2010年5月〜7月まで木村拓哉主演で放送のドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」
名優・木村拓哉が、 およそ10年ぶりに本格ラブストーリーの主演に返り咲いた作品。
出会うはずのなかった1人の男と3人の女が織りなす、至極のオトナ恋愛物語です。
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ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」の見逃し動画
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ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」の関連作品、概要
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ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」のあらすじ
葉月蓮介(木村拓哉)は、「多くの人にいい家具を提供したい」という思いを強く抱き家具店を始める。
一代で業界No.1に躍り出ようかという勢いのインテリア専門店を築き上げた。
蓮介が次なるターゲットとしたのが中国、上海。
「レゴリス」上海第1号店開店を目前に控え、蓮介は上海に向かう。
その頃、インテリアデザイナー、二宮真絵美(篠原涼子)は1号店で内装の追い込み作業に入っていた。
蓮介とは学生時代からの知り合いで蓮介に信頼を置かれている真絵美は唯一蓮介に意見できる存在だ。
1号店の下見に来た蓮介はいきなり真絵美に対し内装のやり直しを命じる。
予想以上の中国人の反発を抑えるため、内装の印象も変更したいというのだった。
オープンはすぐそこまで迫っているにも関わらず最後まで蓮介は妥協を許さない。
葉月蓮介とはそういう男なのだ。(引用元:公式サイト)
ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」の見どころ
ラブストーリーの名作「Beautiful Life」以来、実に10年ぶりの恋愛ドラマ主演作となった、木村拓哉。
本作では、中国進出を企てるインテリア会社の社長・葉月蓮介役を好演しています。
蓮介が訪れた上海にて、運命的に出会った3人の女性たちー彼女たちを通して、彼の人生が大きく揺れ動いていきます。
注目は、彼女たちを演じる、国籍を超えた豪華女優陣たち!
蓮介との親友となるデザイナー・真絵美役を篠原涼子、カリスマモデル・柚月役を北川景子、
更に会社のイメージガールに選出された美女・シュウメイ役を、中国のトップ女優であるリン・チーリンが演じます。
日中共にトップの美貌を誇る彼女たちと繰り広げる愛憎劇、いつになく愛に苦しむキムタクの姿は見どころですよ。
また本作の主題歌は「ロンバケ」以来となる久保田利伸が担当しており、ドラマを彩る彼の音楽にも注目です。
ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」のキャストスタッフ、放送情報
葉月 蓮介:木村拓哉
二宮 真絵美:篠原涼子
リュウ シュウメイ:リン・チーリン
蔡 風見:松田翔太
大貫 柚月:北川景子
大貫 照源:長塚京三
雉畑 藤吾:渡辺いっけい
原作: 道尾秀介
主題歌:久保田利伸「LOVE RAIN 〜恋の雨〜」
制作:フジテレビ
放送:2010年
ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」(略称:ゲツコイ)の各話動画まとめ
第1話「おまえが欲しい」
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インテリアメーカー・レゴリスの上海店オープンのため、社長・蓮介(木村拓哉)は現地へ向かうが内装が気に入らず、デザイナー・真絵美(篠原涼子)にやり直しを命じる。そんな中、蓮介は倉庫建設予定地で、中国人女性・シュウメイ(リン・チーリン)と出会う。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」1話のネタバレ
- たくさんの人に良い家具を提供したい、と家具店を始めた葉月蓮介(木村拓哉)は勢いのあるインテリア専門店を築いた。
蓮介は中国・上海に“レゴリス”1号店を開店させるため、上海に向かう。
上海店開店により閉鎖に追い込まれた工場に勤める中国人たちが建設反対を訴え、座り込みをしていた。
一方、インテリアデザイナー・二宮真絵美(篠原涼子)は1号店で内装の作業をしていた。
蓮介とは学生時代からの付き合いで、蓮介に信用されている真絵美は蓮介に意見を言える唯一の人だ。
1号店の下見に来ていた蓮介は突然真絵美に内装のやり直しを告げる。
中国人の反発を抑えるため、内装の印象を変えたいからだ。
そして、蓮介は工場でリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)と出会う。
レゴリスに降りかかる問題を的確に素早く解決する蔡風見(松田翔太)は蓮介の部下だ。
蓮介はシュウメイをレゴリス上海1号店のイメージモデルにすると言う。
モデル・大貫柚月(北川景子)が蓮介を追いかけ日本からやってきた。
2人は最近、写真週刊誌に撮られていたため、マスコミは2人の動向を探っていた。
蓮介を中心に上海に一同が揃い、物語が始まる…
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」1話の感想
- 蓮介の会社が上海進出する様子を描くことによりグローバルな雰囲気がするし、貧困層のシュウメイを描くことにより社会派な雰囲気がする印象です。日本だけを舞台にしたドラマでヒロインも日本人だったとしたら、ありふれたストーリーになってしまいそうですが、上海を舞台としてヒロインをリン・チーリンさんが演じることで、一味変わった新鮮さを感じることができて良かったです。シュウメイが妖艶に仕上がり“イメージモデル・シュウメイ”に変身したときはそのギャップに驚きましたし、そのあとに見せる涙とおじいちゃんに敬礼するシーンはかわいらしかったです。
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第2話「ありえないキス」
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中国・上海店をオープンさせた蓮介は、会社のイメージキャラクターに起用したシュウメイを伴って帰国。新たな指示を待つ間、シュウメイは日本にいるはずの父親を捜しに出掛ける。一方、蓮介は次の大仕事として、新規開業するホテルのコンペ参加を決意。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」2話のネタバレ
- 中国側の反対を無事解決し、葉月蓮介(木村拓哉)はなんとか“レゴリス”上海一号店を開店させた。
レゴリスのイメージキャラクターに就任したリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)は来日するが、ホテルでの孤独な独り暮らしが始まる。
上海での開店で会って以来、蓮介ともほぼ会っていなかった。
シュウメイは日本で暮らしているらしい父親を捜しに行くことを決める。
ハガキを頼りに、知らない街中を彷徨シュウメイだが…。
その一方、蓮介は新しくホテルのインテリアコンペに参加することを決め、二宮真絵美(篠原涼子)にすべて任せようとするが、真絵美は渋っていた。
そんな状況だが、蓮介はコンペの説明会に参加する。
そこには大貫柚月(北川景子)の父でありライバル会社の社長・大貫照源(長塚京三)がいた。
一歩リードされている状況を理解した蓮介は勝つためにある行動を起こす。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」2話の感想
- 1話以上に、傲慢さやワンマンっぷりが見だってきた蓮介の俺様ぶりは大いに楽しめました。
シュウメイの意志も確認せずブティックに行き、直感で洋服を選んでいく様子は俺様好きな方にとったら魅力的なシーンなのではないでしょうか。そして、2話になってから色々な日本語をしゃべりだしたシュウメイでしたが、片言な日本語とかわいらしい声で、ますます魅力的に感じられました。モデルさんなのはわかっていましたがやはりスタイル抜群で足が長い!蓮介にあれこれとシュウメイが着せ替えられるシーンは、彼女の美しさを思いっきり味わうことができるのも良いなと思いました。
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第3話「復讐のプロポーズ」
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蓮介は、真絵美にシュウメイをイメージキャラクターに起用した新プロジェクトを任せる。一方、シュウメイは捜していた父・ハンヤン(田口浩正)と再会し、喜びを隠せずにいた。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」3話のネタバレ
- 外資系ホテルのインテリアコンペを勝ち抜いた葉月蓮介(木村拓哉)は二宮真絵美(篠原涼子)と専属デザイナー契約をする。
そのうえ、蓮介はシュウメイ(リン・チーリン)をイメージキャラクターとする“レゴリス”の新しいプロジェクトの責任者も真絵美に決定する。
この決定に真絵美自身や今まで新しいプロジェクトに関わってきた社員たちも反対するが、蓮介は全く聞こうとしなかった。
真絵美はすぐに前原継男(濱田岳)、安斎リナ(満島ひかり)たちとシュウメイのポスター撮影を開始する。
その瞬間、真絵美はシュウメイが今までよりも仕事に前向きになっているように感じた。
シュウメイは蓮介に対して復讐心が生まれていた。
蔡風見(松田翔太)はシュウメイからその復讐心について聞き出していた。
そして、蓮介に急接近するシュウメイに大貫柚月(北川景子)は焦っていた。
そんな中、シュウメイは捜索していた父・ハンヤン(田口主将)を探し出し喜んでいたが、その裏で蓮介は風見にハンヤンの周りを調べるように告げていた。
外資系ホテルの仕事を取られた“マストポール”の社長であり柚月の父・照源(長塚京三)は蓮介にコンタクトをとる。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」3話の感想
- 二宮がレゴリスの新プロジェクトに抜擢されたことにより、シュウメイにとって二宮がますます頼れる存在になったせいで、シュウメイの蓮介への思いを知る羽目になる二宮は心中穏やかではいられない様子でした。少し進んだ風見の二宮への思いと、レゴリスの汚い仕事は風見が担当しているようでした。蓮介のワンマンぶりが会社の様々な仕事に悪い影響を与え始めたこと、蓮介の過去、など深い話が描かれ始めてきたので前よりもストーリーが面白くなってきました。そして、シュウメイのノートに書かれていた言葉を蓮介が読む最後のシーンはシュウメイの片言の日本語だからこそ成り立つ、魅力的なシーンになっていて良かったです。
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第4話「こんなに好きだったんだ…」
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父・ハンヤンがいなくなり落胆したシュウメイは、レゴリスの広告撮影日にもスタジオに現れない。真絵美は困り果て蓮介に相談するが、代役を立てろと冷たい態度を取られてしまう。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」4話のネタバレ
- “レゴリス”社員に新製品開発プラン「恋するレゴリス」を発表した葉月蓮介(木村拓哉)と蔡風見(松田翔太)。
このプランの実現にあたり、経費削減を徹底し昔からの取引先を変更することも厭わないという。
反対する者もいるが、蓮介は情に流されては経営などできないと冷たくあしらう。
だが、新プランは思いもよらないところで頓挫しかけていた。
イメージキャラクターのリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)が撮影に来ない。
二宮真絵美(篠原涼子)から説明された蓮介はシュウメイが来ないなら代役を見つけろと告げる。
そんな蓮介に社員の嶺岡康之(川平慈英)は辞表を渡す。
蓮介と守秘義務契約を行わなかった嶺岡は“マストポール”の社長・大貫照源(長塚京三)と繋がっていた。
そのことを知っていた柚月(北川景子)は蓮介に伝えたが無視される。
蓮介が自分に振り向いてくれないと怒った柚月は、父・照源にマストポールのモデルになるという。
レゴリスのプランを横取りしようとする照源。
仕事に来ないシュウメイを説得しようとする真絵美。
蓮介はどうするのか…。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」4話の感想
- 企画していた新プロジェクトの情報がライバル社に知られたうえに先手を打たれてしまう。そんな危機を見事に切り抜けるという今回も面白かったです。シュウメイの蓮介へのピュアな思いやかわいらしいふるまいを見かけ、ますます心中穏やかじゃない二宮でした。レゴリスのピンチを救ったのも二宮でしたし、今回は二宮が大活躍でしたね。二宮の空回り気味で浮いてるような明るさ、少しわざとらしくも感じられる姉御肌は、蓮介への思いに気付かないふりをするためなのでしょうか。そう思うとなんだか少し切なく感じます。そして、葉月がシュウメイの書いた手紙で頭をはたく様子は 意外性があって良かったです。
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第5話「好きと言えたらいいのに」
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レゴリスはシュウメイの広告効果で売り上げを伸ばし続ける。このままマストポールを追い抜こうと新店舗を建設し、インドへの進出も計画する。一方、真絵美は蓮介とシュウメイの関係が気に掛かり、戸惑いを隠せない。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」5話のネタバレ
- インテリアメーカーのレゴリスは、シュウメイ(リン・チーリン)をフィーチャーした広告により売り上げを伸ばした。
葉月蓮介(木村拓哉)はこの機に業界ナンバーワンのマストポールを追い落とそうと、インドへの進出を計画した。しかし幹部たちは消極的な意見ばかりだ。
それでも蓮介は強気でコトを進めようとする。
そんな蓮介はシュウメイをデートに誘う。彼らをカメラが追っているとも知らずに、蓮介はシュウメイの肩を抱く。
風見(松田翔太)に誘われて二宮真絵美(篠原涼子)がレストランに行くと、そこには蓮介とシュウメイがいた。
ふたりの仲が進展している様子なのがとても気になる絵美だ。
また大貫柚月(北川景子)もシュウメイを気にして、モヤモヤし、家を出ることにする。
そんなとき、蓮介とシュウメイのデートしている様子が週刊誌に載ってしまう。
社長とモデルが関係を持つことに、社員たちもよく思わない。蓮介は社員たちをなだめようとするのだが……。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」5話の感想
- 野心家の社長と、三人の女にまつわるドラマです。今回は社長と三人の女性のひとりであるモデルのシュウメイの仲が深まる、というお話です。
ぎらぎらと野心家である男、というのはそれだけで魅力があります。特に女性から見たとき、顔がよくて、仕事ができて、お金もある、という男性はたまらないでしょう。
当然、そういう男性には女性がむらがってくるわけで、ドラマでも女性との距離が、観ている女性視聴者をヤキモキさせるのではないでしょうか。
女性に自分を投影させて、うまくいってほしい、という感情と、失敗してほしい、という感情がないまぜになった複雑な気持ちで見る人も多いかもしれません。
また、男性にとっても、いわばハーレム状態の主人公をうらやましく拝見できるドラマだと思います。
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第6話「最終章序幕・別れ」
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レゴリスの販売した家具が破裂するという事故が起こり、蓮介は被害者家族への対応に追われていた。また、蓮介にプロポーズされたシュウメイは、蓮介の本意が分からず不安な日々を送る。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」6話のネタバレ
- レゴリスが販売する椅子で、人身事故が起こった。
葉月蓮介(木村拓哉)はリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)にプロポーズしたばかりだったが、事故対応に追われ、それどころではなくなる。
さっそく蓮介は椅子でけがをした少年を見舞った。
少年の親は訴訟すると息巻く。
一方、シュウメイは二宮真絵美(篠原涼子)と話をするうち、真絵美こそ蓮介の相手としてふさわしいのではないか、と迷う。
さて、事故の原因を調べた結果、問題の椅子が上海工場で製造したためとわかった。
蓮介は、上海工場の労働条件の改善を要求していた雉畑藤吾(渡辺いっけい)の責任を問うた。
レゴリスの売り上げは、事故の影響で落ちていく。
大貫柚月(北川景子)はなんとか蓮介の力になろうとする。
そんな柚月に、父の照源(長塚京三)は、蓮介に見切りをつけ、風見に乗り換えるようアドバイスした。
やがて、雉畑は辞表を出して、蓮介に初心に帰るように訴えるのだった。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」6話の感想
- 木村拓哉演じる葉月蓮介(木村拓哉)と、彼をとりまく三人の女たちの物語です。仕事ができて、お金をバンバン稼いで、イケメンで、女にモテて、というなにからなにまでそろっている男が中心になっていて、女性の視聴者にとっては、理想的な男性なのかもしれません。ただし、欠点がないわけではなく、どこか人間として冷たい部分があるようにも思えます。もちろん、経営者というのは非情にならざるをえない立場ですので、しかたがないでしょう。今回は自分の会社の商品がお客様に傷をつけてしまった、というトラブルが発生するお話です。下手をすると会社存亡の危機です。この危機を乗り越えることができるのか。蓮介の踏ん張りどころです。女性視聴者もハラハラしながら観ることでしょう。
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第7話「二人だけの同窓会」
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風見(松田翔太)は会議中、業績不振などを理由に蓮介の社長解任を提案。蓮介は事態を予期していたかのように、自ら身を引くことに。その後、レゴリス新社長に就任した風見は、ライバル社だったマストポールとの提携を発表。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」7話のネタバレ
- さまざまの悪条件がかさなり、葉月蓮介(木村拓哉)の立場は悪くなる。
そんななか、蔡風見(松田翔太)は、ライバル会社であるマストポールの社長、大貫照源(長塚京三)と連携して、レゴリスの乗っ取りをたくらんでいた。
定例会議の席上、風見は蓮介の社長を解任する動議を提出した。
蓮介はすなおに解任を受け入れ、風見が新しい社長に就任する。蓮介は二宮真絵美(篠原涼子)にお礼を言って、会社を出ていった。
社長になった風見は、マストボールと提携する方針を固める。
真絵美はリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)の居場所を風見に聞くが、彼は知らなかった。
また、風見は真絵美に会社に残ってほしいと頼む。
こうして、蓮介もシュウメイも姿を消してしまった。柚月(北川景子)は、シュウメイがいた中華料理屋でアルバイトを始めた。
そこにいればやがて蓮介やシュウメイと会えるのではないかと思ったのだった。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」7話の感想
- 木村拓哉演じる葉月蓮介と、三人の女性の物語です。キムタクはかっこよく、仕事ができて、お金をかせぐ、スーパースターのような役柄です。ところが今回、会社のさまざまの不祥事を一身に背負ったかたちで、会社を去ることになります。強かった者が、いわば落ち武者となって逃げていく、というわけです。あわれではありますが、一方で、強かった男が見せるそんな弱さもまた、女心を引きつけそうです。もちろん、キムタクの役柄ですから、このまま落ちっぱなしということはないのでしょう。必ずや復活するであろう、という期待があります。そんな期待をこめて、今回は「弱いキムタク」が魅了させてくれます。
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第8話「さよなら葉月蓮介! 3人の女性へ贈るラストメッセージ!」
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マストポールと提携したレゴリスは風見の下、新体制で経営を始める。一方、原点を見詰め直した蓮介は真絵美の事務所で家具を作り始める。そんな中、レゴリスのCM撮影中のシュウメイに映画出演のオファーが舞い込む。(引用元:公式サイト)
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」8話のネタバレ
- レゴリスの新社長となった蔡風見(松田翔太)は新戦略を打ち出す。
新しい会社に戻る人もいれば、二宮真絵美(篠原涼子)のように去る人もいた。葉月蓮介(木村拓哉)は真絵美の事務所を借りて、初心に帰り、木工細工の家具作りに専念するようになった。
新しいレゴリスのCMに参加するリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)に、中国から映画出演の申し込みがくるが、蓮介のことを忘れられない彼女は、どうすべきか迷う。
蓮介が真絵美のところにいると知った大貫柚月(北川景子)は、ふたりの仲を疑うが、真絵美は否定する。
真絵美は新生レゴリスのデザイナー契約を断っていたが、風見はシュウメイが日本にいることを教えた。
そんなとき、蓮介は町営ホールのデザインで、レゴリスと競合することになった。
派手なレゴリスのデザインに対し、極めて地味な蓮介の椅子。勝負は蓮介の負けだった。
しかし、風見は勝てた気がしなかった。
そして、蓮介とシュウメイは別れを告げる……。
- ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」8話の感想
- ギンギラギンに社長として仕事をしてきた蓮介が、前回の話で社長を追われ、今回の話では初心に帰って、一介の木工家具を組み立てます。一見、転落のようにも見えますが、いやいや、そうではありません。男が再びスタートラインに立ったのです。一度失敗した男が、立ち直ってスタートラインに立った姿というのは、とても凛々しいです。ここで、お金がないからと見放す女性は、見る目がないと思います。低い位置からともに歩いて、高みを目指していくというのが、正しいカップルのありかたですから。つまりは糟糠の妻、というやつです。最終回の蓮介は、男性から見ても非常に魅力的だと思います。
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ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」の感想
40代男性
キムタク主演のビジネス・恋愛ドラマで、とにかく共演の女優陣や実力俳優を集結させた豪華ドラマだったと記憶しています。特にリン・チーリンは映画や雑誌の表紙で気になっていた女優さんだっただけに、日本のドラマで観れて”やっぱりとても綺麗な人だ”と再認識しました。あざとい女性な役でしたが、最後は可愛くて最高でした!
後、久保田利伸の「love rain」が本当にマッチしていて素晴らしかったです。
30代女性
母や祖母が観ていたため、一緒に鑑賞するようになったドラマでした。キムタクが10年くらいのブランクを経て、オトナの色香を更に昇華させて挑んだ作品だったと思います。キムタクもだけど、彼を取り巻く女性陣もとても輝いていたのを覚えています!特にキムタクと仲の良いデザイナー役の篠原涼子が綺麗でいて可愛かったです。彼女たちの共演というだけでも見応えあるのではと思いました。
40代女性
一言でいえば、顔面偏差値高い人たちばかりが出ていた、キラキラしていたドラマでしたね!しかも舞台は上海だし、ロマンチックさが増す訳ですね。このドラマではキムタクがしっかり役どころに入り込んでいて、しかも珍しいのが成り上がりストーリーではなく「牙城が崩れ、また再建していく男のストーリー」の主演であった事ですね。キムタク何でも出来るんだなと思いました。オシャレなドラマです。
まとめ
以上、木村拓哉主演のドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
それぞれ違う世界に住んでいた男女が出逢う事から始まる、切ない大人のラブストーリー。
血も涙もない男と言われた主人公が、出会いによってどう変化していくのかー見どころですよ。
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