2011年10月〜11月まで堺雅人主演で放送のドラマ「塚原卜伝」
ドラマ「塚原卜伝」は、津本陽の歴史小説を堺雅人主演でドラマ化した作品。
卜伝の青年期を中心に、その実像に迫る斬新な時代劇を描いたドラマとなっています。
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第1話「鹿島の太刀」
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1500年代初頭の戦国期、鹿島神宮の神官の家に生まれ、幼いときから鹿島中古流の剣を学んだ塚原新右衛門(堺雅人)は、17歳で回国修行の旅に出る。お供の左門(平岳大)が止めるのも聞かず、盗賊退治で初めて実戦を経験した後、小田原へ。
- ドラマ「塚原卜伝」1話のネタバレ
- 1500年代の戦国時代の初頭に厳島神社の神官の家に生まれる。
幼少期から鹿島中古流の剣を学び17歳にして回国修行の旅に出た新右衛門(堺雅人)。
お共である左門(平岳大)が止める事に受け入れず、生涯初の実戦経験である盗賊退治を行う。
そののち小田原に向かう事となる。小田原では新右衛門は戦国時代の覇者である伊勢宗瑞の御前試合を行う事になる。
当時、諸国をめぐっては敵を倒す事で有名な牧元鬼を倒す相手を探していた伊勢宗端。
牧元鬼は伊勢宗端の剣豪を次々に倒していくが塚原新右衛門との試合で互角の戦いをしながらも最後は討たれてしまう。
御前試合での新右衛門の才覚に引かれた伊勢宗端は新右衛門の家臣の剣の指導を願い出る。
そして家臣たちは新右衛門の指導を受ける事となる。
宗端への士官の依頼を辞退した新右衛門は小田原を去り京を目指して上京する。
- ドラマ「塚原卜伝」1話の感想
- 戦国時代の初期に剣豪として名をはせた実在の人物の若き時代をドラマ化したものであり、剣の道を究めてどこまでも上を目指していこうとする姿勢が伝わるいいドラマです。
戦国時代において武芸で秀でる事は人の可能性を無限大に引き上げ人生が劇的に変わる機会が得られる時代だったのではと感じさせてくれます。
命の危険性があるにも関わらず真剣勝負でどちらの武芸が優れているか示す御前試合などその典型だと思います。
強敵を倒すためにひたすら剣の道を究めて諸大名に自分の武術を披露し、認められ社会的な立場を次第に得ていくという当時の価値観がうかがい知る事ができると感じるドラマと思います。
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第2話「御前試合」
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新右衛門(堺雅人)は、左門(平岳大)とともに京に上り、管領代・大内義興(吉見一豊)の家老・平賀丹後守(風間杜夫)の娘・鹿乃(京野ことみ)を助けた縁で、大内家の食客となる。将軍・足利義伊(本田博太郎)の御前試合で…。
- ドラマ「塚原卜伝」2話のネタバレ
- 新右衛門(堺雅人)は、付き人の左門(平岳大)と共に、京都に向かいました。
新右衛門は、大内義興(吉見一豊)の家老である平賀丹後守(風間杜夫)の娘である鹿乃を、かつて助けたことがありました。
それがきっかけとなり、新右衛門は大内家の護衛を任せられることになったのです。
新右衛門は、ある日、将軍・足利義伊(本田博太郎)の御前試合に招待されます。
そこで新右衛門は、武術の実力を見せつけ、大内家の政敵であった管領の細川高国(安田顕)のお抱え剣士・大野秀孝(鈴木豊)を圧倒的な差で倒してしまったのです。
これがきっかけとなり、新右衛門の名は一気に知れ渡ることになりました。
新右衛門の名前が広がっていく一方で、新右衛門の身に危険が迫るようになってしまいます。
新右衛門は、大内義興と細川高国の争いに関わってしまっていたのです。
- ドラマ「塚原卜伝」2話の感想
- 堺雅人さんの武術に注目していただきたい作品です。左門は、新右衛門の武術が世に知れ渡ることを願っていたのだと思います。新右衛門は大内家と深く関わりのある鹿乃を助けたことがきっかけとなり、信頼を得るようになります。新右衛門の役がついてきたことで、左門にとっても喜ばしいことであったのだと思います。そんな新右衛門の名を世に知らしめるきっかけとなるのが、将軍・足利義伊の招きで行われた御前試合で、強者の実力者を破ったことでした。新右衛門も、自らの実力を確かめる機会となったのだと思いますが、争いに巻き込まれてしまい、これからの展開が気になります。
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第3話「将軍暗殺」
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新右衛門(堺雅人)が、御前試合で倒した大野秀孝の弟子に襲われる。鹿乃(京野ことみ)は、新右衛門が真剣勝負を続ければ、負けた側の恨みを買い、命を狙われると心配する。将軍・義尹(本田博太郎)が襲われた。
- ドラマ「塚原卜伝」3話のネタバレ
- 新右衛門(堺雅人)は、将軍を目の前にした御前試合で勝利しますが、この勝利が思わぬ結果を招きました。
新右衛門に敗北した大野秀孝の弟子が、新右衛門を襲ったのです。
新右衛門が真剣に武術と向き合い、敵対する相手と戦って勝てば勝つほど、負けた相手から恨まれ続け、自らの命を危険にさらす可能性がありました。
鹿乃(京野ことみ)は、新右衛門の身の危険を感じていたのです。
そのような状況の中で、将軍の足利義伊(本田博太郎)が何者かに襲われました。
丹後守(風間杜夫)は、大内家の護衛をしていた新右衛門に、刺客をしている円珍(辻本一樹)を討伐して欲しいと頼みました。
新右衛門の相手が危険な人物になればなるほど、鹿乃は大内家のためとはいえ、新右衛門の命が危ないと感じるのでした。
新右衛門と円珍は、ついに直接対決が始まります。
新右衛門は戦いの中でケガをしますが、円珍を倒しました。
- ドラマ「塚原卜伝」3話の感想
- 堺雅人さん演じる新右衛門のクールで、確実な武術に息を飲むほど感動してしまいました。御前試合は新右衛門の知名度を上げることにつながり、新右衛門の武術が広がる機会になると思いましたが、それだけではなく、負の影響が出てきてしまいました。新右衛門は自らの知名度と引き換えに、自分の身の危険を高めてしまうことになってしまったのです。鹿乃だけは、新右衛門の身の危険が迫っていることに気づいていましたが、丹後守からの依頼で、強敵の円珍と戦いが始まります。新右衛門はケガを負いながらも、確実に相手を倒して、さすがだと感じました。
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第4話「一拍子の太刀」
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船岡山の戦いで大内軍に加わって戦功を上げ、将軍・義尹(本田博太郎)から賞せられた新右衛門(堺雅人)は、細川高国(安田顕)のたくらみで再び御前試合を行う羽目になる。相手は両端に刃の付いたなぎなたを巧みに繰る南永(ダンテ・カーヴァー)。
- ドラマ「塚原卜伝」4話のネタバレ
- 新右衛門(堺雅人)の武術の評判は良く、次々と戦いに呼ばれていました。
大内軍の一員として戦った船岡山の戦いでは、功績をあげるほどの実力を発揮し、将軍・足利義伊(本田博太郎)から褒美を受けました。
しかし、御前試合での悔しさを晴らそうとする細川高国(安田顕)の企てにより、しは再び御前試合に出ることになります。
相手は南永(ダンテ・カーヴァー)で、南永の武器は、両端に刃がついた長刀でした。
新右衛門は初めて、死に対する恐怖心を抱いてしまいます。
鹿乃(京野ことみ)は、新右衛門の命が危ないと強く感じ、止めたい一心でした。
鹿乃は新右衛門に、もし新右衛門が命を落としてしまったら、自らも命を絶つと伝えました。
御前試合で、新右衛門は素早い動作で南永に挑み、見事に勝利します。
しかし、新右衛門の手に残った血生臭さが消えずにありました。
- ドラマ「塚原卜伝」4話の感想
- 新右衛門が初めて、死が怖いと感じる重要な回でした。新右衛門の実力をもってすれば、新右衛門が負けることなどないはずで、もちろん、新右衛門が死ぬなどありえないと思います。それにもかかわらず、新右衛門が死に対して恐怖心を抱いてしまったのは、自分の実力に疑問を感じたことによるのか、人を殺めていく中で次第に罪悪感や後ろめたさを感じるようになったことによるのか、真意が気になるところです。鹿乃はついに、自分の新右衛門に対する気持ちを表に出すようになってきた気がして、2人の今後もどうなるのか、見どころが増えました。
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第5話「最強の敵」
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新右衛門(堺雅人)は、奥津源三郎(榎木孝明)がかつて無双の剣豪だったと知り、手合わせを願う。しかし奥津は、「もう剣は捨てた」と取り合わない。剣客が立て続けに斬殺され、奥津が犯人と分かる。新右衛門を挑発するため、奥津が仕組んだのだ。
- ドラマ「塚原卜伝」5話のネタバレ
- 新右衛門(堺雅人)のもとに次々と挑戦者がやって来る。
いすれも相手としては物足りないものであった。
そんな折、数日前に出会った奥津源三郎(榎木孝明)が無双の剣豪であること知る。
新右衛門は手合わせを願い出るが、奥津は、「剣はすでに置いた」と相手にしない。
その後、京の町で起きている辻斬り討伐の依頼を受けた新右衛門だが、犯人が奥津であることを突き止めた。
新右衛門は奥津と闘ったが討ち逃がしてしまった。
新右衛門は罠を仕掛けて奥津をおびき寄せる。
それを知った奥津は新右衛門の前に現れた。
男たちを従えてやってきた奥津だが、新右衛門と二人きりで立ち合いをすることになった。
二人はは刃を交えるが、奥津は圧倒的に強い。
激しい戦いの末、偶然に新右衛門は勝ちを拾った。
「人の血に染まった身は、無明の闇に沈む。お前も同じ」奥津の最後の言葉に新右衛門は苦悩に陥る。
- ドラマ「塚原卜伝」5話の感想
- 今回も堺雅人さんの演技が光っていますね。柔和で無邪気な表情の中にある、厳しさを感じます。
一話ごとに本当の剣豪に見えて来るところが不思議。何といっても、奥津役の榎木孝明さん。
古武術の達人だけあって、醸し出す雰囲気が半端ではない。「人の血に染まった身は、無明の闇に沈む。お前も同じ」奥津の最後のセリフは迫力があり心に響きます。
今回は、新右衛門の人を斬ってきたことへの心の不安。そして、故郷、鹿島の財政を含めた政情不安。このコントラストによりドラマが引き締まっていると思います。次回以降が期待される展開となっています。
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第6話「一つの太刀」
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新右衛門(堺雅人)は、これまで倒してきた者たちの亡霊に悩まされる。心は死の恐怖にとらわれ、神から遠ざかっているのを感じる。家族のように親密だった鹿乃(京野ことみ)や平賀丹後守(風間杜夫)と別れ、鹿島に帰る決意をする。
- ドラマ「塚原卜伝」6話のネタバレ
- 新右衛門は、これまでに倒してきた相手が亡霊となって現れることに悩んでいました。
鹿島から京都に来てからもう10年が経過していました。
新右衛門からは明るさと目の輝きが失われてしまっていました。
そんな新右衛門にとって、唯一の慰めは、鹿乃といっしょに過ごす時間でした。
それを見ていた鹿乃の父親、平賀は、新右衛門はいつか鹿島に帰るのだぞ、と鹿乃に言いますが、鹿乃は、自分は世話役をしているだけだと答えました。
平賀は新右衛門が鹿乃のお婿さんになってくれたら、と思っていました。
ある日、新右衛門は、大内家に義興の警護のために行っていました。
そこで大内家の家来に背後から襲われました。
しかし、その家来は毒を飲んでいて絶命してしまいました。
深い闇に囚われていくような恐怖を抱えた新右衛門は、鹿島に帰ろうかと考え始めました。
鹿島についた新右衛門は、鹿島神宮に100日間籠る修行に入りました。
- ドラマ「塚原卜伝」6話の感想
- 新右衛門様は、自身の神通力が薄れていると感じていました。新右衛門はもう一度神と向き合いたいと考え、心の中で戦っているようでした。10年もの月日を修行のために費やして、剣術の腕前は十分に上達したというのに、まだ自分自身の弱さと向き合って、更なる高みを目指そうという精神の素晴らしさを教えてもらいました。こんな精神面の戦いを表現したシーンが印象的でした。反面、亡霊に悩まされる白昼夢のシーンや鹿島の太刀の先祖みたいなのが出てくるシーンは、神妙なはずなのになぜだかコミカルな感じがしてしょうがなかったです。対比が面白かったです。
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第7話「卜伝見参(最終回)」
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新右衛門(堺雅人)の名声は高まり、教えを請う者が鹿島にやって来る。鹿島城内では政争が絶えず、新右衛門は養父・塚原土佐守(田山涼成)から味方するように求められる。山本勘助(三浦アキフミ)が、新右衛門を訪ね、再び諸国を巡る旅に誘う。
- ドラマ「塚原卜伝」7話のネタバレ
- 新右衛門(堺雅人)の武術の実力は確かなものとなり、新右衛門の名を知らぬ者はいないほどになりました。
今では、新右衛門に教えてもらいたいと、わざわざ鹿児島まで訪ねて来る者で、ひっきりなしです。
しかし、鹿児島の城内では、相変わらず争い事が絶えない状態でした。
新右衛門の養父・塚原土佐守(田山涼成)は、新右衛門に自らの味方になって欲しいと依頼します。
その一方で、山本勘助(三浦アキフミ)は、新右衛門に、諸国を巡る旅にもう一度出てみないかと声をかけてきました。
新右衛門は、どちらの依頼を受けるべきか、悩みます。
そのようなとき、松本備前守(永島敏行)が新右衛門に、勝負を挑んできました。
新右衛門は特別で唯一無二の太刀を使い、備前守に見事に勝利します。
備前守は、新右衛門に回国を勧めます。
新右衛門はまた、左門(平岳大)に声をかけ、2人で諸国を巡る旅を始めることにしました。
- ドラマ「塚原卜伝」7話の感想
- 新右衛門の実力が確かなものとなり、新右衛門に教えを請いたい者がひっきりなしに訪ねて来るようになったのは、新右衛門にとってもさらなる自信につながるような気がします。新右衛門が松本備前守との真剣勝負で使った太刀は、非常に立派で、限られた者だけが使用できるような特別な刀で、新右衛門にふさわしいものだと感じました。新右衛門は、養父の依頼に従って、鹿児島の城内で争い事に巻き込まれていくのかと心配になりましたが、結局、左門との旅を続ける道を選び、新右衛門らしい選択で良かったと思いました。またどこかで、新右衛門に会えたら良いです。
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ドラマ「塚原卜伝」の概要
1500年代初頭の戦国期、鹿島神宮の神官の家に生まれ、幼いときから鹿島中古流の剣を学んだ塚原新右衛門(堺雅人)は、17歳で回国修行の旅に出る。お供の左門(平岳大)が止めるのも聞かず、盗賊退治で初めて実戦を経験した後、小田原へ。そこで戦国の覇者・伊勢宗瑞(中尾彬)の御前試合に臨み、難敵・牧元鬼(ジャッキー・ウ―)と真剣勝負を行い、牧を倒す。(引用元:NHKオンデマンド)
ドラマ「塚原卜伝」の出演者、放送情報
塚原新右衛門:堺雅人
山崎左門:平岳大
真尋:栗山千明
鹿乃:京野ことみ
卜部吉川覚賢:中村錦之助
藤枝:朝加真由美
足利義尹:本田博太郎
松本備前守:永島敏行
物忌・龍子:江波杏子
伊勢宗瑞:中尾彬
平賀丹後守:風間杜夫
原作: 津本陽「塚原卜伝十二番勝負」
制作:NHK
放送:2011年
ドラマ「塚原卜伝」の見どころ
ドラマ「塚原卜伝」は、津本陽の歴史小説を堺雅人主演でドラマ化した作品。
卜伝の青年期を中心に、その実像に迫る斬新な時代劇ドラマです。
戦国時代に剣の聖地である鹿島で生まれ、伝説的な剣豪となった主人公を堺雅人が演じ話題に。
17歳という若さで武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んいきます。
そして一度も負傷しなかったという伝説を持つ謎に満ちた青年が見どころ。
堺雅人を中心に、豪華キャスト陣が集結しています。
鹿島神宮に千日間の参籠をしてついに会得した「一つの太刀」。
いままであまり映像化されたことのない原作となっているので、ぜひおすすめです。
ドラマ「塚原卜伝」の感想
40代男性
とても面白かったです。鹿島の若き剣豪・塚原卜伝が応仁の乱後20年の日本各国を旅する物語。卜伝の清々しく真っ直ぐで邪心のない若武者ぶりを堺雅人が瑞々しく演じていて好印象ですね。旅のお供(お目付け役)としての平将大とのコンビがまた素晴らしいです。大内家家老の娘・鹿野と卜伝との恋物語も物語にアクセントを添えてくれています。
20代女性
平さん堺さんコンビは、見ていてとてもほのぼのしますね。物語の流れの中での、お二人の旅姿と、立ち回り・・・自然な緩急が見事です。お二人が物語の軸としてどっしり見ごたえあるため、どの回も納得できるできばえで、良質のエンターテインメントとして心地よく見ていられます。このデジタル時代に、時代劇独特の世界観を、細部にわたって違和感なく再現しておられます。
50代男性
時代劇は、フィルム撮影からデジタル撮影へ変わるのに非常に難しい面があったと思いますが、この作品、私は、まったく違和感なく時代劇として見ることができました。監督さんはじめスタッフさん方は、さらに先の、時代劇のあり方を探っておられるように思います。私は、この作品をみて「時代劇こそ、デジタルでみたい」と思いはじめています。
30代女性
まとめ
以上、堺雅人主演のドラマ「塚原卜伝」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
堺雅人主演!長く激しい戦国の世を生き抜いた剣豪・塚原卜伝の生き様を映像化。
戦の中で自分の剣を見い出す姿は、厳しい今の世に生きている人たちに見てほしい!
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