃が人間的に成長していく様子に、ただただ感動します。主役の成海璃子さんは、ちょうどこのころ天才子役としてブレイクしていた時期だったと思います。私もこのドラマで彼女を知ったのですが、子供ながらその演技の上手さに驚いた記憶があります。  
30代女性
原作とは少し違うところもあるのですが、全体的にはとてもよくまとまっていたと思います。最初は反発していた主人公が、どんどん心を開いていく過程が泣けます。。。ストーリーの良さももちろんですが、やっぱりこのドラマの肝はロケーションですね。きれいな海の景色に心が洗われます。見たらきっと優しい気持ちになれると思います。  
40代女性
どう見ても成海璃子ちゃんが小学生とは無理がある…のですが、演技力がすさまじいので引き込まれてしまいます。中盤まで主人公がとげとげしいのでちょっと見ていてキツイなってところもあったのですが、きれいな景色と優しい人々に囲まれて、性格がまるくなっていくのが良かった。ああいう南の島で暮らすと、人間もおおらかになるのが不思議ですねえ。実話がもとだそうですが、変なやらせ感がないので素直に感動できました。  

まとめ

以上、成海璃子主演のドラマ「瑠璃の島」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。

沖縄の小さな離島を舞台に繰り広げられる、実話をもとにしたヒューマンドラマ。

心優しき島民たちに囲まれ、少しずつ成長していく少女の姿に感動しますよ。

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