竹内涼真出演ドラマ一覧とおすすめランキングまとめ!【2020年最新版】

竹内涼真は雑誌「mina」の「minaカレグランプリ」でグランプリに選ばれ、初の男性専属モデルとして芸能活動を始めました。

現在はテレビドラマ・映画・CMなどで活躍の場を広げ、好感度の高い俳優です。

この記事では、竹内涼真が出演したドラマをまとめ、竹内涼真の出演ドラマをより多く無料視聴できる動画配信サービスを調査してまとめました

竹内涼真のプロフィール

本名 竹内 崚
代表作 「過保護のカホコ」「陸王」「テセウスの船」
誕生日 1993年4月26日
年齢 27歳(2020年9月時点)
身長 185cm
血液型 A型
事務所 ホリプロ
出身地 東京都
出身校 立正大学地球環境科学部地理学科(中退)

 
2013年にドラマ初出演を果たしてから、2014年には「仮面ライダードライブ」で初めて主演を務めるとその後、注目を浴びるようになっていきました。

竹内涼真はクールで熱い心を持っているというイメージで、ヒーロー戦士、学生、研修医などの役で人を魅了しています。

一覧を見てもお分かりの通り、竹内涼真は多くのドラマをヒットに導いてきました。

竹内涼真の出演作品・主題歌一覧

2020年竹内涼真(27歳)出演ドラマ

主題歌・キャスト
製作:「竹内涼真の撮休」製作委員会

竹内涼真


主題歌・キャスト
主題歌:Uru「あなたがいることで」

田村心:竹内涼真
田村和子:榮倉奈々
村田藍:貫地谷しほり
田村慎吾:澤部佑
田村由紀:上野樹里


2019年竹内涼真(26歳)出演ドラマ

主題歌・キャスト
主題歌:桑田佳祐「若い広場」

谷田部 みね子:有村架純
谷田部 茂:古谷一行
谷田部 実:沢村一樹
谷田部 美代子:木村佳乃
谷田部 ちよ子:宮原和


  • 新春ドラマ特別編 下町ロケット(立花洋介役)
主題歌・キャスト
主題歌:不明

佃航平:阿部寛
佃利菜:土屋太鳳
佃和枝:倍賞美津子
山崎光彦:安田顕
津野薫:中本賢


2018年竹内涼真(25歳)出演ドラマ

  • ブラックペアン(世良雅志役)
主題歌・キャスト
主題歌:小田和正「この道を」

渡海征司郎:二宮和也
世良雅志:竹内涼真
花房美和:葵わかな
黒崎誠一郎:橋本さとし
藤原真琴:神野三鈴


主題歌・キャスト
主題歌:星野源「Family Song」

根本加穂子:高畑充希
麦野初:竹内涼真
根本泉:黒木瞳
根本正高:時任三郎
国村環:中島ひろ子


主題歌・キャスト
主題歌:不明

佃航平:阿部寛
佃利菜:土屋太鳳
佃和枝:倍賞美津子
山崎光彦:安田顕
津野薫:中本賢


2017年竹内涼真(24歳)出演ドラマ

  • 陸王(茂木裕人役)
主題歌・キャスト
主題歌:不明

宮沢紘一:役所広司
宮沢大地:山崎賢人
安田利充:内村遥
仲下美咲:吉谷彩子
水原米子:春やすこ


主題歌・キャスト
主題歌:星野源「Family Song」

根本加穂子:高畑充希
麦野初:竹内涼真
根本泉:黒木瞳
根本正高:時任三郎
国村環:中島ひろ子


主題歌・キャスト
主題歌:桑田佳祐「若い広場」

谷田部 みね子:有村架純
谷田部 茂:古谷一行
谷田部 実:沢村一樹
谷田部 美代子:木村佳乃
谷田部 ちよ子:宮原和


2016年竹内涼真(23歳)出演ドラマ

主題歌・キャスト
主題歌:BLUE ENCOUNT「LAST HERO」

京極 浩介:唐沢寿明
望月 亮太:窪田正孝
鈴木 誠:宮川一朗太
鯨井 雅高:田山涼成
柏木 沙織:黒川智花


  • 時をかける少女(浅倉吾朗役)
主題歌・キャスト
主題歌:AKB48「LOVE TRIP」

芳山未羽:黒島結菜[1] 深町翔平 / ケン・ソゴル:菊池風磨(Sexy Zone)
浅倉吾朗:竹内涼真
藤浦東高校
ゾーイ / 相原央:吉本実憂
おじょう / 寺崎:古畑星夏


主題歌・キャスト
主題歌:EDGE of LIFE「Selfy Trick」

火村英生(英都大学社会学部の准教授):斎藤工
有栖川有栖(推理作家):窪田正孝
貴島朱美(学生):山本美月
松野貴子(学生):堀口ひかる
渋谷千尋(学生):松永渚


主題歌・キャスト
主題歌:秦基博「スミレ」

如月 すみれ:桐谷美玲
如月 澄:松坂慶子
黎:及川光博
真白 勇征:町田啓太
天野 早雲:小日向文世


2015年竹内涼真(22歳)出演ドラマ

主題歌・キャスト
主題歌:不明

佃航平:阿部寛
佃利菜:土屋太鳳
佃和枝:倍賞美津子
山崎光彦:安田顕
津野薫:中本賢


  • 手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル(泊進ノ介 / 仮面ライダードライブ(声)役)
主題歌・キャスト
主題歌:「Who’s That Guy」

泊進ノ介 / 仮面ライダードライブ(声):竹内涼真
乾巧 / 仮面ライダーファイズ(声):半田健人
桜井侑斗 / 仮面ライダーゼロノス(声):中村優一
詩島霧子:内田理央
詩島剛 / 仮面ライダーマッハ(声):稲葉友


2014年竹内涼真(21歳)出演ドラマ

    仮面ライダードライブ(泊進ノ介 / 仮面ライダードライブ(声)役)
主題歌・キャスト
主題歌:Mitsuru Matsuoka「SURPRISE-DRIVE」

泊進ノ介 / 仮面ライダードライブ(声):竹内涼真
詩島霧子:内田理央
チェイス/ プロトゼロ(声) / 仮面ライダープロトドライブ(声) / 魔進チェイサー→仮面ライダーチェイサー(声) 、狩野洸一:上遠野太洸(二役)
詩島剛 / 仮面ライダーマッハ(声):稲葉友
沢神りんな:吉井怜


2013年竹内涼真(20歳)出演ドラマ

  • 車家の人々(車涼真役)
主題歌・キャスト
主題歌:不明

不明


竹内涼真 出演ドラマおすすめTOP10

竹内涼真は多数のヒットドラマに出演しているため、どのドラマがおすすめなのか迷ってしまうかもしれません。

そこで、クラウドソーシングサービスで100名にアンケートを実施し、ファンが本当におすすめするドラマTOP10をまとめました

1位 テセウスの船|父親の無実を信じて|榮倉奈々と共演

放送年 2020年
出演者 田村心:竹内涼真/佐野和子:榮倉奈々/車椅子の男:安藤政信/田村鈴:貫地谷しほり/佐々木紀子:芦名星/佐野文吾:鈴木亮平/田村由紀:上野樹里(特別出演)/金丸茂雄:ユースケ・サンタマリア/木村さつき:麻生祐未
主題歌 Uru「あなたがいることで」
あらすじ 生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。(引用元:TBS公式サイト)
20代女性
妻の死を理由に疎遠だった父親の無罪となる証拠を探す為に過去に行ってしまったり、未来へ戻ったりと、誰が犯人なのかわからずハラハラしながら毎週観てました。
40代男性
原作のテセウスの船と違った結末があり、最後まで目が離せなかった.。主人公である竹内さんと奥さん役の上野さんの演技が抜群に良かった。
30代男性
テセウスの船はミステリーな部分と家族愛を描いた部分が上手くからみ合い一瞬たりとも気が抜けずにハラハラ出来るところがオススメです。

アンケートで100人中32名が1番オススメと回答した、「テセウスの船」。

東元俊哉原作で「モーニング」に連載されていました。

田村心(竹内涼真)は父親が殺人事件を起こした1989年の事件現場にタイムスリップして、事件の真相を知ってしまうというミステリードラマです。

「テセウスの船」での竹内涼真は警察官の父親が毒殺殺人事件の犯人として逮捕されてしまい、父親の無実を信じて、過去へタイムスリップして真相を確かめる青年の役を演じていました。

最初は家族をバラバラにした父を恨んでいたものの、次第に父の無実を信じるようになり、あらゆる試練に全力で立ち向かう勇敢さが魅力的です。

最終回放送後、Paraviで特典映像「テセウスの船 完全ネタバレ!犯人の日記大公開」が配信されました。

2位 過保護のカホコ|高畑充希と共演

放送年 2017年:連続ドラマ
2018年:過保護のカホコ〜2018 ラブ&ドリーム〜
出演者 根本加穂子:高畑充希/麦野初:竹内涼真/根本泉:黒木瞳/根本正高:時任三郎/国村環:中島ひろ子/国村衛:佐藤二朗/根本教子:濱田マリ/根本正興:平泉成/並木初代:三田佳子/並木福士:西岡德馬
主題歌 星野源「Family Song」
あらすじ ヒロインのカホコこと根本加穂子は、全ての行動を親任せにする過保護の性格を持つ箱入り娘で、外泊はおろか買物すらしたことがない。そんなカホコとは性格が全く反対な青年・麦野初との出逢いで、人生観が一変する。(引用元:Wikipedia)
10代女性
高畑充希が演じている女の子は、ちょっと変わっていて、変な女の子だけど、とても可愛いし、その変な女の子に振り回される竹内涼真くん演じる男の子も、かっこよくて、面白いラブストーリーです!
50代女性
過保護に育ったけど自分の事は自分で決めたいカホコが家族のために色々奮闘するところが良かったです!家族愛を感じ時には泣ける良いドラマです!
40代女性
主人公のかほこは、親離れできず自立心のかけらもない女性ですが、初に出会い、彼の自立した姿勢や男らしさに惹かれていきます。一方で初は真逆のカホコにイライラを募らせるも、彼女の優しさに惹かれていきます。互いが真逆の生き方をしてきたので、足りないところを補いながら人として成長して、惹かれ合うストーリーが魅力でした。

アンケートで100人中25名が1番オススメと回答した、「過保護のカホコ」。

主人公の根本加穂子(高畑充希)は親の庇護で育った何も知らない「箱入り娘」、そんな彼女が社会に出て色々なことを初めて経験するというホームドラマです。

このドラマでは第9回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第94回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演男優賞を竹内涼真が受賞しています。

「過保護のカホコ」での竹内涼真は幼少期の悲しい過去がある画家を目指すツンデレ系男子大学で、主人公の過保護のカホコを自立へと導きながら、自身の過去も乗り越えていく役を演じていました。

クールなイメージな竹内涼真でしたが、ちょっと抜けていたり、感情の起伏が見え、演技力の幅を見ることができ、ツンとデレ、どちらも人間味あふれる表情が魅力です。

3位 陸王|役所広司と共演

放送年 2017年
出演者 宮沢紘一:役所広司/宮沢大地:山﨑賢人/茂木裕人:竹内涼真/宮沢茜:上白石萌音/坂本太郎:風間俊介/有村融:光石研/宮沢美枝子:檀ふみ/飯山素子:キムラ緑子/小原賢治:ピエール瀧/飯山晴之:寺尾聰
主題歌 Little Glee Monster「Jupiter」
あらすじ 埼玉県の行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」は、創業から100年の歴史をもつ老舗だが近年は業績が低迷し資金繰りに悩んでいる。そんなある日、四代目社長の宮沢紘一はこれまでの足袋製造の技術力を生かし、「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発を思いつき、社内にプロジェクトチームを立ち上げる。(引用元:Wikipedia)
30代男性
資金繰りに頭を悩ませる足袋の製造会社が、一人のランナーのために、ランニングシューズを作ります。このシューズが会社を瀕死の状態から救うのですが、 やはり一筋縄では行きません。あらゆる人々の思いが交錯する中、社員の気持ちを一つに合わせ先陣を切る社長の姿に、リーダーのあるべき姿を教えられた気がします。
20代女性
物語の内容がとても深くて、魅了されました。恋愛ものではないところも竹内さんの演技をしっかり見ることができて、素晴らしい作品だと思います。
40代男性
足袋屋の新シューズの開発と怪我からの復帰を目指すランナーの描かれたドラマでとても熱くなれるドラマです。

アンケートで100人中8名が1番オススメと回答した、「陸王」。

池井戸潤原作で「小説すばる」に連載され、TBS系日曜劇場で放送された「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「下町ロケット」の原作者で、今作もこれまで関わったスタッフが加わって制作されています。

第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(2017年)で最優秀作品賞、主演男優賞に役所広司、監督賞に福澤克雄と田中健太が受賞しました。

老舗足袋製造会社が会社の存続をかけて初めてランニングシューズを開発をするが、そこで直面する問題や試練を乗り越えていくまでを描かれたドラマです。

「陸王」での竹内涼真は時代に流されず、ひたむきに頑張る実業団ランナーの役を演じていました。

このドラマの竹内涼真は役にハマっていて、走っている姿や真剣な目は思わず引き込まれてしまうほど魅力的でした。

4位 下町ロケット|熱血漢な若手技術者|阿部寛と共演

放送年 2015年:下町ロケット
2018年:下町ロケット2
2019年:新春ドラマ特別編
出演者 佃航平:阿部寛/佃利菜:土屋太鳳/佃和枝:倍賞美津子/山崎光彦:安田顕/津野薫:中本賢/唐木田篤:谷田歩/立花洋介:竹内涼真/神谷修一:恵俊彰/財前道生:吉川晃司/藤間秀樹:杉良太郎
主題歌 服部隆之「下町ロケット 〜Main Theme〜」
あらすじ 元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている 佃航平(阿部寛)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが…。(引用元:TBS公式サイト)
50代男性
町の中小企業が技術力で一流企業にも負けない商品を開発するが、中小企業であるが故に取引先からの横暴や技術力を認めようとしない銀行の圧力などの困難を乗り越えて、「ロケット品質」に誇りを持つ企業に町の中小企業が社員の意識も含め変化していく過程が楽しみな作品です。
50代男性
下町の、町工場がロケットを上げる技術を持っている。医療で、心臓弁膜症の治療にガウディを、開発。子供が1人でも助かる事を夢見て、努力に、励む。物づくりの熱意に、感動した。
30代男性
「下町ロケット」このドラマ大好きなんですよね。下町の中小企業「佃製作所」の社長、佃航平が社員たちと共に奮闘していくドラマ!皆さんも是非ご覧ください。いいドラマだと思います!

アンケートで100人中7名が1番オススメと回答した、「下町ロケット」。

池井戸潤原作で「週刊ポスト」で連載され、第145回(2011年上半期)直木三十五賞受賞作品、第24回(2011年)山本周五郎賞候補作品になりました。

このドラマでは多くの賞を受賞していますが、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞と東京ドラマアウォード 2016で主演男優賞を阿部寛が受賞しています。

父親が残した下町の中小企業の社長になった佃航平(阿部寛)が社員たちと奮闘する姿が描かれたドラマです。

「下町ロケット」での竹内涼真は真面目で熱心な若手技術者でドラマの後半ではチームリーダーとなる役を演じていました。

真面目な若手技術者であるが、困難な子供用の人工心臓弁を完成させ、人工弁認可の為の審査会で社長を差し置いて人工弁に掛ける思いを熱く語る熱血漢であるところが魅力的でした。

5位 ひよっこ|有村架純と共演

放送年 2017年:連続ドラマ「ひよっこ」
2019年:スペシャルドラマ「ひよっこ2」
出演者 谷田部みね子:有村架純/谷田部実:沢村一樹/谷田部美代子:木村佳乃/助川君子:羽田美智子/島谷純一郎:竹内涼真/川本世津子:菅野美穂/永井愛子:和久井映見/牧野省吾:佐々木蔵之介/谷田部茂:古谷一行/牧野鈴子:宮本信子
主題歌 桑田佳祐「若い広場」
あらすじ 1964年(昭和39年)秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った。交通の便が悪いため、同じ関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は6人家族。不作の年に作った借金を返すために、父は東京に出稼ぎに行っている。(引用元:NHK公式サイト)
50代女性
お父さんを探しに茨城から上京し東京で力強く生きていく様がほのぼのとして癒されます。古き良き時代を感じられます。
20代女性
主人公の周りは個性的ながらいい人ばかりで、人の温かみに触れることができます。朝から気持ちがさわやかになるような作品です。
40代男性
ドラマや映画では強い主人公が自分の居場所を自分で掴みに行くタイプの話もある。でも、誰かに“ここにいて良いんだよ”と認めてもらえることもまた尊いのだと僕は思う。誰かに居場所をもらったら、今度は自分が誰かに与えれば良い。綿引さんがみね子に居場所をくれた様に。

アンケートで100人中6名が1番オススメと回答した、「ひよっこ」。

脚本は岡田惠和のオリジナルストーリーで連続テレビ小説は「ちゅらさん」「おひさま」以来の今回が3作目になります。

このドラマでは多くの賞を受賞していますが、第94回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では主演女優賞に有村架純、ドラマソング賞に桑田佳祐が受賞しました。

米農家の長女の谷田部みね子(有村架純)は父を探すために上京し、そこで働きながら成長していく所が描かれているドラマです。

「ひよっこ」での竹内涼真は主人公のみねこが暮らすアパートの隣の部屋に住んでいて、どこかえらそうだが、さわやかで優しい大手製薬会社の御曹司の役を演じていました。

実家がお金持ちなのをひけらかすわけでなく、それがかえって苦悩になっている感じが良く表現されていて、主人公みね子の恋人になってからの優しげな演技のギャップが魅力的です。

6位 ブラックペアン|二宮和也と共演

放送年 2018年
出演者 渡海征司郎:二宮和也/世良雅志:竹内涼真/花房美和:葵わかな/黒崎誠一郎:橋本さとし/高階権太:小泉孝太郎/木下香織:加藤綾子/池永英人:加藤浩次/渡海春江:倍賞美津子/西崎啓介:市川猿之助/佐伯清剛:内野聖陽
主題歌 小田和正「この道を」
あらすじ 医師国家試験受験後、合否判定を待ちつつ東城大学医学部付属病院の研修医となった世良雅志。佐伯清剛教授を頂点とする総合外科学教室(通称・佐伯外科)に入局した世良は、入局から3日目、帝華大学からやってきた新任の講師・高階権太と遭遇する。高階は食道自動吻合器「スナイプAZ1988」を引っ提げ、手術の在り方、若手の育成に一石を投じて波紋を呼び、総合外科学教室の秩序を乱す言動と相まって周囲からの反感を買っていた。(引用元:Wikipedia)
40代女性
小説が原作なのですが、殆どオリジナルストーリーのドラマです。久しぶりにオペシーンがカッコイイ医療系のドラマでした。人間関係も明確で解りやすいドラマでした。
40代女性
過去の父親の手術の真相を知るために、医師として患者を助けながらもその真相を探っている二宮さんの演技力は素晴らしいものでした。人間の心の闇をすごくうまく表現されていてその闇の部分をピュアな竹内涼真さんの演技でより明暗がはっきりとして見応えのあるドラマでした。
20代女性
ブラックペアンドラマ自体もドラマの雰囲気も渡海先生もそれを演じるにのみやくんも何もかもどストライクの医療ドラマですありがとうございますごちそうさまです

アンケートで100人中4名が1番オススメと回答した、「ブラックペアン」。

海堂尊原作で「小説現代」に連載され、2008年には山本周五郎賞の候補作になり、単行本はシリーズ累計150万部を突破している作品です。

「手術成功率100%」の天才外科医、渡海征司郎(二宮和也)が、手術の腕が関係なく出来る新しい医療器具が導入された病院との戦いを描いたドラマ。

「ブラックペアン」での竹内涼真は渡海(二宮和也)から教育を受ける、すごく真っ直ぐな純粋な研修医の役を演じていました。

色々と問題のある医師の二宮に振り回されながら、必ず患者を助ける二宮の姿をすごく尊敬していて、必死に勉強しようとする姿やピュアな研修医としてすごく爽やかな演技が魅力的です。

このドラマでの手術シーンの撮影は10時間にも及んでおり、二宮和也は「本当にツラい!」とコメントしていました。

7位 下町ロケット2|阿部寛と共演

放送年 2015年:下町ロケット
2018年:下町ロケット2
2019年:新春ドラマ特別編
出演者 佃航平:阿部寛/佃利菜:土屋太鳳/佃和枝:倍賞美津子/山崎光彦:安田顕/立花洋介:竹内涼真/軽部真樹男:徳重聡/軽部真樹男:徳重聡/神谷修一:恵俊彰/末長孝明:中村梅雀/財前道生:吉川晃司/藤間秀樹:杉良太郎
主題歌 服部隆之「下町ロケット 〜Main Theme〜」
あらすじ スターダスト計画が次で終わる予定だと帝国重工の財前(吉川晃司)から告げられ、ショックを受ける佃(阿部寛)。しかも、佃製作所には次から次へと危機が訪れる。ギアゴーストが特許侵害で訴えられた。コンペの話が白紙になろうとしていたため、佃(阿部寛)は神谷弁護士(恵俊彰)に相談し、ギアゴーストに全面協力をすることに。(引用元:TBS公式サイト)
50代男性
中小企業だけども、素晴らしい技術者の能力がもつ佃製作所が大企業相手に、立ち向かい、さらに信用を勝ち取り皆を幸せにする様を見て欲しいです!
20代女性
ドラマ『下町ロケット』のシーズン2、ずーーーーーーーーーっとモヤモヤしてたけど理由がわかった。ものづくりの楽しさ、夢、人に希望を与える技術同士の戦いが観たかったのに、そうじゃないものがメインになってたからだ。新春スペシャルでは挽回されていたので素直に楽しめた。
30代男性
やっぱりダントツで下町ロケット2が面白い。阿部寛ってこんなに良い役者だったっけ?って思うほど良い味出してるんだよなぁ

アンケートで100人中3名が1番オススメと回答した、「下町ロケット2」。

池井戸潤原作で「週刊ポスト」で連載され、第145回(2011年上半期)直木三十五賞受賞作品、第24回(2011年)山本周五郎賞候補作品になりました。

2015年に放送されたドラマの続編で、新たなキャストにはイモトアヤコ、古舘伊知郎、尾上菊之助、神田正輝などが出演しています。

町工場「佃製作所」社長の佃航平(阿部寛)を中心に様々なトラブルを社員とともに奮闘しながら成功してく様子を描かれたドラマです。

「下町ロケット2」での竹内涼真は佃製作所に勤めている無人のトラクターを開発する技術者の役を演じていました。

佃製作所で熱血な技術者で、技師を他の会社に盗まれてしまい諦めかけましたが、佃製作所の人達の心ゆきに打たれて、また立ち向かっていく様が魅力的です。

8位 ひよっこ2|有村架純と共演

放送年 2017年:連続ドラマ「ひよっこ」
2019年:スペシャルドラマ「ひよっこ2」
出演者 谷田部みね子:有村架純/谷田部実:沢村一樹/谷田部美代子:木村佳乃/島谷純一郎:竹内涼真/永井愛子:和久井映見/牧野省吾:佐々木蔵之介/柏木一郎:三宅裕司/片岡龍二:古谷一行/牧野鈴子:宮本信子
主題歌 桑田佳祐「若い広場」
あらすじ 1970年、結婚から2年がたったみね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)は、二人で店を持つことを夢見ながら「すずふり亭」で働き、つましい生活を送っている。そんな中、省吾(佐々木蔵之介)と愛子(和久井映見)は「すずふり亭」の今後について話し合っていた。(引用元:ザテレビジョン)
30代女性
ひよっこ2、あれだけの人数を自然に手際よく出してきて話を進めてくのすごいなあ→佐良直美とか選曲上手い→なんか愛子さんの話モタモタしてて後半飽きてきたわあ、綿引さんマダー?のながれで、本編見てたときの半年の感覚が30分で見事に追体験できました。そう、ひよっこってこういうドラマだった。
30代男性
NHKのドラマ「ひよっこ2」を録画で観ました。改めてこのドラマの面白さ、素晴らしさを感じました。朝ドラの2年後の設定でしたが、朝ドラの時に出てきたほぼ全てのキャラクターが全4話の中に登場するという豪華な内容はもちろん、笑いあり、泣きあり、感動あり、と楽しませて頂きました。

アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「ひよっこ2」。

2017年に放送された連続ドラマの続編となるスペシャルドラマ(4話)です。

また放送終了後には「ひよっこ2」特別版として、ドラマ未公開映像や舞台裏エピソードなどが放送されました。

前回から2年後経過し、「すずふり亭」で働くみね子(有村架純)が店を持つことを夢見ながら生活をしている様子を描かれたドラマです。

「ひよっこ2」での竹内涼真は谷田部みね子(有村架純)の恋人役で、さわやかで優しい大手製薬会社の御曹司の役を演じていました。

実家の製薬会社が経営難になり、「実家とは縁を切るつもりだ」と言って、みね子(有村架純)から厳しく言われて別れますが、奮起して見事に会社を立て直しに成功する姿が魅力的です。

9位 時をかける少女|黒島結菜と共演

放送年 2016年
出演者 芳山未羽:黒島結菜/深町翔平(ケン・ソゴル):菊池風磨(Sexy Zone)/浅倉吾朗:竹内涼真/ゾーイ(相原央):吉本実憂/おじょう(寺崎):古畑星夏/えりちん(木下):三浦透子/三浦浩:高橋克実/深町奈緒子:高畑淳子
主題歌 AKB48「LOVE TRIP」
あらすじ 高校3年生の未羽(黒島結菜)は放課後、幼なじみの吾朗(竹内涼真)と共に理科室の掃除をしていた。吾朗がゴミを捨てに行って一人になった未羽は、準備室で何かが割れる音を聞く。準備室を覗いた未羽は、割れた試験管から漂う甘い香りをかぎ、そのまま気絶してしまう。(引用元:日本テレビ公式サイト)
30代男性
ドラマ「時をかける少女」(2016)めっちゃ面白かった…。原作のコンテンツとしての強さに改めて気づいた…!メディアミックスを何度繰り返しても廃れない面白さ…!!
20代女性
時をかける少女2016めっちゃよかったー最終話なんてほぼ号泣してた。
原作がしっかりしてるから脚本も演出もよかったしホントいいドラマだった!ぜひ、見て欲しいドラマだー!夏になったらもう一度見よう

アンケートで100人中2名が1番オススメと回答した、「時をかける少女」。

筒井康隆原作で「高1コース」に連載されていました。

1983年に原田知世が主演を務めた映画から始まり、数多くリメイクされた作品で、このドラマは原作から50年経過してリメイクされています。

「時を自在に超える能力」を持った未羽(黒島結菜)は、この不思議な力を使って過去や未来を変えようとするという学園青春ドラマです。

「時をかける少女」での竹内涼真は理髪店の息子、成績優秀で未羽(黒島結菜)のことを思い続けている役を演じていました。

未羽(黒島結菜)に告白が出来ないようにされたり、記憶を書きかえられるなど、かわいそうな役でしたが、髪の毛を切る真似するシーンは感動的でした。

2016年9月に放送批評懇談会が優れた番組を顕彰する「ギャラクシー賞 8月月間賞」を受賞しています。

10位 THE LAST COP/ラストコップ|唐沢寿明と共演

放送年 2015年:Episode 1
2016年:Episode 0
2016年:連続ドラマ
2016年:another story
出演者 京極浩介:唐沢寿明/望月亮太:窪田正孝/鈴木結衣:佐々木希/柏木沙織:黒川智花/若山省吾:竹内涼真/安田慎平:松尾諭/松浦聡:藤木直人/鯨井雅高:田山涼成/神野晴彦:小日向文世/鈴木加奈子:和久井映見
主題歌 BLUE ENCOUNT「LAST HERO」
あらすじ 1985年、刑事・京極浩介は凶悪犯・カグラを追い詰める際、仕掛けられていた爆弾の爆発に遭い、昏睡状態に陥った。30年後の2015年、昏睡から目覚めた浩介は刑事に復職したが、価値観や知識は1985年当時のままで周囲を困らせながらも数々の事件を再び解決していく。(引用元:Wikipedia)
20代女性
ラストコップドラマから好きで見てた人からしたら若ななが最高超えてると思う。キモ山さん新形態突入って感じ。あと窪田のキスシーン好きな人は死ぬ(要するに私が死んだ)笑い死にそうになるあの作品の中でよくあれだけのキャラクターをやったなぁ吉沢、と。

アンケートで100人中1名が1番オススメと回答した、「THE LAST COP/ラストコップ」。

原作はドイツの人気刑事ドラマ「DER LETZTE BULLE」をリメイクされたものです。

刑事であった京極浩介(唐沢寿明)が30年間昏睡状態から目覚めて、復職して事件を解決するというエンターテインメントドラマ。

「THE LAST COP/ラストコップ」での竹内涼真は望月(窪田正孝)と同期で県警本部所属というエリート刑事の役を演じていました。

エリート刑事という設定でしたが、腹踊りを披露するなど、竹内本人も「僕の役はキャラは崩壊しつつある」とコメントしていおり、今までとは違った役を演じているところが魅力的です。

最終話は、唐沢演じる京極浩介が生きるか死ぬかを連動データ放送による視聴者投票で決めるために一部を生放送にしていました。