2014年5月〜6月まで市川染五郎主演で放送のドラマ「妻はくノ一最終章」
平戸と江戸を舞台に、三度の飯より星が好きな夫と、くノ一の妻が織りなす、愛と事件の物語。
主演の市川染五郎は、結婚後わずか1か月で妻に逃げられた青年を演じます。
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第1話「彦星の涙」
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彦馬(市川染五郎)への愛を貫くため、おきてを破って忍びを抜けた織江(瀧本美織)は、上司のお庭番・川村(和田聰宏)が放った追っ手に追いつめられようとしていた。一方、平戸藩の前藩主・松浦静山(田中泯)は国禁を犯して外国との貿易に乗り出そうと難破船を外洋船に改造していた。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」1話のネタバレ
- 織江(瀧本美織)は忍び、人知れず主人のために影となり働く身です。
でも彼女は好きな相手が出来てしまったのです。もう忍びとしてやっていくなど無理です。
彦馬(市川染五郎)への愛を貫きたい、そのために忍びを抜け出そうとする織江ですが掟を破っている以上は許されるはずもありません。
上司であるお庭番の川村(和田聰宏)の放った追手がどんどんと追い詰めてくるのでした。捕まることなく無事逃げおおせるのでしょうか。
一方で平戸藩の前藩主である松浦静山(田中混)はというと、難破船を外洋船へと改造していました。
外国との貿易が目的、国禁です。彦馬の養子の雁二郎(梶原善)はというと、外国の港で見せようと長崎からカピタンの紹介状を持って帰ってきたものの川村の手下に囲まれてしまいました。
そこには彦馬もいます、彼らはいったいどうなってしまうのでしょう。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」1話の感想
- 忍びとしてやっていくには非情の心が必要、守りたいものが出てきた時点で弱くなっており織江は忍び失格でしょう。でもこの世界、一度入ったら抜け出るのは簡単ではありません。追手らに追い詰められている織江、大ピンチです。彦馬も危険、外国との貿易を行うこと・外国と関わること自体が禁止されている時代です。でも日本の中でだけくすぶっていたら上手くいくはずがないと外に飛び出そうとするものは、禁止されればそれだけ多くなっていくものなのです。もちろんこちらも法を破れば重い罰があります。川村の手下らに囲まれた彦馬もどうなるのでしょうか。
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第2話「織姫の行方」
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外国への寄港を求める書状が川村(和田聰宏)の手に渡ったため、彦馬(市川染五郎)は静山(田中泯)に書状の偽造を命じられる。静山の娘・静湖(マイコ)は下屋敷に頻繁に出入りする彦馬に興味を持ち始めていた。一方、追っ手に深手を負わされた織江(瀧本美織)は漁村でおつる(松尾れい子)と…。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」2話のネタバレ
- 外国に対して寄港を求める書状、せっかく彦馬(市川染五郎)らが手に入れたものなのにあの川村(和田聰宏)の手に渡ってしまいました。
本物が無くなったならそれに代わるものを作り出すしかない、静山(田中混)から彦馬は書状の偽造を作れと命じられるのでした。
もちろんバレたら藩の存続も危うい所、深い内容の命令を受ける彦馬は自然と下屋敷に頻繁に出入りすることとなります。
それゆえ静山の娘の静湖(マイコ)に興味を持たれ始めていることを本人は知らずにいました。
そんな彦馬は川村こそが織江を追いかけている集団の首領に違いないと確信します。
彼らは織江の母親の墓前にて会ったのです。愛するものを苦しめる相手、彦馬は川村の胸倉へと掴みかかっていきます。
一方で織江(瀧本美織)はというと、追手に深手を負わされ漁村にておつる(松尾れい子)の元にいました。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」2話の感想
- 何が正義なのかは今の尺度で測ることは出来ない、大切な書状が奪われてしまったからといって偽造を命じられて受ける彦馬に内心ショックを受けてしまいました。でもきっとそれが最善の策なのでしょう。ダークな部分へと足を踏み入れている彦馬、そんな彼に興味を持ち始めている静山の娘のことも心配です。彦馬に愛の気持ちがあるのか、それとも父の謀略を邪魔しようと考えているなら危険な敵です。どこまで探られてしまうのでしょうか。ついに彦江と川村の直接対決、でも敵はタヌキですから上手くいくのでしょうか。織江の怪我の具合も心配です。
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第3話「届かぬ想い」
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幕府の動きを見た静山(田中泯)は天竺丸の出航を急ごうとしていた。船に織江(瀧本美織)を乗せたい彦馬(市川染五郎)は瓦版などを使って織江捜しを始める。一方、織江はひょんなことから知り合った静湖(マイコ)が彦馬を深く愛していることを知ってしまう。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」3話のネタバレ
- 静山(田中混)は幕府の動きを見て、これ以上先延ばしすることは危険と気づき天竺丸の出航を急ごうとしていました。
その船にどうしても織江(瀧本美織)を乗せたいと思う彦馬(市川染五郎)は必死にかわら版なども使って彼女を探します。
でも深手を負って潜んでいる織江が本当に出てきてくれるのでしょうか。
その織江はというと彦馬のことを静山の娘の静湖(マイコ)が深く愛してしまっていることを、ひょんなことから知ってしまうのです。
自分は忍び、それも抜けようとしてのっぴきならない状況に陥っています。
一方で静湖は何しろ静山の娘です。元藩主を親に持つ彼女の方がどう考えても彦馬にとって相応しいに決まっています。
自分のことが探されているのは知っていました、でも姿を現すことをためらってしまうのでした。
そんなころ、当の静山から彦馬は平戸へ向かえと命じられます。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」3話の感想
- 自分の立場を考えて身を引こうとする織江が悲しい、愛する人の幸せを一番に考える・究極の愛です。でも彦馬は静湖のことなんてなんとも思っていないのです。打算だけで結婚しても上手くいくわけもなし、困難は二人で乗り越えていけばよいだけです。平戸へ行けと言われた彦馬、そうなるとせっかく近くにいたのに離れてしまって探すことが更に困難になってしまいます。このまま二人はすれ違い離れていくのでしょうか。天竺丸の件も気になる、幕府に見つかる前に急いで出発した方がいいですが準備不十分の状態だと更に更に危険ですからころ合いは難しいです。
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第4話「運命の奔流」
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彦馬(市川染五郎)は織江(瀧本美織)が姿を現したことを静山(田中泯)に告げるが、天竺丸の出航を遅らせるわけにはいかないと、静山は荘助(宅間孝行)を平戸に送り、彦馬には半月の猶予のみ与えた。一方織江は、幼いころによく預けられた浜路(中島ひろ子)が彦馬の長屋の近くに店を出した…。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」4話のネタバレ
- 天竺丸の出航が決まり、延期を願う彦馬(市川染五郎)は織江(瀧本美織)の行方を必死に追います。
織江がいなくなってしまったこと、そして彼女はまだ生きているということを彦馬に告げられた静山(田中泯)だが、そえでも彼は彦馬にたった半月の猶予しか与えず、天竺丸の出航を遅らせるわけには行かないと、すぐに荘助(宅間孝行)を平戸に送って向かわせてしまうのです。
そのころ、静湖(マイコ)が彦馬のことが好きだと気付いた織江はそっと身を引くことをきめます。
そんななか、自分の幼い頃にたびたび預けれられたことのある料理屋のおかみをしている浜路(中島ひろ子)が彦馬のいる長屋のほど近くに店を出したことを不審に思った織江が、川村(和田聰宏)が意図的に送り込んだ刺客なのではないかと彼女本人に詰め寄ります。
その場はどうにかして取り繕った浜路だったが、最終的に川村から彦馬の暗殺計画を命じられてしまうのです。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」4話の感想
- 相変わらず、織江(瀧本美織)が可憐で美しいです。市川染五郎もキュートな役柄で、新鮮です。織江と彦馬の恋愛模様には大変共感できますし、現代に生きる若い男女も楽しめる作りになっています。サウンドトラックも素敵で、購入いたしました。今まで数々の時代劇や大河を見てまいりましたが、こちらの作品は最もお気に入りの作品です!こちらのシリーズをずっと見ていると、いつしか忍びにあこがれを持ってしまい、日常でもくノ一のように振る舞ってしまう自分がいます(笑)もう一度最初から全シリーズをゆっくりと見て、晩酌を楽しみたいです!
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第5話「海の彼方(最終回)」
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彦馬(市川染五郎)を助けに織江(瀧本美織)が現れ、浜路(中島ひろ子)ののど笛に刃(やいば)を突きつけるが、「もう殺さないでくれ」と叫ぶ彦馬に、織江は「私よりもふさわしい人が」と言い残して姿を消す。平戸を出航した天竺丸は静山(田中泯)の計らいで伊豆沖に回ってきていた。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」5話のネタバレ
- 市川染五郎演じる元平戸藩士の雙星彦馬は、平戸藩の偵察の為自分の妻となったくノー織江(瀧本美織)を愛するようになっていた。
一方、中島ひろ子演じる浜路は、命じられた彦馬の暗殺を果たそうとする。
その彦馬を助ける一心で為現れた織江は、この元くノ一の浜路ののど元に刃を突きつける。
だが、織江にこれ以上の罪を着せたくないと案じる彦馬は「殺さないでくれ」と仲裁に入る。
彦馬に恋心を抱きながらも、揺れる織江は「私よりも相応しい人が」とメッセージを残し、彦馬の前から姿を消してしまう。
その頃、は静丸(田中泯)は取り計らって天竺丸を平戸から伊豆沖に回るように手助けする。
一人残された彦馬だが、織江が追いかけてくることを信じて、天竺丸のいる伊豆に向かう。
最終的に彦馬と、織江を待ち受けるのは、お庭番・川村真一郎との対決だ。
- ドラマ「妻はくノ一最終章」5話の感想
- 山崎まさよしの美しい歌と、美しい景色、そして織江と彦馬の葛藤やお互いを思いやる気持ちが見えて、気持ちが高揚させられる作品でした。くノ一の忍者風のアクションも見ものですし、特にラストの決闘シーンでは、太刀の攻撃をかわしながら、泥臭く真剣な立ち回りも迫力があって見ものでした。最初の始まりはどうであったとしても、彦馬と織江がお互いの背景を知り合うにつれ、惹かれあっていく様子や相手を思い遣る余り、離れ泣ければいけないと思う切ない様子がこれまでの回ではっきり見て取れていたので、ラストの回までが少しじれったく感じられるほどです。
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ドラマ「妻はくノ一最終章」の概要
彦馬(市川染五郎)への愛を貫くため、おきてを破って忍びを抜けた織江(瀧本美織)は、上司のお庭番・川村(和田聰宏)が放った追っ手に追いつめられようとしていた。一方、平戸藩の前藩主・松浦静山(田中泯)は国禁を犯して外国との貿易に乗り出そうと難破船を外洋船に改造していた。(引用元:公式サイト)
ドラマ「妻はくノ一最終章」の出演者、放送情報
雙星彦馬:市川染五郎
織江:瀧本美織
川村真一郎:和田聰宏
西海屋千右衛門:堀部圭亮
奥寺勘兵衛:金井勇太
雙星雁二郎:梶原善
雅江:若村麻由美
松浦静山:田中泯
静湖:マイコ
つる:松尾れい子
白瓜の寒三郎:瀬川亮
高杉新十郎:滝口幸広
平沢十兵衛:栩原楽人
荘助:宅間孝行
浜路:中島ひろ子
原作:風野真知雄『妻は、くノ一』
主題歌:山崎まさよし「青いタペストリー」
制作:NHK
放送:2014年
ドラマ「妻はくノ一最終章」の見どころ
星が好きな彦馬と、彦馬に自身がくノ一であることを隠して結婚した織江の物語『妻は、くノ一』。
一度は結婚した二人ですが、結婚後わずか1か月で織江は姿をくらましてしまいます。
最終章では、母の命と引き換えに忍を抜けた織江が執拗に狙われる中、夫婦の愛を掛け戦います。
主人公の雙星彦馬を市川染五郎が、妻の織江を瀧本美織が演じます。
果たして夫婦仲良く平穏な日々を送ることができるのか、最後までお見逃しなく!
ドラマ「妻はくノ一最終章」の感想
40代男性
時代劇ですが、切ない純愛物語。前作がものすごく納得いかない終わり方だったので、完結編をやってくれてよかったです。瀧本美織の織江最高です。アクションやっぱり素晴らしい。市川染五郎さんの彦馬は相変わらず純真で、静湖と織江の関係はまさかでしたが、ハッピーエンドで良かったです。最終章だから、もう続編はないのかな。
40代女性
主演2人、脇役の方たち、皆さん演技がとても良かったのですが、特に瀧本美織が素晴らしかったです。瀧本美織の、アクションも最高です。飛ぶ、蹴る、走る、手裏剣を投げる、すべてキレがあって素晴らしかったです。マイコもさっぱりとした姉御感が良かったです。市川染五郎は、メイクのせいでしょうか?なんだかすごく若く見えました。
50代男性
前回がすごく良かったので、続編の今回もすごく楽しみにしていました。最終章なだけあってすごく泣けました。相変わらず天然で一途な彦馬でしたね。織江も相変わらずキレッキレで良かった。瀧本美織の朝ドラ、てっぱんもすごく良かったのですが、妻は、くノ一も代表作になるくらいすごくはまり役でした。きっとこの作品みたら、みんな瀧本美織のファンになると思います。
まとめ
以上、市川染五郎主演のドラマ「妻はくノ一最終章」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
風野真知雄原作『妻は、くノ一』は開国か攘夷か揺れる幕末を舞台にした、天文係とくノ一の恋物語。
市川染五郎と瀧本美織がなかなか会えそうで会えない「織姫と彦星」を熱演!
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