ドラマ｜衝撃ゴウライガン!!の動画を無料で見れる動画配信まとめ

その時、巨大なマギーの襲来により、ブンバは撃破されてしまう。

その混乱によってジンをはじめとする5人の陰人が地球へとと逃げてしまう。

そこで陰人を捕まえるためにゴウも地球へとやってくる。

その頃、地球へ降りて来たジンは運転手の若林を攻撃し、運転手に変身する。

そのころゴウは兆真界の頂点・真界王から、謎の1000人兵が地球を襲うという情報が入ってくる。

それにゴウは地球を守ると決意！まずは戦力になりそうな、脱走した陰人を探すことにする。

そして、ここからゴウの地球でのジンと陰人達との対決へと物語は進んでいくことになる。

海辺に立つゴウを見つめる地球人の界ヒトミ。

ヒトミはゴウの本当の姿を見てしまい、、、。

1000人もの兵に立ち向かうために、ゴウは地球を守るために4人の影人たちに目を付けます。

なんとゴウは、4人の影人たちをねじ伏せることで自分の舎弟にしてしまおうと考えたのです。

その頃、影人のライは自由の身になっていました。

自由の身を楽しむために、大好きな酒と女をかき集めるために大暴れする日々を送っています。

解放されて自由の身になったからこそ、自分の好きなことのために大暴れしているのです。

またヒトミは、甘味屋で偶然にゴウと知り合うことになります。

偶然知り合っただけなのにも関わらず、ヒトミはゴウの困った性分に振り回されることになるのでした。

この偶然の出会いが、どのような未来へとつながっていくのでしょうか。

忙しいながらも温かみのある亜力伯堂での仕事に、ゴウは次第に魅力を感じ、日常への喜びと居心地の良さを見出していった。

そのような態度のゴウに対して、ライは心のどこかで不満を抱えながらも、平和な日々は変わらず続いていた。

そんな日常は、とあるゲームセンターへ突然現れた無敗の男によって突然に覆される。

彼はそのゲームセンターで「ビートカイザーEX」という格闘対戦型のリズムゲームを休むことなくプレイし、全ての対戦に勝利を収め続けていた。

そしてその男こそが、姿をくらませていた陰人その人、ゲキであった。連戦連勝の記録はゲキの名を瞬く間に轟かせた。

それに比例するように、ゲキを打ち破ろうとする闇のゲーマーたちが手を組み始める…。

朝が早い光人たちは、ヒトミに米の研ぎ方など基本的な生活に役立つ方法を学んだ。

そして、ヒトミに地球の危機について話す。

若杉は、取引相手に札束を喰わせ、いつものように秘書のルリカと大人の関係を結ぶ。

一方で、陰人であるショウは、美しいものに興味があって、地球で最も美しい女性の姿を手に入れようとしていた。

そして、ショウは、看板・CMのモデルや、ショウに話しかけてきた自称私立探偵の橘アキコ、アイドルの朝倉セイラなど次々と変身していく。

ヒトミ贔屓のおじさんに出会ったショウは、ヒトミの方が心が綺麗だと言われて、ヒトミの所へ行く。

ヒトミと出会ったショウは、ヒトミの姿に変身する。

その姿で、合コンに出るが、それに参加した男たちから地味などと言われて怒った。

ショウはヒトミの家に乗り込んで、蝶に変えてしまおうとするが、ヒトミに励まされる。

ゴウが登場して、ゴウはヒトミの姿をしたショウと戦う事になった。

ショウは手強い相手だったが、結果的にゴウの男気が気に入り、舎弟は嫌だが、愛人なら良いと言われ、仲間になる。

そのために罪もない善良なマギーさえも抹殺してしまわなければという使命感に燃えていたのです。

彼にとってマギーはすべて悪、だからこそ容赦はなしです。

そんなころ、ヒトミはというと友達の佳代にある男性を紹介されていました。

佳代の婚約者の良太です。

ごく普通の好青年といった雰囲気の良太も、その正体は実はマギーだったのです。

そんな相手と一緒になって友達が不幸に陥ってしまっては大変です。

だからこそヒトミは結婚を反対するのでした。

でも理由を詳しく言うことなど出来ないから困ったことに、親友にも喜んでほしい・大切な人をきちんと紹介しておきたいと連れてきたのにまさか反対されるなんて思ってもみなかった佳代です。

しかも理由も言わずただこの人とだけは結婚するなと言ってくるわけですから、ヒトミの側が理不尽で横暴に見えます。

結局喧嘩となってしまう二人、そこにガンが現れます。

この5人が揃うことは先決、でもこれで完成というわけでも無いのです。

何しろ1000人兵を倒そうと思えば5人揃って、それから「大いなる力」を一緒に発動させることが必要不可欠です。

でも彼らはすっかりいい気になってしまいました。

本当に「大いなる力」を発動させることが出来るのか、確認しようなんてこれっぽっちも思いません。

全員揃ったからめでたいとお祭りムードに、お祝いをしようとはしゃぎだすのです。

ところでゴウたちが作ろうとしたものとはいったいなんでしょう。

そこにはホームレスの山下の力が必要不可欠でした。

彼の知恵・そして数々の情報を駆使することで作り出せるのです。それと大いなる力は何らかの関係性はあるのか、そもそもその力を出せるかどうかも分かりません。

1000人兵に負けたらどうするのでしょう。

何しろ猫マタギ商店街にて福引きを行ったところ、見事特賞である温泉旅行を引き当てたのです。

もちろん大喜び、さっそく商店街メンバー全員を引き連れて温泉旅館へと繰り出します。

なにしろ初めての温泉ですからその喜びも分かります。

それは良いのですが満喫しすぎて大騒動を巻き起こす光人たち、旅館の方たちに迷惑かけまくりです。

きっとブラックリスト登録決定です。

ところがそんな中で盛り上がりに水を差す出来事が、なんとメンバーの中にマギーが紛れ込んでいるということが判明したのです。

マギーは悪・敵ですから一緒に呑気に温泉旅行なんて楽しんでいる場合ではありません。

でもいったい誰がマギーなのか、その情報まではまだ伝わってきていないのです。

気づかれては困る、光人たちはこっそりひそかにだれがマギーか探り始めました。

おばあちゃんの発案により、商店街の町おこしに協力することとなったのです。

とはいえただ単にお店の手伝いをするとかいうことではありません。

なんと本物のヒーローに、今流行のご当地ヒーローとなったのです。

彼らの使命、それは町内の平和を守ることです。

そんな折、大きな事件が起きて本当に猫マタギ商店街はピンチに陥ります。

ホームレス山下・アサオカミレイママが行方不明となったのです。

何やら不気味な生物にさらわれた様子です。

町内の人のピンチを救うのはわれらご当地ヒーローたちしかありません。

さっそくゴウたちは調査を開始することにしました。

人為的なものではなく明らかにマギーが関係してそう、山下らは無事なのでしょうか。

そしてゴウたちは無事彼らを救い出すことが出来るのか必見です。

単に借り物としてやっていてもすでに地球での生活が長くなっていくとそれの占める割合は高まっていく一方です。

シンジの生業は社長業、そこで次第に頭角を現し始めていたのです。

元々そういった分野の才能が自分でも気づかないけれどあったというわけです。

シンジはレジャー開発に関わっているすべての事業をつぶしていくのです。

そんな姿を見て神崎ルリカとしては疑問を覚えずにはいられないのでした。

その一方でゴウはというと彼も仕事をしていました。

とはいえそれは本来であれば舎弟がやるべきもの、だからこそなぜ俺がしなければならないと憤慨しているのに決まっています。

ただそれでもブツブツいいながらしょうがなくやっているのは例の光玉の一件があるからで、ゴウはライたちに頭が上がらずにいるのでした。

ライたちがチクったのです。

思いっきり叱責を受けたゴウ、でもそのまま落ち込んでしょんぼりしてしまうような奴ではありません。

むしろ燃え上がるタイプ、1000人兵が地球にやってくるまであと少し、その前にリンをなんとしてでも探し出してやると決意を固めたのでした。

乱暴者で単細胞、正義感が強すぎるきらいのあるゴウです。

恋人を探したいという気持ちは元々持っていましたが、この気持ちが強まった結果どう暴走するのかは少し恐ろしいものもあります。

そんなゴウたちの前に助けを求めてやってきたものがいました。

先輩光人のハクです。外見的には威厳のある年配の男性がマッチョ系若者のゴウにお願いしている姿はシュール、いったい何があったのでしょうか。

共に迎え撃とう・戦おうと光人たちを鼓舞するゴウ、でも彼らは聞いてくれません。

すでに今までの行動からゴウは信用を失っていたのです。

光玉の件・そしてリンの件と続くのですから、ライたちの態度もあながち不思議ではありません。

自身の行動が地球の危機をもたらしている・ゴウはそうしておのれの行いを大いに反省したのでした。

でも今更気持ちを改めても手遅れです。

誰も来てくれない以上は仕方がありません。

ゴウはたった一人で騎馬陰人に立ち向かうこととなるのです。

それは先遣隊に過ぎず、これから1000人兵がやってきます。

そうなればとてもゴウだけで立ち向かえるはずもなし、ライたちは気持ちを変えてくれることはないのでしょうか。

彼が探しているのはリン、置手紙を残してそのまま失踪してしまったのです。

手紙があるのですから誘拐事件に巻き込まれたわけでは無し、でも女性がたった一人で出ていって心配しないわけがありません。

いったいどこにいってしまったのか、必死に探し回るのでした。

ゴウだけではありません、シンジもまた探していたのです。

その姿を見てルリカは気が付きました。

シンジの気持ちは自分には無いのです。若林の女秘書として自分は彼のためにやってきました。

以前はタダの上司でしたが今はそれ以上の気持ちがあって、でも彼もやっぱり思うのはリンのことなのです。

ルリカは激しいばかりの憎悪を燃え上がらせていきます。

二人の男性に探されていたリンですが、なんとヒトミが発見しました。

リンはいったいどこに行っていたのでしょう。

地球に光人らの数は限られており、とても1000人もの敵を相手にすることなど不可能です。

戦うというよりも彼らは絶望するしかなかったのです。

そんなおり、真界皇が彼らの前に現れました。

100日後に地球を襲うことを予言していた彼だからこそ今後の展開が分かるのでしょうか。

とはいえ彼が敵か味方かさえも分かっていない状況、その真意を読むことが出来ません。

ライたちとの信頼関係が崩れてたった一人となった時もそれでも闘い地球を守ろうとしていたゴウ、彼ならこの状況でも負けることなく戦い続けることが出来るのでしょうか。

彼らが勝つためにはもう「大いなる力」が発動するしかありません。

果たしてどうなるのか、今こそ魂で叫びその力を見せつけてやる時です。

頑張れ、衝撃ゴウライガン。

地球のために戦ってくれ。