ドラマ|となりの芝生の動画を無料で見れる動画配信まとめ

2009年7月〜9月まで瀬戸朝香主演で放送のドラマ「となりの芝生」

1976年にNHK『銀河テレビ小説』で放送され大反響を呼んだドラマを、同じく橋田壽賀子脚本でリメイク。

瀬戸朝香と泉ピン子によって、あの嫁姑戦争が蘇ります

旦那は味方になってくれず、険悪になっていく夫婦仲、果たしてその結末やいかに?

ドラマ「となりの芝生」の動画は、Paraviで見放題配信中です。

Paraviの無料期間を利用すると、ドラマ「となりの芝生」の動画を1話から最終話まで全話無料視聴できますよ。

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

ドラマ「となりの芝生」の動画を無料視聴する方法

ドラマ「となりの芝生」の動画は、Paraviで見放題配信中です。

Paraviは通常月額1017円かかる動画配信サービスですが、初回登録から2週間は無料で利用することができます。

(画像引用元:Paravi)

期間中であれば見放題作品は全て無料視聴可能のため、ドラマ「となりの芝生」の動画は全話無料視聴できますよ。

また、ドラマ「となりの芝生」に出演している瀬戸朝香の出演作品

の動画も見放題で配信されているため一緒に無料視聴可能です。

是非この機会にドラマ「となりの芝生」の動画を無料で視聴してみてくださいね。

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

ドラマ「となりの芝生」の動画まとめ

ドラマ「となりの芝生」は、Paraviで全話無料視聴できます

(画像引用元:Paravi)

Paraviは2週間無料お試し期間があり、無料期間中に解約すればお金は一切かかりません。

第1話
都心から1時間半ほどかかる郊外の新興住宅地に、小奇麗な2階建て住宅を建てた高平要・知子夫婦。知子にとって地獄のような日々の暮らしが待っていようとは、この時は知る由もなかった。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」1話のネタバレ
東京から約1時間半かかる郊外の住宅地に35年ローンでやっと建てた2階建ての住宅に高平要(大倉孝二)と妻の知子(瀬戸朝香)が小学生で年子の子供二人と暮らしている。

ある日、知子は同級生を招いて楽しく過ごして帰りに見送ろうと玄関に出ると、要が連絡もなしに職場の仲間達を連れて帰ってきた。

突然なので要に怒りながらも急な来客に対応する。

さらに、要から翌日に大阪の母である志乃(泉ピン子)が家を見るためやって来て、2~3日泊まっていくことを聞かされ知子は不安になる。

翌日、家事をこなして志乃を迎える準備をし、夕食は皆で和気あいあいとスキヤキを食べようと奮発するも、いざ志乃が来て夕食の時になり志乃は肉が嫌いであることを知らされる。

空気が悪くなりながらも仕方ないと志乃が折れ、なんとかその場を凌いだ。

志乃のことで知子は要を責めるも、「気の済むまで置いてやれ」と言われてしまう。

そして、志乃が友人と電話で気兼ねなく居座るような内容の話をしていたが、知子はまだこの時地獄のような日々が始まることに気付いていなかった。

ドラマ「となりの芝生」1話の感想
要のように、妻の気持ちを考えずに職場の人達を急に家に連れてきたり、前日にいきなり義理の母が家に来ることを知らせたりするような夫は嫌だと思いました。まず、家に人を招く時には日時なども含めて一度相談してほしいですし、前日でも急なのに当日いきなりは私だったら考えられません。知子は尽くす女性なのだろうなとおもいました。しかし、我慢して夫の言うことを聞いてしまうと後々恐ろしいことになりそうだなと思いました。義理の母である志乃に対するストレスもたまっていきそうですし、夫へのストレスは言うまでもなくいつか爆発してしまう気がします。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第2話
同居を始めた志乃に不満を抱く長男・太郎は、「何でウチで暮らすのさ?大阪のおじちゃんのところ追い出されちゃったの?」と爆弾発言!!志乃の思惑に懐柔されていく知子は恐怖に慄くことになる。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」2話のネタバレ
大阪で暮らしていた志乃(泉ピン子)は息子の要(大倉孝二)夫婦の家に転がり込み同居を始めた。

しばらくすると息子の太郎(今井悠貴)は志乃に対して不満を抱き、「大阪のおじいちゃんの所追い出されちゃったの?」と暴言を吐く。

その言葉に傷つき、志乃は部屋に閉じこもり、涙を流しながら帰郷の支度を始めるが、もちろん帰る気持ちなどなく演技だ。

妻の知子(瀬戸朝香)は必死に太郎の言葉のフォローをするが。逆に「どんな教育をしているの!」と責められてしまう

要は志乃に必死に頭を下げて謝って疲れ切っている妻の姿を見ても慰めるどころか「家庭の調停は妻の仕事だ!」と知子を更に追い込む。

そんな嫁姑問題から開放されて安らげる場所は、実の母、波江(茅島成美)の料理教室での一時だけだった。

ある日、今度は志乃と太郎がテレビのチャンネル争いをする。

知子は志乃の為に専用のテレビを購入するが「もったいない!」と小言をもらし、その後も洗濯の仕方まで注意をしてきて、志乃に振り回されっぱなしので疲労が蓄積し始めた時に今度は志乃は「お小遣い稼ぎにお茶の教室を始めます」と言い始める。

知子は次第に志乃の思惑に懐柔され恐怖に慄くことになる。

ドラマ「となりの芝生」2話の感想
原作、脚本が橋田壽賀子で、泉ピン子が出てくるドラマといえば様々な家庭問題もでてきて、あるあると頷く場面もありますが必ず、嫁姑問題が出てきます。そして今回も嫁姑のバトルは期待を裏切らない。最強の姑です。泉ピン子のとことん嫁をいびる姿はとても憎たらしいし、それをフォローしてくれない旦那は見ていてもムカムカとしますがそれに我慢しながら耐えていく妻の知子を見ていると今まで未婚だった時は嫁姑問題を面白くみていましたが、結婚をして、姑がいる立場になってから見ると自分はまだ恵まれているのだ、頑張ろうと思う作品です。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第3話
茶道の指導を始めるという志乃のために看板・道具代・お茶菓子に至るまで揃えることになった知子は困り果てていた。家での全ての責任は知子に向けられ、徐々に志乃の天下となり始める高平家に暗雲が立ち込みはじめる。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」3話のネタバレ
知子(瀬戸朝香)は、志乃(泉ピン子)が茶道指導を始めるにあたってお菓子・看板・道具代を用意することになり困っていた。

助手としてリビングを教室のように模様替えし、生徒の帰宅後には元通りにしなければ子供も夕飯を済ませられない状況であった。

その上、要(大倉孝二)は疲れ果てている知子に、同僚が明日の晩に飲みに来ると伝え、気遣いもない。

茶道に関する出費で家計に余裕がないため断るよう知子はお願いするが、給料は全て渡しており茶道の月謝が入ればと要は聞き入れない。

一方の志乃は冷蔵庫の中身にまで文句を言い、ついにはヌカミソを仕込み出す。

知子は志乃のペースに巻き込まれ、要の同僚の来訪を失念しており、どうして料理をしなかったのか志乃に責められるも断って欲しいとお願いしたと意地を張るのであった。

志乃は張り切って接待を仕切り、同僚らが満足げに帰宅した後に要は知子を叱った。

家庭内の全責任は知子に向き、志乃が支配し出した高平家の先行きが思いやられるのであった。

ドラマ「となりの芝生」3話の感想
何でもやって当たり前と思われ、上手くいかないことがあれば全て自分のせいにされてしまう知子をとても気の毒に思いました。同居をしているだけでも家事全般含め気遣いで疲れることと思いますが、その上茶道教室のお手伝いまでしなければならず、本当に大変そうだと感じました。自分のことを理解して味方になってほしい夫の要も無神経で知子の気苦労に気付いておらず、知子は何とも言えない気持ちだと思います。このまま頑張り続ければ、いつか知子が潰れてしまうと思うので、せめて要には知子をもう少し気遣ってあげてほしいと感じてしまいました。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第4話
姑・志乃に、完膚なきまでに叩きのめされた知子は実家の母・波江を訪ね「実家に帰っていい?」とすがるが、けんもほろろに追い返される。家族関係もギクシャクし、家計もキビしいと感じる知子は家計の足しにと働きにでることを考え出すが、志乃からも要からも大反対され…。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」4話のネタバレ
知子(瀬戸朝香)は姑の志乃(泉ピン子)に徹底的にやられてしまい、実家に帰っても良いかと母の波江(茅島成美)にお願いするも、あっけなく追い返される。

知子は無心になったかのように街を歩き、ある画廊で絵を見ていると同級生の崎田時枝(三浦理恵子)とたまたま会う。

話を聞くと、時枝が秘書をする社長の殿村洋平(大杉漣)が趣味で支援している画家らの展覧会の準備に来ているという。

殿村は時枝と食事をしたらどうかと店を紹介するが、子供が居るのでと知子は早々にその場を後にした。

輝かしく働く時枝とは対照的な自分を知子は心の中で惨めに感じていたのであった。

帰宅後、知子は羽を伸ばしてきたのだろと志乃から当てつけがましく言われ、夫の要(大倉孝二)にもどこに行っていたのだと叱咤される。

家族間も上手くいかず、家計の厳しさも感じる知子は働きに出ることを考えるのだが、要も志乃も大反対して…。

ドラマ「となりの芝生」4話の感想
姑の志乃の意地悪で厄介な雰囲気が伝わってきて、志乃と生活をして嫌な思いをしても頑張っている知子を応援したくなってしまいました。実家の母が受け入れてくれなかったので、知子は少し落ち込んだのではと思うのですが、知子のことを考えてそのようにしたのだと感じました。家のことを全てやるも文句を言われ、自分がなくなっていくように知子は感じているのではと思いましたし、そんな時に同級生と再会し働いて輝いている姿を目にしてしまったら気分がさらに落ちてしまうのではと思います。知子を解放してあげてほしいのですが、働くことも良しとしない志乃と要を残念に感じました。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第5話
知子の従妹が結婚することになり、妹の聡子がお祝いを姉妹で贈ろうと相談に来た。一方、時枝は不器用な知子に仕事と家庭の両立は無理と、就職を諦めるように説得する。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」5話のネタバレ
知子(瀬戸朝香)の従妹の結婚が決まり、お祝いの相談に妹の聡子(渋谷飛鳥)が訪れるのだが、自由なお金がなく返事ができない知子を見た聡子は、自らが選び連名で贈ると決め、思い悩む姉の姿に結婚への不安を感じるのであった。

要(大倉孝二)は知子に義母の志乃(泉ピン子)の実家の息子の妻の妹の娘の結婚祝いを用意してほしいと伝え、会ったこともない方にお祝いを贈らなくてもと知子が言うも、義母の指示であり、嫁が高平家の付き合いを優先するのは当たり前だと言い、知子の必死のやりくりなど気にもしていない。

とある日、知子が買い物へ行くと、美しい身なりで生き生きとした女性らを目にする一方、どことなく惨めな自分がショーウインドゥに映る姿を見るのであった。

知子は友人の時枝(三浦理恵子)が勤務する“殿村エンープライズ”を気付くと訪れており、そこで社長の殿村(大杉漣)とたまたま再会するのであった。

就職相談に来たと知子が伝えると、時枝に相談に対応するよう指示をしてその場を後にした殿村であったが、知子を想像した仕事の構想を考えていたのであった。

一方の時枝は仕事と家庭の両立は不器用な知子には難しいと就職を考え直すよう説得する。

ドラマ「となりの芝生」5話の感想
自らの親戚の結婚祝いを送ることも躊躇するくらいの家計というのは相当厳しいのではと思いますし、妹の提案に快く返事ができなかった知子は辛い思いをしたのではと感じてしまいました。一方の要や志乃は、知子がそのような思いをしているとも気づかず、好き勝手に振る舞っていて、知子を気の毒に感じました。要は無神経だと思いますし、もう少し家庭内の状況を気に留めるべきなのではと思ってしまいました。一方、就職相談に来た知子に諦めるように話す時枝ですが、なかなかそのような対応をすることはないのではと感じましたし、知子に対して何かコンプレックスを感じたりしているのかなとも思ってしまいました。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第6話
殿村が経営する会員制の店・メンズクラブで働くことを決めた知子は、姑・志乃に伺いを立てる。メンズクラブに現れた知子の顔は、生き生きと輝きを放っていた。その知子を見た殿村と時枝は言葉もなく見つめて…。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」6話のネタバレ
知子(瀬戸朝香)は殿村(大杉漣)が経営する会員制の店であるメンズクラブで働くと決め、姑の志乃(泉ピン子)に話をするのだが、もう決めているのではと予想外にもすんなりと受け入れられる。

要(大倉孝二)は驚き、子供も亭主も残して他の男性の相手をするのかと怒り、納得できていない状態ではあったが家庭は任せて欲しいと志乃に無理矢理説得されられてしまうのであった。

知子はメンズクラブでの衣装の用意ができ、開店前日に打ち合わせが入る。出発時に実家の母の波江(茅島成美)から連絡があり、打ち合わせ前に訪ねると妹の聡子(渋谷飛鳥)が恋人の中根(本田有)と一緒に帰宅した。

結局のところ大事な話ができないままメンズクラブ開店の朝を迎える知子であり、けじめだからと志乃は赤飯を知子の門出を祝福して用意する。

知子は迷いなく仕事をできると出発し、メンズクラブで生き生きと輝く知子の姿を見た殿村と時枝(三浦理恵子)は静かに見つめていて…。

ドラマ「となりの芝生」6話の感想
知子が外で働けるようになって良かったと思いました。家庭以外で自分の場所があるということは大切なことだと思いますし、自分を失いかけていた知子にとってはとても良い機会となったのではと感じました。ただ、反対していた姑の志乃がすんなりと承諾したところが少し気になりましたし、家庭は任せてほしいという志乃の言葉には何とも言えない重みを感じてしまいました。夫の要は納得していないようですが、家庭内が上手くいけばと思いました。知子は家庭から離れて働けることになったので、存分に働くべきだと思いますし、埋もれそうになっていた自分を取り戻してほしいと思いました。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第7話
メンズクラブで働きだした知子。今の知子にはクラブにいる時だけが、わずらわしさから開放される唯一の時間となっていた。そんな折、息子・太郎の夏休み保護者面談の話が持ち上がる。志乃が知子の代わりに学校へ行くといいだして…。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」7話のネタバレ
知子(瀬戸朝香)はメンズクラブで働き始め、家庭の厄介事から離れられる貴重な時間をクラブで過ごしていた。

オーナーの殿村(大杉 漣)は、智子に「自身の自由時間だけ勤務してくれたらよい」と話していたが、知子は連日午前様で帰宅。

早起きが困難となった知子に、夫の要(大倉孝二)は姑の志乃(泉ピン子)に朝準備をしてもらうよう話す。

志乃からの嫌味が気になる知子は、夕飯の買い物などは自分で行うが志乃からの「まるで家政婦だ」との小言から、さらに多くの家計費を志乃へ渡すように・・・。

要より帰宅が遅いため、要の寝不足を心配する志乃から、志乃の部屋に寝るよう指示されてしまう。

殿村から家族に迷惑をかけないよう言われる知子だが、知子のメンズクラブでの人気は上々で、そのため帰りも遅くなる。

そんな時、知子の息子の太郎(今井悠貴)が夏休みを迎え、保護者面談があるとのこと。

知子に代わって志乃が保護者面談に行くと言い始め・・・。

ドラマ「となりの芝生」7話の感想
なんとも、自分の息子の嫁が、メンズクラブで働いている、ということは知っているのでしょうか。それを知っていたら、こんな小言だけでは済まないんじゃないかと思ってしまいます。姑さんに朝の準備をしてもらうとか、考えられません!それもメンズクラブで働いて夜が遅くなったからと言って・・・意地でも自分でやってしまいそうです。メンズクラブで働いていることを言えるくらいの中なら、保護者面談くらいはお願いしてもよいのではないでしょうか?と思ってしまいます。いやいや、泉ピン子さんの姑は怖いだろうなあ・・・いびり倒している場面が目に浮かんでしまいます。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第8話
知子の帰りを待っている夫・要と姑・志乃。メンズクラブで、お酒を巡ってトラブルとなっていた川野が、会議室に知子を呼び出した。気持ちを抑えて知子が会議室を訪ねると、夫・要が川野と商談中をしていて…。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」8話のネタバレ
姑の志乃(泉ピン子)と夫の要(大倉孝二)は知子(瀬戸朝香)の帰宅を待つ。

志乃は知子の仕事を詳しく知らず、要に一週間程の仕事で10万円も今朝渡されたと不安を感じさせるように言う。

要は貯金なのではと言うも、電話代や電気代にも悩んでいた知子が現金を所持していたとは思えなかった。

雨の中帰宅し、要にネクタイ、子供たちには洋服を買って来たと言い、働きに出てから突然羽振りが良くなった知子に、お金はどうしたのかと要は責め立てる。

社長の殿村(大杉漣)に車で送ってもらう知子を目にしたことによる嫉妬が怒りの一番の理由であり、知子と要はその夜大喧嘩となったのであった。

知子の実家の母の波江(茅島成美)が久々にその翌日に訪れ、働きに出る知子を気にして注意しに来たとのことだが、大喧嘩が既にあったと聞き、驚くのであった。

波江が気を利かせたお陰で何とかその場は収まったようではあったが…。

お酒を巡りメンズクラブで問題となっていた川野(山下真司)から会議室に呼び出された知子は、落ち着いて会議室に向かうと川野が夫の要と商談をしていて…。

ドラマ「となりの芝生」8話の感想
知子は仕事をスタートさせたことで自由に使うことができるお金もでき、嬉しく感じていると思いますし、気持ちにも余裕が出てきたのではと感じました。一方の夫の要は、知子が働きに出ることも快く思っていなかった上に、知子が生き生きと働いてお金も稼いでくる姿を目にして面白く思っていなかったのではと思いました。妻が家庭で苦しむ姿にも気付くことができず、外で一生懸命働くことを応援することもできない要を残念に感じました。要の考え方が変わることは想像し難いので、このままの生活が続いていくと夫婦関係が上手くいかなくなってしまうこともあるのではと思ってしまいました。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第9話
要と部下たちが、川野の反省会を兼ねた打ち合わせを喫茶店で行っていたところに偶然居合わせた時枝。追い討ちをかけるように、志乃は「あなたが、あの子を駄目にしてるのよッ」と知子を叱責する。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」9話のネタバレ
要(大倉孝二)はメンズクラブで打ち合わせを行った際に、時枝(三浦理恵子)と再会した。それまで縁の薄かったふたりだが、要は時枝のことが気になり、時枝に誘われるまま呑みに行くことになる。

そのころ、帰宅しようとする知子(瀬戸朝香)を、川野(山下真司)が食事にさそっていた。

しかし横から殿村(大杉漣)が割って入り、強引に彼女を送っていく。

午前2時に帰宅した知子だが、要はまだ帰らない。

姑の志乃(泉ピン子)は、ふたりの帰宅のタイミングが合わないのは相性が悪いせいだと嫌味を言った。

その上、ようやく帰ってきた要は泥酔したいたのだった。知子は、会議で要の提案に反対したことを謝った。

だが、要は聴く耳を持たない。

そればかりか、要は知子を無視し始めた。志乃は、知子が悪いのだと決めつける。

嫁と姑の言い争いになった。

志乃は要に、時枝と呑みに行ったことを知子に知られないようにしなさいと注意する。

ドラマ「となりの芝生」9話の感想
ひとつの家に、嫁と姑が同居することになった、という設定で、いわゆる嫁姑戦争が起こり、家庭がおかしくなっていく姿を描いたドラマです。今回の話は、嫁が働いている喫茶店に、夫が仕事でやってきて、そこに魅力的な女がからみ、だんだんと夫婦の間の隙間が大きくなっていく、ということを描いています。夫婦の間柄というのは、もともとは赤の他人であるわけで、本質的に壊れやすいものなのです。まして、そこに外部的な要因があれば、その崩壊が加速度的に進むわけです。このドラマはその様子をみごとにとらえています。嫁の役の瀬戸朝香と、姑役の泉ピン子が、良い仕事をしていると思いました。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第10話
夫・要は、知子に黙って給料を半分しか家に入れないようにしてしまった。夫婦の危機を感じた志乃は、「あなたから折れなさい」と知子に頼む。自暴自棄に陥る要の心に時枝が近づいて、波紋が大きくひろがって行く。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」10話のネタバレ
知子(瀬戸朝香)の夫の要(大倉孝二)は、知子に内緒でもらった給料の半分のみ家に入れるようになっていた。

志乃(泉ピン子)は、要に謝るよう知子に伝えるが、困ってしまった知子はメンズクラブをやめる、と殿村(大杉漣)に伝えると、殿村から慰留されてしまった。

家庭と夫のことを考え、知子はメンズクラブを去った。

家では志乃が知子のいない時間をお花のお弟子さんたちと楽しんでいた。

居づらい空気を感じ、知子は実家に帰る。

しかし母の波江(茅島成美)から、嫁の静子(水町レイコ)が気を遣うから頻繁に来るな、と追い出されてしまう。

一方、メンズクラブでは客からの気配りのなさを訴えるクレームが増えていた。

殿村も困っているところに、居場所をなくした知子が戻ってきた。すると要に偶然出会ってしまう。

会議室で川野(山下真司)とミーティング中だった要は、知子を避けて帰ってしまう。

ある日、川野の会社が経営危機にあることを殿村から聞いた知子は、要の会社と川野との契約が成立しないよう進言するよう殿村に頼むが、それを知った要とまたギクシャクしてしまう。

そんな中、時枝(三浦理恵子)が要に接近し・・・。

ドラマ「となりの芝生」10話の感想
要はなぜにお給料の半分しか家に入れなくなったのでしょう!?知子との夫婦仲がうまくいっていないから?それで知子が頑張ってメンズクラブで働いているのでしょうか?そんなことなら、さっさと離婚して姑との同居も解消できるし、知子の稼ぎがあれば一人で暮らしていけるのではないでしょうか。でもやっぱり夫婦の情というものがあるのでしょうね、危険な会社の取引が想定されるから、殿村に進言をお願いするなんて・・・それを知らずにまた夫婦関係が悪化してしまうなんて、なんか悲しい。正直に話してみたらよいのに、と思います。近づいてくる女性は不倫関係になってしまうのでしょうか・・・・
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第11話
要は、川野と進めていた仕事の契約を殿村が壊した本当の理由を知ろうとする。しかし、このときはまだ家族を崩壊させてしまう大事件が起こることなど知子は知る由もなかった…。(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」11話のネタバレ
要(大倉孝二)と川野(山下真二)との間で交わした仕事の契約は、殿村(大杉漣)が壊してしまった。

その理由を要は調査するため殿村の秘書である崎田時枝(三浦理恵子)から聞き出そうとするが、酒の勢いもあり一夜を共に過ごしてしまった。

帰宅しない要を心配する知子(瀬戸朝香)と志乃(泉ピン子)。

翌朝、要の会社に電話で問い合わせる知子に、会話することもなく電話を切る要。知子のせいだ、もっと優しい人との結婚が良かったんだ、要がかわいそう、と志乃が泣き崩れる。

知子は対応のすべがない。仕事から戻った知子は、食事も風呂も拒否して要が寝ていることを知る。

寝室へ向かった知子は、要に殿村とのことを打ち明けた。

要は素直に聞くことができず、怒り出してしまい、知子へどこへ行ってもよいとの暴言を吐いてしまう。

落胆した知子に、志乃はあんたのことは嫁とは思わず、好きにすればよい、と告げ、さらに知子は絶望してしまう。

しかし、この先にもこの家族にはさらなる大事件が待ち受けていたのだった・・・

ドラマ「となりの芝生」11話の感想
ダメ姑と思っていたら、夫のほうもダメ夫だったのですね。知子がどんな思いで川野と要の会社の契約をやめさせるように殿村に伝えたのかなんて、全く考える余地がない状態なんでしょうけれど・・・そんな中でも、ちゃんと知子は要のことを心配して、電話を掛けたりするのはすごい。やっぱり夫婦って情で成り立っているようなものですね。そしてそんな要に対してちゃんと話に向かった知子に対しても暴言を吐いたり、さらに姑から嫌な小言を言われるくらいなら、離婚してしまえ!とやっぱり思ってしまいます。こんな状況にありながらも、さらに家族を崩壊させるような大事件って、何が起こってしまうのでしょうか!
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴
第12話
要が入院先の病院から志乃と共に家に帰ると、そこには知子の姿はなく置手紙が1つ。 嫁とは、姑とは、そして夫とは…知子は新しい家族のカタチを見出すことが出来るのか?(引用元:公式ホームページ)

ドラマ「となりの芝生」12話のネタバレ
入院していた病院から、要(大倉孝二)と志乃(泉ピン子)がともに家に戻ってきた。

その家には知子(瀬戸朝香)が残した置手紙が一つあるだけで、知子自身の姿はなく、家を出て行ってしまったようだった。

知子がいなくなることをすんなりと冷静に受け入れている要に対して、志乃は激怒する。

知子から連絡を取ってくるべきだ、謝ってくるべきだ、要から謝罪をして知子に家に戻ってきてもらうのはおかしい、と志乃は考えをまげず、知子に連絡しようとする要は困ってしまう。

知子は家を出て以降も殿村(大杉漣)の店で仕事を続けており、事情も殿村に話していた。

殿村は状況を懸念していたのだが、知子はそんな心配はいらないような、凛とした姿だった。

そんな中、時枝(三浦理恵子)が知子の職場を訪問し、要との間柄について知子に話をする・・・。

知子たちの家族、嫁、姑、夫・・・新しい家族の在り方を探り出すことができるのだろうか・・・

ドラマ「となりの芝生」12話の感想
なぜに夫の要は入院していたのでしょう。そしてやっぱりそこの付き添いは姑さんの志乃だったのですね。ほんとに嫁の知子が仕事で忙しいからという理由だったら良いけど、自分がしゃしゃり出てくるような姑さんは勘弁してほしいです。そんな姑と一緒に暮らしている、知子はすごい、と思いますが意を決して家をでたのですね!仕事もメンズクラブも順調にやっていけるならそれでもよし!でも、要は連絡をとって、元通りにやり直したいと思うのでしょうか。自分が一度他の女性と一夜をすごしてしまったことも、知子や志乃に話しているのでしょうか。本当に嫁とは、姑とは、夫とは・・・と考えるドラマですね。
動画共有サイトで無料視聴
Youtube ニコ動
TVer GYAO!
公式サイトで視聴

動画共有サイトは、公式の動画ではないため低画質・低音質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルス感染することもウイルス感染することもあります。

違法動画にはこのようなリスクもあるため、Paraviなどの公式サービスを利用することをおすすめします

動画共有サイトで視聴する際は自己責任でご視聴ください

ドラマ「となりの芝生」の概要

橋田壽賀子が「嫁姑問題」を描いて1976年の放送当時、一大ブームを巻き起こしたドラマ「となりの芝生」のリメイク版。

姑に苦しめられる主婦役を瀬戸朝香、嫁をとことんイビる世界一イヤな姑役を泉ピン子、また嫁と姑に挟まれてどっちつかずな次男役を大倉孝二が演じる。

突然、姑と同居することになった次男の嫁と、やさしい次男の家で暮らすことになった最高に憎たらしい姑の関係を描くことで、様々な家庭や現代社会に多くの問題を問いかける。(引用元:テレビドラマデータベース)

ドラマ「となりの芝生」の出演者、放送情報

高平知子:瀬戸朝香
高平 要:大倉孝二
秋野波江 : 茅島成美
崎田時枝 : 三浦理恵子
秋野聡子:渋谷飛鳥
秋野静子:水町レイコ
高平花子 : 松尾瑠璃
高平太郎 : 今井悠貴
高平 透:原田龍二
高平咲子:横山めぐみ
殿村洋平:大杉漣
高平志乃:泉ピン子

制作:TBS

放送:2009年

ドラマ「となりの芝生」の見どころ

1976年にNHKで放送され、一大論争を巻き起こした大ヒットドラマを、33年の時を経てリメイク。

次男の嫁で2児の母・高平知子(瀬戸朝香)が、節約を重ねやっとの思いで手に入れたマイホーム。

そこに夫の母・志乃(泉ピン子)が転がり込んできて、何にでも口をだすわ夫婦の金を使うわとてんやわんやの大騒ぎに。

日本一嫌な姑を、泉ピン子がそれはもう憎たらしく演じきります

そして母には逆らえず、一切嫁の味方になってくれない次男坊・要を演じるのは大倉孝二。

共演は他に茅島成美、三浦理恵子、原田龍二、横山めぐみ、大杉漣ら豪華な顔ぶれです。

徐々に孤立し苦しむ知子に、心から安らげる日は来るんでしょうか!?

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴

ドラマ「となりの芝生」の感想

20代女性
子役も含めて役者さん全員が演技が上手く、見ごたえがありました。私は未婚ですが、将来結婚したときには、夫の実家とどう付き合っていくか、仕事と家庭をどう両立していくか等、このドラマからヒントをたくさん貰った気がします。あまりの泥沼に家庭崩壊の危機、どうやって乗り越えるんだろう?と思いながら見ていましたが、最後は上手くまとまって良かったです。
40代男性
表面的には「女は家にいて家庭を守るべき」みたいな、時代錯誤のドラマに見えてしまいますが、じっくり見れば、大切なものを失わないためにはどうしたら良いのかもっと各自考えて、ってことなんですよね。知子にとっては仕事は逃げの道具だったわけで、そうでないならば勤めに出たって良いんだと思います。ラストはやや出来すぎな気もしますが、許すって大事です。
30代女性
あんな大変な姑さん、とても一緒には暮らせないよな〜と、見ながら胸が苦しくなりました。姑もですが、ちっとも味方になってくれない夫のほうがもっとイライラしましたね!しかもあんな裏切り行為まで・・・!私だったらとてもやり直す気持ちになれないかも。知子は偉いですね。知子の実家の兄嫁・静子さんが凄くいい人で、彼女みたいに気配りできる人間になりたいな、と思いました。

まとめ

以上、瀬戸朝香主演のドラマ「となりの芝生」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。

社会現象を巻き起こした同名ドラマから33年の時を経て、キャストも新たに「姑嫁問題」を描いた作品。

時代が変わっても普遍的な「家族」を取り巻く様々な問題について、深く考えさせられるホームドラマとなっています!

となりの芝生の動画はParaviで全て無料視聴できます。

2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!

\今すぐ動画を無料視聴する/
2週間無料で動画視聴