六神合体ゴッドマーズ

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こちらは2023年9月現在の情報です。現在は配信が終了していることもありますので、公式HPで詳細をご確認ください。

あらすじ

17歳の明神タケルは、毎晩見る夢の中で、ギシン星のズール皇帝から発せられる「地球壊滅指令」を受けていた。拒絶し続けているタケルだったが、ある日、ギシン星の刺客が彼へと襲いかかってきた。

あらすじ

タケルは、自分の過去を問いただすため両親の家へ向かった。そこで父である明神博士はタケルに対し、実の息子ではないことを打ち明ける。その時、再びギシン星の超能力暗殺者が襲撃を仕掛けてきた。

あらすじ

ガイヤーから発見されたカプセルを分析した地球防衛軍の大塚長官は、そこでタケルの秘密を知った。そして、他のクラッシャー隊員が出撃するなか、長官はその秘密のためタケルを監禁してしまうのだった。

あらすじ

ロボットを操って超能力を駆使するタケルを、隊員たちが疑いの目で見始める。そんな隊員たちに対し、大塚長官は、タケルがギシン星人であり「タケルが死ぬと地球が滅亡する」のだと打ち明けた。

あらすじ

「ギシン星人と一緒に戦うことはできない」という隊員たちの思いを聞き、タケルは宇宙へと旅立つ。しかし、その隙を突いて敵が地球に攻撃を仕掛けてきた。仲間たちの絶体絶命の危機を知るタケルだが…。

あらすじ

ギシン星人は、ついに六神ロボの発進地点を突き止めることに成功。そして、胴体部ロボ「スフィンクス」のいるエジプトが襲撃されてしまう。クラッシャー隊はタケルを残して、救援に駆けつける。

あらすじ

冥王星基地建設のため大船団が地球を出発し、地球防衛軍の下部組織・クラッシャー隊はその護衛任務に当たる。そんななか、タケルの頭に、「冥王星作戦は危険だ」という謎の言葉が聞こえてきた。

あらすじ

タケルが宇宙空港を爆破する現場を目撃したナミダ少年の証言により、タケルは逮捕されてしまう。そしてこれは、変身した敵の策略だった。一方、ギシン星の女暗殺者が、口封じのためナミダに襲いかかる。

あらすじ

ある日、ふたつの島が水没するほどの巨大な地震が発生した。これを受け、クラッシャー隊は通信の途絶えた海底地震研究所へ調査のため赴く。そんな彼らに、地球に潜入した超能力者集団が襲いかかった。

あらすじ

宇宙船の衝突事故が次々と起きていた。これを極秘に調査するため、タケルとナミダは宇宙管制センターへと向かい、彼らを所長と孫娘が出迎える。そこでタケルは、その孫娘がギシン星人だと見破った。

あらすじ

突然、「ギシン星人が大統領暗殺を計画している」という謎の声が再びタケルに語りかける。しかしそれは、声の発信源を突き止めようというギシン星諜報長官・サグールたちによるわなだった。声の主は発見され…。

あらすじ

ついに“声の主”マーグが捕らえられた。一方、バトル・キャンプにマーグの声で「土星で会いたい」という通信が届く。タケルは土星へと向かうが、そこに現れたマーグが、何と戦いを仕掛けてくるのだった。

あらすじ

マーグはギシン星へと連れ去られてしまった。そして、悲しみに暮れるタケルの前に、宇宙支配を目論むギシン星のズール皇帝が姿を現した。どんな攻撃も寄せつけない強大なズールがタケルに迫る。

あらすじ

ズール皇帝により記憶を消されたマーグは、副官のロゼから戦うべき相手を告げられる。その名はマーズだった。その頃、地球ではギシン星の工作員がバトル・キャンプに侵入し、静子とナミダを人質に取っていた。

あらすじ

前線基地の戦闘隊長となったマーグは、地球の主要都市を次々に攻撃。タケルは力の限りを尽くして敵を撃滅するが、そのために彼の超能力は限界を超え、マーグとの戦いの後に六神合体が崩れてしまう。

あらすじ

地球防衛軍の月基地が攻撃を受け、クラッシャー隊は月へ飛ぶ。月基地に潜入したロゼは、ミカの身体を乗っ取り内部からの破壊を開始。タケルはそれに気づくが、ロゼはミカを人質にして戦いを挑んできた。

あらすじ

アキラに恋人ができたことに驚くタケルとミカ。嬉しそうに出かけていったアキラのデートの相手は、アカネという落ち着いた雰囲気の美人だった。アキラはアカネの希望を受け、バトル・キャンプを案内するのだが…。

あらすじ

タケルたちは、南極で建設作業が進められているワープカタパルトを訪れたが、バトル・キャンプが攻撃を受けたため急きょ引き返す。だがこれは、南極での破壊工作を成功させるためのマーグの陽動作戦だった。

あらすじ

タケルとの壮絶な戦いの中で頭に傷を受けたマーグは、そのショックで記憶を取り戻し、兄弟は再び心が通いあう。しかし、その喜びも束の間、タケルとマーグを悲しい永遠の別れが待ち受けていた。

あらすじ

ギシン星を目指し、宇宙へと旅立つクラッシャー隊。一方、ロゼは南極基地で大塚長官と静子を人質に取り、その後を追う。タケルとロゼは、マーグの復讐のためという同じ目的を掲げ、宇宙空間で対決する。

あらすじ

クラッシャー隊は、ギシン星に制圧された第9惑星の人々を救出しに向かう。激しい戦いのなか、坑道に閉じ込められたタケルとロゼ。傷ついたロゼにタケルは自分のパワーを分け与え、そんな彼にロゼは心を開いていく。

あらすじ

生まれ故郷である第8惑星に立ち寄ったロゼは、妹のルイも加わっているゲリラ部隊に捕らえられてしまった。そこでルイはロゼを処刑しようとするが、ロゼはズール皇帝を裏切ってルイと手を組んだ。

あらすじ

第5惑星の近くでサグールの部隊と激しい戦闘を繰り広げるクラッシャー隊。タケルは第5惑星上でサグールとの壮絶な超能力戦の末、ついに勝利したが、ワールはズールの命令でサグールごとタケルを始末しようとする。

あらすじ

宇宙嵐に巻き込まれたクラッシャー隊は、ギシン星らしき惑星に不時着を余儀なくされ、そこへ巨大なズール皇帝が襲いかかった。タケルは反陽子爆弾を爆発させてズールを葬り去ろうと決意するが…。

あらすじ

クラッシャー隊はギシン星に到着したが、ズール皇帝はギシン星を捨ててでもタケルを倒すつもりだった。火山が噴火し、マグマが市民をのみ込むなか、タケルはズールを宇宙空間へと連れ出し、自爆する覚悟を決める。

あらすじ

ギシン星との事件が解決して1カ月。宇宙ステーション「ケレス」で新しい任務に就いていたクラッシャー隊は、マルメロ星から逃げてきたフローレを救出するが、彼女はなぜかタケルを見ると声を上げて脅えた。

あらすじ

深夜にタケルを襲ったフローレ。彼女はプラス超能力者のタケルに異常なまでの敵意を示す。そんな時、マルメロ星の宇宙軍団がフローレを抹殺すべく襲来し、彼女はタケルが自分を守るために戦う姿を見て衝撃を受ける。

あらすじ

フローレのテレパシーに導かれるように出現した謎の海賊船。リーダーのガッシュに率いられた海賊たちは宇宙ステーションに侵入するが、タケルに撃退される。そしてタケルは、フローレと海賊船の関係を疑う。

あらすじ

フローレがテレパシーで呼びかけていたのは、宇宙のどこかにいるマイナス超能力者の仲間だった。再び海賊船で現れたガッシュは、フローレが同志だと主張するが、彼女は直接ガッシュを知っているわけではなかった。

あらすじ

海賊船が本当に同志なのかを確かめたいフローレは海賊船に向かう。だが、目的のためには手段を選ばないガッシュたちは、探し求めていた仲間とはあまりにも違っていたため絶望し、行く当てもなしに飛び去ってしまう。

あらすじ

ようやくタケルたちに心を開いたフローレは、マルメロ星におけるマイナス超能力者たちの悲惨な運命を語りだす。そんな時、マルメロ軍団から「フローレを渡さなければ宣戦布告する」という通信が入った。

あらすじ

結果的にフローレの引き渡しを拒んだ格好の地球をマルメロ軍団が攻撃。その責任を問われてタケルは軍法会議にかけられ、フローレと別々に監禁されるが、マルメロ軍団の猛攻を看過できずゴッドマーズで出撃する。

あらすじ

タケルはフローレを救出するため、クラッシャー隊の仲間に別れ告げ、ガイヤーで宇宙へ飛び出していった。その頃、海賊たちに反発するフローレに対し、ガッシュは自分たちがたどってきた悲惨な運命を語っていた。

あらすじ

マルメロ軍団に襲われたコスモクラッシャーを救助に向かうタケルだが、脳波かく乱光線で攻撃され六神合体ができず窮地に陥る。だがその危機を、マルメロ軍団を攻撃しに現れたガッシュの海賊船が救った。

あらすじ

海賊船対マルメロ軍の戦闘中、ガッシュに捕らえられてしまったタケル。「力が全てを制する」と言うガッシュと剣で戦う羽目になり、ガッシュの剣からタケルをかばおうとしたフローレの身体からまばゆい光が発する。

あらすじ

マルメロ星へ向かったフローレを追うタケルだが、2人とも暗黒星雲に迷い込んでしまい、謎のエネルギー体に襲われる。それは、プラス超能力者であるタケルの破壊衝動が拡大され、具現化されたものだった。

あらすじ

マルメロ星に潜入したタケルとフローレは、牢にいるフローレの母・アーモに再会し、フローレは初めて自分の生い立ちの真実を知らされる。父・ギロンはマイナス超能力者のフローレを恐れ、抹殺しようとしていたのだ。

あらすじ

フローレとタケルはギロンに会い、マイナス超能力者への迫害をやめさせようとするが、母と法王を人質に取られた2人はギロンに捕らえられ、十字架にかけられる。アーモはフローレたちを救うべくギロンに銃を向けた。

あらすじ

地球防衛軍を追放されたタケルは、ゴッドマーズと共に行方をくらます。この処分は、今まで命懸けで地球を守ってきたタケルにとって生きる目的を失うのと同じだった。その後、ゴッドマーズがガリレイ基地を襲う。

あらすじ

地球へ戻ろうとするゴッドマーズに攻撃を仕掛けるコスモクラッシャー。地球防衛軍はガリレイ基地破壊の犯人をいまだタケルだと信じ込んでいた。タケルは仕方なく地球を離れて10番惑星に着陸する。

あらすじ

タケルの無実を信じるナオトは、それを証明しようと空間追跡衛星のデータを解析し、ついに2台のゴッドマーズが戦っている映像を入手。そのおかげで、タケルはコスモクラッシャー隊に復帰することができた。

あらすじ

ガッシュたちを乗せた海賊船は、マルメロ星のすぐ近くにある死の星に着陸した。そこでギロンはガッシュをおびき寄せるため、ゲリラに味方する法王のシキールを捕らえ、処刑する準備に取りかかる。

あらすじ

ガッシュはマルメロ星に潜む同士たちに連絡すべく、マルメロ軍の通信波にマイナス脳波を乗せて送り出す作戦を立てた。そのためには通信のエキスパートが必要で、ガッシュに恋心を抱くミカが危険を承知で志願する。

あらすじ

ミカを救出するため、ガッシュは敵の基地に単身侵入する。今まで、ギロンへの復讐のためなら手段を選ばない冷酷さを示してきたガッシュにとって、これは自分自身でさえ思いも寄らない行動だった。

あらすじ

ギロンは、ゴッドマーズを倒す最終兵器として磁力砲の使用を命じた。開発者のキールは地磁気に重大な影響を与えるからと必死に反対するが、聞き入れてはもらえず、ゴッドマーズは巨大な磁力砲の攻撃を受けてしまう。

あらすじ

磁力砲の動きが鈍いため、タケルは六神別々に攻撃する作戦で応戦するが、戦闘の激化と共にマルメロ星に異常な地殻変動が発生。磁力砲が地磁気に影響を与えたせいで、マルメロ星は崩壊の危機に瀕していた。

あらすじ

フローレは、ギロンと最後の決着をつけるべく宮殿に乗り込んでいく。しかしギロンは崩壊寸前のマルメロ星をすでに見限っており、フローレとタケルの攻撃をかわして宮殿から脱出し、艦隊と共にマルメロ星を離れた。

あらすじ

マルメロ星の崩壊が近づくにつれ、それに呼応するかのように砂漠の惑星だった死の星に緑が蘇った。コスモクラッシャー隊は、マルメロ星の住民たちを死の星へと移送するため、地球に宇宙船を派遣するよう依頼する。

あらすじ

ギロンの艦隊は土星にまで迫ろうとしていた。ケンジは防衛軍の隊長に任命され、ギロン艦隊に立ち向かう。しかし敵の攻撃は激しく、いよいよ撃沈するかと思われた。その時、タケルが現れケンジを救出するが…。

あらすじ

ギロン艦隊の猛攻により、防衛軍に残されたのは宇宙ステーション・ケレスとムーンベースだけとなった。ギロン艦隊はムーンベースを襲撃して基地を占領。一方、地球を守って戦うことを決意したフローレが立ち上がる。

あらすじ

ついにギロンを追い詰めたフローレ。とどめを刺そうとするが、親子の情が邪魔をしてためらってしまう。その時、宇宙空間にズールの巨大なイメージが現れ、衝撃を受けるタケルの前でズールは恐るべき真相を語りだす。

あらすじ

ギロンとの戦いがようやく終結。久々に地球にやってきたロゼは、タケルがズールによってデビルリングをはめられたことを知り、その身を案じていた。デビルリングがある限り、タケルは死と隣り合わせにあるのだ。

あらすじ

デビルリングのせいで、タケルは超能力を使うたびに消耗し、刻一刻と死に近づいていた。そんななか、インド洋に隕石が落下。出動したタケルは、ズールの部下との戦いの最中にマーグの声を耳にする。

あらすじ

ギシン星に帰ると言うロゼと共に、タケルは南極にあるマーグの墓を訪れ、そこでナミダが行方不明になったという連絡を受ける。彼はグリーンランドで、ミトサという少年と共にUFOの調査に向かっていたのだ。

あらすじ

ズールの部下が、エスパーロボでジャングルを攻撃し始める。森林を燃やし尽くし、地球の酸素を奪う作戦だった。六神ロボと共に出動したタケルは森林の消火活動に当たるが、敵の攻撃を受けて炎の中で倒れてしまう。

あらすじ

命が尽きる前にズールを倒そうと焦るタケルは、1人で勝手に出撃するが、そのせいで敵を取り逃がしてしまった。そんなタケルに、「人を思いやる優しさを見失っていないか」とマーグの声が呼びかける。

あらすじ

ズールは小惑星の進路を変え、地球にぶつける作戦に出た。コスモクラッシャーは小惑星を破壊すべく向かうも、敵の攻撃を受けて不時着。タケルはガイヤーで救出に向かうが、脳波遮断光線によって五神ロボが呼べない。

あらすじ

タケルは母との語らいのなかで、心の安らぎを忘れていた自分に気づく。そんな時、エジプトが攻撃されたためガイヤーで出動する。しかし、脳波かく乱微粒子のせいでガイヤーが動かなくなってしまった。

あらすじ

クラッシャー隊のメンバーは、防衛軍本部で訓練を受けることになった。ところが、本部の全てを管理するマザーコンピューター・ノアがズールの部下に乗っ取られてしまい、工場で巨大ロボを造り出す。

あらすじ

タケルの命があとわずかしかないことを知った母・静子に、ズールから「タケルを助けたければ1人でアンコールワットまで来い」とのメッセージが届く。だが、これは静子を人質にしてタケルを倒そうという策略だった。

あらすじ

18歳の誕生日にタケルは敵との戦いで倒れ、病院に運ばれた。タケルの命が尽きかけていることを知って衝撃を受ける仲間たち。そんな時、敵の大軍団が地球に接近。ナオトは巨大ミサイルに乗って自爆覚悟で発進する。

あらすじ

潜水艇で日本海溝の調査に向かったナオトとナミダが、敵の攻撃により窮地に立たされる。タケルはガイヤーで助けに向かい、ガイヤーもまた巨大な敵に押し潰されそうになるが、その危機を救ったのはバラの騎士だった。

あらすじ

「灼熱の炎が空を焦がす星」とは太陽だと判明。そこでは、マーグをはじめとする死者たちの魂がズールに捕らえられ、苦しめられていた。タケルはゴッドマーズで戦いを挑むが、強大なズールの力に苦戦する。

あらすじ

ハワイ諸島が巨大な津波に襲われた。調査にきたタケルの前に現れたのは、これまで戦ってきたズールの6人の部下たちだった。彼らは合体して巨大なズールの姿となってタケルに迫り、ゴッドマーズは苦戦するが…。